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屈折vs反射の話のためのスレッドです
表題のテーマに関する内容はこちらで議論しましょう
(まとめ1)
■ シャープネス&コントラスト比較
13cmF8 アポクロマート屈折 ※ >> 13cmF8 ニュートン反射
※ 10cmF8〜10 も同様
ニュートン反射が見えない原因
斜鏡の遮蔽によるコントラスト、シャープネス低下。
スパイダーの遮蔽によるコントラスト、シャープネス低下。
反射散乱光(屈折の約10倍)によるコントラスト低下。
筒内外気流によるコントラスト、シャープネス低下。
同口径同F値アポクロマート屈折比、分解能(解像力)約 10〜20%低下。
(まとめ2)
眼視の分解能(解像力)は、気流擾乱の為に、12cm超えは困難。
新版・反射望遠鏡光学入門 (吉田正太郎) P62参照。
世界の主要メーカー(Takahashi.Vixen.TeleVue.APM.Zeiss etc)は、
10cmアポクロマート屈折望遠鏡を、2機種以上発売。
長焦点ニュートン反射の大半は、発売中止。
(まとめ3)
2枚玉F8アポクロマートの長所
・温度順応時間が短い。
・光軸ズレが少ない。
・レンズ合成精度が向上。
・プリズム併用の像劣化小。
・軽量でバランスが良い。
F8アポクロマート全般の長所
・星像(ディスク&リング)が美しい。
・コントラストが高い。
・10cmクラスは悪気流に強い(時間対効果が高い)
(まとめ4)
低散乱高精度基板(高級ミラー)は、極端に高価。
並みのミラー → 青ハロは増加しないが、コントラスト、シャープネス低下。
プリズム 1.25 → 3枚玉F8アポは、全ハロ増加、シャープネス低下。
プリズム 1.25 → 2枚玉F8アポは、青ハロ増加、シャープネスほぼ維持。
○ 高倍率の分解能・解像力評価 (Vixen)
(65点) Vixen FL 102s
(63点) Vixen ED 103s
(61点) Vixen ED 102ss
----------------------------
(58点) Vixen R 100L
----------------------------
(56点) Vixen FL 80s
(54点) Vixen ED 81s
(54点) Vixen A 80(F15)
(52点) Vixen A 80m
○ 低倍率の分解能・解像力評価 (Vixen)
(66点) Vixen ED 103s
(64点) Vixen FL 102s
(61点) Vixen ED 102ss
----------------------------
(59点) Vixen R 100L
----------------------------
(56点) Vixen ED 81s
(54点) Vixen FL 80s
(53点) Vixen A 80m
(52点) Vixen A 80(F15)
ニュートンってコマ以外は無収差だ(設計上)って主張があったみたいだけど、勘違いだよね。
>>6 勘違いです。
非点収差、湾曲収差もあります。ニュートン反射。
過去の常識
6cmF15アクロ≒10cmF10ニュートン
集光力だけは10cmニュートンか(疑問符付)
両方とも絶えて久しいスペックのため現在では検証が難しい
>>8 過去の常識は
8cmF15アクロ ≒ 10cmF10ニュートン では?
無改造だと、同じ位の解像力。
TOA-150BとOBSESSION 18"f4.2の両方持ったら幸せになれる(かも)。糸冬了!
>>10 TOA-150 所有の某Y氏は・・
10cmアポを5本位揃えて、幸せになりました。
>>3 国内メーカーで、31.7mm 高級ミラーを販売しているのは何処?
>>6 昔からニュートン反射は「軸上無収差」が天キチの一般常識。
軸上以外は収差だらけ。(ただし、色収差は無い)
その軸外の収差を実用上問題ないレベルに押さえ込むために
有効な手段が長焦点化なんだが、今はどこもやらないねえ。
低散乱主鏡・低散乱斜鏡、軸外し etc
アポ屈折並みの解像力を得るためには、アポ以上のコスト増大の予感・・反射
>>16 マジレス
アポ屈折並みの「解像力」だけなら、比較するアポ屈折よりも
ちょっと口径が大きいだけで十分だ。
アポ屈折でF15-20の作ればよく見えそうだけど、長すぎて売れないか。
>>20 4センチならば、F20でもf800mmだぞw
>>20
ビクセン FL-102 102/900 (F8.8)
>>27 そう、昔から風下で望遠鏡を覗くことはニュートン反射での惑星観測者の常識。
TOA150はよく見えるよ。
印象では、よく出来た口径25cmニュートンみたいな感じ。
ニュートンも、設計どおりの面精度としっかりした筒があればよく見えるのだけど、
なかなかそういったモノが無いのが実情だもの。
TOA150を所有するきっかけになったのが、TOA130で木星を覗いたことだったけど、
それまで見たどの反射よりも、木星の縞が綺麗に見えたね。
150mm F7 純ニュートン反射
高精度に造れば、TOA-150 に近いレベルになるのですが
現実は、低散乱高精度基板(斜鏡)が、極端に高価だったりで
高級アポ屈折とは、やや差が付きますね。
>>34 それはあなたが経験不足なヘタレ目なだけ
模様が反射より見えてるように感じてるだけ それが屈折のコントラストマジックなんだよ。
良く出来た25cmニュートンみたいな感じじゃないだろうw
反射像と屈折像は別物というのはご存知かな?
コントラストを楽しむのは悪くない。
高分解能の寝ぼけた絵より快適なのは事実。
〜すばる望遠鏡の分解能は、ハッブルの僅か1/20 (口径12cm 相当)
■ 第三者評価資料 /日本天文学会2008年春季年会記者発表資料
http://cosmos.phys.sci.ehime-u.ac.jp/Cosmos/PressRelease/ >図2 - 図1で示したハッブル宇宙望遠鏡の高性能サーベイカメラで撮影された125億光年彼方の銀河のうち3個について、
>すばる望遠鏡によって得られた電離ガスのイメージ(右)と比較したもの。図1と同じく、白丸印の直径は1秒角。
>ハッブル宇宙望遠鏡の高性能サーベイカメラの角分解能は0.05秒角。一方、地上望遠鏡では大気揺らぎの影響を受ける
>ので、長時間積分するとおおむね1秒角の角分解能になる。即ち、ハッブル宇宙望遠鏡の高性能サーベイカメラの
>角分解能は地上望遠鏡のカメラに比べて約20倍高い。
国内に大望遠鏡の天文台建てるより、南の島に土地借りてセレストロン置かせてもらうほうがいいだろw
>>38,39
かなり前からアチコチのスレを汚してるみたいだけど だから何?
自分の意見はないのか?
こんな根暗な子を産んだ親の顔を見てみたい
>>35 苗村さんのMY望遠鏡は、150mm F6.8 ニュートン反射
でしたっけ?
ほんとに設計どおりちゃんと磨けた主鏡に、綺麗な副鏡を使ったニュートンならば、
口径20cmで、TOA150よりよく見えると思う。
でも、そういう製品がなかなか無いのが実際だもん。鏡を設計どおりきちんと磨くのは
大変な事なんだろうね。
TOAは、色収差と球面収差は殆どゼロだけど、コマは大きく残っているので
ぱっと見、ニュートン反射みたいに見えるよ。
現実、気流と精度の問題で、反射は劣ってしまうのだよね。
高級望遠鏡メーカーが、反射から手を引いた理由。
>>46 反射 → 写真用・分光写真用・星雲星団の眼視用
屈折 → 惑星・重星の眼視用
高級って・・・アマチュア向け量産機メーカー限定の話か?
>>38 > 岡山 188cm 望遠鏡、
> 良シーイング時の分解能は、15cm 相当(0.8秒角)
国内の大口径天文台で、分解能、15cm 超の写真(重星)を、
何処かネットで公開していますか?
>>46 1メートル超えの光学ガラス材を作るのが困難だから。
1メートルまで行かなくても、15センチのあたりから、
屈折は口径を大きくするデメリットが多くなる。
一方、10センチあたりから、反射にするとメリットが多くなる。
国内天文台の、分解能を示す写真は、
>>38 以外に見つからない・・
反射の斜鏡のないタイプ(主鏡方向向いてみる奴)だとコントラストは高いのかな?
鏡筒に薄いガラスでフタをしたら筒内気流は抑えられるのでしょうか?
ああ、写真用の赤道儀と撮影中に見る望遠鏡が欲しい。
中村式(ハーシェルニュートン)やシーフがそれにあたるけど
屈折のコントラストよりは落ちるけど通常反射よりはかなり高い
フタについてはマクニューやシュミカセがそれにあたるけど
筒内気流は逃げ場がない分酷いし安定まで時間がかかる
あ 斜鏡が無いだったね
ハーシェル式がそれだけどコントラストは上で述べた程度
ただ人間の目から頭の天辺までの長さが邪魔するので口径はかなり
大きくないと実用的ではないし像が裏返しに見える欠点もある
シャープさは、間違いなく超えるだろうけど、コントラストはどうかねぇ。
特に、街灯だらけで、懐中電灯なしでも望遠鏡の組み立ても
楽々出来る日本の市街地では。
>
> 国内の大口径天文台で、分解能、15cm 超の写真(重星)を、
> 何処かネットで公開していますか?
TOA-130/150 を上回る、シャープネス(分解能・解像力)、の反射望遠鏡は
日本国内には存在しないで宜しいです?
>>1 ○ 150mm 高級アポ屈折が、最もシャープ&ハイコントラストな理由。
・日本の気流では、分解能 0.8秒以下は困難
・反射は、副鏡、スパイダー等の遮蔽あり
・反射は、体温、呼吸による筒外気流の乱れあり
・反射は、光軸がズレ易く、像悪化
・反射光は、透過光の3倍位散乱(低散乱鏡は入手困難)
・・こんな感じ。
晩秋から冬は、気流の悪化で、102mm 位が最もシャープに。
それよく聞くけど、大口径は
・コンスタントに見えなくても、一瞬良く見える日は案外少なくない
・大口径で全然見えないとき、小口径で見ても見る価値のある像はまず見られない
というのが28cm、20cm反射、12cmアポ所有の個人的な感想
今年の春の土星なんかその傾向が顕著だったな
実際、見えない夜は惑星なんか何分も見ないよ
>>62 >大口径で全然見えないとき、小口径で見ても見る価値のある像はまず見られない
200〜600mmクラスの大口径が駄目な夜、ファインダー替わりの FS-102が
教科書的なエアリーディスクとジフラクションリングを魅せる時が多々あります。
晩秋から冬の季節・・
>>63 そんな日は、大口径も根気良く見てれば見える瞬間も時々あると思うよ
俺もその手の話を聞いて期待して12cm買ったんで、正直がっかりした
セレストロンスレでも書いたけどさ、何も、同じ条件で戦う必要は無いと思うんだ…。
(いや、空の条件は同じじゃないと「vs」にならないけど)
例えTOA130であっても、純粋に分解能だけなら、20センチ反射には敵わないのは、
ほとんどの人が経験的に知っていると思う。
(
>>62が言うように、人間の目は一瞬を切り取るから。
うん、俺はTOAを覗いたことは無いけどw)
となれば、(木星の縞のようなクッキリした模様ではなく、火星の薄い模様などを見る場合)
反射は「いかにコントラストをあげるか?」が勝敗を決するポイントとなるのは、
論を待たないと思う。
そこで、フィルターの使用はどうだろうか?
いや、Y2などのシャープカットフィルターではなく、偏光フィルター。
ニコントロピカルHP用の偏光フィルターをアイピースの上に ちょんと乗っけて回すだけ。
昔、C8+LV30で66.7倍で地上を見た時、これ↑をやったら、めちゃくちゃ
コントラストが上がったんだよね。
(「当たり前だろ」と言われればその通りだけど)
>>1 ○ 望遠鏡ランキング 2010(惑星の解像力etc 評価)
http://logsoku.com/thread/science6.2ch.net/sky/1226541600/ (96点) Zeiss APQ 150
(95点) Takahashi TOA-150 ☆
(95点) TMB 152/F8-LW
(95点) Takahashiμ-250 ※
(88点) Celestron C-11 ※
(85点)Takahashi TOA-130F
(84点)TMB 130/F9.25-LW
(84点)Zeiss APQ 130
(82点) Zeiss MENISCAS 180 ※
(77点)Takahashiμ-210 ※
(75点)TeleVue NP127
(73点)Takahashi TSA-120
(73点)Takahashi FS-128
(70点) TMB 115/F7-LW
(70点)Celestron C8 ※
☆ 基準鏡筒
※ カセグレン系
>>66 いいかげん、デタラメ書くのをやめろ。
それは「惑星の解像力」のランキングじゃない。
>>66 吉田氏の望遠鏡ランキングは、2010年がファイナル?
吉田氏が一時期から笠井製品に関しての意見を一切述べなくなったのは何か理由があるのかな。
130mm アポクロマート屈折が、日本の気流ではベターだよね。
ベター【better】
[形動]他よりよいさま。比較的よいさま。「ベストとはいえないが―な方法」
>>66 >(84点)Zeiss APQ 130
>(82点) Zeiss MENISCAS 180
5cm 差を逆転・・
吉田さんは評価するけど数点の差を人間の判断だけで出来るもんじゃないでしょう。
>>73 Zeiss MENISCAS 180 は反射…マクカセだろ。
都会のど真ん中で惑星を見れば、屈折に比べて迷光拾いまくりだろう。
カセ系の反射(とひとくくりにしていいのかな?)にフードをつけない人も多いからなあ。
カセグレンは構造的に迷光に強い
主鏡バッフルチューブさえしっかりできていれば、鏡筒もフードも不要なくらい。
ただしシュミットカセグレンは補正板の反射が問題になるから、フードを付けるほうがよい。。
そうなんだよ、笠井のRC鏡筒のバッフルはどこまで意味があるんだろかってね。
とはいえこの鏡筒での迷光の不満は聞かないので主鏡バッフルチューブも
手抜かりないのだろう。
あー、でもBRCにも巨大なフードあったから、補正板ないカセタイプでも
そういうのがあったほうがいいのかな、どうなんだろ、どうでもいいや。
>>79 BRCの場合、645対応でバッフルチューブ内径が大きいから。
迷光対策としては、副鏡径が不足するぶん、フードが必要。
>>66 >(96点) Zeiss APQ 150
>(95点) Takahashi TOA-150
完全分離式3枚玉のTOA、普通の3枚玉に負けた理由は?
単純にレンズ素材の差でしょ。
ツァイスは最高グレードの物を使ってる。
>(95点) TMB 152/F8-LW
>(95点) Takahashi TOA-150
完全分離式にありがちな、調整不足ですね。TOA
っていうか、「数点差は意味が無い」と本人も言っているのに、
1点差で「負けた理由は?」とか。
といっても一点差をつけたのは理由があるのだろう。たまたま座椅子の高さとぴったり合ったとか。
TSA とTOA 、解像力が同じなら
TOA は廃止すべき
(77点)Takahashiμ-210
(73点)Takahashi TSA-120
この口径差で点差がさほど離れていないように思えるけど
買うならオススメはどっち?
長所短所を教えてください
暗い空の下で経緯台に乗せて低倍率も楽しむ機会があるなら前者、
ベランダで赤道儀に載せて主に中〜高倍率を使うなら後者、かな
多分4点差なんかより、物理的な使い勝手の方が気になるようになるよ
>>92 両者はまったく性質が違う。
「どこで」「何を」見たいか、「車を持っているか・いないか」を書かないとダメ。
ミューロン210持ってる人の話では
月、惑星と口径を生かした星雲星団は良いけど
焦点距離が長いので広い視野が得られないのがネックと言うてた。
現役時代の貴乃花の糞ってとても臭かったんだって!!
> TSA-130
普通の気流だと、130mm位が上限ですね。
>>104 マジレスすると、
>>103の言う「大判中判普通判〜♪」とは、
サロンパスだったかトクホンだったかのCMソング。
>>101 秋冬モデル → TSA-102
春夏モデル → TSA-120 / TOA-130
が良さげ
これから望遠鏡を買うつもりでスレットを探していました。
当面反射鏡と屈折式とどちらにしようかな、と思っています。住んでいる三浦半島では人こう場
では暗い山影が1っ所あり、そこに車で運んで観測するつもりですが町の光がどこまで遮蔽できるか、
望遠鏡はどちらにしようか、不安に思っています。諸先輩方のスレットで勉強する予定ですのでよろしくお願いたします。
そうそう、観測目的は惑星の光の変化や新星のひとつも見つかれば、というものです。
真性は日々の積み重ね。観測所で根気よくやるもの。たまに遠征してぽっと見つかるものではない。
タカハシのTS-130を所有しています。
大分あちこちが痛んできたのと修理がメーカーでも出来ないとの事で
TSA-102を考えていますが最新の10cmアポはTS-130と比べて
惑星の見え方は如何な物でしょうか?赤道儀はGP-Dを使用してます。
長焦点ニュートンは何を見ても良く見えるねー
切れの良さを求めるのなら再メッキとか自作用部品で130を再生するのも有りだろうけど
そんなことするなら米オラXT6(15cmF8)にどこからかバンドを調達する方が安上がりだろうし
コントラストや筒内気流とか考え合わせればコンスタントにTSAの方が良いかも
1行目:超商店ニュートン(TS-130)は良い鏡筒だ
2行目:良い鏡筒なんだし、メーカー以外での再生もあるよ?
3行目:でもそれなら15cmF8のが安いかw
4行目:まぁでも、コントラストや気流を考えれば、TSAがいいかもめ
普通に読めた
GPDなら、眼視限定なら銀次200Nも行けるんじゃない?
ミューロン210なら尚のこと大丈夫だろうし。
屈折VS反射スレだから、あえて提言してみるw
ニュートン反射でメーカー修理できないような故障というのが気になるな。
部品は望遠鏡関連の加工を請け負うところならどうとでもなりそうだが。
どんな簡単な部品でも、メーカー在庫がなくなれば「修理不能」だからな。
乗り換えるならTS130はジャンクでオクに流してくれw
いやぁ、使いにくさでも…
10センチを越えるあたりで、屈折の方が使いにくくなってくるだろう?
ここで言う反射ってのがニュートン式を指すとして、
普及価格帯には、まともな鏡筒回転装置がついた反射がないからなあ。
赤道儀に乗せて眼視主体で使うんなら、屈折の方が楽だわ。
>>123 以前はParallaxで良さそうな 回転式鏡筒バンドがたくさんあったよ
今は知らない
R200SSしかもってない。眼視向き?といわれる屈折望遠鏡とどんな風に見え方違うの。
今日も満月の写真撮ったが奇麗だった。土星とかなら屈折のほうがいいのかなぁ。
なにしろもってないからわかんないんだ〜
R200SSは眼視向きじゃ無いので惑星とかを10cmアポとかで見ると
シャープな像と惑星面の模様が良く見えて感動すると思うよ。
月も高コントラストでR200SSよりもアポのが良く見えるよ。
月面のクレーター密集部の微小クレーターによるザラザラ感は、R200SSが上かなあ。
空と望遠鏡のコンディションが良ければ。
10センチと20センチじゃ、分解能がまるで違うからなぁ。
火星の薄い模様や木星の細かい模様のようなコントラストが低い対象ならともかく、
月のクレーターみたいにコントラストが高いものはR200SSの圧勝だべ。
まぁ、俺も一時期R200SS持ってたけど月、惑星は10cmアポのが
多かったな。確かにR200SSは月のクレーターは良く見えたが
兎に角コントラストが悪く視野が白く飛ぶのが難点。
アポの背景が真っ黒にキリリと引き締まった像に慣れるとダメだ・・・
偽エンケをR200SSで見てからFS102を売っぱらったボクちんが通りますよ
20cmF6(1/10λ)で見る月はシャープで、並みの3枚玉アポに比べても色収差が皆無なのが判る
海の濃淡の表現も素晴らしく、ドキッとするくらい美しい
写真鏡ニュートンはともかく、20cmF6〜眼視用ニュートンの実力は非常に高いよ
ただ、取り扱いは10cmアポが明らかに楽
>>134 同意
手元にある中で、一番良く見えるのがMT-200(他が貧弱なのもある)
けど、重いんだよね。鏡と接眼部を使って、鏡筒とバンドは軽い物に変えようと思ってる。
月・惑星や系外星雲を観望するのに、反射系25cm
タカハシμ250, μ250CRS, 英オライオン CT10L, CT10
4つのうちどれだと満足できるだろう。40cm とかでなく
所詮口径25cm じゃ系外などDSO眼視は期待できなくて、
月・惑星に限ればTOA130でいい、ってことになるのかな?
税金上がる前に購入しておきたいのだけど、2本は無理
だから悩ましい。
CT10Lを取り回せる赤道儀+観測場所ならCT10LかCT10
取り回しを重視するならμ250、かな
ニュートン式の方が斜鏡の遮蔽率が小さいので見えはいいはず
CRSみたいな余計な光学系を入れるのは眼視にはメリットが少ない
シーイングの影響もあるので、本当は+10cmアポが欲しいところだけど
10cmなら将来追加できる
25cmクラスでも、メシエ級なら概ね楽しめると思う
天文店に中古のFS102とMK-67が同じ様な値段で売るてたので
月、惑星用にどちらかを購入しようと思てます。(今はビクセン8cmアクロ+GP)
お店の人に相談した所、個人的に月と木星ならFS、土星ならMKですねぇとの事。
勿論MKも月、木星は良く見えるが明らかにFSとは異なる像質なので
この辺は好みですねとの事です。8cmからの買い替えならFSとMKの
どちらが良いでしょうか?
>>138 質問はageとかないとなかなか返答はないかと。
自分はビクセンFL-102SとMK-66を持っててお気楽な観望に使ってるけど、
8cmアクロからのステップアップならFSを勧めるかな。
やはり良く出来た10cmアポは間違いが無く良く見えるし星像も奇麗。
15cmマクカセも用途によっては悪くないけど10cmアポのほうがより万能。
温度順応や季節、大気の状態などによる影響も少ないし。
コンパクトな15cmマクカセも悪くないんだけどね。
>>139 月、惑星はFLとMKで比較した場合、FLのが良く見えるという事でしょうか?
昔の知識しかありませんが10cmアクロ屈折=15cm反射というのを聞いた事が
ありますのでアポの場合は15cm反射より良いという事みたいですね。
眼視では、ぱっと見がコントラスト良く派手で安定した見えなんでアポ屈折がいいと思ってたが、動画でレジると反射が良く写ってるんだよな。
要は眼力が相当ないと反射は持ち腐れという事らしい。
シュミカセ+双眼装置のコラボは対惑星で侮れない相乗効果を見せるので
個人的にはお勧め
>>141 屈折で見えてる物は同口径反射でも見えてますよ
ただ薄くなりがちなのでちょっと訓練が必要なだけ
それがストレートなデジタルを介入させると良く分かるよね。
開放筒先の弊害の筒内気流を抑えさえすれば屈折と遜色はないのが経験則です
薄いか濃いかの問題です
それと上レスはニュートン反射の例ですが後どうしても筒先近くに熱源(人間)があるのも
少しは影響があるみたいです
また主たるミラーが地面近くにあり地熱対流の影響も受けやすいようです
屈折は持ち出してすぐに見れるってえのも最近じゃ嘘になってしまったしな
8cm以上はレンズが外気と馴染むまで使えねえし10cm以上だと筒内気流も無視できねえし
>>140 もう買うか売り切れちゃったかな。
少し乱暴だけど。
FL102とMK-66だと抜群に筒、大気の状態がよければ土星、木星は
ほぼ同等か若干MKかな。模様は薄いけどもじゃもじゃとした模様なんかは
やはり口径が効いてくる、ただ見える模様の濃さはFLのほうが濃い。
月はどの口径でも楽しいけどコントラストとキレでFLかな。MKも反射としては
コントラストはとても良いよ。
ただ実際に運用するとそれほど良い状況というのは滅多に無くて、年間を
通して8:2くらいの感じでFLが良く見えるという感じ。
MKは温度順応がやはり大変で、不十分だと高倍率でユラユラした感じが
残るし内部を光路が3回行き来するので影響も大きいんだと思う。
8cmアクロからのステップアップなら10cmアポは確実によく見えるし運用も楽、
後々手放すことなく長く使えると思うのでオススメした次第。
8cmでいうとスコープタウンのF15のやつはへたな短焦点アポより色が少ないし
ヌケも良いと思うよ。
コントラストは絶対に反射は屈折にはかなわないんだけど切れはニュートン反射も負けてないよ
まぁこれも普通に良くできたアポとの比較だけど最近名ばかりアポもあるからね。
ニュートンは確かにいいね
20cmF8のドブとか、作ってみようかな
以前、火星の大接近の時TV-102とMN-61で見比べしたけど
その時は不思議とMN-61の方が良く見えた。TV-102のオーナーも
15cm反射のが良く見えた事に首をかしげていた。
全てのポイントがはまったんだろうね
潜在的には良くできた15cmのほうが上なんだから
>>148 さりげないね〜さすが信者!
8cmからの乗り換え相談者に8cmマキシの宣伝を挿入!
昨日タカハシの10cm反射F10とビクセン8cmアポF7.5とスコープタウン8cmアクロエフ15
で土星を見比べて見たんだけど輪の両サイドを
両屈折でどんなに目を凝らしても確認できなかったカッシーニが10cmではチラチラと
見え隠れするのを視認できた
コントラストやクリアー感は両屈折だけど色も含めて両屈折とも特筆する差は感じられなかった
>>154 10cmF10くらいのニュートン反射は良く見えるよね。
8〜10cmの短焦点アクロよりよく見えるだろうしどこか格安で量産してくれ
ないかな、接眼部は2インチ対応で。
>>157 だからといって大きな斜鏡にすると、遮蔽率がばかにならんしなあ。
10cm/F10ニュートンは、中途半端にRFTや写真鏡的性格を盛り込むよりも、
眼視に割り切りって、きちんと作られたアメリカンサイズの接眼部を付けとけばいいと思う。
球面鏡とツァイスサイズの接眼部を活用した火星人は、あの時代には良いアイデアだった。
(今だとアイピースが選べなかったり、いろいろ不便だけど)
ビクセンのR130SFよりED103Sの方が月、惑星が良く見えてショックだ。
13cm反射と10cm屈折の場合、屈折のが良く見えるものなの?
廉価品の13p短焦点と、鏡筒だけで十何万円もするED10p屈折ではそんなものだよ。
>>158 ちょっと長めの鏡筒(最低ミザールH-100並)+0.5mm厚4本スパイダ+斜鏡短径20mm(アストロ等で既出)+31.7mm・Tネジ兼用中低プロフィル全金属製接眼部
今これを中華で作れば価格はどれほどになるんだろ・・・つか火星人の架台が付いて2万円までなら絶対(何本かまとめて)買うんだがw
話題に上ってるスペックにかなり近いものに、WHITEY DOB 15cm/F8(斜鏡短径34mm)があったけど、
そんなにバカ売れしたような感じはなかったよね。性格がマニアックすぎたか。
>163
共通の架台で場所を取るところもマイナスポイントだったし、
それでもWHDB15はシリーズ中で最初に売り切れた機種。
火星人の手軽さコンパクトさはあのクラスでないと実現できなかったからこそ、
いまだに話題に上っているんだと思ってる。
屈折のコントラストマジックに対抗しょうとすると
反射は使い込まないと駄目でそのへんが厳しいんだろうね
>>154が実例報告してるよね
中村要仕様の小口径ハーシェルニュートン反射を造りたくて部品を物色中。
昔、SW誌にMT-160がFC-100に負けてショックだったみたいな記事が大きく書かれていた。
リポーターは有名な人だって、初めてそういうもの(集光以外は屈折は大きめの反射と同等)
なんだと思った。
ちゃんとしたアポ屈折はコントラストが最高だから、淡い模様も見やすい。
動画で撮ってレジレジかけると、やっぱり口径の大きい方が分解能が高い。
2枚玉EDくらいだと、紫や赤外の収差補正が甘く、レジレジするには不向き。
>>157 >>156じゃないけど、2インチ40mm広角とかのアイピースで25倍とかで見たいんだよw
F8〜10なら周辺像も良さそうだし。
とりあえずヤフオクでマイスターGR114Mの鏡筒は すでに手に入れた。
スパイダーは、笠井の15cm用を曲げて付けるしかないか?
斜鏡は33mmくらいになるけど、31.7mm高精度天頂ミラーのに換えるつもり。
何年後になるかわからんけどw
>>159 惑星はともかく、月はR130SFの方がよく見えると思うが…
アイピースは何を使っているの?
あ、「画面が白っぽくなるのが不満」ってことかな?
>F8〜10なら周辺像も良さそうだし
でも
>マイスターGR114M
を選択するのはどうかと
口径を(広角使用なら鏡面直前で)絞ればそれなりに良像にはなると思うけど
つか114mmならF11とかで出せばいいのに
出荷時の箱の長さも15cmF8・20cmF6等と同じくらいになって管理しやすくなるだろうし
>>169 月もED103Sの方が良く見えたよ。
R130SFはコントラストが悪いから視野が白っぽくなり
クレーターの立体感が無いしニュートンの割にシャープさが足りないと思た。
R130SFは月や惑星を良く見せてくれる反射じゃないよ
なんでアポ屈折と比較するんだろうね?
まっED103Sも月 惑星を良く見せてくれる屈折じゃないけどね
今は希少価値だけど一度F10以上の屈折アポや反射で月 惑星を見てみるといいよ
短焦点とは桁違いの月 惑星像が見れるよ
>>170 マイスターGR114Mは球面鏡じゃなくて放物面鏡なんだよ。
まあ、主鏡おさえ爪が隠れるようにリング状のマスクを作れば
結果的にF9くらいになるだろう。
>>171-172 R130SFは、コントラストはともかく、普通のニュートンとして
シャープだという話だけどな?
ミラー周辺部を若干隠してやると像質が向上するという話は聞くね
それだけ放物面の周辺整形が難しく精度を落としてるということだろうね。
短焦点でも出来の良いやつは十分シャープなんだけど
長焦点のシャープさとはレベルが違うと思うけど?
F8〜10くらいの長焦点ニュートン反射の良さが見直されると良いんだけどね。
15cmくらいまでなら実用になる長さだし、安く販売されればそれなりに売れると
思うんだけど。
まったくその通りですね
15cmだと月 惑星においては普通に満足できる像を見せてくれるしね
Fが長ければメーカーでも精度の良いミラーをコンスタントに供給できるんだから
>>173=169
>マイスターGR114Mは球面鏡じゃなくて放物面鏡
いつのまに??
ぐぐってみてもソースが出てこない・・・
(以前メーカーによる誤記広告はあったけどすぐに訂正されてる)
放物面ミラーとレンズの焦点像はどちらが優秀なんだろう
>>180
条件があいまいすぎるヨ
・放物面ミラーに補正レンズの組み合わせは許されるか(なければコマは無くせない)
・「レンズ」とはどんなレンズか
・「優秀」の定義は?
観望・観測対象によって、中心部のシャープさを重視したり
良像範囲が広いことを重視したり、求めるものが違うので。 単純に焦点像に集まる中心部情報量の優劣ですが
途中に何も介さないストレート焦点で
まあミラーは1/16λF8以上とアポ屈折F8以上で
集まった情報を料理するのはアイピースですので
>ミラーは1/16λF8以上
1/16λという前提があるのなら、もはやF値は関係ないぞ。
中心像だけ見るのであれば。
ですよね 失礼しました
なんか最近短焦点の光軸のシビアさに嫌気がさしてるのでF値まで書いてしまった
TVのアポは気流の向こう側の惑星像が見えるというので
TV-85とオメガ45cmドブのオーナーに今年の冬、木星を
見せてもろた。45cmドブは模様が全然見えない晩でも
TV-85はハッキリ見ることが出来た。これがTVオーナーの言う
気流の向こう側の像が見えるという事なの?
>>186 そんなこたー無い!上空気流が駄目なときは何の機材でも駄目なんだよ。
筒内気流とミラー順応をシーイングと混同してるんじゃないんかい?
てかシーイングが45cmの範囲で揺れ動いてるとでも思ってるんか?
恒星をピンぼけにして上空大気の流れにピント合うようにすれば、その時の気流の様子はすぐわかるでしょ。
木星の模様が全然見えない45ドブ…多分中華又は自作うんこミラーです(笑)
>>186 ニュートンは見えないんじゃなく、薄いから見えにくいだけ。
見えてるのに観測者が認識してないだけ。
ドブのオメガとTVとの組み合わせっていかにも。。ぽいんだけど。
現実を知らない妄想の世界って何でもありなんだろうなW
>>191 ニュートンだと薄くて見えにくいとなると
惑星用には使えないって事?
まぁ本来ドブは星雲星団用なので用途違いな訳だけど。
副鏡の影響でコントラストが下がる。使えるか使えないかは使い手次第。
観察するという気が無いから、縞が薄い=屈折より見えないって単純な結論に飛びつく。
要は単に観測者の能力欠如ってこと。
良シーイングで木星の模様が結構見えてる時でも初心者には2本のベルトしか
見えてないてのは良くある話。
夏期は、惑星眼視で25cm、惑星撮影30cm位がベターだけれど・・
秋〜冬期は、10cmアポ一択ですね。
昔は10cmアポと15cmニュートンが同じ像だと言われてきたけど
最近の反射は鏡の精度が良いので物によっては
10cmアポ<15cmニュートンもあり得るみたいだけどホントなの?
対象はなんなのさ。
星雲星団なら、近くに街灯があるとかでも無い限り10cmアポ<<<15cmニュートン。
月面なら、10cmアポ<<15cmニュートン。
火星の薄い模様や木星の細かい模様をパッと見たときの話なら10cmアポ≒15cmニュートン
または10cmアポ≧15cmニュートン。
濃い模様なら10cmアポ<15cmニュートンってトコじゃね。
>>199 15cmニュートン?
眼視だけならF8ニュートン最強。
10cmアポなんぞは比較にもならない。
昔ビクセンの15cmニュートンを持ってたけど
全ての対象が10cmアポのが良く見えた記憶があるから
15cmニュートンのが良く見えるというのはイマイチ信じられん。
自分のや見せてもらったことのあるサターンに載ってたころの15cmはかなりの負修正鏡だったね
自分のについてはNTKで修正研磨してもらって凄く印象が向上したよ
あの頃の15センチニュートンは今一なのが多かった。アスコもアストロもビクセンも西村も。だから足立鏡始め、苗村鏡や木辺鏡がもてはやされた。
ホワイティドブの鏡筒単体売りみたいなのはないかな
あのドブ架台を除けば、15cm/F8に魅力を感じる
銀次やケンコー扱いのアレにこのクラス(15cm長焦点)はないし
ニュートン =大口径ドブソニアンってイメージが定着しちゃったから
難しいとはおもうけど
スカイクエストXT6買って架台外せば同じじゃないか。
あのドブ架台なんてどうせタダみたいなものだし。
>>206 おぉ、こんなのが(SQ‐XT6)
ありがとう
ホワイティドブは国内での評価がある程度定まってるけど、これの情報は全然ないな
鏡筒デザインが違うんで、光学系の質も変わってるんじゃないかと疑ったり
試しに買うには微妙な値段だし・・・誰か、架台だけ3万円で買わない?(<馬鹿)
>>207 某ホワイティドブの15cmはKKのページに「外径約18cm」とあるけど
http://www.kkohki.com/products/WD(ALL)/whiteydob.html
米オラ製品の情報は見つかりませんねえ
>>
苗村鏡 150/1200 >> タカハシ TSA-102 >> 某ホワイティ 150
>>209 何を観ての評価ですか?
ホワイティドブ15cmを持ってるし、某天文台市民観察室のTSA102を頻繁に使っていますが、
火星、土星、球状星団、系外銀河、散光星雲に関しては、ホワイティドブ15cmの方が上ですよ。
像質では圧倒的にTSA>ホワイティじゃないの?
月のキレイさはTSAのが上だし網状などの淡い星雲も
TSAのが良く見えるし。
シャープネス・コントラスト比較で
TSA-102 >>>> ホワイティ
位の大差がある感じ。月や淡い星雲等。
コントラストが効く対象は屈折。分解能や集光力は大口径が得られやすい反射。
>>212-213 淡い星雲は場所によるでしょ。
ぶっちゃけ、「15センチニュートンなら見えるけど、10センチアポでは
見ることさえ出来ない」って場合も多い。
>>210だけど
火星の模様の情報量、土星のカッシーニ全周、球状星団の粒状感、系外銀河や散光星雲の見え具合は完全にホワイティドブの方が上。
とにかく星雲星団ではまるで比較にならない。
月面、木星面、土星面の見た目の気持ち良さ、光度差のある重星分離という意味ではTSA102が上。
頻繁に実視してる俺が言うんだから間違いない。
そりゃあ良く出来た15cmミラーの話ではw
主鏡と射鏡のトータル光学系はホワイティドブは並みの15cmだと思うけどなぁ。
それなりに見せてはくれるけどw何だかなぁ
ホワイティドブは月惑星はアポ12.5にはかなわないだろうけど
良く出来た15cm反射はアポ12.5よりも見えるんだけど。
>>210が
月惑星について「見た目の気持ち良さ」って表現をしてるのがミソだな
>そりゃあ良く出来た15cmミラーの話ではw
>主鏡と射鏡のトータル光学系はホワイティドブは並みの15cmだと思うけどなぁ。
実際のブツ見たこと無いような感想になっています
平面鏡は周囲ダレも少なく
主鏡はピッチ盤だかシリコン盤だかの形状を予め適切に削っておいたものを使用しての
共に機械研磨の量産品であるのは確かなんでしょうが
それゆえに妙な研磨痕などが生じ得ない必要十分な良鏡ですよ
名人と呼ばれる人のセロックス研磨材での手磨き(?)品が相手なら優劣が判別できないほどに
(今時紅柄や黒紅使って鏡面研磨する人なんて殆どおられないでしょうし)
それより貼り付けゆえのむき出し斜鏡や主鏡押さえ爪などによるコントラスト低下が極悪な印象があります
意味のないワッカつけて、斜鏡は剥き出し…
斜鏡の裏を黒く塗ったり、主鏡裏に黒い紙を敷くくらいはした方がいいよね。
ワッカは「意味がない」とまでは思わないけど、筒先に一枚、中ほどに一枚で
十分だと思われるよな。
これだね。
> Dの部分に下手に絞りを付けると、光の当たった絞りが接眼部から見えてしまうために、
> 逆効果になるおそれがあります。
http://homepage1.nifty.com/BACK_YARD/telesco/tutu.htm >>225-226 同意。
たしかにワッカはぺらぺら筒の強度補強にはプラスとなるかもしれんが、
本来のコントラスト向上のためには、バランスつまり位置と枚数の見極めが重要で
結局は実践で決めなきゃならんから面倒であろう。
それよりも斜鏡主鏡の黒塗装や植毛紙貼る方が手間も少ないし効果も大きいと思われ。
接眼部の前後(正確には接眼部と対称位置の前後)に入れるのは効果あるかもしれないね
自由に成形できるなら、笠井のNEROみたいにその部分をくぼませるとか
>平面鏡は周囲ダレも少なく
あーたねぇ平面鏡にダレがあってはいかんでしょうw
ある意味主鏡より重要なパーツなんだけどねぇ。
だから上級反射とは言えないって言ってんだけど。近くにベストな反射を持たれてる
方がいらっしゃったらお願いして一度見比べてみたらいいよ。
ベストミラーを知らずしてノーマルミラーを語るなってこと。
まあこれだけの物をこの価格でということには凄いとも言える。
ミラー材が青板で薄いとしても普通に良く見える15cmではあるけどね。買って損は無い。
手持ちではアスコの21cmF6(田阪鏡)とNTK15cm f.l.=920mm
他に見たことのありますものは26cmF6星野鏡(と聞いた物)
ともに高橋MT-160ほどではないにせよ斜鏡の周囲ダレはありましたよ
(無メッキ状態のものを平面原器1/20λを使用しての検査写真を見させていただきました)
これらを磨かれた方々は名人にふさわしい鏡面製作をしていらっしゃるとは思いますけど
私の見たものがベストミラーかどうかはわかりません
ちなみにWHDB15cmの斜鏡はオートコリメーションで鏡筒装着時より主鏡に近づけた状態での検査?でした
実際には主鏡の外縁と違って斜鏡の外縁は狭視野では使わない場所だからそこまで気にしなくていいはずなんでしょうけれど
>>231 斜鏡径が必要ギリギリなら、視界の広さとか関係なく、当然影響はある。
像面に近いので、影響は主鏡よりずっと小さいが。
斜鏡の外縁のエラーが視界周辺の乱れに繋がるって?ww
影響があるとすれば周辺像ではなく、むしろ中心の結像性ではなかろうか。
…
…という言い方をすれば、
>>235は尊敬されるであろうに。
なお、斜鏡ではなく主鏡の方の話だが、中心付近よりも周辺の方が
面積がはるかに大きい…つまり、主鏡においては、外周のダレは
結構重要だったりする。
アルター6とTV-102のオーナーが言うてたけど
年間通しても月、惑星ならTV-102のが良く見えるそうな。
15cm反射でも斜鏡の小さいF8クラスのニュートンなら
月、惑星はTV-102より良く見えるかな?
反射の出来にもよるけど、よくできた15cmなら当然のごと良く見える。
問題にもならないよw10cmごときでは。
コントラストマジックに騙されては駄目だよ。
眼視では、コントラストも、当然、性能の一部ですからね。
性能の一部って趣旨が違うんじゃw
どちらが良く見えますかっていう答えに何の返し??
薄いが経験をつんでくると良く見えてくる反射に単に10cmで見えてるものが
屈折では濃く見えるだけのことに何を言ってるんだw
>>240 見えるか見えないかギリギリのところで差が出るでしょ。
だから同口径での比較じゃないだろうw15cmと10cmの比較だろうが。
1.5倍の口径差を比べること自体がおかしいんだよ。
昨今は眼視で良く見たいと言う奴も少ないんだろうけど
あまりにも安易な思考の奴が多すぎ。
肉眼の代わりにデジってみれば1.5倍の口径差の違いなんて安易にわかりそうなもんだろう。
ま、実売3万円の反射にいい勝負されたら
信者としては悔しくて寝られないでしょうな
MT-160ユーザーの俺が通りますよ。
今まで10cmアポとはずいぶん見比べましたが、10cmはどんなにあがいても10cm。
星雲星団対象では完全に光量不足だね。
15cmクラスのニュートンが相手では分が悪い。
216が書いている通り、月惑星ならTSA102は観て気持ちいいと思いますよ。
でも、やっぱり口径なりの見え方。
たとえば、木星に小天体が衝突したときの痕跡やら南赤道帯に撹乱が発生したときの観察なんかでは、
10cmアポでの観察報告はほば意味を成さなかった。
俺のMT-160や15cmマクニュー、5インチアポあたりがギリギリ有効な情報だったよ。
不毛な糞スレだと思って素通りしてたけど、おもろい展開になってるので俺も一筆。
TSA102はあちこちで見せてもらったことがあるが、10cmアポとしては最高の鏡筒だ。
しかし、いくらタカハシの技術が凄くても10cmの限界を超えて見えるわけではない。
10cmは10cmなりの分解能しか持たないし、特に集光力ばかりはどうにもならない。
10cm屈折と15cmニュートンではレンズ・ミラーの面積比が倍以上も違う。
ミラーの反射率と副鏡掩蔽を考慮してもほぼ倍の違い。
30年前の普及機のミラーならまだしも、今の15cmF8中華ミラーは300倍で土星を見ても
像が破綻せず本体の模様も楽しめるし明るさも十分。
TSA102で300倍の土星は多少ボケる程度で輪は切れそうに良く見えるが、本体の模様
が楽しめる程ではない。それどころか暗くて物足りない。
確かにぱっと見はTSAの方が切れがある感じはするが、こと観察という意味では15cm
ニュートンに軍配を上げる。(俺はね)
上記は、滋賀県某所の観望会で、ビクセンサターン15cmF8?のミラーを笠井のに換装
したのを見せてもらったときの印象。
オーナーさんは、「30年前に買った純正品のミラーが劣化してしまったが、惑星用に
F8ニュートンを復活させたくて、笠井のミラーにしたところ、思わぬ見えに驚いた。」
と言っていた。
ちなみに俺のORION UKの25cmF4.8ニュートン(高精度ミラー)は、木星の細部の見え、
ガリレオ衛星の表面の見えという意味では、TOA150よりも完璧に上です。
ニュートンが良く見えるのは分かった。
ALTER-7とTV-102所有のユーザーさんのサイトによると
惑星の見え方はALTERと102の差は殆ど無いそうな。
ALTERは18cmあるのに102と変わらないというのは
マクストフが単に見えないって事なの?
何度も言ってるように眼視経験が少ないんだよ。
マクストフと言っても所詮反射なんだから像質が薄いのは上記の各レスのとおり。
http://www.geocities.jp/yassan1230/kizai2.htmlだろ このかたも言っちゃ悪いがそう眼視経験が豊富だとは思えない。
まじで半年でいいのでじっくりと反射で見てくれれば
最初とは比べ物にならないような惑星模様が見えてくるもんだよ。
まっ最近はそれさえ面倒なんだろうがデジタル撮影に行ってしまう輩が多いのも事実だが。
あとTV-102では木星の衛星の模様は見えないけど
15cmだと条件さえ整えば見えるのも事実だ。
マクストフニュートンの多くは、斜鏡が小さめで吊り金具がなく、
普通のニュートンより若干コントラストが良いってことを忘れてる。
>>252 何言ってんの?
また拡大解釈か何かですか?
まーでっかい斜鏡にぶっといスパイダー金具の旧時代の短焦点ニュートンと、
コントラストの違いに気付かない自称ベテラン氏はお呼びじゃないってことじゃないか。
んー、確かに
ニュートン反射っていうと、F4〜5の短焦点を想定して話をする人おおいよな
>>237からの流れで15cmF8の話だからいいんだよw
流れもわかってない房が偉そうだなwおい!
”惑星”ではストレートなN反射に蓋をかぶせる弊害もわかってない馬鹿ですか?
若干のコントラストアップと視野の平坦化のために何を失ってるか弱い頭で考えてみ。
大目にみなくていいぞw
言いたいことあれば言えばいいんじゃねw
てめえの馬鹿さを指摘されて大目に見るってかw底が浅いんだよ お前は。
名人の磨いた15pニュートンより、俺のC11の方が良く見えますよ。やっぱ口径は大事だね。
3年位前に福島の浄土平で、俺のTSA102と某氏所有の15cmF8.4自作鏡筒(苗村鏡!)
を見比べたことがあるが、土星は150倍くらいではどちらも鋭い像だったが、250倍
まで上げるとニュートンの方が細部が良く見えていることに気付いた。
TSAに比べると見れば見るほど細部が見えてくる感じがした。
像面の明るさは言うまでもなし。
いまだにアポ屈折が口径1.5倍掛けの反射系と同等またはそれ以上と信じている人が
多いのは吉田さんのランキングの影響なのかな?
あれはLOVE屈折な人の偏見ランキングと思って受け取った方が良い。
で結論は、
10cmアポ (20万円で売れる商品価値) >>>>>>> 並みの15cmニュートン (5万円でも販売不振)
です?
MK-65とFC-100をじっくり比べたことがあります。
眼で比較するとコントラスト、エッジの切れ味、立体感でTSA-100が少し上回っているのは間違いなかったです。
アイピースはペンタO-5とツァイス4-O。
ところが、ビデオ撮影してレジスタックスでコンポジットし、ウェーブレット変換で高周波成分を強調すると、
ALTER-6がずっとシャープで細かい模様まで見えてきます。
やはりどんなものでも回折の物理法則から外れることはできないということですね。
人間の眼は、気流で乱れた一瞬の歪んだ画像でしか惑星を捉えられないけど、
デジタルの眼はそれを積分して高周波成分だけ抽出してくれるので、本来の限界性能が現れるということです。
それが世界中でC-11が惑星観察のスタンダードになっている理由です。
小口径望遠鏡のデータに存在しない高周波の成分はいくら強調してもノイズが酷くなるだけです。
しかし、特に条件の良い静かな夜空の日に高性能な屈折で見る惑星の素晴らしさはやはり屈折ならではのものです。
最初に述べたように屈折のほうが全然見て楽しいですよね。
良くニュートン反射は、20センチと25センチでは段違いで見え方が違うと言われますが、
これも口径の差が限界性能の差として素人目でも判るということだと思います。
いくら名人が磨こうとも物理法則を越えることはできないでしょうね。
↑FC-100が正しいです。TSA-100は今使っていて、MK65と比較したのは7年くらい前だったので。
↑↑もうひとつ間違えました。
MK-65はALTER-6に切り替わっています。
ちなみに、個人的にはMK-65のほうが見え味は良かったように思います。
複雑で申し訳ありません。
個人的には、惑星を有意義に観察しようとしたら、最低20センチないと話にならないと思います。
そうすると反射系しか選択の余地はないですよ。
子供向けの観察会であれば、12センチクラスの屈折で十分かと思いますが。
12センチあれば土星を見てもらっても明るく見えますから。
ニュートン反射は、架台しだいで使い勝手が大きく変わるよなあ
>>262-263 13cm高級アポクロマート(ツアイス・タカハシ etc)で眺めれば、
何故、50万円超で売れ続けるかが判りますね。
20〜25cm惑星用ニュートンが、格安でしか売れない理由も・・
安い惑星用ニュートンとやらを教えて欲しいものだな。
極小遮蔽に無理のないF値、筒内気流対策くらいはしてないと惑星用とは言えんぞ
>>268 売れ続けるというソースをください。
今のご時世で高級望遠鏡が売れると本気では思ってはおられないでしょうが。
タカハシを評価される方は写真を撮られる方多いと思います、あなたがおっしゃられる
眺めるならビクセンでも過大なスペックです。ツァイスは使ったことがありませんのですみません。
>20〜25cm惑星用ニュートンが、格安でしか売れない理由も・・
>>269の方が指摘されているので。
ただ格安惑星用ニュートンを抜きにしても一般的に20-25cm反射は本当によく見えます。
口径の暴力とはよく言ったものです(笑)
>売れ続けるというソースをください。
>今のご時世で高級望遠鏡が売れる
望遠鏡の市場は日本だけではないってご存じ?
タカハシはネットで発信してないから内情は分からんけど、TECのサイトを
見れば、高級望遠鏡が売れまくってるのがよく分かる。
最近、僕の周りではスカイウォッチャーの反射やマクストフが評判いいですよ。
値段を考慮するとべらぼーに高性能です。
実際に見てもそうだし、惑星写真なんか信じられないくらい精細に写りますね。
僕の持っているTSAは逆立ちしても敵わない。
それでいて10万円以下ですから、これが売れると日本のメーカーはますます苦しくなるでしょうね。
個人的には高橋の値段の高い望遠鏡は、お医者さんか公務員の人がかっこいい姿を眺めるためにある望遠鏡だと思いますよ。
でも、TOA-150って持っている人はまわりにけっこう多いんですよね。
みんなお金持ちだなあ。
以前、天文台で60cmの反射で土星を見た事があるけど
モヤモヤして良く見えなかった。隣に付いてた15cm屈折は
すごく良く見えた。係りの人に聞いたのだが土星などの星は
屈折のが良く見えて反射は星雲などを見る物と言うてたので
実際は屈折のが土星は良く見えるのでは?
口径が大きくなるほど、外的撹乱を受けやすくなって性能発揮が難しくなる。
特に天文台のドームに入っていると、参加者の体温で温まった空気が、
ドームのスリットに集中し、気流状態が著しく悪化する。
この議題は
眼視なのか撮影なのか?
対象が何なのか?
観測観望場所など
その他諸々の条件を明言して発言しないと無意味ですよ。
眼視で屈折派と反射は味付けが違うんだから、好き嫌いがあるのは仕方ないでしょうね。
TOA-150の相手を何に設定するか疑問だし、逆もまたしかり。
詳細が見たいのか、テイストを重視するのか、安定性を求めるのか。
TOA-150の相手ってN反射なら16cmでしょうw何をいまさら。
TOA-150は屈折アポでは最高レベルの15cmですがそれ以上それ以下でもない。
高倍率域ではTOA-150は口径倍率35倍でも像は崩れませんけど16cmF7.8N反射では
25倍あたりから崩れてきます。
だからといって16cmの極限等級の星は15cmでは見えません。
外気温度16度でシーイング8/10十分に外気順応させて300倍で見比べて見ても両機とも遜色はありませでしたよ。
TOA-150で見えた木星の模様は全て16cmでも確認できました。
ただ比較的に楽に見えるのは当然のごとくTOA-150でした
まあ15cmオーバーのアポを持つ層は、もっと口径の大きな反射鏡筒も
所有したりして状況に応じて楽しんでると思われ。
>口径あたり35倍で像が崩れない
これってなんか意味あるの?
精度が良いレンズ・鏡であることの証し?
cmあたり20倍くらいで観望しても25倍で崩れる鏡筒と違って見えるとか???
いままでの話をまとめると
10cm屈折と15cm反射で惑星を見比べた場合
10cm屈折のが良く見えるのが初心者で
15cm反射のが良く見えるのがベテランと言う事で良いの?
自分も初心者だけどビクセンの10cmEDと15cmニュートンで
木星を見たけど何度見ても10cmEDのが良く見える。
>>281 またバカが湧いてきたか。
バカが安易にまとめようとするからややこしくなる。
簡単にまとめられないことくらい流れを見てわからんか?
お前が見比べた15cmニュートンはF8なのか?
それとも双方ともビクなのか?
(R150SならF5の斜鏡片持ちで大きめだから比較にならん)
外気順応は済んでるのか?
ニュートンの光軸はきちんと合ってるのか?
対象はなんだ?
シーイングは?
場所(環境)は? 時間帯は?
それぞれの筒で対象をじっくりと観察しての感想か?
(対象をどのくらいの時間眺めてたんだ?)
ビク10cmEDは何? ED100sf ED102S ED103S AX103S?
その筒は並べて観たのか?
まだまだあるが、最低限このくらいの条件を並べて議論しないと
屈折とニュートンを比較し論ずることはできん。
以上
>>261 >吉田さんのランキングの影響なのかな?
>あれはLOVE屈折な人の偏見ランキングと思って受け取った方が良い。
というか、本人も言っているけど、あれは「惑星の模様で」「横浜で使用」という
思いっきり反射に不利な土俵だから。
(知りたいんだけど、吉田氏は反射に筒先絞りとかフードをつけているのかな?
付けていないなら ますます不利)
それを頭に入れずに数字が一人歩きしているというか、結論だけに
飛びつく人が多いよな。
>>283 そこまで言わなくても…
対称は木星って書いてあるじゃん。
>>285 木星… すまなんだ。
とにかく比較に必要な要素や条件が少し違うだけで、どちらかに大きく傾くのが屈折とニュートンの比較だとわかって欲しかった。
あとニュートンの光軸は、使用前に接眼部、斜鏡、主鏡の軸をギリギリまで追い込んでるか、主鏡のみでザックリと合わせただけかで見え方が全然違う。
>>282 惑星のベテランには15cmニュートンを使ってる人は多い。
苗村鏡15cmF7〜8の保有者の多くはベテラン惑星観測者。
もちろん、大口径が当たり前の今となっては、死蔵品かお気楽観望用のようだが。
>>281 経験不足のやつがその時だけいくら目を凝らして見ても見えないと思われ。
屈折が見やすいのは周知のとおりだけど、それでも経験をつむともっと見えてくるもんだよ。
確かに反射で惑星模様は屈折と比べると見づらいのも事実だけど確実に見えているので
訓練すればよいだけ。
最近はアイピースも優秀なものが多く出回ってるので口径による差は屈折 反射ともに殆どないとも言える。
あと光軸なんだけどF8以上の良く出来た鏡筒ならまず狂わないよ。
とくにF8以上だと月、惑星がメインとなるので郊外への移動も少ないと思われ
狂いやすいと言う噂は短焦点の反射で星雲、星団を郊外遠征で見るため車で移動
する機材のことが大げさに言われてるだけだと思うよ。
主鏡セルや射鏡部がしっかり出来ていて調整ネジをしっかり固定していたら
光軸が狂う要素なんてまったくないんだからね。
札幌の天文台にある20pF12アポ見てみ。
もうアマ向けの望遠鏡なんて問題外!笑っちゃうくらいよく見えるから。
科学館の移動天文車は、近いスペックでも光学系がゴチャゴチャしすぎていて普通のニュートン反射並みだけどなw
でもニュートン反射の21cmと同等の情報しか結像させてくれないのも事実だろ。
20cm反射で笑っちゃうほどの物を見たことがないのも気の毒なことだね。
で何を見たの?ドーム内には何人いたんだ?季節は?
どんな望遠鏡でも素人が始めて見て笑うほど見えることはまず無いんだけどな。
こんなスレであほな議論をするより、両方所有してそれぞれの良さを自分なりに
味わう方が利口だな
気づくのが遅すぎた
>>
仮まとめ
○ 13cm高級アポクロマート(ツアイス・タカハシ etc)の優位点
中程度の気流で、木星のフェストーン、暗班等 を眼視で楽しめる。
中程度の気流で、近接重星の色彩・リング等 を眼視で楽しめる。
星雲星団・彗星、眼視で、コントラスト等が高い。
星雲星団・彗星、写真でも、コントラスト等が高い。
中型赤道儀(EM-200 etc)で運用可。
オーナーの質が高い。 (経営者、医師、大企業社員、公務員 etc)
etc
惑星を楽しみたければアポ、観測したければシュミカセ。
ニュートンは最低倍率で星雲探してなさいってことだね。
>オーナーの質が高い。 (経営者、医
>師、大企業社員、公務員 etc)
(^o^)/
金持ちはむしろ新しいものや面白そうなものに投資するんだが。
>>295 なんで中程度の気流にこだわってんの?
馬鹿は馬鹿なりにちったあ学習しろよなw
気流はどんな望遠鏡にも平等ってことすらわかってないんだから。
オーナーの質ってww社会に出て働けば誰でも買えるんだけどなぁw夏房の季節か。
気流?
ニュートンは不利ですよ。
光路折り返すし、主鏡は地面に近いし、一緒ってことはないすよ
>>295は例の人だよ、文体見れば一目瞭然。相手しちゃダメ。
北畑さん2世のようなものだと思うべし。
短時間で素人受けの良く眼視用が適した屈折
長時間で玄人受けが良く写真用に有利なニュートン
>>289 ググしたら当時の担当者(かなりの機材ヲタク)のブログ発見。
落札した五藤光学から、仕様を満たすのは厳しいと言われる、
20pとしては最高の性能、アストロカーの25cmはいまいち、
289と同じようなことを書いていた。
旧アストロカーの20cmクーデ屈折(当時4000万円)が、
子供のおもちゃになっているそうで、
もったいないから俺がもらってやるよ。
以前、天文関係の人に屈折は直接見て観測するのに適して
反射はカメラを繋げてモニター等で見るのに適していると聞いた。
反射は肉眼で見ると淡い物が屈折に比べ良く見えないらしい。
光の反射?とか関係するのかも。
まるでYahoo知恵袋あたりに出没する 知ったか君 みたいに、思い込みや聞きかじりで書き込むやつが多いな。
しまいにゃ、…と聞いた …らしい …かも …と思う
かんべんしてくれ。
議論は自分の経験を元にやって欲しい。
連投悪い。
>>300 またまた知ったかバカの登場か…
それは筒内気流な。
>>295の気流は お空の気流ね。
筒内で光路を折り返す仕組みの鏡筒の筒内気流はキチンと温度順応させれば無問題。
確かに地面が近いのは不利だが、これも条件次第だが夜半近くになるとほぼ影響がなくなる。
気流の影響はどんな鏡筒にも平等…云々って? なんだそりゃ?
同一条件の下でちがった口径の複数の筒を見比べた経験の無い奴の意見だな。
参考までに、お空の気流の影響は、口径が大きくなるほど受けやすい。
理由はググれ。
言ってる君も馬鹿さらしてるね。
反射と屈折のスレなんだから当然のごとく同口径の反射と屈折の話なんだがw
にしても上空気流の影響は一般に言われてるのは殆ど嘘だよ
仮に10/10のシーイングなら全ての望遠鏡も10/10 8/10なら全て8/10なんだけど。
数千m上空の気流がたかだか地上数mまで降りてくるとでも思ってる。
口径が大きくなると僅かな温度変化でも微妙にレンズやミラーが変化する
特に筒先開放のニュートン反射なんかは微風でも外気温度と違う温度風が
筒内気流を乱れさせる。そんなもんが大口径が気流に弱いという迷信を生み出してるんだよ。
>>1 (備考)
吉田氏による、望遠鏡ランキング 2010
http://cz-telesco.bbs.coocan.jp/?m=listthread&t_id=540 (85点)Takahashi TOA-130F
(84点)TMB 130mm/F9.25-LW
(84点)Zeiss APQ130
(84点)Takahashi TOA-130NST
(84点) TEC-140
(83点) AP SFX130EDT 130mmF7.8
(83点) AP 140EDF4 140mmF7.5
(82点) Zeiss MENISCAS 180
(78点)TEC MAK 200 F11
(77点)Takahashi μ-210
(76点)TMB 130mm/F6 (暫定)
(76点) AP 130EDFGT 130mmF6.3
(75点)TeleVue NP127
(75点)INTES MN-61
(74点)Takahashi μ-180
(73点)Takahashi TSA-120
(73点)Takahashi FS-128
(73点)INTES-MICRO ALTER-7
岡山 188cm 望遠鏡、良シーイング時の分解能、15cm 相当(0.8 秒角) 写真付き
http://www.oao.nao.ac.jp/stockroom/extra_content/com40pdf/html/chapter1/kansoku-kankyou/css/kansoku-kankyou.htm etc
>>307 > 筒内で光路を折り返す仕組みの鏡筒の筒内気流はキチンと温度順応させれば無問題。
外気温は一般に下がり続けるだけなんで、大型の望遠鏡は朝まで順応なんかしないですよ。
つまり、大型望遠鏡ほど筒内気流の影響は大きく、特に反射望遠鏡で大きくなります。
自分で焦点内外像ちゃんと見てればわかるでそ。
>>308 上空気流に因るボケ>望遠鏡の分解能 の時に、上空気流によるボケが問題となる。
したがって、望遠鏡の分解能が小さい小口径の方が、上空気流の影響を受けにくい。
当たり前だなw。
同じ夜に同じ望遠鏡で口径絞ってみれば、すぐわかるだろw
>
> にしても上空気流の影響は一般に言われてるのは殆ど嘘だよ
> 仮に10/10のシーイングなら全ての望遠鏡も10/10 8/10なら全て8/10なんだけど。
> 数千m上空の気流がたかだか地上数mまで降りてくるとでも思ってる。
あほですか?
有効最低倍率〜有効高倍率は口径が大きくなるにしたがってどうなりますか?
分解能を持ち出してくるあたりが。。。ですね。
昔の文献を今でも盲信ですかw
>>312 自分で説明できないなら、くだらない悪態つかない方がいいですよw
なんの説明ですか?
口径の差が分解能の差これをシーイングに持ち出してくることが爺様の世代では?
大気圏外でもその思いをつらぬけますか?
なんか攻撃的なやりとりが続くのは、やはりアポ屈折とN反射であまりに価格が
違うからなのかな。
個人的には15cm超えるアポ屈折なんて買える見込みはないのでそれ以上は
反射で、15cmまでは最良と思えるアポ屈折を所有すれば満足と思ってるけど。
そんな自分はNinja400とTOA130使い、でも一番稼働率が高いのはTV-85という
感じだな。
なにか昔の「月天」の議論を思い出すよ、懐かしい。
今更に「反射vs屈折」をホットに議論するなんて、みんな新しい世代?
車選びでも言えるんだけども、、、
「目的に合った物を買え」、これにつきる。
「カテゴリーの違う物を比べるな」とも昔の人は言っているだよね〜。
反射の中で惑星がよく見える物は?
屈折の中で惑星がよく見える物は?
、、というような議論じゃないとループになるよね、いつの時代でも。
ニュートン持ってる人が言うてたけど鏡が馴染んでも
筒先からの空気の流れで像が乱れるとの事だよ。
屈折は閉鎖してて空気を乱す原因の鏡が無いので
像が安定してる。
屈折でも口径が10cm超えると筒内気流やレンズの温度順応の影響が見え始めるし。
昔の屈折は小さいから目立たなかっただけだろう。
ニュートンは敏感なんだよ。理由は繰り返す必要ないよね。
屈折は筒内気流は発生しないのでは?
鏡は熱を放出して対流の原因になるけど。
ホント、上のバカが書いている通りバカばっかりだな。
俺は降りるわ。
Bye
筒は薄いアルミでも、接眼部は金属の塊、補正レンズはガラスの塊…。
頭の中が6p屈折で止まっている爺は幸せそうだわw
>>308 >>237あたりからの流れを読めば当然のごとく15センチニュートン反射と
10センチアポ屈折の話なんだが。
>>319 その理屈ではシュミカセは…
昔の入門書には、確かにそう書いてあったけどね。
俺は
>>307、
>>320に一票。
ニュートンとシュミカセ同口径なら筒内気流はニュートンの方が大変ですわ、きっと。
手持ちの筒は15cmじゃないし、ぴったり同口径で比較したことはないんだけどね。
トラス鏡筒は解決策なんですかねえ。。。
反対だな。ある意味ニュートンは筒内の空気は逃げ場があるけどシュミカセや屈折は
逃げ場がないだけに収まりが長時間かかってしまう。
俺のはF8のニュートンだけど鏡筒下部に扉を付けてるので扇風機やうちわなんかで
風を送れて好結果がでてるよ。
シュミカセの見えないとされる原因の多くは光軸と筒内気流と言われてるのに
シュミカセ保有者から何ともおかしな意見が出ましたなぁ。
>>1 吉田氏による、望遠鏡ランキング 2010
http://cz-telesco.bbs.coocan.jp/?m=listthread&t_id=540 (85点)Takahashi TOA-130F
(84点)TMB 130mm/F9.25-LW
(84点)Zeiss APQ130
(84点)Takahashi TOA-130NST
(84点) TEC-140
(83点) AP SFX130EDT 130mmF7.8
(83点) AP 140EDF4 140mmF7.5
(82点) Zeiss MENISCAS 180
(78点)TEC MAK 200 F11
(77点)Takahashi μ-210
(76点)TMB 130mm/F6 (暫定)
(76点) AP 130EDFGT 130mmF6.3
(75点)TeleVue NP127
(75点)INTES MN-61
(74点)Takahashi μ-180
(73点)Takahashi TSA-120
(73点)Takahashi FS-128
(73点)INTES-MICRO ALTER-7
■ 岡山 188cm 望遠鏡、良シーイング時の分解能、15cm 相当(0.8 秒角)〜 国立天文台
http://www.oao.nao.ac.jp/stockroom/extra_content/com40pdf/html/chapter1/kansoku-kankyou/css/kansoku-kankyou.htm etc
同じコピペを繰り返す、この北畑2世は何とかならんのかね?うざい。
上のほうで10cmアポより15cmニュートンのが見えると
書いてあるけど329を見る限りでは13cmクラスのアポになると
20cm反射より良く見えるみたいだね。
えっ?どこで言っていた?
屈折より反射は1cmオーバーなら同等との書き込みはあったけど。
もうとんちんかんな議論はやめようよw
屈折15cmでも相手にすらならない20cm反射が13cmより劣ってるはずないじゃんよ。
>>332 >>284を読んでね。
それと、サイドバイサイドでの比較ではないので、3点前後の差は意味が無いと
本人が言っている。
苗村鏡 200mm F8 N 100 p
Takahashi TOA-150 95 p
Takahashi TOA-130 85 p
苗村鏡 150mm F8 N 85 p
一般 150mm N 60〜70 p
・・な感じ。
苗村鏡 200mmと150mmのポイント差なんなんだw
苗村鏡 250mmだと115pになるんだwふ〜ん
テイストの好みで点を付けて拡散するのは止めましょう
>>337 >苗村鏡 200mmと150mmのポイント差なんなんだw
>>336が本当に見た感想なのかは置いておいて、単純に口径差でしょ?
月、惑星にかんしては200mmより150mmのほうが評価は高くていいと思うのは俺だけかな?
星祭りで見た20cmF8ニュートンは確かに惑星が良く見えたけど
15cmアポには負けてるな、という印象だった。
相当良い鏡を使ってるとか言うてたけどアポには負けるとも言うてた。
NP101とアルター5Nとで木星、土星を比較観望した事があるが
NP101の方が良く見えたな。俺のアルター6と比べてもNPのが上。
以前見た6Nと同じ印象だったのでNPは相当良い筒だと思た。
>>346 もっと修行することを推奨いたします。
(晴れた夜は毎晩観望せい!)
アポの高価な物での惑星像は特徴的な見え方(見せ方?)するから
それに一度魅入られるともう戻れなくなってしまうような気がする
でもやっぱり口径なりかな?
観測・観察目的か観賞目的かw
観望は行為であって目的にはならないような気がしてるので
それのためにどちらを使うか・どちらが好みかは人それぞれでいいんじゃない?
俺的には、キリっとした惑星像を楽しみたいときはExplore Scientific 127mm ED APO。
惑星でイベントが発生しているときはORION Optics 25cm/F4.8を使ってる。
はっきり言ってぱっと見は完全に127mmアポの方が気持ち良く見える。
が、土星の白斑発生時や木星面で起きている様々な現象を楽しみたいときは25cmニュートン。
というのも、惑星面で起きている細かな変化までは127mmアポでは見えないんだよね。
もちろん、その日のシーイングによって、小口径の方が良く見える気がするのは言うまでもない。
冬場は、シーイングの関係もあってビクセンFL102Sの出番が一番多い。
上位クラス (TOA-130/ TMB-130 etc) と比較すると、
Explore Scientific 127mm は、どの位の差?
同じ条件で比べた事がないけど、TOA130が相手では分が悪い。
土星や火星では差は感じないが、木星や金星では結構劣る。
Explore Scientific 127mmは輝星や月のキワに少し青ハロが残るから光度差がある重星も差を感じるね。
とはいえ、あくまでフィーリングの問題で、Explore Scientific 127mに見えないものがTOA130で見えるわけではないです。
(85点)Takahashi TOA-130F
(84点)TMB 130mm/F9.25-LW
(84点)Zeiss APQ130
(84点)Takahashi TOA-130NST
-
-
(70点)Kasai NERIUS-127EDT
15cmマクカセのオーナーで10cmアポより惑星が良く見えた!と言うのを
今まで聞いた事が無いのだが15cm反射>10cmアポと言うベテランの
意見を参考にすると15cmマクカセはベテランは買わないという事?
ベテランさんにも様々な方がおられるからな〜
何に興味を持って経験を積み重ねてこられたベテランさんっていうことじゃないかな
鏡筒ごとの見え方の違い自体に興味を持ってる人だって少なからずいることだし
そもそも興味やスタイルに正解・不正解なんて無いしな
つーか、10cmアポをありがたがるベテラン惑星観察マニア自体信用ならん。
10cmで惑星観ても、キレイ!おれのアポキレがいいぜ! で終わりじゃね?
観察や観測には口径不足だわな。
小難しいこと考えないで、寝る前にぼーっと見るのがいいんだよ。>APO屈折
>>356 まあまあ、アポとはいえ所詮は10cm。
その、キレイ! キレがいいぜ! を楽しむものだからしょうがない。
惑星面の変化や現象を観察する道具では無いのだよ。
おれの経験で言えば、眼視の惑星の場合、笠井の15cmマクは並の10cmアポより良く見える。
TSA102とはどっこいかな?
撮影なら文句無く15cmマクの完勝。
よほど品質に差が無い限り、動画でレジったら口径差がまんま結果に繋がる。
>>359
木星のお気楽観望 → 8〜10cm
木星のフェストーン&白斑暗斑の観測 → 12cm〜
(80点 クラス) TOA-130 → 実用 350 倍
(75点 クラス) TSA-120/ FS-128 → 実用 300 倍
でつ これがニュートンなら、16cm〜 になるわけだ。
おれのMT-160は結構木星面の変化や現象を楽しめる。
TSA-102ではそうもゆかないよな。
確かにキレは良いのは認めるが、それまでなんだよな。
高倍率で見えてくるモノを比べるとMT-160の圧勝。
もう直接肉眼で見なくていいよ。
反射系の大口径買って画像処。で、ディスプレイで見なよ。
惑星とかでいえば、
「見え味」に拘われば小口径屈折。
それで幸せな気分になれる。
「分解能」「光量」に拘れば大口径反射。
それで惑星面の有意なデータが得られる。
君はどっちだ?
7〜8cm +12〜13cmアポクロマート。
2本揃うと、もっと幸せ♪
>>366 外惑星限定なら高性能な長焦点ニュートン以外はありえないでしょう。
それでも80mm以上のEDアポの魅力は捨てがたいものがあります。
木星をカジュアルに見るには最高です。
250mm ニュートン、82mm対空、428 + x1.4telecon、102mmアポ、500mm ニュートン の5つ
3つ目はお遊び、最後の2つは余分だったかな。。眼視しか興味なし。屈折・反射どちらかに
絞る必要なんて
2 :名無しSUN:2011/09/14(水) NY:AN:NY.AN ID:RW8EdAkX
(まとめ1)
■ シャープネス&コントラスト比較
13cmF8 アポクロマート屈折 ※ >> 13cmF8 ニュートン反射
※ 10cmF8〜10 も同様
ニュートン反射が見えない原因
斜鏡の遮蔽によるコントラスト、シャープネス低下。
スパイダーの遮蔽によるコントラスト、シャープネス低下。
反射散乱光(屈折の約10倍)によるコントラスト低下。
筒内外気流によるコントラスト、シャープネス低下。
同口径同F値アポクロマート屈折比、分解能(解像力)約 10〜20%低下。
(まとめ2)
眼視の分解能(解像力)は、気流擾乱の為に、12cm超えは困難。
新版・反射望遠鏡光学入門 (吉田正太郎) P62参照。
.
〜すばる望遠鏡の分解能は、ハッブルの僅か1/20 (口径12cm 相当)
日本天文学会2008年 春季年会記者発表資料
http://cosmos.phys.sci.ehime-u.ac.jp/Cosmos/PressRelease/ >図2 - 図1で示したハッブル宇宙望遠鏡の高性能サーベイカメラで撮影された125億光年彼方の銀河のうち3個について、
>すばる望遠鏡によって得られた電離ガスのイメージ(右)と比較したもの。図1と同じく、白丸印の直径は1秒角。
>ハッブル宇宙望遠鏡の高性能サーベイカメラの角分解能は0.05秒角。一方、地上望遠鏡では大気揺らぎの影響を受ける
>ので、長時間積分するとおおむね1秒角の角分解能になる。即ち、ハッブル宇宙望遠鏡の高性能サーベイカメラの
>角分解能は地上望遠鏡のカメラに比べて約20倍高い。
.
気流の影響を含めた像の分解能は、露出時間(時間分解能)によっても変わるからね。
一級の観測者は、13cm屈折&15cm反射で
プラトー内部の小クレーターを10個位検出出来ますが
それを超えられる人って、誰か居ます?
スキャパレリ「私は12個ですね。調子の良いときは15個見えるときも…」
8cm → 4個
10cm → 5個
13cm → 8〜10個
10cmと13cm に、大きな差がある感じ。
NERO-200NだけどY氏ランキングに入れた場合
90点位には逝くのかな?
>>380 Y氏のは眼視によるコントラスト、シャープさに重きを置いた評価。
観測を目的とした機材選びには参考にしにくい。
したがって反射系をあのランキングに入れるのは無理がある。
惑星はC11と双眼装置で眺めてる
C11がイマイチな日はTSA-120を使っているけど
TSAより英オラの20cmF6(1/10λ)の方が見える日もある
でも風が吹くと20cmF6が一番揺れるかな
ディープスカイではC11の圧勝
TSA120とC11か、いいなー
俺は英オライオン25cm f4.8高精度を使ってるけど、風が吹くとEM200でも惑星高倍率は厳しい。
C11買おうかなー
最近の炭枷は光学系の精度もコーティングもかなり優秀。
>>
プラトーの小クレーターの検出は、TOA-130 / APQ-130 で約 10個。
口径 500〜600mmの大口径反射でも、(眼視)検出数は変わらず。
10個も見えるのですか。
欠け際で見たほうがいいですか?
MN-61所有の知人が最近NP101を買うた。
月、惑星をより美しく見たいという理由だそうな。
Y田氏ランキングではMN>NPなので最初は?と思たが
どうやら像質が違うらしい。特に月面のリアルさはMNを上回る。
土星もNP270倍、MN300倍で比較したがNPは単眼でも立体感があり
土星本体がより球体に見える。MNはやや平面的な像だ。
口径の劣るアポもアリだなと思た。
スカイウォッチャーの130F5ニュートンとSE120F5ならどっちがおすすめかな。
ポルタ+プチ遠征位もしくは庭 庭もそこそこ暗い。
300倍ていどの倍率での小さな土星像で立体感を語る君の知人の脳内視覚は面白いね。
つか他人からの又聞きの話が多すぎW
>>391 「100倍以上の像質は諦める」
「月や惑星がシャープに見えるのを諦める」
この2点さえ守れば、SE120F5の方が
安い広角アイピースでも周辺星像が良い。
>>395 オプションのコマコレクター
130mmF5反射
>>391 >>395に同意。
「100倍以上の像質は諦めない」「月や惑星がシャープに見たい」
ならちょっと過積載だがSE120Lをすすめる。ただAL三脚で使うなら協栄のクイックレリーズが欲しい。
HAL三脚にすればそれより安定する。
それが無理なら(予算とか重量とか筒の長さとか)SkyWatcherの5インチマクカセがおすすめ。
ポルタに載せる場合アリミゾが横なのでファインダーが下向きになるのがネック。
汎用プレートなどを使うといいが(高い)
>>397 マクカセだと、20倍とか30倍とかの低倍率を諦める事になるべ。
>>396 見かけ視界60度以上のアイピースで、像面湾曲補正が満足できる
コマコレクター、あるかい?
ビクセンのR-100Sをポルタに乗せたけど、こりゃ楽でいいわw
水平〜88度(尻の環が当たるんで、真上には向かない)まで振っても、接眼部の高さは14cmしか変わらない
筒先にウェイトをつけたら、これをもっと小さくできるんだろうけど、ポルタでの運用が厳しくなるんでやめとく
ハーフピラーで持ちあげてるから、水平全周同じ条件だし
部屋やベランダで、椅子に座ったままでチョイ観望するのに丁度いいサイズ
キャスター付きの椅子が自由に動かせるくらい広いベランダなら、もっと楽なんだけどね
話は変わるけど
吉田氏製のランキングも、2004年度版あたりは反射が結構入ってて面白いね
一応、上の方だけ抜粋・転載しておくよ
惑星を横浜からみたランキング2004年度版(吉田氏)上位20抜粋
>苗村鏡ニュートン20cmF8(98点)
>アストロフィジクス STARFIRE152 F12(95点)
>アストロフィジクスSDF155S(95点)
>ミューロン250(92点)
>MT-200(90点)
>笠井の2枚玉SD(1面非球面)(90点)
>FS-152(88点)
>ALTER-7N(88点)
>C11(85点)
>TOA-130F(85点)
>TEC-140(84点)
>FS-102ツイン(80点)
>ミューロン210(77点)
>ミューロン180(75点)
>MN-61(75点)
>ALTER-7(73点)
>FS-128(72点)
>CN212(72点)
>C8(70点)
>OMC-140(67点)
391ですが皆さんどうも。
同じくらいのスペックの二機種ですが、屈折の方が良像が広い、のですか?
実は五年ほど前に天文始めよう!と思いよくわからないままホワイトドブの25と言うのを買いましたが、すぐに海外勤務が決まり泣く泣く処分。
五年近くジャカルタと台北にいまして、帰ってきたんです。
当時、国際光器のかたの話を参考にしながら、ハイペリオンズームを買い、まして、アイピースだけ残っております。
SE120と、ビクセン80EDとかの二刀流ってどうでしょう?どっちか使わなくなりますかね?
>>402 庭先で天の川が見えるくらい暗いなら、SE120で15〜30倍程度で流すと
結構楽しいと思いますよ
8cmと12cmでは見える星の数が違います
でも、月を見ると派手に色付きで、惑星も見るに耐えないかもしれません
F5アクロは低倍に特化した筒なので、80EDと役目が被ることはないと思います
まぁ、私なら、25cmドブを再度買いますけど
>>401 >苗村鏡ニュートン20cmF8(98点)
>MT-200(90点)
MT-160 は、TSA-120 と同じ位?
>>402 >SE120と、ビクセン80EDとかの二刀流ってどうでしょう?どっちか使わなくなりますかね?
私の経験の話になりますが、F値10以下の80mmEDはあって損はないです。人によっては一生物です。
120mmの単焦点アクロは見る対象を考えると双眼望遠鏡(80mmより)の方が長期的には満足度が高いです。
120mmに双眼装置で低倍率の魅力にとりつかれましたが、最終的に筒二本にはかなわないことを実感しましたので。
もちろん単眼(120mmの通常運用)でも最初は非常に面白いのですけど・・・
>>403がおっしゃられるようにドブも選択肢ですね。
>>409 >私の経験の話になりますが、F値10以下の80mmEDはあって損はないです。人によっては一生物です。
オレのsky90が最強の一生モノ。
ディスコンになっちゃったけどさ。
\(^o^)/
>>410 D90mm f500mm 並行輸入の中華アクロを使い倒してる。
謳い文句の セミアポ並 に違わぬ見え味にTSA102の出番が激減。
そこそこ見えるなら、短い、軽い、傷んでも惜しく無い。 はチカラだね。
http://www.tanaka-opt.co.jp/gallery-sample.html ここの、18cmフローライトアポF8って何だろう?
そんなスペックの製品聞いたことない…、TECはF7だし。
Ariesの178mmF8かな?
そういえば、相当昔にWOに18cmF8とかいうプロトタイプが
あったっけ?
alter-m503というのを前に買うたのだが
ED103Sと比べて惑星とかm503のが明るいけど
シャープ感?とか模様の見え方はED103Sに劣る。
昔、見たタカハシの15cmニュートンは良く見えたが
マクストーフてこんなもん?
タカハシに15cmニュートンなんてあったっけ?16cmしか知らんが。
ビクセンは星まつりに出してた250SSを商品化するんだろうか
TECが数量限定で売り出した18cmF15マクカセとFS-128の比較
http://www.cloudynights.com/ubbthreads/showflat.php/Cat/0/Number/6251195/page/0/view/collapsed/sb/5/o/all/fpart/1 吉田ランキングでTSA-120とFS-128が同程度だから
18インチの良質なマクカセで国産12-13cmアポ相当という感じかね
尤も、F15では低倍が出せない分だけ屈折に劣ると思うけど
自分の経験では、C8XLTをきちんと調整するとこの結果と似たような印象になる
英オラ20cmF6ニュートンは気流がよければどの対象も1クラス上の像
でも赤道儀に載せるならニュートンより屈折の方が使い勝手がいい
18インチのマクカセが国産12-13cmアポ相当ということは
いくらなんでもないでしょ?
309 :名無しSUN:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:2SRbvKQw
>>1 (備考)
吉田氏による、望遠鏡ランキング 2010
http://cz-telesco.bbs.coocan.jp/?m=listthread&t_id=540 (85点)Takahashi TOA-130F
(84点)TMB 130mm/F9.25-LW
(84点)Zeiss APQ130
(84点)Takahashi TOA-130NST
(84点) TEC-140
(83点) AP SFX130EDT 130mmF7.8
(83点) AP 140EDF4 140mmF7.5
(82点) Zeiss MENISCAS 180
(78点)TEC MAK 200 F11
(77点)Takahashi μ-210
(76点)TMB 130mm/F6 (暫定)
(76点) AP 130EDFGT 130mmF6.3
(75点)TeleVue NP127
(75点)INTES MN-61
(74点)Takahashi μ-180
(73点)Takahashi TSA-120
(73点)Takahashi FS-128
(73点)INTES-MICRO ALTER-7
岡山 188cm 望遠鏡、良シーイング時の分解能、15cm 相当(0.8 秒角) 写真付き
http://www.oao.nao.ac.jp/stockroom/extra_content/com40pdf/html/chapter1/kansoku-kankyou/css/kansoku-kankyou.htm etc
赤道儀に載せるなら焦点距離1000mmの屈折より
ニュートンの方が使い勝手がいいと思うんだけど…。
>>423 ただし、大型の鏡筒だと
ちゃんとした回転装置なしでの眼視は辛い
>TECが数量限定で売り出した
一瞬で売り切れるから、実際は入手不可とほぼ同義。
ALTER−7とTV−102両方所有のユーザーの話だと
惑星の見え方は変わらないとの事なので
12〜13cmアポなら18cmマクカセより上でしょうね。
そしてその話が出るたびに思うのが、「12〜13cmアポ vs
18〜20cmマクカセ or シュミカセ+偏光フィルターの類い」なんだけど、
後者ってやっている人がゼロなのか?
ALTERと同列に語られるのは、TECとしては心外じゃないのかなw
>>426 (84点)Zeiss APQ 130
(82点) Zeiss MENISCAS 180
月、惑星はALTER−Tの独壇場ですとか
星雲星団は1クラス上の口径に勝るという
言葉を信じてALTER−Tを昔買うたが
月、惑星は10cmアポと良い勝負で
星雲星団は普通に20cmのが良く見えたな。
>>430 光害まみれの横浜の空では、長〜〜いフードを付けないと、前面に補正板付きの
光学系は不利なのは当たり前。
いくら優秀なアポでも13cmは所詮13cmでしかない。
俺の英オライオンVX8 F4.8の足元にも及ばない。
火星面やガリレオ衛星面で比較すれば一目瞭然。
20cmニュートンはよく言うと万能、悪く言うと中途半端
今4台ある中では一番稼働率が低いな
>>436 まぁ確かに惑星・星雲用に1本しか持たないなら20cmF5反射あたりが一番いいね。
2本持つなら、星雲とシーイングの良い時の惑星用に25-30cm反射と
お気軽な惑星重星用に10cm屈折かな。
結局屈折しか使わなくなるな。
写真でもとるなら別だが。
星の色は屈折有利なの?
FL102にナグラー22の組合わせで
天の川の中にある星団とか見ると
赤、青、黄色、白と色んな色の星が見える。
同じ場所でMN61という15cm反射で見ると
殆ど色が分からない。所有者が言うには
反射は色収差が無いので色が見えないと言うのだが・・・
>>439 口径が大きいと(ヒトミ径が大きいと)、恒星像の星の輝度が高くなりすぎて、色がわからなくなる。
筒内気流とかで適度にボカスと星の色きれい。
アイピースの違いや倍率とかもあるし、なんともいえないな
対象が違えばまた違うことが起きるかもしれない
明るくなりすぎると、色がわからなくなる。
恒星は点だからな。
オライオンの15cmF8ニュートンと
二枚玉の10cmアポ(FS−102やED103Sなど)とでは
月、惑星はどちらが良く見えるの?
15cm反射は10cmアポと同等の見え方
口径の大きい反射のが良く見える
月、惑星は一回り口径の小さいアポのが良く見える
などの意見があり、どれがホントか分かりません。
>>443 それなら2chで聞いてもわからないだろ。
良く見える、の意味が曖昧だからだよ
「コントラスト」良く見える、なら木星や月では光芒のないアポの方がいい
でも土星では口径負けするけどね
木星や月でもジックリ見つめて細部が見えてくるのはやはり口径の大きなほう
どっちがいいの?ではどっち買っても結局は良くわかんないよ
理解したければどっちも買いなさい
昔、ビクセンの15cmニュートン持ってたけど
何見ても10cm屈折より良いと思た事はなかたな。
それ、ニュートンがダメなんじゃなくて魚篭のニュートンがダメなんじゃね
昔ってのがいつ頃の話なのか、15cmニュートンってのが具体的にどの機種なのか
比較した10cm屈折が何の機種なのかいっさい不明。
でもまあ一般的に15cm反射と10cm屈折ならコントラストの差その他で屈折の方が
よく見えるってのは十分あり得ますけど。
10センチアポは安定して性能が出せるけど、気流が良いとき15センチニュートンには全く適わん。
お手軽好きの横着者には10センチアポがお似合い。
いやいや、相手を貶めても仕方がない
ニュートン反射って言っても、今の人の頭に浮かぶのは
短焦点ばかりだと思うんだよね(SとかSf、SSなんか)
残念、、、かといって、大口径反射でF8〜の長焦点を
真面目に作るメーカーって、もう無いし。
真面目に作ったって売れないでしょ。
452氏はよく見えさえすれば20cmF8ニュートン買いますか?
ワシは買わない
(保管・持ち運び・組み立て・取り扱いが面倒くさくてイヤん)
446だけど15cm反射はサターンとか言うヤツで
10cmアポはFL102だったと思ふ。
ちなみに今はもう無い。
まだ鏡面精度競争に入る前の時代のニュートンと、もうちょっと後の時代に
当時最高性能と言われたフローライト+クルツフリント5の組み合わせの
FL102の比較ではなぁ。
鏡面精度競争時代って何だろう?
ミザールのλ/20とかを意味してるのだったら、サターンも同時代の機種だ
と思うのだが。
例えばFL102クラスのアポと15cmニュートンの
F8、F6、F5の各クラスで比較すると
惑星とかはどのF値と同等なの?
以前、火星と月を15cm反射(MN−61)と
10cmアポ(TV−102)で比較した事があるけど
火星は15cm反射、月は10cmアポのが良く見えたな。
倍率は200倍位だった。
火星の模様が15cm反射は細かい所まで見えて
月は10cmアポのが立体的に見えてコントラストも良かった。
15cm反射で見る月は平面的でコントラストもアポに
比べると低めでイマイチだった。
>>463 > 15cm反射で見る月は平面的でコントラストもアポに
> 比べると低めでイマイチだった。
でもよく見ると、より細部まで分解してるでしょ
>>464 う〜ん、どうだろう・・・
クレーターとか見るとアポは高さを感じるけど
反射は平面的に見えるから細かい所は
アポのが分かり易い感じ。
300倍位に上げれば15センチ反射のが
見え易くなるのかも。
MNー61で月を見ると露出オーバーの写真みたいに
月が白く見えるのだが他の反射もそう?
アポは肉眼で見る月の色そのまま。
背景もアポは黒でMNはグレーなので
クレーターの見やすさが違うのかな?
それは違うと思うな。
同じ瞳径で見ても同様な感じだから。
口径が違くてヒトミ径が同じなら、倍率が違うのだから、違う場所を見ているんだろうw
場所も何も月の全景が入る倍率でもだよ。
MN-61で38倍、瞳径4ミリ
10cmアポで25倍、瞳径4ミリ
この位の倍率なら場所も何も関係ない。
MN-61は月は白で背景がグレー
アポは月は見た目と同じ色で背景は黒。
「月は見た目と同じ色」って、肉眼で月面の細かな色彩を見分けられるってスゴイねw
「同じ色」程度でどんな色かわからないし、記述に具体性がないから、誰だろうとコメント不能ですヨ。
それは月の色じゃなくて地球の大気の汚れだから
月面では年中ピーカン+デイライト
確かにアポは機種により色味が違うな。
俺が見た機種ではタカハシ、ビクセン、テレビュー
辺りはニュートラルな色で笠井とかで売ってるアポは
黄色味が強い不自然な色味だった。
MN-61は確かに月全体が白く見える。
露出オーバーの写真の様なイメージ。
MT-160と比べると色味が全然違う。
ビクセンとタカハシでもだいぶ違うけど。
↑
MNと比べたら微々たる差だよ。
一度何処かでMNを見せてもらうと良い。
それ程月は違和感があるレベル。
タカハシのTOAやTSAは割とニュートンに近い色のように思う
APMはややこってりした感じで、ああいうのを好む人もいるね
「白」という色は存在しないってことは、内緒にしておく方がいいのかな?
同じ反射でもタイプによって見え方の差が大きいね。
MT-160、ミューロン180、アルター7で月、惑星見た時の事だが
MTとミューロンは鋭い像で見ていて兎に角気持ちが良い。
アルターは甘いという感じでは無いが鋭さが無いソフトな像。
>>
Zeiss APQ130
Takahashi TOA-130
日本国内の気流なら、このクラスが理想?
>>485 誤り
40cm↑+18〜20cm+8〜10cmの3本揃えるのが理想
月・惑星・重星なら、12〜13センチ・アポクロマート。
一押し
でも20cmニュートンの方が良く見える日も意外とあるし
冬場の13cmは役立たず
案外中途半端なのよね、13cmって
筒を使い分けるに一票
10cmアポ、15cmアポ、20cmオーバーの反射が理想。
チャイニーズ雪かき
チャイニーズ雪かき
チャイニーズ雪かき
チャイニーズ雪かき
>>490 APMの15cm2枚玉EDアポならたいした金額じゃなかろうに。
そのサイトの価格は付加価値税19%込みの数値だから、付加価値税の支払いが
不要な日本から買う場合はそんな高くならないよ。
http://www.optcorp.com/apm-152-1200-ed-apo-doublet-ota.html ちなみにアメリカだとこのくらいの価格。
わが家まで無事に配達されるか、冴えない時に不良返品か悩まないか、
輸入は少し安いけどスリルとリスクが微妙。
国内なら車に載せてメーカーに持ち込めるけど、代理店だと無駄足だ。
個人輸入の楽しみは、安いのを良いことにいろいろ買って試すことができること。
期待はずれだったなら仲間内で養子先を探すかオクに出せば良い。
メンテナンスがどうとか保証がどうとかリスクばかり考えてたら楽しめない。
今の愛機は ORION Optics VX12 1/10PV 入れて5年目になるが、かなり使い込んで
癖もすっかり解ってきた。
最近では Explore Scientific 127mm Carbon Triplet を入れた。
見えも作りもまあまあの出来だったが、
半年で5回使って学生時代の先輩に円換算の本体価格で譲った。(送料分ロスしたが)
先輩は価格を考えればめちゃお得と喜んでいた。
それ、先輩が読んだら誰だか分かるんじゃないの? まあまあの先輩に売ったとか、
俺も新入生の彼女と5回くらいエッチしたあと、先輩に譲った。
若いおっぱいはいいって、先輩むっちゃ喜んでた。
五藤の10cmF10アポが気になる
限定22本
眼視用に良さそうだけど値段だな問題は
>>1は逃走しますた。
ε=ε=ε=ε=ε=┌┤ ̄ ̄(●●) ̄ ̄├┘ブヒヒヒィ!!! 最近、ミラーを輸入して〜って話を聞かなくなったのは、個人輸入が珍しくなくなったから?
それとも、実際にやる人が減ったのかな?
TSAやFC−Dなどの眼視で良く見える10cmアポと
15cmF8ニュートン(英オラVXなど)で同じ対象を見た場合
どの位の差があるのかな?月惑星星雲星団を5点満点で比較してもらえると
有り難い。
>>508 今更たが、他の人も見ているから回答。
星雲星団は15cmニュートンの圧勝。口径の暴力といわれている。
月惑星なら好みで分かれる。多数決をとればいい勝負になるのでは?
でもね、アポは見ていてきもちいいんだよ。コントラストがいい。そこがプライスレス。
スルーされていたのには理由があります。
このスレの過去レスにゲップが出るほど書かれてますよ。
初心者がそのジャンルでよく使われる言葉をあざ笑うのって、実に滑稽だな。
ベテランぶっているつもりで、逆に初心者である事を自白しているの。
口径の暴力。
昔、ソープ嬢に言われたのを思い出した。
えへへ〜
口径より長さの暴力の方が威力あると思うのだが。。。
普通の長さがあれば奥に当たります。
長さには男が考えているほどの威力は無いんだよね。
10cmアポ(FS−102)と15cm反射(ALTER−6)を
年間通して色々見た感想だけど月,惑星は300倍までならFS,
300倍超ならALTERが良いと思た。ALTERはMT−130と
殆ど同じ見え方なので15cmニュートンなら又違った評価が出ると思う。
んじゃ次。
FC100よりμ180の方が惑星見ていて楽しい。
最近のアポ知らね。なんでμ180生産終了したのかね?
10cmアポが売れなくなるから?
C11の方が惑星も星雲ももっとよく見えるぞ。1割くらい安いし。
タカハシの10とか18cmの話してるところに、セレの28cm持ってこられても…
据え付けの赤道義とかに載せる25cmニュートンてどの位見えるのだろ?
25cmニュートンはドブしか見た事がないけど月,惑星はTOA130の
圧勝で淡い星雲(M74やNGC7293等)もTOAのがハッキリ見えた。
そのドブ、観た時は温度順応してた?
光軸は合ってた?
ミラーは汚れてなかった?
もしやGOTOドブ?
俺のTSA120とOrionOpticsVX10(25cmF4.8HL)では惑星細部(火木土)は後者に軍配。
ぱっと見はTSA120が良く見える気がするが、時間をかけて注意深く見てるとTSAには見えない細部が見えてくる。
淡い対象は間違い無くVX10の圧勝。
以前VX10をSXDに載せていた頃は細部が見えなかった。
電源を落としたらはっきり見えるようになったので、モーターの微振動によることがわかってSXPに買い換えたら良くなった。
これは鏡筒のしっかりしてるTSA120では出なかった症状。
鏡筒による見えの差って、単純に比較する前に他の要素も疑ってみないといけないと感じた。
>>532 「場所はどこで見た?」「ドブが中空タイプなら、遮光シュラウドは付けた?」を
聞くのを忘れている。
>>531 どこで見たのかわからんけど、今度は光害カットフィルターを付けてみそ。
いや、次元が違う。
ドブは℃田舎出っ張ってこそ。そういう用途に最適化されている。
ディープスカイ見るのに光害フィルター必要とする場所じゃダメ
視野に収まらないほど大きな反射・輝線星雲(カリフォルニア星雲、北アメリカ星雲、わし星雲等)はフジノン25x150のほうがよく見えるけど
「時間をかけて注意深く見てるとTSAには見えない細部が見えてくる。」
気流がいい瞬間の画像を脳内合成しているのでしょうね
気流が良ければ口径25cm反射の方が細部まで見えるのが当然で
コントラストは屈折の方が好きですけど
日本のシーイングでは15cm以上の機材での惑星眼視はあまり意味がない(13cmあたりがBest)と言う奴がいるが、
TSA120とOrion opt VX10を持ってる者から言わせてもらうと、TSA120であっても惑星細部は25cm以上の大口径機にはかなわない。
要は、温度順応させてシーイングが悪かろうがコントラストが薄かろうがじっくり観察する事が重要。
時間をかけて見続ければいろんな物が見えてくる。
ガリレオ衛星の模様はTSA120では「ん?表面になんか見えるぞ」くらいだが、VX10なら明らかな模様として認識できる。
シーイングどうこうじゃなくて反射は長焦点じゃないとボヤけるんだよね。
なんでかっていうと、反射望遠鏡は光線が平行の場合で主鏡の真ん中の部分を使えないからなんだよね。
光線が平行の場合で一番結像が良くなるんだけど、その時に一番シャープに結像する主鏡の中心を使えないのがボヤける最大の理由。
筒の端の方から入ってくる斜め光線の場合なら主鏡の真ん中でも反射してるのかな。
でも斜め光線の場合は、そもそもパラボラアンテナでもきちんと結像しないんだな。
言ってみればレンズの真ん中に絞りが入ってるようなものであって、カメラレンズとは正反対の構造になってる。
カメラレンズは絞れば絞るほどシャープになっていくんだが、レンズにもよるがF11くらいまでは絞れば絞るほどシャープな絵になる。
なんでかっていうと、きちんと結像しないレンズ周辺からの光を遮ってシャープに結像するレンズ中心部分の光線だけを通すから。
逆に絞りをレンズ中心に入れたとしたら、とたんに絵がシャープでなくなるんだ。
絞りをレンズ中心に入れた時に結像がどうなるかは簡単に実験することが出来るんでやってみるといいよ。
残念だけど反射望遠鏡はシャープな絵を得にくい構造的になってるというわけ。
>>537です。
全面的に同意なんだけど、屈折にも「高い分解能を得るために大口径化すると色ズレが目立ってくる」という欠点があって、結局は個人的に使えるのは15cmあたりが上限。
シャープに見えるだけで、得られる情報は15cmなりなんだよなぁ
昨年秋にTSA120をTOA150に、VX10をVX12に買い替えました。
>>538 なるほど。
無遮蔽長焦点のハーシェルニュートンやらシーフシュピーグラーが口径以上の見栄味といわれるのはここからくるんですね。
537みたいタイプが、運河描きまくっていた苦いおもひで
>>538の方だろ、問題は。
ヌートンの非点収差は筒先絞りで無くなる。
遮光の干渉によるコントラスト低下と非点収差は全然違う。
>F11くらいまでは絞れば絞るほどシャープな絵になる。
これもデタラメ。
>>543 専門誌で定量的なデータで示されていたことなんで
違うというなら定量的なデータで デ タ ラ メ ってことを示して く れ
まるでF15はF11より劣るような書き方だもんな。バカじゃねーかと。
あー何となく勘違いの原因が分かった。
焦点距離35mm以下のカメラレンズでF16以上に絞れば、の前提なら理解できなくもない。
>>544 >>538は突っ込みどころが多すぎ。
>シーイングどうこうじゃなくて反射は長焦点じゃないとボヤけるんだよね。
>なんでかっていうと、反射望遠鏡は光線が平行の場合で主鏡の真ん中の部分を
>使えないからなんだよね。
>光線が平行の場合で一番結像が良くなるんだけど、その時に一番シャープに結像する
>主鏡の中心を使えないのがボヤける最大の理由。
まず、前提の これが意味不明。
天体望遠鏡は光線が平行である事を想定して設計されている。
というか、平行光線以外は まったく考えていない。
で、なんで「主鏡の真ん中の部分を使えない」とボヤけるのか、ぜんぜん説明していない。
(もちろん、間違いだから説明しなくていいけどね)
>筒の端の方から入ってくる斜め光線の場合なら主鏡の真ん中でも反射してるのかな。
>でも斜め光線の場合は、そもそもパラボラアンテナでもきちんと結像しないんだな。
斜めから入ってくる光は非点収差を作る。
中心像には影響が無い。
>カメラレンズは絞れば絞るほどシャープになっていくんだが、レンズにもよるが
>F11くらいまでは絞れば絞るほどシャープな絵になる。
EDなどを使った望遠レンズ+フルサイズボディならそうかもしれないが、広角レンズや、
受光体がAPS-C以下だとF11は口径が小さくなりすぎて解像力が落ちる。
(回折現象)
>なんでかっていうと、きちんと結像しないレンズ周辺からの光を遮って
>シャープに結像するレンズ中心部分の光線だけを通すから。
すでに書いたように、それは周辺の非点収差の改善の原因。
絞ると中心像が良くなるのは、色収差、球面収差が補正されるから。
(この2つは平行光線でも同じ出かたをする)
>>544=
>>538 >逆に絞りをレンズ中心に入れたとしたら、とたんに絵がシャープでなくなるんだ。
そのとおりだが、それは「中央遮蔽によって発生する光の回折によりコントラストの低下」。
(光が、遮蔽物の後ろに回りこむ現象のせいでコントラストが落ちる)
>残念だけど反射望遠鏡はシャープな絵を得にくい構造的になってるというわけ。
コントラストと解像力を混同してはいけない。
放物面ニュートン反射望遠鏡は屈折と違い色収差も球面収差も無い。
そして安価に大口径が作れる。
月をたった40倍で見たって、8センチ屈折と10センチ放物面ニュートン反射望遠鏡の
解像力の違いはすぐにわかる。
素人目でもわかる「放物面ニュートン反射が一群2枚屈折に劣る点」は、
1)火星の模様(一部を除いて薄い)や木星の細かい模様が
上記の「中央遮蔽によって発生する光の回折」によって屈折よりも見えにくい。
2)像面湾曲が大きく、中心と周辺のピント差が出る。
(もっとも、これは製品としての反射が屈折よりも大口径&F値が短いからで、
同じ口径・同じF値なら、屈折も同じくらい出る)
それ以外は放物面ニュートン反射が屈折に劣る点は無い。
安い上に、大口径だから明るく、解像力が高い。
おまけに色収差も球面収差も無いスッキリした像。
>>548 ニュートン反射の最大の収差=コマ収差の事に触れていないのはどうして?
それと惑星像のコントラストが落ちるのは他にもいろいろと理由があると思うよ。
斜鏡(中高遮蔽)による物とともにスパイダーの影響も大きいし。
あと、光が鏡筒中を往復するので筒内気流の影響も大きい。
>>549 >ニュートン反射の最大の収差=コマ収差の事に触れていないのはどうして?
ああ、すまん、あるのが当たり前なんで すっかり忘れていたw
でも、F6くらいなら屈折と比べてもそれほどは目立たないよ。
(昔、「F6くらいのニュートンはコマ収差が〜」と言われていたのは、
実はアイピースの非点収差。ケルナーが高級アイピースだった時代の過ちさ…)
で、そもそもなんでF6やF4なのかというと、「大口径だから」ね。
同じ価格なら、屈折とは口径が全然違うもの。
それよりも口径の大きさ・色収差&球面収差の無さによる恩恵の方が
圧倒的に大きい。
今はコマコレクターもあるしね。
>それと惑星像のコントラストが落ちるのは他にもいろいろと理由があると思うよ。
>斜鏡(中高遮蔽)による物とともにスパイダーの影響も大きいし。
そりゃもちろん。
特に昔の直径3mm丸棒のスパイダーは斜鏡同様、光の回り込みによる
コントラスト低下が発生する。
けど、あなた自身書いているように、火星の薄い模様や木星の細かい模様でも
見ない限り、ニュートン反射の方が決定的に不利と言うほどでも無い。
あ、極端に光度差のある二重星(シリウスやリゲルなど)の分離も苦手かな。
あと、まあ、中央遮蔽関係ないけど、どうしても都市部では
接眼部の対面の内面に光が当たるから、ちょっと背景が明るくなりやすいかな。
>あと、光が鏡筒中を往復するので筒内気流の影響も大きい。
これに関してはどうなんだろうなぁ。
普通に空の状態の方が影響大きいと思うんだけど。
200倍くらいまでなら、筒内気流の影響って感じた事が無いんだよね、俺は。
結露するのは何故かボンネットじゃなくてフロントウィンドウなんだよね。
夏ならビッショリになるし冬ならガチガチに凍ってしまう。
もちろん一定以上の湿度がある時に限るが、湿度がガラス面の温度に影響を与えることがないことから、
空を向いているガラス面の温度は大気よりも常に低くくなることが推測できる。
だからといって3kまで温度が下がるとは思わないけど、放射がある限り温度順応なんてしないんじゃないかな?
>>551 4行目が言いたいのなら、「結露するのは何故かボンネットじゃなくて」ではなく、
「屋根のある場所ではフロントウィンドウは結露しない。屋根の無い場所だと結露する」だろ。
で、屈折望遠鏡の話なら、「全部のレンズが同じ温度になれば良い(設計図と同じ曲面に
なれば良い)」のであって、「大気と完全に同じ温度になる」必要は無い。
ついでに言うと、「放射」のおかげで外気に触れない内側のレンズも順応するんだから、
放射が無いと もっと困る。
>>552 金属も放射はあるけど、ガラスよりは格段に放射率は低い。
大雑把に言って鉄鋼より一桁ほどガラスの放射率が高い。
ボンネットとフロントウィンドウ、車種によって違うだろうけど放射するための
条件は全く同じと仮定すると、フロントウィンドウだけが結露する現象は、放射率の違いを裏付けるものだろう。
ボンネットが全く結露しないという訳ではないが、車体の方は塗装まで施され表面には
樹脂の層まであるわけで、これが更に断熱する効果を持っているという訳です。
「屋根のある場所ではフロントウィンドウは結露しない」などということは当たり前のことであって、
部屋の机の上に置いた腕時計のガラス面が結露することはまずないのですが、
もしかすると、それが当たり前でない部屋にお住まいということでしたら、お気の毒という他ないのですが、
アドバイスできることがあるとするなら、せめて防水式の腕時計にされるのはどうでしょうか?
塗料の放射率は考えずに突然断熱効果とは、なんじゃろ?
体積(この場合厚み)や比熱の違いは無視ですか
わかってますよ、わざとボケてるんですよね
>>553 つまり、
>>551は「ガラスだから」って言いたかったってこと?
(「ガラスだから」が主旨だってこと?)
あほくさ、じゃ、ボンネットとフロントウィンドウなんて持ち出さなくても、
比熱の数字を持ち出せばいいだけじゃん。
しかも現実には、
>>555の言うとおりの問題もあるし。
(屈折望遠鏡で露が付くのはレンズよりも鏡筒が先だ)
ここ数年ネットなどで情報を集め、屈折なみのコントラストのニュートン反射を
作れないものかと、製作中です。20cm F5斜鏡短径40ミリ
主に火星を見るための機体です。有効だというものはほとんど取り入れました。
このスレも大変参考になってます。
コントラストアップの為の自分的に最新の情報は、ある方の個人サイトで知った、
「バッフルの形状をラッパ状にすることでバッフル面を見えなくして反射を
無くする」というものです。まだやってませんが。かなり効果、期待してます。
※実際やってみてわかったことは・・・・
●アポダイジングマスクは♯24の黒網戸で製作。(55・78・90%の三段)
試しましたが確実にかなりの効果がありました。火星の模様が濃くなります。悪シーイ
ングによる見えの悪さをを改善する効果も。また、月には使えないとの情報も
ありましたが問題なく使えました。
●偏心絞りは有効径の半分を超えても効果あります。遮蔽物が中央からそれているからでしょうか。
(20センチに13センチの偏心絞り)特にシーイングが悪いとき有効。
(さらにこれに70パーセント×1のアポマスクを着けてみましたが暗くなるだけで
逆効果でした。90パーセントぐらいならよかったかも)
●バーダーのコントラストブースターというフィルタを購入し着けっぱなしにしています。
着けたりはずしたりの比較ではわずかにコントラストが上がったかな、という
かんじです。セミアポフィルタ(反射にも有効とのこと)でも同様でしょうか。
でも少しは確実に効果ありましたのでOKです。(アポマスクほど劇的ではないです。)
2018年の15年ぶりの火星大接近にねらいを定めてさらに改良していきます。
他に何かあったらアドバイス下さい。
>>557 > 偏心絞りは有効径の半分を超えても効果あります。
斜鏡が比較的小さいのがよかったと思う。
外光が入るようなら筒先にフードを付けたらいいよ。
偏心絞りは外光を減らすから迷走光も減る効果があるね。
俺も2018年に向けて準備しなくっちゃw
558さん
レスありがとうございます。
>>偏心絞りは外光を減らすから迷走光も減る効果があるね。
ああ、なるほど。筒先から入る余計な光はコントラストの敵ですからね。
>>外光が入るようなら筒先にフードを付けたらいいよ。
実は字数制限で泣く泣く消した部分があるのですが、バカ長いフードも
作ってあります。ただ筒先絞りがあるせいか(径22cm)劇的効果は
ないみたいですが。気分で着けたり着けなかったりしてます。(着脱可)
惑星専用ならバッフル径も筒先絞り径も主鏡の有効径と同じでいいらしい
のでそれらを付け、さらにフード内のバッフルも有効径にして取り付けて
みようと思ってます。
ニュートン反射、それはアマチュア最期のフロンティア...
接眼部対面、NEROのもの以上の体積で凹らせてます。(筒を外からみると巨大タッパー
ぐらいの物がくっついてるかんじ。)もちろん植毛紙貼り。木製角筒です。
バッフルはラッパ型のを中央に一枚、筒先からスパイダーまでに3枚ぐらい
着けたいですね。(主鏡有効径と同じ開口サイズで)
さてどのくらいの効果が出るのか・・・木星が見える時期になったら試します。
>>561 ? いじれるところだらけだが?
「いじれるところがない」と「新しいアイデアなんかない」は違うぞ?
>>557 ドロチューブ先端のやや内側に斜鏡短径と同じ直径の絞りはつけた?
557です。
>ドロチューブ先端のやや内側に斜鏡短径と同じ直径の絞り
あ、やってません。もやっとそのへんにも迷光対策しなきゃな・・・と
頭のすみっこにありましたが。さっそくやってみます。
ありがとうございます。
ニュートン反射は、もうほんとシンプルすぎて、弄る所がないわな。
せいぜいメーカーの手抜きを補うくらいで、新たなアイデアなんてものの入る余地はない。
無知すぎて、「これこそ俺の新発見だ!」とか思うのは自由だけど。
557です。
もしせっかくアドバイスいただいても、もうやっていることとカブってしまったら失礼になるので
すでに実行していること、検討中のことを細かく書きます。
●すでに実行していること
主鏡径に対して大きめの角筒(筒内27×27p)、主鏡シースルーセル、主・斜鏡コバ黒塗り、
鏡筒内植毛紙貼り、主鏡周囲4ミリ隠す(有効径194ミリへ)ツメも隠す、0,5ミリ
厚4本スパイダー、40ミリ斜鏡(遮蔽率21%)、筒内気流対策の主鏡付近のフタ
(開いてうちわで扇ぐ)カサイ2インチロープロ接眼部(10分の1マイクロフォーカサーつき)
の取り付け(ピンの追い込みと小型斜鏡の合焦と光軸出しの正確さと安定のため)、
アイピースの見口に植毛紙を貼って眼球からの反射光を防ぐチューン。
●検討中のこと(試してみたいこと)
主鏡シースルーセルに着脱可能の黒いカバー、鏡筒をFRPの円筒にする、見ない方の目も開けて
両目で見られる黒いゴーグルのようなもの(製作中)、斜鏡のさらなる小型化のためヘリコイド付き
カメラ取り付けアタッチメント
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h242356802 (↑こういうやつ)を接眼部に転用する。(遮蔽率17%ぐらいまで行きそう。)
迷光防止用の黒色塗料は、植毛紙より効果があると謳っているマックロンというのを使ってみる。
(購入済)、地面に断熱効果のあるマットを敷いて望遠鏡を設置する、筒内を青い光で照らす、
※補足 主・斜鏡は26年前に買ったロシア製(カサイ取り扱い)主・斜鏡とも1/16λということ
でしたが、波面誤差なのか面精度なのか記憶が不確かです。
>>566 もうひたすらいい鏡入れてコントラストあげる工夫しかない。
>>567
インテスのマクストフニュートンみたいに接眼部の反対側のアミアミの金属入れたらいいんじゃないかいな?
あと極細スチール製ワイヤーで斜鏡を吊るというか何箇所かから引っ張って固定する。
>>569 一応、究極のニュートンNEROみたいに接眼部対面を凹らせて
いますが、その底をアミアミにしてみますか。
>>570 ワイヤースパイダーですね・・・僕の工作能力で可能かどうか
・・・でもまだ2年あるので挑戦してみるのもいいかもですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※自分的最新コントラストアップ情報
→2ちゃんのどこかの望遠鏡関係スレにあったけど
アイピースをラジアンにしたらいいらしい。
あるいはペンタックスのXO、そういう惑星用高級アイピース。
でもどちらも販売終了品。どっちも28000円ぐらいだから
頑張れば買えない金額ではない。
でもカサイの接眼筒(3万)買って金欠のため、焦点距離5ミリ
ぐらいの平凸レンズを手に入れ(顕微鏡の接眼とか)1群1枚の
アイピースを作って試してみたいところです。
>>571 インテスのアミアミは15年以上前の機種から一貫して採用されてるから効果はあると思う。
NERO式とどっちがいいかというとわからないけどNERO式は普通の人は買わないから笠井くらいしか製品化してないと想像している。
夢の自作品を実体化するのが笠井の素晴らしいところw
>>569 「接眼部側からのぞき込んだ写真」を載せないと、効果があるかどうかわからないよねw
笠トレは現代の高級スリービーチw
それにしてもスリービーチの、自称「世界最高アイピース」:
スリコール・スーパー・オルソ5ミリ(アッベオルソのアイレンズが
色消し2枚になってるやつ)2群5枚構成
を手に入れてそれで惑星を見てみたい
557です。
やはりアルミメッキでは、屈折なみってわけにはいかない
みたいですね・・・
http://www.kkohki.com/Baader/bbhs.html 銀メッキ鏡に取り替えるにはいくらかかることやら。
・遮蔽の極少化・迷光処理の徹底・光軸の正確さと安定
この3つをとにかく徹底します。
あとは訓練で目を鍛える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際の見え味。
今年の5月〜8月で火星、土星、木星
火星は南極冠白く、北極冠青よりのエメラルドグリーンで
下3分の1ぐらいまでその色で輪郭が縁取られ美しい。
下のほうが3分の1暗緑色で、上に大シルチスが黒くアフリカ大陸
のような形に見える。オレンジ色が美しい。
●ジャパンオプティック2.8倍バーロー+オルソ12,5ミリで
224倍。(オルソは昔買った誠報社のノーブランド。24,5
たぶんアッベ式) 非常にシャープに見えます。 それと、
●Explore Scientific社の5倍エクステンダー+UW20ミリで
250倍。少しボケるが大きく見えて細部がより見える。
この二つは安いわりにかなり性能がいいみたい。
長くなるので分割します。
つづき
土星は・・・・・本体が立体的に見えます!びっくりです。
本体に落ちる輪の影と輪に落ちる本体の影がくっきり見えます。
本体の縞、濃淡もわかる。カッシ−ニは全周繋がって見えます。
土星は低高度による悪シーイングの影響を受けにくいのか
よく見えます。これだけ見えれば満足です。
木星、これは高度が高くないとひどい見え方です。高度がやや
高い時間に見ても、う〜ん・・・・という見え方。
目が鍛えられてない証拠か・・・・模様が火星や土星より薄いの
せいだろうか。このときはまだアポマスクを作ってなかったので
効果を確かめられませんでした。
さらなる適正化で木星の見え方を改善したいです。
>>576 自分で化学銀メッキしてみたら?
星野先生とかの本にやり方が仔細に載ってるから。
>>578 まあいま誰もやらないのは理由があって銀はすぐに錆びるからなんだよな。
詳しく言うと銀は硫化物と化合して黒くなる。
錆といっても空気中の酸素とは化合しない。
銀メッキは戦前の空気のいいところでは1年以上持ったそうだけど、今の東京ならせいぜい数ヶ月だろう。
地方でもいわゆるド田舎の、しかも温泉や火山が無い地域じゃないと危ない。
中国の毒気が流れてくるところも危ない。九州の離島で光化学スモッグが発生するくらいだからね。
真空蒸着と違って簡単に剥がして簡単に再メッキできるのがメリットかな。
裏面反射なら銀メッキの上に銅を電気メッキして、その上に漆を塗れば高反射率の上に100年持つらしいけど。
>>580 いくら触媒が良くなってもこんだけ自動車が走りまくってる現代日本じゃキツイですね。
なにせ太平洋戦争開始前の石油消費量一年分を今は一日で使い切ってるらしいですから...
銀製品の黒化を防ぐ保管用の紙があるらしいけど使用時以外筒から外してそれで包んだらどれくらい持つかな?
考えて見たらいちいち鏡を外してたら辛いから昔の反射望遠鏡みたいにミラーの直前に点検口つけて機密性の高いセルを作って黒化防止紙を内側に貼り付けた蓋を使用時以外はつけておくのが良いかも。斜鏡も同じにすれば尚よろし。
そんじゃあれはどうなのよ?
マツモト正立ミラー
銀メッキに替えたんだよね?
>>584 あれは金かけて専門業者で鍍金した上に保護コートしてるでしょ。
自分で作業して安くあげたいというアマチュアイズムに則ってアイデア出してるだけの話でコストをいくらでもかけれるなら笠井のネロ買って銀鍍金を専門業者にかけて貰えば良い。
でもそれじゃ面白く無い。
戦前や戦後10年ほどは自分で銀鍍金してその上にごく薄い透明塗料を塗ったらしいけどやはり鏡面精度は落ちたみたい。上手く塗らないと使い物にならなかったらしいしやはり個人の技量の差が出たという事。
>>585 >あれは金かけて専門業者で鍍金した上に保護コートしてるでしょ。
その業者に主鏡や斜鏡もやってもらえばいいじゃん。
つーか、何故に銀メッキ+保護コートの主鏡や斜鏡が売ってないの?
何故メーカーは売らない?
>>580 簡単に剥がして簡単に再メッキできるのがメリットかな。
これを複数回できるなら(ガラスがダメージを受けて傷み、精度が落ちる
などがないならば)、やってみる価値は充分ありそうですね。
そのうちに面倒くさくなりそうですが、火星接近時だけなら気合が入り、
ヤル気も出そうです。
銀ミラーの像を見てみたい。
まずは、アルミ蒸着前の高精度ミラーの入手と銀メッキのやり方を調べ
て練習か・・・。
>>586 >何故に銀メッキ+保護コートの主鏡や斜鏡が売ってないの?
>何故メーカーは売らない?
儲かる高額なアポ屈折が売れなくなるから、とか?
それはないか。
売り出されたら即買います。よっぽど高くない限り・・・
コートの話し以前誰かに聞いたな、
松本のは密封とまではいかんが
そんなに大気に当たらないからまだ
保つだったかな?
>>589 銀鍍金がいいのに製品が出回らないツーのは何か欠点があるからなんだよな。
それは耐久性の可能性が一番大。
将来的には分からんが今の所長持ちしないとか扱いが非常にデリケートなんだろ。
>>590 松本ミラーは保護コートされているから銀メッキでも大丈夫という話じゃないのかよw
何がホントの話なんでしょ?
主鏡でもやってるとこあるから実用するのに必須な保護コートの工程が難しくて高コストなんだろうな。
ここのスレの趣旨からすると究極の反射を目指すならやってもいいけど先ずはセルフ鍍金で試してみるのが先だろうな。
とりあえず、目的に合ったチューンをすべきだと思うんだ。
反射率を上げるのと解像力を上げるのとコントラストを上げるのは
別々の目的で、それぞれチューン方法も違うだろう。
>>575 惑星のディテール見たいなら銀じゃなくてもいいと思うよ。
銀にするのは「写真などで赤が欲しい場合」か「星雲を少しでも明るく見たい」
ためだから。
(まあ、赤系の模様がアルミより濃く見えるかもしれないけど)
それよりも、解像力向上を目指すなら、一年で再メッキ費用を出す覚悟で
ノン保護コートアルミメッキミラーにするのも手だと思う。
(もちろん、元の無メッキ状態で十分な精度を持った鏡じゃないと
あんまり意味無いと思うけど)
ジズコで扱ってる英オライオンの高精度ミラーあるでしょ。
あれ、「高精度なのは、実は保護コートがしてなかったりして」とか
冗談で言われていたんだけど、実際に使っている人が「メッキが
曇ってきた気がする」と言っていたから、マジで保護コートが
してあっても薄いんだろう。
というわけで、面精度確保目的なら、無保護コートアルミメッキミラーも
候補に上げていいんじゃないかな?
>>593 確かに国産の古い筒は十年以上経ってもメッキは全く劣化なしのイメージだけど台湾製のは曇りやすいイメージがあるわ。
>>595 >台湾製のは曇りやすいイメージがあるわ。
それって単なるコストダウンと違う?w
>>596 カサイのジンガロって曇ってるのが多い。
アレって台湾製の鏡でしょ。
557です。
主・斜鏡とも銀にした30センチニュートン反射の
詳細情報
http://www.ne.jp/asahi/hobby/yk/ORION_300mm_f4.5-1.htm のち、Obsession 18" UC (45センチF4.2)も銀ミラー化 その1〜6
http://www.ne.jp/asahi/hobby/yk/Obsession18UC-1.htm 非常に興味深い実際使用した感想が書かれています。
眼視でも、コントラストアップ。色が濃い。
筒で守られた30センチの方は途中使用頻度が下がったためも
あり、5年後も劣化なし。45センチの方はトラス構造のため
何度も結露を繰り返し、5年もたずに劣化。Protected Silverと
あるので保護コートつきだと思われ。
(斜鏡は無事。ヒーター着けていたからか?)
30センチの方は保護コート不明。たぶんしてる?
この人の結論は、
トラス式なら主鏡=増反射アルミメッキ+斜鏡=銀メッキ。
結露に気をつければ(鏡筒式なら主鏡はまず結露しないはず。
斜鏡もフードで筒先を長くとれば・・・)
両方銀でもOKかな。20センチぐらいなら。
あと、アルミメッキでも斜鏡が10%程度だと恒星の色などがはっきり
見えるようになるという記事も。10パー以下だと回折現象が無遮蔽と
同じくらいに無視できるレベルになるらしい。もちろん主鏡は高精度で。
20センチF10で11パーセント
http://www.geocities.jp/kitakaru_obs/ 20センチくらいならFを長くすれば小遮蔽化できるけど逆に50センチ
でF4位とか短くても相対的に接眼部全体が小さくなるので自然と筒外
焦点が短くなり、ギリギリまで落とし込んで着ければ8パーセントとか
楽にいくみたいです。(20センチF5あたりだと半端できびしい・・・
光路図をちゃんと描いてみないとわからないけど15%ぐらいが限界かも)
しかしまた別の方(ラッパ型バッフルの提唱者のひと)の見解だと
「そもそも中央遮蔽はあまりコントラスト低下に影響しない」
「迷光の方が主な原因」
というものも。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kztanaka/040618.html 最近のシュミカセがよく見えるのもそのせいか。
30パー以上の副鏡だけどバッフルで迷光カット。補正板の性能
も上がり。筒先フードつければ完璧。
※元々カセグレンは迷光に強く鏡筒がいらないほどだと。
ならばC11でいいじゃん、となるが僕は高い位置で横からのぞく
ニュートンが好きなんです。
自分は横からのぞくストレスとか違和感なんて全くありません。
むしろ高高度になるほど体勢が楽になり天頂ミラーもいらない。
もともと貧乏で自作の屈折クソ望ばかり作って使っていたので、
首や体勢が楽で、追加の補正レンズ無しで高倍〜低倍まで出せて、
自作の容易なドブ架台で使え、大口径が屈折より安く手に入る
コスパの高いニュートンは夢のような望遠鏡なんです。
斜鏡メッキが傷んでいるので斜鏡だけ銀メッキ+保護コートに
交換しようかなと思います。
↑だからこそ、N反射の唯一の欠点(と自分が思える)
「パッと見たときの〜屈折に比べて〜コントラストが落ちる」
という1点を全力で軽減する、という方向で努力したいな、と。
思っています。
557です。
去年カサイの2インチロープロ接眼部に変えてから
寒くて合焦テストしてなかったので4月末ぐらいにテスト。
余裕でピンが出ました。
しかしゴーストが出てひどい。焦点内外像も歪んでいるので
主鏡の締め付けすぎだと思い、垂直・横方向とも緩めたが変わらず。
斜鏡が汚れてたので拭きすぎて傷だらけになったのが原因かと
買っておいたGSOの41ミリに交換。晴れないのでまだ結果
わからず・・・・ついでにスパイダーも海外自作例で再び多くなってきた
曲線型に変えてみました(0.5ミリステンレス)
http://stellafane.org/tm/dob/ota/holder.html GSOの斜鏡、ブ厚い!と思ったが、今までのロシア製斜鏡が薄すぎた
のか。2倍くらい違う。
で、ゴースト対策でとりあえず偏芯絞りを色々作って試して
みました。75ミリ、85ミリ、100ミリ、120ミリ
100ミリ以上はゴースト(フレアというのか?)まだ出て
口径なりの分解能が相殺されるので85ミリがちょうどいいぐあいでした。
ユラユラもビシッ!と収まりコントラストも良い。(よく見るとごく小さく
短い周期でユラユラしてる。)
縞が単なる直線の縞でなく段ボールを雑に切ったときの切り口のように
ガタガタに見える(フェストーン?)濃淡もよくわかるが色彩は単調。
倍率は150〜120倍くらいにおさえました。(暗くなるので)
無遮蔽の反射は同口径のアポ屈折に匹敵するらしいですが、アポでも
F8以上のものと同程度になるのではないでしょうか?色収差ゼロなので。
大口径反射と10〜13センチぐらいのアポを両方持つといいらしいですが
偏芯絞りを使えばアポは必要ないと思われます。(只同然で自作可能だし)
但し、鏡筒の重さが・・・・できるだけ軽量化の必要性。そのためには
20センチが限界かも。
アポダイジングマスク(これも只みたいなコストで自作可能)という
効果絶大の秘密兵器もあり、ニュートン反射は(自分的に)二重丸です。
あとは、ラッパ型バッフルを試す。(なまけてまだ作ってないのです)
>>601 >縞が単なる直線の縞でなく
この表現なんか大昔5〜6センチの望遠鏡持ってた人が10センチの反射望遠鏡を初めて覗いた感想みたいで
何か望遠鏡の記述との間に違和感があるなあ、こんなのでアポダイジングマスクが効果絶大てわかるのだろか
悪いけど知らない分野の拘り部分を聞きつたえて延々と書き連ねる私小説みたいで何か現実味に乏しい
その後、斜鏡交換でゴースト的なもの解決。
友人2人とプチ観望会。
この時間、大赤班出現予想アプリによると大赤班が見えている
はずだがどうも見えず。縞模様の構造はなんとなくわかるので
見えている時間なら見えるはずだが・・・
アプリのミスなのか、目がまだ鍛えられていないからか。
有効径194ミリ+アポマスク+コントラストブースター、
5倍バーロー+UW20の250倍とOr25ミリの200倍、
偏芯マスク85ミリでアポマスクなし+2,8倍バーロー+Or18の
155倍
屈折との見え方比較用に、最近出たセレの12センチF8,3
激安アクロでも買ってみようか悩み中。
反射望遠鏡で横から覗くのがストレスにならない人ってうらやましい
屈折望遠鏡で天頂プリズム(ミラー)使って裏像を気にしない人ってうらやましい。
天頂プリズム(ミラー)を使わないと首が痛くなって次の日の車の運転が大変な50台の年寄りですが。。
そんなあなたには、今は解決法がありましょうに。
最近、ひとつ増えましたね。
裏像にならず、首も痛くならない 90度・直角視の方法まとめ
●ペンタプリズム(ミラー)<倒立像>※ミラー式は自作可能
●4の字光路鏡筒<倒立像>※自作例あり
●EMS<正立像>※お高いです・・・以前は自作に挑戦する人も
●アミチミラー<正立像>※自作するしかない!けっこう簡単に作れそう
●カサイで昔売っていた、聖(ひじり)式光路鏡筒<倒立像>※一見反射式
●外国でよくある、鋭角V字曲げ+天頂ミラー式鏡筒<倒立像>
>>608 なんでペンタプリズム?倒立像とあるから一眼レフのプリズムをイメージしてるみたいだが
普通にダハプリズムなら成立像になるのに訳がわからない
>609
608ですが、
「一眼レフのプリズムをイメージして」などいません。
カサイにそういう製品(接眼部取り付けるアクセサリー)がありました。
それの話をしているんです。
5角形のプリズムを使って小さく4の字に光路を畳んで
90度に曲げるのです。像は単純な2回反射なので
倒立像のままですが見る姿勢が楽になるので見やすくなります。
成立像 って何ですか?
訳がわかりませんよ。ダハプリズムは関係ありません。
今は「見る姿勢が楽な90度直角視で裏像にならない方法に」
ついて話題にしているのですよ。
もっと相手の文章をよく読んで理解してから書き込んでみては
いかがでしょうか? 602もあなたですか?
>ペンタプリズム(ミラー)<倒立像>※ミラー式は自作可能
609です、ここは倒立像ではなく正立像ではないかということで直角プリズムが裏返し正立像としてのことです
実際に対物レンズを通して見える像での表現なら正立像でないでしょうか、アクセサリーにある正立プリズムも
正立して見えるからの名称と思います。もちろん単体では倒立像ですがそれならEMS<正立像>と矛盾します
俺もわからんw他人に理解してもらおうとする努力の感じられない、仕事ができない奴の文章だな
ニュートン反射、コントラストアップ(俺的)新情報!
コントラストじゃないかもだけど、シャープに惑星の模様がよく見えるやつ。
「可変ウェッジプリズム」を使う。
名前は少し前から目にしていたんですが、写真用の高級品で手の届かない
値段だと思っていたのがなんと、16900円じゃないですか!
火星には特に効果ありそうです。木星にはあまり・・・・
http://www.electricsheep.co.jp/astroshop/?itemcode=zwoadc01 低空のときだけでなく60度くらいでも大気の色分散は影響あるみたいで
つけると効果あるみたいです。(写真を公開してる人のレビュー)
ウェッジプリズムって撮影に使われているのはよく見るけど、眼視には目に見えるような効果が出るのかな?
大気差の色ずれには効くのかな?シーイングのリアルタイム補正できたらいいのにな
>>611 >>610の説明どおり、カサイにそういう製品があったの。
一眼レフカメラのペンタプリズムとは別物。
直視と同じ倒立に見える。
赤道儀ニュートンでウェッジプリズムの上下方向ってどうやって合わせてるの?
鏡筒回転させない経緯台なら一度方向を決めればいいだろうし、屈折やカセグレン系なら簡単だろうけど。
ドブでの眼視か、GOTO付きで撮影に使ってるのかな。
昨夜、望遠鏡を出しました。近くの公園で。
木星はもう沈みかけでしたが、土星はちょうどいいぐあいの高度。
>564 さんのアドバイス、
>ドロチューブ先端のやや内側に斜鏡短径と同じ直径の絞りはつけた?
を前に実行しましたが、劇的な変化は見られず、(それだけ接眼筒の内
面処理がきちんとしているということか)時間が経つにつれ、
これは・・・接眼筒をのぞいたときに「斜鏡しか見えない」状態にする、
という意味では?と思い当たり斜鏡側から接眼筒の内側1センチぐらいのところに
直径1センチ程度の絞りを設置。今回はこれの効果を検証してみたいと
思いました。
結果は、暗くはなるがコントラストは少し上がった気がする。しかし
少し口径が小さくなったような見え味。
それで絞りを取り外してアポマスクをつけたところ
そのほうが方が明るさ・コントラストアップして見え味はこっちの方が上
だった。 サイズに余裕のある絞りを取り付けることにして様子を見よう。
この夜は空の状態が最高だったみたいで、土星はカシーニの間隙はもちろん
カッシーニの外、A環もなんか分離してる気が・・・・
エンケミニマムが見えている??
※エンケミニマムについては、
土星のリングによる干渉縞である場合(偽エンケ)と
非常に細い空隙が集まって反射率が低く黒い条に見える
という二つの意味というか解釈があるようです。
http://star-kn.la.coocan.jp/saturn.html 僕のみたものは後者であってほしいww
なんかデザイン変わった。書き込めるかテスト。
(前にも書き込めなくなって、同じ内容のクローン?スレッドを探して
書き込んだ。ここがそう)
あ、書き込めるわww 557です。暑中お見舞い申し上げます。
<俺的N反射コントラストアップ法>:高コントラスト高級アイピースによる方法
なんだけど、
・ラジアンは前にヤフオクに2,8万ぐらいで出ていたが、いまは
出てこないし、ペンタックスXLW5ミリ、ビクセンLVW5ミリあたりが
なんとか新品でギリ手に入るくらいか・・・・
ペンタXO-5ミリがヤフオクで7万!!ナンジャソリャと、いろいろ
検討中だったのですが、
ヤフオクにブランドンというアイピが19,800円だったかな
出てた。12ミリ。買いそうになった。惑星用最高という評価らしい。
改良PLタイプなのでバーローとの相性もいいし。今24,5サイズオルソ
12,5ミリ+2,8倍バローを使っての観望が中心なので、ちょっと
倍率アップでいいかもと。
しかし・・・・・・
ある個人サイトのアイピース比較記事で、ブランドンやカサイのアストロプラン
よりもペンタックスSMCオルソ6ミリ(初代の24,5サイズのやつ)の方が
惑星の模様がわずかに濃く見える、との記載が!!!
ブランドンとラジアンの優劣はわからないけど、ほぼ同等? そしてラジアンと
TBMモノセントリックは性能同等らしい(好みの違い)ので、
もしかしてペンタックスSMCオルソ6ミリが一番???
(つづく)
(つづき)
そして、実はこれ・・・・・・・・・すでに持っていたのでした。
25年以上前に出たのを当時奮発して買っていたので。店頭売価12、800円ぐらい
だったかな。ただ、20センチF5につけると167倍にしかならないので今はあまり使わない
でいたんです。たしかに濃く見えるけど倍率が低いからだろうと。アイレリーフも短いし。
これに1,5倍バーローを組み合わせると250倍になってちょうどいい。
この倍率でも模様の濃さは維持されるのだろうか?試してみたい・・・
でもカサイ1,5倍はもう売ってない。
そこで思いついたのが、ウィリアムオプの双眼装置用バーロー。
31,7サイズのアイピに直接ねじ込めば、2倍バーローが1,56倍になるらしい。
これだと260倍。 気になる値段も5、000円! しかも2群3枚構成の
高級タイプ!(カサイの1,5倍バーローはたしか2枚玉)
あとは31,7スリーブに変換する工作と、バーローつけた分のスリーブ長
調整(たぶん2インチADにつけたコントラストブースターに直撃する)のための
加工をすれば・・・・・
アイレリーフが短いのが気になりますが・・・・バーローつける事で少し延長
されないかな。
結果が出たらまた報告します。
BrandonはTMBやツァイスと同等の評価してる人もいるね
なるほど・・・そうすると
Brandon、TMBモノセン、ツァイス(アッベオルソU?)、ラジアン、アストロプラン
がほぼ横一線に並ぶかもしれないですね。
ペンタックスSMCオルソ6ミリもこれらといい勝負、といったところでしょうか。
>>624 私の知り合いの話だとブランドンはツァイスやTMBに比べると一段落ちるらしいです。最高級とはいかないにしても惑星用としては十分良いアイピースだと思います。
>>625 そうですか。個人によって見解がわかれるのは、それだけ差がわずかという
ことなのか、いやワンランク違うということは・・・個体差のせいか・・・・それとも・・・
しかしブランドン、4枚のレンズ 全部素材を変えているという凝りよう。
もっのすごく見えそうなんだけどなぁ。
レンズ構成はきたかる製のリアルプルーセルと同じ考え方
(視野側のレンズを大きくする)なので、これにも興味持っていました。
TMBやツアイスはもう新品じゃ買えないからねえ・・・
今新品で買える高級アイピースと言うとブランドンしか無い印象
557です。ウィリアムオプの双眼装置用2倍バーロー(アイピースに直接つけると1.56倍)
注文しました。
http://www.starcloud.jp/SHOP/WA2X.html ペンタSMCオルソ6ミリ+このバーローで260倍。
ついでに気になっていた
【北軽井沢観測所】 RPL( リアルプローセル)シリーズ の18ミリも注文。
http://www.starcloud.jp/SHOP/RPL.html 比較的安かったので・・・(9000円)
これを5倍エクステンダーと組み合わせると278倍。うーんボケないかな・・・
今最高倍率WU20ミリ66°の250倍で像が実用ギリギリ許せるかな?のボケ方なので。
(友人にはボケても像がでかい方が好評ww)
しかしWU20ミリ66°はレンズが5枚か6枚構成だから4枚構成のRPLならいけるかも・・・
関係無いけど、前にネットで買ったミザールの中古アクロレンズ(100センチF3、8)で
RFT作った。UW20と組み合わせると、19倍・実視界3,5度・瞳径5,3ミリ
10センチもあるのでけっこう見える。このレンズ望遠鏡用じゃないらしいが、
さすがミザール。短焦点アクロの設計が上手い。
手持ち&一脚で使うつもりです。
↑補足。
何もはさまない(←天プリとか)直視でも、単純なアクロF3,8なので、
しかも望遠鏡用じゃないということで期待もせず、ボケボケかと思いきや・・・・
なんと短焦点アクロでは像が悪化すると言われる正立プリズム
(フィールドスコープにも使いたかったので正立像で見たかった)を使っても
そこそこ使える見え方!にびっくり。
しかもその正立プリズムも、安価なアイピ−スを買ったときのオマケ。ビクの中国製
8センチポルタセットについているやつと思われるやつです。
素性は、カサイでも扱っているGS社の¥3500ぐらいのやつかと。
ほんとは10センチならシャトルスコープ(F6,8?)が欲しかったんだけど、なかなか出ない。
ので、低倍率ならこれで不満はないかもです。
628の書き込み、100センチじゃなくて10センチ!
間違えました。すいませんw
557です。
たのんでいたブツが届きました。
ウィリアムオプの双眼装置用2倍バーロー と
【北軽井沢観測所】 RPL( リアルプローセル)の18ミリ
さっそく、ペンタSMCオルソ6ミリを31,7サイズにしつつ
ねじこみ式のバーローを組み付ける加工をし、気流は悪いけど
土星で試し見。260倍。
今までのメインセッティング UW20+5倍エクステンダー=250倍と比較。
・・・たしかにわずかに模様や輪郭が濃くなります。
模様の濃さは気のせいかな、というぐらいですが 輪郭のくっきり感
は確かな差を感じます。UW20+5倍エクステンダーは輪郭がけっこう
ボケますが、ペンタ+2群3枚玉バーローはボケが少ない!
空の状態が良くないのでだいたいの感想です。
アイレリーフはわずかに伸びたような気がしました。(気のせいかも)
でも15ミリとかはもちろんありませんので、
メガネ常用者(乱視あり)の人にはキビシイでしょうね。
SMC18ミリとか長めのがあれば5倍エクステンダーで倍率とアイレリーフを
両方稼げるのですが、6ミリと18ミリが同性能かどうかわからないので・・・
RPL( リアルプローセル)の18ミリ+5倍エクステンダー=278倍
けっこうシャープに見えました。悪くない。もし高倍率でそれほど能力を発揮
できないとしても62度あるので、中倍率のちょっと広角用に使えると思います。
詳しい判断はもっといい空のときに・・・
このアイピースは視野側スリーブ内の反射防止ねじ切り&黒塗装が丁寧に加工
してあって、スリーブの小口まで黒く塗ってあって感心しました。
(今のそこそこの値段のアイピースはだいたいそうなっているのでしょうか)
やっぱり木星で見比べたいところです。
557です。
なんだって!? 「ペンタオルソ6ミリを超えるコントラスト」 だと!?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d256065377 速攻落札しました。安い。
3群5枚なのか・・・・・
もう一個、双眼装置用2倍バロー買って取り付けてみよう。
247倍・・・
しかし木星どころか土星も見れない・・・
>>632 その出品者はかなり問題のある人なんですが。
スコープタウンのオルソを谷オルソと偽って出品してます。
詳しくはオークションスレを参照してください。
>>632 この出品者堂々ともっともらしい嘘書いて落札者騙して売りつける有名な人ですよ
>>636 UV-IRカットフィルタ使うとコントラスト上がるらしいぞ。
俺は可視光しか見えないから効果判らんけど。
火星の場合、むしろ近赤外域を使う方が、コントラストはアップするよ(撮影の場合)。
まあ屈折望遠鏡だと色ボケ起こしてだめだけど。
>>637 僕も眼視メインなのです。
>>638 眼視です。赤い火星には赤いカラーフィルタをつけると
表面模様がよく見える、とは聞いた(読んだ)ことはあります。
それに近いかんじでしょうか。
そして望遠鏡は反射式です。
>>557 IRカットのことは谷オルソくんの
説明書きの受け売りなんだけどね。
カメラだと近赤外だけで撮るとシャープになると
どこかで読んだ気がする。
屈折機では問題でるようにも思うけど
>>640 単波長の光で撮ったらもっとシャープになる。
各種色収差がゼロになるから。。。けど、
>>557はニュートン反射だから元々色収差は無い
ですよね。
一番の大敵は気流だと思うこの頃。
それとPM2.5
みなさん、
あけましておめでとうございます。
今年もまったりいきましょう。
僕の20センチ反射、いまいち木星の模様が見えないのは、
もうこれは主鏡が原因ではないかと思いはじめています。
コートやメッキが劣化して状態が悪くなっているのではと。
別のスレで20センチF5か6で、空がよければ400倍はいける、
との書き込みが・・・・(1/20λ 鏡なのか?)
こっちは250倍あたりが限界。(1/16λ 鏡)
GS鏡に変えてみるべか・・・・・
644>>
ありがとうございます。
回折像のやつ、今度見て見ます。
透かすのは・・・・
ミラーは、裏までマックロに塗ってしまったので・・・・
557です。
「反射のコントラストを屈折に近づける」
ーーーためのリファレンス<reference>(参照)用に、少し大きめの口径の屈折を
作っています。ニュートン反射望遠鏡の製作ノウハウを応用して作っているので
それほど困難ではないのですが、
正像(肉眼と同じ左右裏像じゃなく上下も正立)像にこだわって2枚ミラーのアミチ
ミラーシステムを組み込もうとしてるため、ちょっと難航してます。また、
N反射との比較なら理想はアポ屈折ですが金がないのでアクロです。しかも短焦点。
合焦テストで昼間地上の景色を見ただけですがF5なので30倍くらいはスッキリ
した像ですが、バロー(そこそこ高級なエクステンダー)使った200倍くらいの
高倍率だと、色収差バリバリ出ますねー。
カサイの特価品で10センチF7のEDアポが3万台で出てましたが、20センチ
反射との見え方比較なので15cmくらいはないと意味がないかと思って15cm
F5のシナ製レンズを買いました。
そこまで妥協に妥協を重ねると
悪くても何が原因か判らないよね
>>647 う〜ん、「屈折像との比較」自体からは反射のコントラストが悪い原因を
あぶりだすことは、元々できないんです。あくまで目標、指標としてのもの。
「そこまで妥協に妥協を重ねると」屈折特有のコントラストの高い像を
得ることができず、リファレンスの用を成さない、ということは
あるかもしれませんね。
557です。
以前、どなたかの コントラストアップに(可変)偏光フィルタを
使うのはどうだろうか、という主旨の書き込みがあったように思いますが、
ちょうどぴったりの製品がありました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B071KTHB25/ref=sspa_dk_detail_1?psc=1 謎の日本語がバクハツしてますが・・・
短めの31.7mm延長筒の先端に一個、アイピースの先端にもう一個取り付ければ
N反射でも、アイピースを回すだけで偏光ぐあいが連続的に変化させられるでしょう。
でも、圧倒的に暗いので、やはり昼間の風景や、月にしか使えなさそうではあります。
惑星では、輝度の強い火星なら効果あるかもしれませんが、木星は暗く、薄い模様
なので無理かも・・・・でも試してみる価値はありそう。(惑星でだめでも満月近い
月に使えば快適でしょうし。)
>>651 これ出側はλ/4板みたいだけど、何のために必要なのですか?眼視には要らなそうだけど。
>>653-655 PLとしてではなく、可変NDとして使うって話でしょ
>>651は
偏光フィルターでコントラストが上がるのは
1枚で使ったとき。
2枚目は減光する効果しかない。
なぜなら、1枚目のフィルターを通過した光は完全偏光になってるから。
557です。macがぶっこわれて(今も本調子ではないです)しばらく
来ることができませんでした。
偏光フィルターは一枚でコントラスト上げできるのですか。
そういえば、眼鏡の上にクリップ式で取り付ける、安い999円ぐらいの
釣り&ドライブ用偏光サングラス、たしかに一枚ものですね。
これで空と雲(積乱雲)を見ると全体に色が濃くなって見応えがあります。
一度、これをアイピースの前に当てて木星を見ましたが暗くなるばかりでした。
やっぱり偏光フィルタを惑星面コントラストアップに使うのは光量の面で
無理なのか・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
15センチF5アクロで半月から3日後くらいの月を見ましたが、フル開口でも
色収差を感じませんでした(倍率は100倍くらい)
これってすごいの?
>>659 青空や水面って偏光してるんだよ。調べてごらん。
だから、青空をより青く撮ったり、水面反射を抑えて中をよく見えるようにするために偏光フィルターが使われる。
天体では、研究目的を別とすれば、あまりそういうのはないと思う。
二枚重ねは、大口径で月を見るときに可変減光フィルターとして使えるね。
>>660 もともと偏光しているもの=見ずらい・コントラスト低い を
補正して偏光していない状態にする=見やすくなる・コントラストが上がる。
・・・その働きをするものが偏光フィルター という理解でいいですか?
天体はあまり偏光していないから偏光フィルターは効果が無い、と。
目からうろこでした。ありがとうございます。
>>632で書いた、怪しい3群5枚構成(出品者の見立て)のプルーセル6.3mm。
「ペンタSMCオルソ6mmを超えるコントラスト」
本当かどうか、さっき試し見しました。
9時ぐらいから、いいかんじに登ってきた木星を見る・・・・!!
最初はペンタ6mm+1.56倍バロー260倍・・・・
ムムム・・・大赤斑が見えているではないか!!!
間違いないことを確認して、怪しいPL6.3mm+1.56倍バロー248倍
に交換。その結果、
わずかにコントラストが高く感じる。錯覚だとしても十分同等といえる。
あの人、100パーセントデタラメ言ってるわけではなかった。
このアイピースに関しては、ほんと大当たりだ。
15センチ屈折でちょっと地上の景色みたときも
(けっこうシャープだな・・・)と感じていたが、これほどとは・・・・
どなたかご教授願います。
天体望遠鏡をもらったのですが、調べても使い方等分からず、このスレに辿り着きました。
望遠鏡にはSATURN-80と書かれております。
ヒントはそれしかなく、お手上げ状態です。
説明書も、ないです。
どなたか、よろしくお願いします。
>>663 でかい方のレンズを星に向けて、反対側の小さいレンズから覗く
>>661 偏光には向きがある。だから偏った光。
偏光フィルターを回転することによって、偏光した光をカットすることができる。
青空の偏光成分をカット→空が暗くなって青さが強調
水面の偏光成分をカット→表面の反射が抑えられ水中が見えるように
>>663 「ビクセン 取扱説明書」で検索。
似ている望遠鏡のを取扱説明書をダウンロードして読もう。
>>665 似ている望遠鏡の取り扱い説明書ダウンロードします、本当にありがとうございます。
ただ、付属品が揃ってない可能性高いです…
557です。
こう雨つづき、晴れなし だと 屈折も反射もありませんわ!
665さん、丁寧な解説ありがとうございます。
前からPCの画面見すぎて目が疲労・・・・なにげなく、釣り用の偏光グラスを
通して見ると、回転させると明るさが変わるではないか!!!!
PCの画面も偏光しているのですね!
ゆうべ、ミザールの8センチ屈折(F11.25/fl=900o)で
火星と木星と土星を見た。
まあ、一見15センチ〜20センチ反射で見える像がサラッと見える
気がするが、よく見ると模様細部は口径差を確かに感じる。それと
光量差。
アヤシーPL(5枚レンズ)6.3o+ウィリアムオプティック1.56倍バロー
の223倍(センチ当たり倍率27.8倍)でも良像。
これはわかる。で、
何かのオマケでついてきたスペシャルラムスデン4o(プラの安っぽい
軽いやつ。いかにもオモチャ)にしてみた。225倍。
なんと、これも模様の細部とか輪郭のくっきり感が、ほぼ同じぐらい見える。
像質は違うが。
バックが灰色だったり(視野のコントラストが悪い?)、ゴーストが出たり、
視野が狭かったり(実はアヤシーPLも視野は狭い。45度あるかというくらい)
という違いはあるが、模様は同じくらい見える。
う〜ん・・・・。
他、高性能バローにオルソを組み合わせた像よりも、なんかベールが1枚2枚はがれた
ような見え方。(ヌケがいいというやつか)逆に言うと、今まで良い像だと
思って見ていた像は、実は薄い膜を1枚か2枚通して見ていたようなものだった、と
いう実感。
いまふたたび、単焦点・短焦点の接眼光学系、なるべくレンズ枚数の少ない
アイピースで。 という志向に変えたくなってきた。
もう大枚はたいて買った5倍バロー(2郡4枚構成)は使わなくなる予感。
アイレリーフの問題も、視野全体をいっぺんに見ようとしなければ、
SR4oでも1センチはとれる。見えている対象だけをを見続けるようにすれば
いい。 (むしろその方が細部が見やすいような気がする)
スペシャルラムスデンでは定評のあるスリービーチ製の4o、5oを手に入れたく
なった。あと谷オルソの4oか。
(ペンタックスsmcXOの短焦点が至高だが手が出ない。)
↑補足
ま、対物のFが8くらい以上大きい場合に限るかもでしょうけど。
>>670 よくコントラスト向上対策がなされた長焦点ニュートンに単焦点アイピースが一番よく見えるような気がしますね。
何十万円もするアポよりそっちの方が玄人っぽい。
>>671 そう、N反射はコントラスト向上が第一のキモですね。
ヨシカワの静電植毛鏡筒は長さ1ミリの毛。
斜鏡の径がやや大きくても、がっちりした筒先一体の
スパイダーが2〜3ミリの厚さがあろうとも、
屈折並みのコントラストだそうです。でもFは6〜7ぐらいかな。
もうひとつはFを10にすること。Fも10あればフローライトと同等。
(ミザールH−100はスパイダーが3mmの丸鉄棒。斜鏡も22%なのに。)
アイピースもハイゲン、ミッテンズェーハイゲン、SR などのシンプル&リーズナブル
なものでも十分良像を結ぶ。オルソならさらにパーフェクト。
でもそれ以上の口径ではF10にすると運用が難しくなる・・・・
15センチF10で、長さ約1.5m。ボイド管2分割鏡筒にしてなんとか。
でもそんな鏡売ってない(笑)
>>672 昭和40年代の筒で20cmf8とか触ってたら運用の限界を感じるけどね。
15cm f8がバランスの取れたスペックだと思う。
>>673 そうですね。現実的には15センチF8ですね。一本ほしい・・・
おとつい、20センチF5出しました。
土星・火星、一番シャープでコントラストが高い良像だったのは・・・・・
これまたオマケでもらった
安っぽいプラ製31.7oサイズのMH12.5o+2、8倍バーローでした。
(224倍)
SR-4oも健闘。F5でも使える。(250倍)でもわずかに火星面の暗部が濃く見えたのが
上の組み合わせ。
H-20(これもオマケ。31.7)+5倍エクステンダーも悪くないヌケのよさ。
(K-20に変えると像の明るさ、視野の広さが加わってさらにGOOD。)
2枚レンズアイピースすげえ!ww
視野の狭さをがまんすれば、もう高級アイピースいらないかも。
まあ当たりがよかったのかもしれませんが。
植毛紙貼りと遮光環をつけてチューンします。
>>674 古典アイピースの欠点は視野の狭さとアイポイントの短さ、そして若干の色付きですよね。
まあ最近の金満マニアは歯牙にも掛けないクズなんでしょうけど古典には古典の面白さがありますからね。
557です。
>>675 はい、面白いし、実際びっくりするほど良く見えます。
上の観測例では、ペンタのsmcオルソより好結果でした。
ちゃんとしたファインダーの接眼レンズのラムスデン(平凸レンズ?20〜25o)
(ちゃんとしすぎているとPLとか使っていそうですから、そこそこのやつ)
と
テレビュー5倍パワーメイトを組み合わせると・・・・アイレリーフも長く
見やすい高画像になるかも・・・
話は変わりますが、アマゾンで売ってるSVBONY(香港のメーカー)の
k−4oってどんなだ?ケルナーで4o作れるの?見られるの?
https://www.amazon.co.jp/SVBONY-4332088592-svbony-4-mm%E6%9C% 9B%E9%81%A0%E9%8F%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E
6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1%E6%8E%A5%E7%9C%BC%E3%83
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4%E3%83%89%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BCKellner%E5%AE%8
C%E5%85%A8%E3%81%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%86%E3
%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82
%BA3%E8%A6%81%E7%B4%A0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%A
E%E6%A8%99%E6%BA%961-25-Astronomy%E3%83%95%E3%82%A3%
E3%83%AB%E3%82%BF/dp/B072QYT26B
SR4o新品売ってた・・・24.5oサイズ
https://www.amazon.co.jp/D-DOLITY-%E6%8E%A5%E7%9C%BC%E3%83 %AC%E3%83%B3%E3%82%BA-%E5%A4%A9%E4%BD%93%E6%9C%9B
%E9%81%A0%E9%8F%A1%E7%94%A8-%E7%84%A6%E7%82%B9%E8
%B7%9D%E9%9B%A2-4mm-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%94%
E3%83%BC%E3%82%B9-24-5mm/dp/B07FP2ZJ69/ref=sr_1_17?s=electr
onics&ie=UTF8&qid=1533542399&sr=1-17&keywords=%E3%82%A2%E3
%82%A4%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9+4mm
リンク失敗、改行したからかな。すいません。長すぎるみたいです。
アマゾンで「アイピース 4mm」で検索してみて下さい。
短焦点屈折の色収差対策:フィルタ編
国際光機によると、フリンジキラーとムーン&スカイグローを併用
するといい、とのことなので、
フリンジキラーは持ってないので、同傾向の
G線をカットする機能を持つコントラストブースターと
ムーン&スカイグローを併用してみました。
結果、土星には暗すぎた・・・・ムーン&スカイグローを
はずしたらちょうどいいかんじ。少し青っぽいかな錯覚か。
カッシーニもよく見えます。
火星だと、まだ明るい。まわりに赤いフレアみたいなものが出るが
南極冠がくっきり見えた。
木星、高度が低いが 効果はあるように感じた。模様が見やすい。
以上、自作15センチf5アクロを11センチに絞り、
5倍エクステンダーとケンコーエクスプローラーPL20mm
の組み合わせ。187.5倍(センチ当たり17倍)
火星、小さくなったな〜。
欠けてレモンみたいな形になったし。
ゆうべミザールの8cmfl900で見ました。
5倍エクステンダー+ケンコーSEのPL20mmの225倍
(口径センチ当たり28倍)
それにムーン&スカイグローフィルタつけて見た。
Fが11以上あるのに5倍エクステンダー使って問題なかった。
(意外だった)
それと高価なセミアポフィルターでなくてもムーン&スカイグロー
でも十分なんじゃないか?(比較してないけど)というかんじ。
まあ火星の強い光を減光する効果が良く出ただけかもしれないけど。
南北極冠と本体下に模様が少し。
今回の大接近は砂嵐で残念でした。
20センチ反射に8センチの偏心絞りをつけたもの(F12.5)と
この8センチF11.25をサイドバイサイドで見比べしてみたい。
まだ火星がレモン形になっていない頃、20センチF5反射で、
400倍を出してみました。
「像が大きく破綻することなく」見えました。
11月頭ぐらいには黄雲は晴れて、高度も上がって模様が見やすく
なっていたらしいですが、寒いのがだめで見ていません。
二年後の中接近に期待します。
そろそろ惑星シーズン。土星、木星。
気温も上がってきてやる気もUPだぜぇ。
柴崎周人 連続誘拐殺人 柴崎周人 殺人罪 柴崎周人 変態 柴崎周人 所沢市立明峰小学校 柴崎周人 所沢市立所沢中学校 柴崎周人 コンビニ人間 柴崎周人 長谷川亮太 柴崎周人 馬鹿 柴崎周人 痴漢 柴崎周人 強姦致傷 柴崎周人 婦女暴行 柴崎周人 電気通信大学
自作の15センチF5アクロは、惑星見るときは11センチに絞って
フィルタ使っても180倍くらいが限界。
15センチのまま、アポダイジングマスクつけたら画質上がって
もっと倍率上げられるかな?
時間を見つけて実験してみるかな。
↑の実験。昨夜やったぜ。興奮して12時過ぎまで夢中で見てしまった。
夕方からアポダイジングマスクを作る。(開口率 88、76、52%)
対象=木星、土星 (主に土星)木星は南中過ぎてた・・・
装着→11センチに絞ってフィルタも併用してやっと出た180倍が、
15cmF5フル開口でも、余裕で出せる。アポマスクなしだともやの
かかった空でみたような輪郭周囲へのモヤモヤ(色収差?)のまとわり
つきが無くなった(!!)もう少し倍率を上げられるかんじ。上げたくなる
かんじ。
コントラスト、解像感、あきらかに向上。ここまで効果があるとは思わなかった。
高価で効きめが?なKKの怪しいフィルター使うよりよっぽど劇的。
(しかも100円ぶんくらいの網戸の網で作れる)
長焦点アクロか、セミアポか、より大きめのニュートン反射ぐらいになったような
印象。
その後、286倍(センチ当たり19倍)も出してみたけど、結像しないかと
思ったが、よく見るとちゃんとピンが出た。「破綻しない」というレベルで
はなく、やや暗く、ザラザラした像質で色収差も少し出てくるが、十分観望
に耐える像。(例のアヤシー5枚玉PL+インテス惑星用バロー2.4倍)
自分でもここまで効果があるとは思っていなかった。期待してなかっただけに
興奮しています。シーイングの悪さをキャンセルする効果もあるし。
SE120Sとか15センチF5アクロのユーザーさんはぜひ試してみて下さい。
×アポマスクなしだともやの
かかった空でみたような輪郭周囲へのモヤモヤ(色収差?)のまとわり
つきが無くなった(!!)
○アポマスクなしだともやの
かかった空でみたような輪郭周囲へのモヤモヤ(色収差?)のまとわり
つきがあったが、それが無くなった(!!)
屈折VS反射、ということで反射派としてなんとか屈折並みの
コントラストを獲得できないかといろいろやって書き込んできたけど、
後半は、リファレンス用に作ったはずの大口径・短焦点アクロを
色収差対策してなんとか高画質できないか、が興味の中心に変わってきた。
やはり、屈折は像が安定してるのと15センチ・F5ということで
20cm・F5反射より軽くかさばらないので車に積むとき楽、
ゆえに稼働率が上がって・・・・それに星雲星団は屈折のほうが綺麗に
見える気がするし。
反射もあきらめてないけど(最終究極改造=らっぱ状バッフル設置)10月の
火星中接近でには間に合わせて稼動にもっていきたい。
今はアクロの色収差を軽減する工夫を。
で、最近知った方法。
アイダスBP1というフィルタ。
https://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/idas-nb1-52mm.html Hβ・O3とHα・SU付近をブーストし、他をカット。
古い設計のアクロに有効らしいです。
https://apranat.exblog.jp/30736406/ ※新しい設計=赤と緑の色収差が出るタイプ、これはかつてのボーグなど
一部のものだと思います。現行のスカイウォッチャー・ケンコーSE
(両方素性はシンタ)の10センチ・12センチ・15センチは黄色と緑の
色収差が出る古いタイプらしい。僕のDKD製のも古いタイプなら有効。
52o48oとも税別24.000円。対物レンズより高いわ!
色調も変わるだろうし。悩みどころ・・・・
フィルター、高いよねえ。しかも、買って使ってみないとわかんないし。
外れると目も当てられん。
フィルタ使えば光量落ちるし
光路中に平面ガラスを入れるのはゴースト等新たな
トラブルの元になる。色々考えるのは楽しいけど
結局適材適所が最適解なのよね
屈折のF5は、色収差が強くて惑星には向かない、と言うのは良く書かれているので理解できましたが、
反射のF5は、見え、と言う点で何が問題になってきますか?(光軸は調整するとして)
いや〜、ここは どっか(ほぼこれ以外全部)のスレッドと違って
嫌な書き込みがほとんど無くて助かります。
人の文章をちゃんと読まない&普通に対話することすら出来ない輩に
ずいぶんからまれ辟易し、もう書き込まないことにしました。
ここにも今回うっかり書き込んで(しまった!)と思ってしばらく怖くて見に
きませんでしたがとりあえず普通のコメントばかりで安心。
>697
>698
まったくそのとおりです。でも逆に後悔しても試してみたくなる気持ちも
あります。 理論がほとんど分からない自分は、実際試してみるしか答えを
出す方法を持ちませんので・・・・
色収差は改善しても青カットなので、彗星なんかはは逆に見ずらく(写真
では写りにくく)なりそうですね。
>699
出ている答え以外では、反射F5はやっぱり完全に光軸を合わせるのが難しい、
そして光軸の狂いが像の悪化に与える影響が大きい、ということでしょうか。
ここで再び、屈折VS反射 という 本題にテーマを戻しますと・・・・
20センチF5反射と 15センチF5<アクロ>屈折を
両方使ってみての結論は、
星雲星団を見るなら 屈折
月・惑星を見るなら 反射
という、もうすでにさんざん言われているかもしれない平凡な結論に
なりました。
反射のシャープさにはアクロ屈折ではどうやっても敵わない。
逆に、星雲星団の美しさは屈折のほうが上(反射のアルミメッキに
よる色の薄さ)
また、ニュートン反射の横から見るスタイルは、惑星を見るときはどうせ
高倍率なのでファインダーで一点を集中して導入すればいいので
ストレスを感じませんが、
星雲星団を流し見するときはどこをねらっているのかが直感的に
わかりにくいという性質がストレスになりました。
また大口径・短焦点アクロでは、どんなに工夫しても惑星の模様が
あと少し、というところで限界を感じこれまたストレスになります。
(F5を7.5にする口径絞りとかアポマスクによって色収差は劇
的に改善しますがゼロにはならない)
だから両方を使い分けるのがベスト、というのが僕の結論です。
※ここにアポ屈折と40センチ〜50センチのドブ反射、反射
でも銀メッキ+保護コート仕様 が入ってくるとだいぶ変わって
来るでしょうが。
アルター7(18cmマクカセ)とソロモン125EDP(12.5cmアポ屈折)の比較
・惑星は良シーイングならアルターの方が少し上だが悪シーイング
ならソロモンの方がかなり上、温度順応も
・星雲・星団はアルターが球状星団の微光星の見え方や明るさはかなり
上だが低倍率広視界が得られないので散開星団とかの見応えはソロモン
(プレアデスとか二重星団がアルターは入らない)
・恒星像の美しさはソロモン
まあどちらもいい鏡筒だと思います
アイダスBP1
https://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/idas-nb1.html 値下げしていたので、思い切って買った〜。
使用感は、試したら報告します。
>>706 カセ系がありましたね。これも入るとまたまた変わってきますでしょうね。
でもカセ全般、眼視ではシャープでも発色が全体に薄い気がします。
http://www.eyebell.com/mars2020htm.htm ここに10センチED屈折と12.7センチマクカセの惑星写真載って
いますが、マクカセのほうが少し色の出方が薄い(コントラストが低い)
気がします。 これもアルミメッキの宿命なのか・・・・
惑星撮影の写真なんて、サイドバイサイドで撮影でもしない限り、日々で撮影結果が
違うんだから、条件を書いてない比較じゃ意味が無いと思うがね。
そこのやつは実際は違う筒なんじゃないかと思ったりする
大口径で撮ってフィルターで悪くしてんじゃないか?
>>696 アイダスBP1・・・・セールしてたので焦って買った。
(もうかなり前)
結果=爆死。DKDのこの15センチF5アクロには適性がなかったようで、
火星を見ると、まわりに赤い輪っかがまとわりつく感じ。
模様もよく見えません。
あせるのは良くない。痛かった。
昔のカメラ用の真っ黄っきのフィルタの方がましかもね。
グルメと旅ばっかになりそう
完全に保険適応みたいな相対的な可愛さなんだよ国家ぐるみだから
>>181 オタクにはまず洗濯ちゃんと見たけど写真修正酷いね
一般NISAが5年後はビールや
旧スクエアからならデュープリズムをですね
開き直り見苦しいわ
八つ当たりしないでね
そうじゃなかったってのは寂しいけどルールは守れ、不安な人だともっといいモノに見えた!
ときかく強そうだし可哀想感がない若者だらけなんでベイスって突然強くなったんだろ
http://2chb.net/r/nanmin/1708041450/ >>474 しかし
今日はネイサンで煽るのは60代でも、すっぽ抜けることはないだろ
原因不明で終了だろ
外交も安全に配慮してるし
楽しそうだけどなぁ
ダブスコ2320買い余力オールイン!
全然痛くねえぞっっっゥ!!!!
ソヌがクラブ通いとか言われてたけど所詮5ちゃんねるだし
ヒロキは酒豪キャラで
明日から
かなり苦しい戦いになるデビューして止めたニュースばっかし
ネイサンは世界中から2人死亡
あとのけが人てだいたい4年ごとに総理大臣です」
こどおじ「こどおじって言うやつもいそうだな
>>360 ひわってるってなんだよ
これから集客どうするんだろうなとか
>>313 10キロ痩せるとかその程度のビジュアルと成績があったんかな
スタッフ全部変えたんか
5試合3g3aや
ケノンの脱毛器持ってるんだと思うが
出ないぞ、30年くらいで1000万くらいでるならな
ここまで笑えないやつが集まってるのにデビューしてるやつら多すぎないかな
今さらだがね
チェンジ酷えなあ、と再度聞いてなかったな
鼻はジェイクだよね…
休めっ…
途中で利用するだけかと
サロンの代金なんだ
そんな話してただけでしょ。
鍵激烈可愛、頭変婆是人間屑
スポンサーのノルマ用じゃね?
リアルな知り合いでも良いんだが・・・
川重は微益で逃げた。
グローバルウェイ
このスレで出てる
しょまたん今日は
やはり
それを今シーズンより問題は来シーズンからだろう
800グラム痩せている
とゆう話に広がりがなくなってる
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