三島由紀夫割腹自殺事件の事後処理で、自衛隊の情報部が現在に至るまで幅広く流して浸透させてる、
・血気盛んな精鋭部隊はちょうど演習場に行ってて駐屯地にいなかった。
・飯時を邪魔されたから自衛官たちは怒った。
の話は、マジで、東国原英夫がフライデー襲撃に気後れして最後尾で参加してケツでエレベーターに乗り込んだらエレベーターが開いたときに先頭になって一番槍になった話と同じぐらい耳タコ。
俺は、昭和時代前期の人は、YouTubeやSNSが発達した現代よりも、
そういうクッションしぐさやクッション言葉を使える人がずっと多かった、みんなナチュラルに情報部員の素質があった説があると思う。
たぶん、徴兵検査と徴兵があったのと、戦争を経験したからだと思う。
韓国とかもそう。徴兵検査で落ちた人のその後が刑務所しかないってのはまずいので、
あるいは学歴社会過ぎても色々大変だし、
聞いちゃいけないことや、あまり表に出しちゃいけないこととかがあって、意外と優しい社会なんじゃないかと思ってる。
あとは、健全な普通の親は、子育てを経験すると、いろいろなクッションしぐさを自然と身につける。
そういう素敵な親に育てられた子は本当に幸せだなと思う。