
今年の世界錯視コンテスト(Best Illusion Of The Year Contest)の結果が発表された。
デイリー・メール紙が報じた。
1位に輝いたのは、日本の数学者・杉原厚吉氏の作品「Triply Ambiguous Object」。
同作品は、普通の絵に旗を立てた構造で、3つの方向から見ると異なって見える。優勝賞金は3000ドル。
2位になったのは、西イングランド大学ブリストル校とロンドン大学シティ校の学者たちが制作した動画。これは、背景を加えると動く方向を変える色付きのたくさんのドットの作品。賞金は2000ドル。
https://jp.sputniknews.com/amp/entertainment/201810275508070/