“いい肉の日”で肉料理試食会
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20191129/5090008598.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
11月29日は、県内の畜産業界が語呂合わせで定めた「うちな〜いい肉の日」です。
糸満市の道の駅では、県内産の豚肉などを使った料理の試食イベントが開かれ、大勢の人でにぎわいました。
県内の畜産農家や加工業者などで作る作る協議会は、11月29日を
「うちな〜いい肉の日」と定め、消費の拡大に向けた試食イベントを毎年開いています。
イベントの会場となった糸満市の道の駅では、県産の豚肉や牛肉などを使った7つの料理が提供されました。
このうち、「豚の丸焼き」は豚1頭を5時間ほどかけて丸ごと蒸し焼きにしたもので、
取り分けられた豚肉に、しょうゆベースの特製のタレがかかっています。
このほか、鉄板で焼いた牛肉をパンで挟んだ和牛サンドや、やんばる地域で育てた鶏を
かば焼き風に焼いたものなどが用意され、訪れた人たちはおいしそうに味わっていました。
那覇市から訪れた30代の女性は「豚の丸焼きは、思った以上に肉が柔らかくておいしかった」と話していました。
イベントを主催した、「沖縄県産食肉等消費拡大推進協議会」の普天間朝重会長は
「イベントを通じて、県産の肉の質の高さを消費者に知ってもらいたい」と話していました。
11/29 15:36