「失望し辞めていった仲間も」京都新聞オーナー家追放へ立ち上がった経営陣と記者たち 「地方紙の雄」腐食と再生への40年史【後編】(1/3) | JBpress
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86554
2025.2.12(水) 西岡 研介
創刊145年を超す有力地方紙、京都新聞。だが、その経営体制は長年、オーナー家の専横という“闇”を抱え込んできた。これを払拭するため、持ち株会社「京都新聞ホールディングス」は2022年、大株主だった元相談役の白石浩子氏に報酬の返還を求めて京都地裁に提訴。今年1月23日、全額返還を命じる判決が出た(元相談役側は控訴)。40年にわたるオーナー家の呪縛を断ち切るため、経営陣や現場の記者たちはどう動いたか。そして、「女帝」が法廷で語ったこととは──。
【最初から読む】
◎京都新聞に巣食ったオーナー家「女帝」と古都に暗躍するフィクサーたち
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86524
【前回から読む】
◎京都新聞オーナー家「女帝」の地位保証と巨額報酬を確約していた決定的文書
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86548
(西岡 研介:ノンフィクションライター)
第三者委から返還訴訟…現場記者たちも参加
(略)
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