中国さん、時給160~280円だった
中国で「新一線都市」に分類される重慶や東莞でこの時給
いったい二線都市以下ではどうなるのか?
ベトナム人やインド人でも中国で働くのを躊躇するレベル
インドは最低日給が約1300円なので8で割って約160円
ベトナムはハノイ、ホーチミンで約130円、田舎で約90円
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3月12日、広東省東莞市。
ある女性は今日、電球工場に出勤した。時給はわずか13元(約260円)で、リーダーは従業員をプア(pua 叱責)し続け、仕事が遅すぎることを嫌った。
女性はまた、人材派遣会社の求人広告を掲載し、「東莞に来ないでください。時給は大体13~14元です」と書いていた。
重慶、2月16日。
大学生のネット民・明さんは、求人ソフトでアルバイトを探していたところ、ミルクティー専門店の店員に「アルバイトは時給8元(160円)」と言われた。
彼は「歯ブラシ、時給8元」と答えたところ、店員から「立場をわきまえろ、お前はただの相棒だ」と嫌われた。
この事件の後、ネットユーザーはSNSに殺到し、現在廃業しているミルクティー店に悪評をつけた。