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戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
ワッチョイ導入禁止
※前スレ
新・戦艦スレッド 119cm砲
http://2chb.net/r/army/1639808992/ ※ワッチョイスレ
新・戦艦スレッド(ワッチョイ入り) 1cm砲
http://2chb.net/r/army/1616724155/ 14cm砲の高角砲化って無理だったんかな 1万トン重巡による雷撃を独力で阻止することを求められる 本邦の戦艦に両用砲を積むなら、 最低でも14cmは欲しいんじゃないかと思うんだけど
両用砲強化のニーズはあって、モンタナやミッドウェーの5インチ54口径、ウースターの6インチ47口径と高威力化している そこで対空ミサイルにバトンタッチ
>>3 無理じゃないか。ブリテンの5.25インチ両用砲が対空の役に立たなかったのを見ると、5インチが両用砲の閾値なのかもな。
米5"/38が高評価なのはあくまでも対空砲火としてだしね ウースターの6"/47は失敗作だし 結局大戦当時の両用砲はどちらか対空か対艦かどちらか優先させなきゃ成り立たない
>1万トン重巡による雷撃を独力で阻止することを求められる これよく分からない
一応一部で有名な五式十五糎高射砲があるけど、艦上で運用は大変そう。
ウースターが失敗作というのは、そもそも予定された能力を発揮し得なかったという意味なのか、それとも想定される経空脅威の進化に追随できなかったという意味なのか 15cm級自動砲搭載防空巡洋艦じたいは、イギリススウェーデンオランダでも建造されたよね
15cm高角砲を12門載せた一万トン防空巡作る資材で戦闘機40機積める1万トン軽空母を作る方が 遥かに役に立つから…
14cmクラスだと自動砲じゃないと中の人がへばっちゃうから対空砲になり得ないよ アメリカの6インチ両用砲は自動砲システムなんだから砲だけ引き合いに出す意味がない
ウースターの6インチ47口径は、モンタナが搭載を検討した これは対空射撃ではなくて、対駆逐艦射撃の有効性を高めるため なので、>3氏の観点は特に変じゃない まあ対巡洋艦というのは別にして 結局、6インチ両用砲はモンタナの設計には間に合わなかったが、5インチ砲は54口径になった 戦艦の平射副砲は、アメリカは5インチだったけど日英なら6インチ程度は標準 やはり水上射撃だとこのくらいは欲しいんだろう 未成サウスダコタも副砲を6インチにしたし ウースターの両用砲は、対空弾と徹甲弾を揚弾し分ける、全仰角装填などの複雑な砲塔機構で3連装6インチ砲塔よりも2割重かったという一方で、 砲塔砲身の旋回俯仰を飛行機に追随させる運動性も必要 やはり5インチが妥協点だったのかも
ウースターの6インチ両用砲は砲塔仕様により、装填角度は-5度〜20度の25度範囲のみ だから、60度で発砲しても装填するため20度まで下げる必要があり、5発/分まで低下した
日本でも長12.7cm連装あったけど 89式12.7cm連装と3年式14cm単装を合わせたくらい重い 14cm砲も雷撃機くらいは撃てるんだから それなら副砲と高角砲別装備の方が美味しい気もする
戦艦はもう作らないので副砲とか両用砲搭載はどーでもいい。 巡洋艦or駆逐艦は空母ちょくえい
として対空砲だけで良い。 機動部隊が敵駆逐艦に雷撃とか砲撃喰らってたらそれはもう艦の能力以前
戦艦に戻ると独伊共に6インチクラスの副砲持っているし仏のリシュリュー級もそう それで高角砲は別積み 両用砲だけど英の KGV世級は一応両用砲となっているけど・・実質平射砲 米の5インチは成功と言えるけど・・6インチの方は時代が進んだ等もあってすぐに陳腐化 あの時期の戦艦が自分で軽巡・駆逐に対応する事想定したら6インチクラスは欲しくなるよね
副砲の俯仰速度をめちゃめちゃ引き上げて、 ナンチャッテ高角砲として運用出来ひんもんかなぁ・・・
>>14 それ、同じ6"/47Mark 16でも、クリーブランド級搭載の平射砲と間違えてる
砲身は同じマーク16だが、両用砲の砲塔は当然別物
Loading angleはもちろんAny Angle
>>19 両用砲でいうならダンケルクがいち早く130ミリを採用した
リシュリューでも、一般的には副砲ということになってる152ミリ3連装砲塔を両用砲のつもりで設計した
ダンケルクのもそうだが、両用砲ということで平射砲弾と対空砲弾のホイストを別々に装備したために砲塔機構が複雑化し、操砲が鈍重になって発射速度も落ちる
なのでダンケルクのは失敗作と評価され、リシュリューは完成前に152ミリ砲塔2基をやめて、高角砲6基と取り替えている
日本のE型砲塔も、仰角70度にして対空弾揚弾筒もつけましたという言わば両用砲だが、これも後が続いていない
両用砲装備が先見の明があるとされるのは、限られた重量とスペースの中で平射副砲と高角砲を両方半端に載せるより、使用頻度の高い高角砲を両用砲として多く装備する選択に対して。 単純に対空任務なら高角砲、対艦任務なら平射副砲が適しているのは当たり前。
高角砲もただ航空機撃つだけなら55度くらいの仰角取れればよかったけど 急降下爆撃機ができてから90度まで仰角引き上げんと対応できなくなった。 仰角60度で対応できるうちに落とせばいいじゃんというわけにはいかん。 で、副砲の仰角を引き上げて高角砲代わりに使うのは無理。 それなりの装甲砲塔にしなければならんしな。
対空射撃にはそれ用の射撃指揮装置がないと話にならない 平射では諸元として方位角と仰角を決めれば良いが、空中の一点で炸裂させる高射では、方位角、仰角、信管秒時の算定が必要 単に平射砲の仰角を引き上げただけでは、空中の飛行機は落とせない せいぜいが待ち受け射撃 逆に、アメリカの5インチ38口径Mk30Mod80は護衛空母が艦尾に装備したモデルで、高射装置がないから対空射撃はできない 本来は浮上潜水艦との交戦用で、仰角27度に対し、俯角は-15度もある サマールではこの豆鉄砲で撃たれた日本の巡洋艦もあったけど
無理して90度まで全砲塔を引き上げて重くせんでも、 最初から90度前後にしか向いてない、上向き砲を少々搭載しとけば、 コストも含めて有利だったキモスル
金剛型が太平洋戦争で大活躍した事を考慮すると、 新型戦艦2隻、戦艦6隻、巡洋戦艦4隻の組み合わせよりも、 新型戦艦2隻、戦艦2隻、巡洋戦艦8隻の組み合わせの方が良かったんじゃないかと思う
マカッサル停泊時にB24の空襲をうけた16戦隊(軽巡戦隊)が一生懸命 14cm砲で射撃したけど何の意味もなかった。
ところで、副砲に41式15cm砲を積んでた扶桑型金剛型で、 どうして、14cm砲に換装せずに最後まで使ってたのは、なぜなんだぜ?
>>30 昭和期に入ると、あれ?駆逐艦が大型化の傾向だし、将来的にはさらに大きくなるだろうから
14センチ砲だと威力不足になるんじゃね?という認識になった。
だから大和での副砲初期要求は片舷6門以上20センチ砲、もしくは同8門以上の15センチ砲となり、
阿賀野型で15センチ砲に戻ったのも同じ理由。
結果的に14センチ砲採用は重量や取扱い面で一時的な恩恵があったものの、有効性という点では
短命に終わった。
>>28 軍備は平時から行うもので、そもそも後出しは不可能。
時間旅行者や仮想戦記でもない限り、近未来の戦争の結果から、今現在の軍備を修整出来ないのと同様。
また、平時の軍備は相手国とのシーソーゲームなので、対抗戦力として解りやすく計算出来る内容でなければ国際的にも国内的にも納得されない。
>>28 八八艦隊が実現していれば問題なかったのにな
>>31 フッドも同じ狙いで副砲を14cm砲にしたんだが結局威力不足で撤去してしまったんだよね
砲弾威力×発射速度×命中精度 全てを最大化できないから、3要素の配分をいじりながら妥協点を探る よくある話 駆逐艦からの魚雷攻撃もなかなか当たらないけどな
大惨事ソロモン海戦やサマール島みたいに混乱してる時は当たるから怖い
従来の14cm砲が物足りないなら 設計済みだった14cm55口径砲への移行でも良かったんじゃないかと思うけどなぁ・・・ 嚢砲だから装填作業の負担は大して増えないだろうし、 15cmを越える射程の長さは攻撃機会の増加、 徹甲弾の威力も増す(余り意味ないかもだけど) 210発だったかの命数の短さはこの際目を瞑るとして
>>37 フッドにせよ日本戦艦にせよ 14cm砲を撤去してより威力の高い砲に換装した訳ではなく、代替重量で対空砲の増設を行った訳だから高初速砲にする意味は無いんじゃないか
何かずーっと14cm砲に拘る香具師が居るな。 史実の89式12.7、98式長10cm高角砲、3年式15.5cmが最良でFA。
史実が最良で最善の選択だったと信じて疑わない、というのもなんだかなあ じゃあなぜ負けた?と言いたくなる
14cm積もうが15cm積もうが負けたのには変わらんし 14cm55口径砲に換装しようが結局は平射砲から高角砲や機銃増設の方向に行くのも変わらん
>>40 96式25mm機銃もそうだが、史実の日本にとって、それが最良で最善だったという事(と、まずそれを認めなければ、いくらつべこべ言っても死んだ子の齢を数えるのと同じにしかならない)。
史実以上の外国製兵器類(の導入・輸入)や、同等スペックの兵器類の量産等が可能になるには、国の在り方から国際関係、さらに地政学的にも根本的に変わっていなければあり得ない。
もしそれが可能であれば、そもそも最初から戦争に負ける状況にはならないだろう。
(考えるのも無駄)
決定論と非決定論って結局、信仰告白にしかならないよね。そう信じる人にとってはそうだよね、という以上の話には発展しない。
どっちかっつーと命数210発と言う ダントツにふざけた値に突っ込んで欲しかった・・・ 長10cmで350発ですぜ
でわ、 史実の英5.45inch(13.3cm)両用砲や、ダンケルク級の13cm両用砲で、対空砲としては俯仰旋回、装弾に難ありで不適と評された事実を見ようとせずに、なぜ日本がそれより更に大きい14cmを両用砲としてモノにできると考えるのだろう? (→史実の89式でスペック的に充分ではないか?)
>>40 「今ならアメリカに勝てまぁす!」って陛下に大見得切った帝国海軍が選択した決断なんだから、最初に何か間違ってないか疑うのがデフォルトだよね
実際問題として帝国海軍の14cm砲が活躍した場面が極めて限られてる 搭載した戦艦は副砲を使う様な場面に巡り合わなかったし、5500t軽巡も明確に艦隊戦で14cm砲が活躍した事が分ってるのは第三次ソロモンの長良と川内ぐらいじゃないかね
>>46 可能性や選択肢は無数にあるのだろうが、とりあえず大きなところとしては
アメリカの口車に乗せられずワシントン体制を蹴るか
使いやすいが実は貧弱な実力の航空機を当てにせず、戦艦中心の艦隊決戦か
この二択
>>48 海軍最大の誤りは戦争を始めた事とワシントン体制から離脱した事だよ
対空砲の射撃管制システムとしては完成度がイマイチだったが、砲単体のスペックは充分(89式)、寧ろピカイチだった(98式)と言うべきか。 管制システムの不備を少しでも補う為に、砲のスペックに全振りせざるを得なかったと言うべきか…。 英米(戦ガチなアングロサクソン)以外に比べるとそれほど悪くもなく、日本光学も頑張ってそれなりに行けてたんだよな。
>>47 ソロモンの夜戦を見ると軽巡の火力よりも、駆逐艦の3年式12.7cm平射砲の活躍が際立つような気がする。
>>50 イギリス海軍も帝国海軍と大差ないよ 急降下爆撃機に照準できないんだから
アメリカのMk.37を2台供与されて異次元の高性能に驚愕 急いでMk.37を発注するも戦時中は米海軍の需要が満たせないので供給して貰えず、戦後は自国製のHACS捨ててMk.37とMk.56にしちゃったからな
>>51 俺もそう思うわ 帝国海軍の駆逐艦の夜戦性能は突出してるよね
>>48 5.15で犬養バカより牧野内大臣さえあいつらが手を掛けていたら、艦隊派は全員予備役・皇道派も東京から追放でアメリカが困り果てたけどね
>>48 5.15で犬養バカより牧野内大臣さえあいつらが手を掛けていたら、艦隊派は全員予備役・皇道派も東京から追放でアメリカが困り果てたけどね
>>53 それはどちらかいうと砲火力より水雷の手柄ではないの?
でも同程度の排水量の阿賀野型と、15センチ自動砲7門搭載のトレ・クロノール級防空巡洋艦見ると、スウェーデンのほうが先見の明があった気が
>>56 帝国海軍は雷撃完了するまで砲撃はしないで敵に接近する戦術だったからな 第一次ソロモンでは重巡の鳥海もそのドクトリンを守って雷撃後に砲門を開いてる
米海軍も高い授業料を払わされた末に帝国海軍のドクトリンの方が優れてる事を認めて43年の秋から雷撃隊は魚雷打つまで砲撃しない事が徹底される様になるね
フッドで思い出したけど記録映像みてると戦艦ってひたすら直進してるのね
あと砲塔が一斉射じゃなくて順番に撃ってるのも印象的
やばけりゃ我慢比べから離脱したら助かりそう
@YouTube 当時は戦艦ですらスラローム射撃なんて芸当はできなかったから当てたいなら直進するしかない
凄いデカい飛翔音の後にビスマルクの横に水柱が上がるのは迫力あるね 撮影していたクルーも怖かったろうな
これってサウンドは後付なんでは? 当時はサウンドカメラは可なり大掛かりなものだったみたいだし、なによりyoutubeで同じ動画探すとサイレントが多い
音が後付けどころかAIアップスケーリング50fpsカラー化してヌルヌルの4K UHD映像だからな 元のフィルムを参照して作られた100パーセントCGだぞ
>>61 ネーベルヴェルファーの記録映像とBM-13の記録映像を観たことがあるが、
発射音が全く同じだったのを思い出す。どちらも元はサイレント映像だったんだろう
なあ。
>>60 砲弾は超音速だから、風切り音が先行するはずもなく、無音でいきなり弾着するんじゃないの?
ソニックブーム?なんかもあるのか
弾着現場の経験ないから知らんけど
音より速い砲弾より先に標的に到達する音があるとは思えん
無音でいきなり弾着されるのは恐怖だろうとは思う
>>58 直進しないと、公算射撃のデーターが得られないから、当てたければ直進するしかない。
日露でもドッガーバンク、ジュトランドと終始敵艦を捉え続けるのは結構大変ではある。
ただし一度並行砲戦に入ると逃げ出す側は大きく転舵の後ひたすら直進して相手をふりきるか、ひたすら転舵を繰り返すしかないので、ほぼ反撃は出来ない。
フォークランドの様に相対速度差があれば逃げ切れなかったりもする。
>>64 撮影してるのはプリンツオイゲンからだから着弾場所と撮影場所が一致している訳じゃないぞ
>>64 海戦の場合不意打ちされる事はあまり無いので、きたきた 発砲!
な感じでないかな。
陸戦で待ち伏せされた場合は、いきなり着弾するので、何処から撃たれてるか解らずパニックになる とかは回想録とかで良く出てくるよね。
>>67 夜戦で不意に魚雷を撃ち込まれて、その後の砲撃で大混乱のまま撃沈って話は幾らでもあると思うが
戦場でよく聞く飛来音が聞こえてから弾着するのは迫撃砲 イメージ的に説得力があるから何の砲撃の効果音にでも使われる罠
>>49 戦争開始は政治が決断すること。軍は勝つために最善を尽くすだけ
>>68 いや、いま話してるのは主砲戦のはなしだろ。
魚雷は最初から音聞こえないし。
夜間にこっそり近づいて一撃はあり得るかもだけど、まぁ一般的には無視してええとおもう。
砲撃を受ける恐怖のシーンて、映画なんかじゃとりあえずヒューとかそれらしい音させて、ドッカーンと炸裂する そうしないとみてる方は納得しない 長距離狙撃されると、なんの前触れもなくいきなりライフル弾が着弾し、数秒たってから発射音が聞こえてくるという話だ これは怖い 水上砲戦なら相手は見えるので、発砲炎は光速で観測することができる なので狙撃みたいな不意打ちではいが、発砲炎視認→30秒後弾着→更に30秒後に発砲音聞こえるて感じのはず
大和も実戦訓練が必要→第4艦隊へ派遣 寄せ集め部隊感がひどかったため、 第一艦隊 大和、鳳翔、27駆 第二艦隊 第5戦隊 第四艦隊 鹿島、祥鳳、第6戦隊、第18戦隊、6水戦(夕張、追風、朝凪、睦月、弥生、望月)、津軽、神川丸、聖川丸 第一航空艦隊 5航戦、7駆 第十一航空艦隊 第五空襲部隊 一旦第四艦隊へまとめて、分離 第四艦隊系:攻略部隊直衛と広範囲索敵 第18戦隊、6水戦、津軽、第五空襲部隊、(神川丸、聖川丸) 第一艦隊系:攻略部隊間接護衛と索敵 大和 95水偵×6 鳳翔 96艦戦×6+3、96艦攻×6+2 祥鳳 96艦戦×21+3、96艦攻×3+1 第6戦隊 搭載機なし 27駆 第一航空艦隊系:敵艦隊攻撃 第5戦隊、5航戦、7駆 ツラギ攻略は「時間が足りないし、こんな状態で手飢餓に方面から出てきたら対処不可」として作戦取り消し
レフ・ヴァウェンサ(ワレサ)(ポーランドの元大統領でノーベル平和賞受賞者) 「他の銀河には3つの知的発達レベルがある。残念ながら地球は最低レベルにいる」 「人類よりハイレベルな地球外知的生命体は地球にとっての脅威。人類とエイリアンの戦争が起きたら地球は崩壊する。彼らは我々を分断し、人口を半分にしてしまう。そうなった場合、文明は5000年後退し、一からもう一度文明を再興する必要に迫られる」 「ピラミッドからは様々な物が見つかっていますが、我々はそれがどこから来たのかわかっていない」 ADVANCED ANCIENT EGYPTIAN TECH UNCOVERED | Secrets of Ancient Egypt 316,028 回視聴 2022/02/05 @YouTube 【第十次 米子映画事変】米子ムー事変 2021/11/28 @YouTube >>65 もちろんおっしゃる通りなんだけど、目標が動かない陸上砲撃の場合、自艦の回頭(円運動)には射撃盤が対応していたようだ
少なくともアイオワ級では
1944年5月ポナペ島砲撃のとき、アイオワが180度回頭しながら陸上目標への間接射撃を継続したというレポートがある
陸上射撃は沖合を往復しながら撃つので、射撃盤も対応してますということかね
>>75 その時はアイオワ砲術長が自艦の旋回直径などから回頭後の目標との距離や方位の変化を
自身で計算して予測し、砲撃再開後に初弾から地上目標に当てたと報告してた。
旋回中に目標を追跡し続けるためには目標の捕捉と自身の旋回角度だけじゃなくて 旋回速度をリアルタイムで正確に測定する角度計測器が要るらしい EV車のモーター制御に使うレゾルバて部品があるんだけど10式戦車はその1300倍の 精度のレゾルバを手作業で作ることによってスラローム射撃を実現したという話 大戦中の米戦艦といえどもそんな超精度の部品なんか使えるわけもないから どんぶり勘定の推測射撃になっちゃうのは仕方ないんだろうな
オーストラリアから飛来したB-17爆撃機2機が「戦艦1隻、小型空母2隻、輸送船10、その他艦艇21隻」と報告し、それを受けてF4F×18、 SBD×52、TBD×22が発進 到着したら第4艦隊系は北へ離脱し、逆に盾となるため南へ下がってきた第一艦隊系しかいなかったけど、見たこともないが1隻居たため、他は無視して攻撃集中 しかし、96艦戦21機と95水偵4機の壁は厚く、爆弾2発(左舷副砲塔全損、3番主砲塔命中も無傷)を当て96艦戦8機と95水偵2機を撃墜しただけでF4F×6、SBD×11、TBD×5を損失 ただし、7日は日米機動部隊とも相手機動部隊を見つけられず、米側は気象が悪化したことよりこれ以上攻撃隊も出せず、翌日へ この夕刻、米側は攻撃した日本側超巨大戦艦が18インチ砲を搭載する6万tを超えるものとして、悪天候の中TBD×1をオーストラリアへ報告飛行させる 8日朝になると南下した米側の気象がよくなったため、SBDを全周囲偵察 昨日攻撃していた第一艦隊系は見つけたものの、「ゼロ(零戦)」ではないため索敵続行し、北東側で第一航空艦隊系を発見 逆に第一航空艦隊系も第17任務部隊を発見 機動部隊双方攻撃 日 零戦37機(うち9機防空)、99艦爆41機、97艦攻40機(うち14機索敵) あと、第一艦隊系から96艦戦12機、ラエから第一艦隊系へ零戦11機 米 F4F×31(うち17機防空)、SBD×53(うち8機哨戒・18機索敵)、TBD×15 日 零戦34機(うち6機防空)、99艦爆32機、97艦攻32機(うち13機索敵) 翔鶴へ爆弾2発→発着不能 米 F4F×12、SBD×27、TBD×8 レキシントンへ爆弾2発・魚雷2発→自沈 ヨークタウンへ爆弾2発・魚雷1発
残敵掃討のため、第一艦隊系から96艦戦9機と96艦攻6機が発艦 「被弾せしヨークタウン級・サラトガ級各1隻健在」と報告して、ヨークタウンへ魚雷を1発、F4F×2、SBD×2を撃墜したが、96艦戦2機と96艦攻1機以外撃墜される このため、井上を飛ばして山本が高木へ「確実にヨークタウン級空母1隻を沈めた写真が撮れるまで攻撃続行」と厳命 零戦15機と99艦爆16機の第二次攻撃隊が発艦し、ヨークタウンへ集中攻撃したけど、爆弾3発を当てても沈まず(零戦2機、99艦爆6機。F4F×2、SBD×9) 収容機は 瑞鶴:零戦13+12機、99艦爆6+17機(3)、97艦攻2+12機(4) 翔鶴:零戦0+2機 祥鳳:97艦攻9機とラエからの零戦11機 鳳翔:96艦戦8機、96艦攻7+1機 陸上基地回航:零戦4機、97艦攻9機 投棄:99艦爆1+2機 ヨークタウン:F4F×2+6(6)、SBD×11+12(3)、TBD×3+5 日:ヨークタウン級1隻撃沈 米:ヨークタウン死守 9日は祥鳳の索敵機とヨークタウン哨戒SBDとの戦闘から始まり、 第一航空艦隊系からの攻撃でヨークタウン発着不可となったところへ第5空襲部隊の陸上攻撃機隊の攻撃が行われ、ヨークタウン撃沈 ポートモレスビー攻略は計画より1日延期したが行われ、圧倒的な大和の姿とその46cm砲の破壊力を前に米豪軍降伏 潜水艦で大和を雷撃したけど、最新のMk14魚雷を使ったため1発以外全て不発 作戦完了後に総括が行われ、高木武雄と原忠一は予備役編入 また、米空母と航空機は恐るべき耐久性を持っている事が判明したため、AL・MI作戦の延期と訓練強化が行われた 大和自体も副砲弾薬庫防御の欠点と水中防御の欠陥を突かれてしまい、副砲撤去・艦首非防御区画への桐材充填作業が行われた アメリカ側は空母2隻どころかポートモレスビーも損失したけど、日本側へ一定の圧力が加えられたため進退問題には発展しなかった しかし、「珊瑚海の怪物(大和の事)」の建造をつかめず、航空攻撃も潜水艦による雷撃もほぼ無意味であったことから議会と中間選挙で空母転換を行ったルーズベルトの失策が追及される それをかわすため8月発注のエセックス級10隻のうち8隻の予算をモンタナ級戦艦4隻へ付け替え、ミズーリを建造中止にし、2年6か月以内に海軍へ引き渡すことを宣言して実行するハメに陥った
日本は珊瑚海やソロモンに戦艦の全勢力を投入すべきだったな 扶桑山城は戦力外だからやむを得ないが、内地で砲術訓練や襲撃訓練のマトに使うのには一応意味があり、本土に少しくらいは戦艦を置いとく必要もあるから良いとして、 伊勢日向は改装だから、これも仕方ない 残る大和武蔵長門陸奥は、一応高速戦艦てことになってるし、使い倒さないと意味がない アメリカは、真珠湾後に急ぎ大西洋から回航したニューメキシコ級3隻は西海岸を警戒させ、就役した新戦艦を最前線に積極投入した 大和武蔵は連合艦隊旗艦ですなどと言って泊地を動かず アメリカを見習うべき
まぁ瀬戸内引きこもりの山城と違って 扶桑は結構前線近くまで出張ってるんですがね
大和型は燃料用タラカン原油静置タンク化されてたから簡単には動かせなかったんだけどね 走らせたらソロモンで活動する小型艦の燃料が足りなくなってしまう
>>81 どう具体的に運用するか書かんと意味ないで。
浮いてるだけかい。
>>83 あの時あの船を投入していれば・・・と戦後議論になっていたことに関しては
実際調べてみると燃料問題で動かすに動かせなかったというケースが多いんだよね。
>>85 トラック島の連合艦隊用重油枯渇が問題化したのは43/10だぞ 以降の内地に帰還する艦は他の艦に燃料を渡す様に指示されたのもこの頃
ガダルカナル水域に大型艦を投入する議論がされていた時は問題になっていない
問題化したのが10月で、問題化するのが解ってたので、遅らせるためにじゃんじゃん動かすのを控えとったんでしょ。 てか日中相手制空権下でどう動かすか? 戦略勝利に結び付けたら良いのか問題
>>87 山本長官の遺骨を運ぶ為に本国に回航させるレベルでは余裕があった
と言うか一体何を調べたって言うんだよ
>>84 珊瑚海海戦は、ポートモレスビーに敵前上陸するついでに起きた海戦
敵前上陸なんだから、戦艦を伴って火力支援するのがむしろ普通
戦艦をモレスビー沖に浮かべとくだけで、いくらでも使い道がある
アメリカ艦隊に戦艦がいなかったのは、この時点でNカロライナの太平洋回航が間に合っていなかっただけ
空母に随伴可能な戦艦がいれば、ソロモンの例からも必ず戦艦をつけてくる
日本だって、米艦隊にウォースパイトがいると思ってたしな
とにかく、アメリカは各海戦に全力で臨んだのに対し、日本は戦艦も空母も半端な投入しかしなかったこと
>>89 思うんだが珊瑚海海戦に空母6隻に戦艦多数で向かっていけば
米軍は暗号解読で自軍の不利に気づいて逃げたかも?
背景から書くと当時日本は外洋輸送船だけで3000隻以上を保有する海運国だったけど 自国で石油をほとんど産出しないんでタンカーの保有数は110隻ほどしかなかった アメリカから石油を買ってた時はアメリカのタンカーで運んでたけど南方占領地からの 石油輸送が始まると手持ちのタンカーじゃ全然数が足りなくてトラック島に運ぶタンカーは 数隻しか割り当てられない 占領地には備蓄タンクも少なくて運べない灯油や低オクタンガソリンを海に捨てたり燃やしてた そこで静置脱水するだけで燃料重油として使えるタラカン油田の原油をトラックに運んで 動かない大和武蔵のタンクに入れて脱水処理して南方に向かう小艦艇に補給してた そんな事情で燃料があっても動けない大和ホテルと武蔵御殿が誕生
>>91 そんな事は知ってるよ だから本土の原油をトラックに全力で運んで連合艦隊の作戦行動が出来るようにしていたんだ
原油不足の為、作戦行動に影響が出る様になったの43/10以降 対策の為の通達がこの時に連合艦隊から出ている
戦後に軍令部作戦班長の佐薙中佐が大和をソロモンに出さなかった理由について証言を残しているが重油不足は挙げていない
いや本土から運んだのは精製済みの重油で原油じゃない タラカン原油は脱水すれば重油の代用になったけど脱水するためのタンクが無かったから 戦艦の燃料タンクを使ったわけ 原油がそのまま使えない以上運べた精製済みの重油は貴重だったのは変わらないし 原油焚くと石炭炊きみたいに盛大に煙が出たんで使い分けてたようだ
>>93 あぁ 本土から送っていたのはお説の通り全部精製済みの重油だよ トラックに製油所がある訳ないからな
>>90 空母機動部隊と敵前上陸部隊という最重要部隊を、内南洋警備の第四艦隊、しかも長官はいくさ下手の井上成美
こんなのに預けてやらせるというのが訳わからない
ミッドウェーに投入可能な戦艦空母に翔鶴瑞鶴という布陣は可能だったと思う
ラバウルはじめ基地航空隊の陸攻も使える
これをレキシントンとヨークタウンにぶつければ、こっちも多少はやられたかもだが、2空母は撃沈した上でポートモレスビーにたどり着き艦砲射撃やり放題
大発での上陸は心許なくウエーキみたいな無様な不手際もあるだろうが、上陸占領はできただろうな
これは戦力差から自明なので、暗号解読で事前に知っていれば、ドリトル空襲に使ったエンプラとホーネットの投入は間に合わなかったから、米軍はポートモレスビー防衛を諦めたかもね
>>95 渡邊参謀「山本長官はミッドウェー作戦が通らなければ、長官を辞任すると言っている」
井上成美は戦前航空本部長を務めてシナ方面で航空作戦指導もしたからその後の報復人事で 閑職に追いやられたのが変なだけで本来は機動部隊を任されても変じゃない経歴だぞ
>>97 井上には海軍を率いて終戦に導く仕事が残っていたから機動部隊指揮官如きで死んで貰っては困る
だいたいポートモレスビーを占領しても、豪州が連合国側から脱落するはずもない。 豪州も、勝手に宣戦してきた日本帝国と交和した後、米国がこれまで通り通商するなんて甘い幻想は抱かないだろうしな。 何でまた米豪遮断というお題目が先行したのやら。
>>99 そうね もうこの頃になると米軍も英軍も豪州に乗り込んで来てるからオーストラリアの単独講和はありえないね まだ女王陛下が国家元首の国だし
オーストラリアを脱落させるのなら占領するしか無いだろうが陸軍が大反対
仕方ないからとポートモレスビーやフィジーを攻略した所でそれで戦争が終わる訳でも無いので連合艦隊が主張していた様に筋の良い作戦では無いな
>>100 補給が兵站がと泣き言を言って豪州作戦に反対する陸助は、
陛下への忠節の真心と大和魂と必勝の信念が欠落していると言わざるをえないのである
>>99 そこで米豪遮断作戦に全力を注ぐ。そしてミッドウェーやハワイ攻略に固執する山本長官には辞めていただいて
珊瑚海海戦でも、衣笠機(TF17.0(空母部隊)発見機)から敵発見の電報を受けて、ラバウルから陸攻隊2個で、 燃料切れ承知でラエから台南空零戦11機を付けて攻撃させている ラバウルから陸攻隊2個 四空小林隊 一式陸攻12機 雷装 元山空石原隊 九六陸攻20-1機 爆装 ただし途中で朝ラバウルから発進させた四空索敵機(TF17.3(巡洋艦部隊)発見機)からの敵発見の電報を受けて、TF17.3への攻撃へ切り替えた TF17.3 重巡オーストラリア・シカゴ、軽巡ホバート、駆パーキンス・ウォーゲ・ファラガット 敵航空機が1機もいない状態で陸攻は攻撃したものの 四空小林隊 4機撃墜(それとは別に各1機が味方基地へ不時着) とのありさま ラバウルは5月8日朝豪雨で、索敵の陸攻も発進できなかった(井上だって練習巡鹿島でラバウルのシンプソン湾に居たのだからわかるだろうに)
しかしオーストラリア攻略できるかは良くわからないが、オーストラリアを攻略出来たら米英が屈服するかと言えばそれも違うんだよな イギリスにとってはよっぽどシンガポールの方が衝撃だったろうし 元々開戦前に南東方面作戦なんて何も考えてなかったから取り敢えず目先の攻撃目標を攻めるかって体で二段階作戦を決めてしまった 日本が戦力的に優位な貴重な時間が限られていたのは皆分かっていた筈なのに・・ 陸軍が主張していた重慶作戦やインド洋作戦、山本が主張していたハワイ作戦とかの方が成否は別にして戦争に影響を与えるチャンスがあったと思うんだよな 結局ガダルカナルと言う南海の小島で日本の国力の全てを賭けて敗れる訳だ 当時東京にいたドイツ武官が「日本はクレイジーだ 何故インド洋でドイツを支援しないで無人島に海軍力を投じてるんだ」って散々苦情を言い続けた挙句、こんな事ならドイツがアメリカに宣戦したのは国運を誤った間違いだったって嘆いたって話は日本人の未熟な戦争観の本質をついてる気がするんだよね
>>102 いやFS作戦でフィジー占領できても当時の米豪間の主要航路の3つの内2つを遮断出来るだけだから遮断にならないんよ
さらに進撃して遮断しようとなったらニュージーランドの南岸を通るルートを使われるだけだから、それも遮断する為にニュージーランド占領するのかって話になる
この議論は当時も軍令部と連合艦隊で議論してたけど連合艦隊の言い分の方が正しいと思うぞ
オーストラリアが日本軍の参戦で北アフリカ戦線から脱落したから 1941年、オーストラリア師団が守って落ちなかったトブルクは 1942年に南アフリカ師団が守っていて電光石火で落ちた。 ちゃんと協調しなきゃだめだよってことだ。
ポートモレスビーが日本軍の手に落ちたら、海の上には原住民偵察員を配置できないため、いつ攻撃されるかわからない オーストラリア大陸の東岸にオーストラリアの中枢があり、西海岸から東海岸へは大砂漠の天然要塞があるけど、東海岸北部から南部へはそれがない ヨーク島半島は白豪共が野獣扱いしてハンティングしている原住民居住区であり、ここへ日本軍が上陸されて彼らを解放・教導するとたちまち高砂族クラスの兵士が作られてしまう だから、制空権と制海権を死守するため、他へ兵力を一切出せなくなる
>>107 でも米海軍の高速機動部隊が完成しちゃったら沿岸警備員なんぞの助けなど無くても日本海軍を破って戦争は終わるぞ
>>105 完全遮断は出来ないかも知れないが、それでも石油・自動車・各種機械類・化学製品・綿製品ほか多くを輸入に頼っているオーストラリアには大打撃
上手く行けば連合国から脱落する可能性も。
さらに場合によっては陸軍を説き伏せてオーストラリア攻略戦も有り得る。海軍は豪州攻略を諦めていないとも
> 問題は豪州の制圧であった。海軍部は陸軍部の反対があったにもかかわらず、豪州の一部攻略の案をあきらめなかった
戦史叢書・大本営海軍部・連合艦隊2 P314
なんにせよアメリカ海軍の大規模反抗が'43年後半なら、それまでに取れるだけ取る
>>109 先ずはオーストラリアの東側海域の地図を見てみろよ あんな海域どうやって遮断するんだ 遮断って言葉に騙されてるだけで三品参謀が言っていた様に「米豪妨害」が出来れば御の字ってのが実態だ
また豪州と日本が講和なんて全く有り得ない 当時の国家元首は英女王で、豪軍は乗り込んでいた米英軍の将官の指揮下にあった 日本と講和なんて言い出したらその日の内に逮捕されて翌日から別の首相になってるよ
>>108 それまでもたない
オーストラリアが中立宣言しないよう、
アメリカは逐次戦力を「攻勢」として投入しつづける最悪の戦闘を行い続けるしかなく、
イギリスもマルタを放置してでもオーストラリアへ戦力を回さなければならない
それこそ米豪側は夜間にポートモレスビーの航空基地へ艦砲射撃するしかない事態となるし、
遠浅のオーストラリア東岸珊瑚海は機雷敷設には最適だから貧弱な鉄道輸送で防空戦闘機隊を維持するしかなくなる
まだこのころのレーダーは日米双方共に夜間射撃ができた代物ではないため、攻勢をし続けるしかない米豪側は被害甚大
>>109 最後の取れるだけ取るって考えが浅はかなんだよ
陸軍が豪州占領した所でアメリカの反攻が始まったら豪州に送った大軍が後方に取り残されるだけじゃん
そんな事してもアメリカの勝利が早まるだけだよ
>>111 いや余裕で持つだろ ニューギニアが落ちようが米英の生産力にいかほどの痛痒も生じない それで何でアメリカとイギリスが音を上げると考えられるのかが不思議だよ
彼らが恐れていたのはドイツ軍がエジプトを抜いて中東の石油とインドの生産力を失う事だよ
当時のイギリスは女王ではなくジョージ6世 現在のエリザベス女王の父上だ
ポートモレスビーが陥落しても米豪側は気にしないけど、 そこへラバウル航空隊が移転してケアンズとか東海岸北部へ空爆やりたい放題 空爆をほぼ受けずに輸送拠点として使えるグラッドストン港から前線基地のケアンズまで1168km クックタウンのほうが近いけど、ポートモレスビーからたった700km・ケアンズから山登り路線で輸送力が半分に落ちて洪水のたびに橋が流される状況では維持不可能 史実として5月末にはシドニー港へ甲標的が入り込んで攻撃、6月上旬にはニューキャッスルのBHP製鉄所へ潜水艦が14cm砲で砲撃(したもののほとんど外れてしまう)しただけで、 東海岸住民はパニックとなって沿岸部から内陸部へ引っ越しが相次いだ
>>116 そうやってニューギニアで砂場遊びしてる間に米空母が続々完成して、最後は原爆落とされての降伏エンドだな
>>109 前半と後半が矛盾していないか?
オーストラリアが各種工業製品や石油を輸入に頼っているなら、それこそ米英を裏切れない。
対日単独講和後、日本が交易で所要物資をオーストラリア市場に供給できるのか、という問題。
オーストラリアを降伏させるには陸軍20万が必要と試算されている。 これだけの兵力を用意するには関東軍に大きな負担が出るとされて陸軍が拒否反応を起こした。 20万の兵員輸送はめどがたっているが、その後の維持に関しては史実を鑑みるに甚だ不安が残る。 連合軍も全力で補給阻止に走るであろうし、戦場での勝利にこだわった挙げ句輸送は大失敗を繰り返す海軍。 米軍が史実で行った絶対制空権の確保もままならないだろう。 主要都市を攻略されても、オーストラリア首脳部と軍が後方に逃げられては降伏させる事が出来ない。 ガ島みたいなちっぽけな戦線ですら回復不可能な損耗をしてしまう日本軍にオーストラリア侵攻は死地に飛び込むようなものではないか。
>>119 豪州占領出来たとしても米軍が伝統的な中部太平洋からの反攻作戦を開始したらオーストラリアにいる陸軍部隊を下げる事が出来ないのでそのまま丸ごと遊兵になる
20万と言ったらほぼ南方軍の全兵力が抜ける訳だから、反攻作戦は極めて容易に進んで日本本土に到達しただろう
南東方面作戦は陸軍が再三主張した様にここには勝ち筋が無いんだよ そこに国力を賭けたからアホな軍隊と言われてる
同盟国だった筈のドイツ旧軍人から日本が戦後一貫して冷ややかな眼で見られていたのは日本が真面目に戦争しなかったと認識されてるからだ
ポートモレスビー占領後、 日本はオーストラリア東海岸北部への攻撃に集中。ソロモン諸島には攻め入らず アメリカ・オーストラリアはその阻止を行うため、特にアメリカはポートモレスビー奪還を幾度となく試みる ポートモレスビーが占領されるということは、少なくとも米空母2隻が沈没ないし大破6か月修理必要(一応大和とか投入の珊瑚海海戦では2隻撃沈と設定したけど) サラトガ:搭載機不足で7月上旬まで使えず(ワスプから供給を受けてようやく解消) エンプラ・ホーネット:ミッドウェー・ハワイ防衛で動けず ワスプ:最短でも6月下旬西海岸・7月上旬ハワイ このころ、アメリカ海軍は艦艇不足と潜水艦用魚雷不足に悩まされており、本格的侵攻する余力も潜水艦が多数の船団を攻撃する余力もないけど、オーストラリア中立阻止のためには本格的侵攻を強行し続けるしかない 日本海軍も特に空母搭載機搭乗員不足で2航戦を充足するのがいっぱい よって双方水上艦艇での戦闘に終始しつつ、空母部隊搭載機・まともな搭乗員の補充時間に当てる 日本海軍側が「大和を出したから、長門・陸奥も投入してしまえ」となれば、アメリカはかなり冒険的な攻撃(1942年9〜10月に空母を用いたトラック諸島攻略)を行うしかなくなる トラック諸島攻略は失敗するが、もし米空母が2隻以上沈没するともうほぼ丸裸のオーストラリアは中立宣言・アメリカ国民がルーズベルトの失態を追及して中間選挙で民主党ぼろ負け阻止のため、日本に対して停戦を打診するしかない ただ、直接停戦を打診したけど「中立国を通せ」と門前払いを食らい、スイス・スウェーデンを通してようやく受け取った 特に高松宮から「主要艦艇がほぼ壊滅しているため、これ以上戦争すると負ける」との進言に基づき、天皇陛下は日独伊三国同盟破棄と共に停戦を受け入れた(10月下旬) この時陸軍が暴発しなかったのは、1日前に対ソ戦準備を勅令していたため
もし、長門・陸奥を投入しなかったら、第二次ポートモレスビー沖海戦で日本はサウスダコタ・ワシントン・ノースカロライナにより比叡・霧島・日向を損失 それにより制海権を奪われ、潜水艦の集中投入によりポートモレスビーへの物資供給が絶たれて、1942年12月には米豪軍に奪還され、3か月遅れながらほぼ史実通りに戻る
オーストラリアを占領できれば、日本人(チョンを除く)全員オーストラリアへ移住させ、日本放棄 これで蘭領インドシナの石油・潤滑油と共に自活できる国家となる というネット小説があった
>>110 >参謀が言っていた まあ、艦隊の一参謀がそう言ってたのは事実だろうが帝国海軍の中枢である軍令部が米豪遮断作戦に期待していたのも事実 ちなみにアメリカ海軍作戦部長・大将クラスの意見 >なぜ日本はミッドウェーなぞを攻略しようとしたのか? ・・・・ニューカレドニア、フィジー、サモアの線を攻略して米豪遮断を・・・・していたなら >米国は航空機を一機も、豪州に進出させることが出来ず、対日大反抗の基盤を持ち得ないことになって、非常に困ることになったのだが・・・・ 米海軍作戦部長バーク大将 文藝春秋 昭和31年6月号 実現していれば航空消耗戦を阻止し、その上で43-44年頃に来寇する米艦隊との決戦が出来た >>126 三和参謀の言葉が残っているがこれは山本長官以下連合艦隊首脳部の考えだよ だからFS作戦原案では山本長官の指示で攻略はせず施設を破壊して撤退する作戦で立案されて軍令部と論争になっている
連合艦隊の指摘の方が正しいと考えていてタヒチまで取らない限り当時の通商路の遮断は出来ないし、タヒチを取ったとしてもニュージーランド南岸を回る航路で運ばれたらどうしようも無い ニュージーランドまで獲れば話は別だが・・そんな事は陸軍も認めない
勿論本当に出来れば31ノットが言う通り結構な話だが遮断は無理だ 妨害するのが関の山だな
ビルマ、ポートモレスビー、ミッドウェー島、ガダルカナル島、アリューシャン列島に貴重な戦力や物資を浪費し過ぎた帝国陸海軍のアホさは何なのか? こういった戦力の浪費が無ければ、マリアナ防衛戦、フィリピン防衛戦、パラオ島、沖縄、硫黄島、千島列島、本土防衛戦でもう少しまともな戦いが出来たのではないか?
一大決戦で勝って講和 なんてバカな事しか考えてなかった結果だよ。
中国大陸で30万の英霊を量産して国富と人命を浪費するより、建艦競争で国富をすり減らす方がマシだった。
ガ島に無血上陸させたのは痛恨だな この時は、米軍に戦艦なく上陸火力支援は重巡と駆逐艦のみ あとは海兵隊の揚陸車両も、後に日本軍を蹂躙する戦車揚陸艦や装甲アムトラックはまだ無い あとから逐次投入するハメになる陸軍部隊をきちんと事前配置しておけば、三川艦隊は米艦隊を蹴散らされるし、飛行場は占領されずに済んだかもしれん そうなると日米逆転で、ラバウル、ガ島とソロモンの航空拠点を握る日本と、そうでなはいアメリカの戦いになる
https://streamable.com/ln76lb 「165(センチメートル、以下同)はちっちゃいね。ダメですね。170ないと、正直人権ないんで。
170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら、生きていってください。骨延長の手術を検討してください。
『骨延長手術』で調べてください。170あったら人権がちゃんと生まれてくるんで。
言うよ?ちっちゃい男に人権あるわけないだろうが、調子のんな。」
戦艦で言えば全長200メートル以下は人権がないようなもん砂、巡洋戦艦だと全長220メートルくらいがハードルですなイメージ的に
ガ島の飛行場を取られなくても米軍みたいに短期間で拡張したり修復なんて無理だから 結局は島の飛行場を利用できなくなってジリ貧になってたんじゃないの まあ飛行機の消耗はともかくパイロットの喪失は減って史実よりは長く互角に戦えたかもだけど
>>132 そもそもガ島に飛行場作ってる事を正式に陸軍に伝えていない
>>136 だから、小銃しか持たない少数の陸戦隊とのこり大勢は工員という設営隊が米軍を無血上陸させたんだから、
そうならないように飛行場設営段階から守っておけば良かったのにという話なんだが
どうせ後から続々兵力を投入し、空母や戦艦を沈めて守りたかったほど大事な飛行場なんだから
>>137 開戦直前に決定された陸海軍中央協定及び大海指第一号に南東方面作戦は海軍が主担当で占領地の守備は海軍陸戦隊が実施する事と明記されている 攻勢作戦で陸軍部隊が必要な場合にのみ中央及び現地協定を結んで陸軍が作戦行動を行う事とされた
南海支隊・青葉支隊・川口支隊は上記の枠組みで作戦行動をしている
ラバウル占領の為に南海支隊を使う事ですら揉めたのに離島の飛行場防衛の為に陸軍部隊を展開するなどと言う議論はそもそも起こり得ない
>>138 だからさ、ガ島は後から奪還しようとしたんだから、日本はガ島の重要性を設営時には理解できてなかったけど、アメリカは最初から理解してましたってことに過ぎない
だいたい、タラワだって守備は海軍陸戦隊
しかも朝鮮人作業員を多数含む設営部隊
半年ちょっとのあいだに8インチ6インチ砲はじめ守備をかためてたから、コロラド、メリーランド
、テネシーと新型LVTを投入しても、米軍は死傷者3,000人を出した
これに衝撃を受けた米軍は、更に海兵隊のハード、ソフトを改善していくが、ますます出血を強いられる
米軍の敵前強襲上陸能力は、ガ島の頃はハードもソフトも話にならなかったからな
この時なら陸戦隊でも陸軍でもちゃんと守っていればチャンスはあった
日本軍の事情だけ見ててもそこは理解できない
要は戦略とやる気の問題
>>139 そもそもガ島戦の時はアメリカ軍が水陸両用作戦で離島を占領してくるとは陸軍は夢にも考えていない 海軍も多かれ少なかれ同じだ
だから離島に兵を配置していくと言う発想自体がない それこそ参謀本部の塚田中将が言っていた「絶海の孤島に兵を配置するのは海に塩を撒く様なものだ」と言う認識だ この認識は一面の真理を突いてるがな
戦争が終わった後に結果を知ってる人間がこうしてればと言った所で後講釈にしかならないよ
タラワにしても守備部隊を入れたのはガ島戦の後だ
>>127 >遮断は無理だ 妨害するのが関の山だな
完全遮断は難しいだろうね。日本軍の警戒の目をくぐって何とか豪州にたどり着く船も有るだろう
ただし豪州経済は破綻状態になる
今の日本もそうだが国家の維持には厖大な物資が日々必要。それが部分的にでも閉ざされたら経済は大混乱
オーストラリアは日本に比べて人口も経済力もずっと小さい国。貿易の大部分が途絶したら耐えきれない
生きるために日本との単独講和も有り得る。
米豪遮断に成功したら次はインド洋制圧。それが成功すれば豪州どころかイギリス本国の脱落の可能性も
>>127 > (米豪遮断に反対、ミッドウェー作戦の実施)これは山本長官以下連合艦隊首脳部の考えだよ
そう。それで軍令部と衝突した
「連合艦隊は敵海上兵力の撃滅に専念するのが主任務・・・しかし軍令部は敵艦隊撃滅のほか・・・・大局的見地から案画しなければならなかった」
「真珠湾とミッドウェーの両作戦に対し、軍令部一課部員が期せずして全員一致反対であったのもこのためである」
軍令部第1部1課・佐薙毅大佐(戦後航空幕僚長)
>>141 いやオーストラリア東方海域は広過ぎるんでFS作戦やった所で当時の航空機の哨戒範囲では全然カバー出来ないんだ ニュージーランドまで獲れば話は別だがだったら豪州北岸の方がまだ上陸の可能性がある
更に言えば経済封鎖しようがオーストラリアが脱落する可能性もない 当時の豪州は常設4個師団 ニュージーランドに1個師団と装備も訓練も充実した兵力を持っていたが彼等はとっくの昔に東アフリカなどで大英帝国を守る為に動員されており将校団も出払って、豪州地域はもぬけの殻だった この為、米陸軍が一個師団を派遣して防備を固めたんだが実態は占領したと言って良い 豪州が日本と講和と言い出したら直ちに米軍によって首相が逮捕されて終わりだよ
それに当時日本と豪州は第三国の外交ルートも含めて全く連絡するルートが無かった これじゃ交渉にもならないのでFS作戦でニューカレドニア獲ったら海底ケーブルで豪州政府とコンタクト取れないか参謀本部で研究してる有様だ
>>142 そこで永野が「山本がそこまで言うならやらせてやれ」の謎采配を発揮してFS作戦で島を占領する代わりにミッドウェー作戦を認めると言う論理性の欠片もない決着となった
FS作戦を推進する一方ミッドウェーに反対し続けていた三代参謀があまりに馬鹿げた裁定に涙が出てきて泣き伏したって言ってたな
オーストラリアって国を理解していない奴が多すぎるんで参考に言っておくが今の豪州と当時の豪州は全く違う 当時の豪州は白豪主義と呼ばれる人種差別政策の真っ只中にいて日本人の様な黄色人種はいなかった 豪州防衛の為に送られて来た米軍部隊に黒人兵がおったら入国を認めず強制送還したぐらいだからな 白豪主義が最も過激化したのがこの40年頃で「日本軍が攻めて来たら黄色い猿どもにあなたの妻や娘がレイプされます!」って政府がジャンジャン宣伝して有色人種を徹底的に迫害してたんだ 今じゃ黒歴史だけどな まぁ日本の黄色い猿の軍門に交渉で降る可能性はない あそこを獲るなら軍事占領して人種差別主義者達のゲリラ活動と戦い続ける必要がある
ポートモレスビー占領後 1回目の日本側大規模輸送船団阻止のため、米豪巡洋艦隊と護衛日本側艦隊の間で戦闘→第一次ポートモレスビー沖海戦 日 戦3+2(追撃戦時に加勢)、重巡2+4、軽巡2 → 戦5(中破2)、重巡6(中破1)、軽巡1、船団被害なし 米 重巡6、軽巡4 → 重巡1(中破1)、軽巡0 中破した大和・榛名とお供の金剛を回航し、長門・陸奥・比叡・霧島を増援 ノースカロライナ級2隻、サウスダコタ、R級戦艦3隻、重巡3、軽巡4を増援 戦艦隊での殴り込みに対して、日本側も戦艦隊で対決→第二次ポートモレスビー沖海戦 日 戦6、重巡6、軽巡4(うち2は重雷装艦) → 戦5(大破:陸奥、比叡、中破:伊勢・日向、小破:長門)、重巡3(中破2)、軽巡3 米 戦6、重巡3、軽巡4 → 戦0(2隻はポートモレスビー航空隊の追撃で撃沈)、重巡1(中破1)、軽巡1 トラック諸島を攻略して、豪州への攻撃をやめさせる トラック諸島沖海戦 (基地航空隊と米機動部隊を対決させ、その後で第一航空戦隊が入り込む) 日 空母2、戦1、重巡4、駆9、陸攻隊3、基地零戦隊2 → 空母2(赤城中破)、戦1、重巡4、駆8、陸攻隊1、基地零戦隊1.5 米英 空母4(エンプラ・ホー・ワスプ・フォーミダブル)、重巡2、軽巡3、駆7 → 空母2(エンプラ中破、フォーミダブル小破)、重巡0、軽巡2、駆1(中破1) 日: 戦3(大和・長門・金剛(・他に扶桑型2だが乗員不足))+錬成中1(武蔵)+修理中5(陸奥・金剛型2・伊勢型2) 空母4(蒼龍・飛龍・加賀・瑞鶴。ただし瑞鶴は搭載機搭乗員練度不足)+修理中2(赤城・翔鶴) 軽空母4(鳳翔以外搭載機搭乗員練度不足) 改造空母4(隼鷹型は練習航空隊付、大鷹型は航空機運搬) 米(健在と修理中は太平洋地域のみ) 1942年は中間選挙 戦6(全て低速)+錬成中2+修理2+建造中5 空母0+修理中2(エンプラ・サラ)+建造中多数
>>148 米第41師団が豪州に到着したのは42/3なので開戦時は本当にガラ空きだった ただ豪州政府が実施していた白豪政策のお陰で現地に邦人が殆どおらんかったから諜報網を作る事が出来ず日本側は戦時中も一貫してあの国の内情はさっぱり分からず仕舞いだった
WW 2にタイムリープしてなろうする機会があったら三川提督に輸送船襲わせるよりも開戦冒頭に一個師団を豪州大陸に上陸させた方が勝つチャンスあるかもね
そもそも莫大な兵力を投入し勝利し占領維持軍を駐屯させても、それで戦争に勝てる訳ではない。 結局米軍の物量の前に、制海権は奪い返され補給を逆に絶たれ、オーストラリアは太平洋のスターリングラードと呼ばれる。
>>150 スターリングラードと言うか制海権を奪われたらたらラバウル・ニューギニア同様に後方に置き去りにされただろう
戦わずして数十万の大軍を無力化出来るのだから米軍にとっては願ったりとも言える
日米英豪新蘭仏和平条約 ・賠償金の支払いなし ・大日本帝国と満州国を敵国条項から外す ・日米は太平洋においてそれぞれ以下の海軍艦艇しか配置してはならない 65000t以下戦艦4隻 ワシントン海軍条約で定められた35000t以下戦艦2隻 12000t以上30000t以下空母6隻 12000t未満空母6隻 ロンドン海軍軍縮条約で定められた重巡洋艦18隻 (日はインド洋、アメリカはカリブ海の抜け道あり) ・義勇軍を含むシナおよび中立国への戦力提供を一切しない・シナとの国交を全て遮断する ・グアムを含めたマリアナ諸島、ビスマルク諸島を大日本帝国領と認める ・満州国を認め、同国と国交を樹立する ・英領ビルマおよびインド付随アンダマン・ニコバル諸島、ウェーク島、アリューシャン諸島はそれぞれ返却 ・フィリピン・インドシナ、マレー・インドネシア(一部を除く)についてはそれぞれ自決政府を樹立させるが、陸上兵器以外の戦力は認めず、大日本帝国軍が監督・強制執行する (排水量10t未満の軍用船は除外。領海・領空防衛は大日本帝国が行う) ・ティモール島は全島ポルトガル領とするが、今次戦争が終わるまで大日本帝国が保障占領する ・英領香港については今次戦争が終わるまで大日本帝国が保障占領する ・チェンデラワシ湾中央部より東側のニューギニアはオランダ領とするが、今次戦争が終わるまで領海・領空防衛は大日本帝国が行う ・ポナペ島より東側の信託統治領から大日本帝国軍を撤退させる ・東経146度〜西経130度かつ北緯43度〜南緯30度の諸島そしてアリューシャン諸島はいくつかの例外を除き、2000t以上の水上艦艇(仮装巡洋艦・武装商船も含む)・あらゆる潜水艦・3発以下の航空機を配置・遊弋してはならない ・中立の豪新内にあるアメリカ製兵器および余剰兵器については大日本帝国へ引き渡す ・返却地域を除く大日本帝国占領地域内(自決政府樹立地域も含む)に潜伏する敵兵・スパイは全員降伏する ・戦争犯罪者以外の捕虜については逐次ティモール島にて交換する。祖国へ帰国・帰郷したい者も同様に扱う ・日米英豪新仏各国間は中立貿易を再開する
>>140 ガ島の後?
陸軍は42年9月、築城本部長らの視察団を太平洋に派遣し、太平洋島嶼防衛に必要な所要兵力を65個大隊と算出している
「海軍陸戦隊に陸戦を期待するのは危険」というのが田中参謀次長など陸軍の認識
これが8月のガ島米軍上陸に間に合ってないから、ガ島には米軍に奪われてから後手で兵力投入するハメになった
流れとしては、米軍の上陸ノウハウは未熟、陸軍の島嶼防衛意識が生まれ始め
このタイミングのずれはわずかだから、陸軍の認識が間に合ってればと考えるのは、流れとして別におかしくない
>>155 戦史叢書記載の通り42/9参謀本部田辺次長以下の南東方面視察は8月のガ島・タラワ・マキンへの米軍襲来を受けて緊急に実施されたもので9/2に出発して9/3のトラックでの宇垣参謀長との会談で陸軍兵力を島嶼防衛に使用する事が話し合われた
帰朝した田辺参謀次長は「ソロモンの情勢に鑑み外郭拠点の防衛は不十分であり海軍陸戦隊に任せる事は危険」と報告 この報告書を受けて東条陸相が外郭拠点は陸軍で担当するよう指示が行われた
これを受けて最初にグアムへの陸軍兵力展開を命じる大陸命第683号が発令されたのは9/14
なので貴方の認識は間違い 陸軍部隊の離島展開はガダルカナルとマキン・タラワへの米軍襲来を受けて決定された
>>155 もうちょっと突っ込んで置くと離島に水陸両用作戦をやってくるとは陸軍では全く考えていなかったと戦後に証言したのは井本参謀だが、彼もこの時の参謀本部視察団の一員だな
>>150 > 米軍の物量の前に、制海権は
米軍が大兵力で侵攻してくれたら艦隊決戦のチャンス。帝国海軍大喜び
>>159 史実と同じで、空母による制空権の取り合いとなると思われる。
帝國の航空戦隊は優秀なので、米軍は大きい被害が出るとは思うけど、やはり史実の様に急速に航空戦力を消耗して最終的には米軍が制空権を確保する。
帝國が思い描いた戦艦決戦は二度と起こらんよ。
いやあ大兵力で来たら史実通りにすり潰されて終わりなんじゃね? マリアナ沖で9隻の空母キャッキャッとやってたら敵は15隻とかもうね
米海軍が実施した作戦は外郭の離島を水陸両用作戦で占領 飛行場を設営して航空戦を戦った後に、次の外郭の離島に侵攻と言う形態だったから日本側の艦隊決戦とは噛み合わない 実際にそうなってしまったのが古賀連合艦隊で敵機動部隊が南洋諸島に侵入して来たら基地航空隊の支援の元での艦隊決戦を準備していたが、米艦隊は外郭の離島を上陸制圧したら飛行場を作って機動部隊はハワイに引き上げるから決戦の機会を得られなかった そのまま決戦の機会のないまま離島を次々獲られて根拠地のトラックに接近されて実際にトラックが襲撃された時には連合艦隊には反撃する航空兵力が残っておらず、戦わずして根拠地トラックは壊滅して漸減邀撃作戦のプランは完全に破綻するに至る
開戦時冒頭って、第一次作戦のラバウルが占領できたのは1月下旬 第二次作戦に入っていたニューギニアとかへの上陸を始めたのは最初のサラマウアで3月7日 1月31日に96艦戦がラバウルへ到着 2月7日に四空の陸攻隊が来たけど、ニューギニア沖海戦でほぼ消滅 クックタウンくらいには上陸できるだろうけど、ポートモレスビーとクックタウンを潰さない限り、途中空襲されまくり
>>156 戦士叢書を見てるなら話が早い
日本軍の行動であれば、まず持ってこれが根拠になる
タラワなど中部太平洋への防備強化の時系列は下記の通り(参謀次長は確かに田辺で、田中と書いたのは自分の間違い)
420817
米海兵隊200人が潜水艦からマキン奇襲上陸
420820
日本海軍、ナウル、オーシャン占領命令
420903
タラワに陸戦隊揚陸
田辺参謀次長、伊藤軍令部次長以下の南東方面視察団派遣
田辺次長「海軍陸戦隊に陸戦を期待するのは危険」
420914
グアム、ウェークに独立混成21旅団派遣命令
420915
タラワに横須賀第六特別陸戦隊1,000名配備
4209中旬
築城本部長秋山中将の中部太平洋派遣決定
これまで放置に等しかった中部太平洋への防備強化が、陸海軍両次長というトップダウンの視察に始まり1ヶ月でバタバタと実行されていくのは、日本陸海軍の共同行動としては珍しくスピーディーな行動と言える
このきっかけになったのが8月17日の米海兵隊によるマキン島の奇襲上陸
米軍がこの頃やっていた嫌がらせのヒットエンドラン攻撃で、軍事的成果はほとんどない
それどころか、日本軍に中部太平洋全体の防備強化をさせるきっかけとなったと、評価は低い
つまり、ガ島上陸とマキン奇襲はたまたま10日間隔という短期間の間に起こったが、陸海軍の最上層部も巻き込んだ強い危機感をもたらしたのは、圧倒的にマキン奇襲の方だったということが戦史叢書から分かる
マキン奇襲の日は、前日に一木支隊がガ島上陸した日で、ガ島はまもなく奪還できると誰もが考えていた
ところがマキン奇襲はその瞬間に、陸海軍トップに凄まじい危機感を抱かせ、矢継ぎ早の対策に結びついた
で、それらの対策、つまり島嶼への陸海軍の配備と永久築城は、43年からの米軍の強襲上陸で多大な出血を強いる成果を上げている
なので、ガ島の事前防備をめぐるタラレバの話をするならば、もしマキン奇襲がガ島上陸前に起きていたら、飛行場設営をしていたガ島の防備強化も、陸軍を巻き込んで行われていた可能性はあったというのが、大きな流れを踏まえた考え方になる
>>164 ガ島の防備強化がなされるとして、必要な兵力がどれほどかという視点も必要になるかと。
ガ島の面積は5.336平方kmもあって、サイパン島の43倍、沖縄本島の4.4倍もあります。本気で上陸阻止をするつもりなら数個師団以上が必要でしょう。
もしそれだけの兵力がガ島に配備できたとしたら、米軍は恐らく手薄な中部ソロモンに揚がってガ島の兵力を枯死させたでしょう。
仮にガ島の飛行場が史実より1カ月以上早く完成していたとしても、現地部隊が早期進出を求めていたのは戦闘機部隊で、
それさえも第十一航空艦隊は手当てすることができなかったのに対し、米側は上陸前の時点でも小数機ながら大型機で爆撃を加えるようになっていました。
米豪遮断の問題点はここにあるようです。
占領して基地を設営する困難は勿論としても、そこへ進出させる航空機の数は高が知れており遮断の実は挙げ難い。他に有力な艦隊の常駐が必要になってしまう。
しかし敵大型機が来襲するような基地に艦隊を常駐させることができるか、継続的に補給することができるか、遮断線を途中で切断するだけでそこから先の兵力は遊兵化したうえ枯死してしまうのではないか?
>>164 マキン強襲上陸作戦はガダルカナル攻略の陽動作戦として実施されたので順番が逆になる事はない
ミッドウェー海戦の結果を受けた田中作戦部長の七月ごろの方針が戦史叢書中部太平洋陸軍作戦に載っているが、太平洋における攻勢での勝利がおぼつかなくなった事から西方作戦(重慶作戦またはセイロン作戦)による戦争終結を目指す為、陸軍部隊を西部に移動集中・太平洋東部方面は海軍陸戦隊のみに守備させるとの方針であった事が明記されている
この方針が一変したのがお説にも書かれているガダルカナルとマキンで海軍陸戦隊が海兵隊に一蹴されてしまった事になるね
>>165 基地どころか帝国海軍は海軍根拠地を外地に構築する事が出来なかったしその準備もなかった
辛うじてトラックに工作艦を進出できたが全ての修理は内地だからな 前進根拠地用の浮きドックを建造準備していた米国との格差が大きすぎる
>>165 そもそもフィジー獲っただけじゃ遮断出来ない
作戦発動を企図する際に燃料の心配をしなきゃならん時点でもうね・・・ 今、出撃していくさをしたら燃料が無くなって数ヶ月は戦えませんとか・・・
当事の日本軍に原子力空母や原子力潜水艦があれば燃料の心配しなくて済んだものを
>>143 > 当時の航空機の哨戒範囲では
水上艦艇や潜水艦使って通商破壊すればいいよね。そうしたら豪州は対日航空戦どころじゃなくなるはず。
食料よこせのデモや暴動が頻発すれば駐留してる米軍の一個師団は対応に追われて大変。
あと豪州は白人優越主義者だから有色人種などに屈服するはず無いというレスもあるがタダの精神論だろう。
今日食べるものが無ければどうにもならない。空虚なスローガンなんて意味なし
>>160 > 史実と同じで、空母による制空権の取り合いとなると思われる。
マリアナ決戦が起きたとして海軍は定数1600機の航空艦隊を複数設置して迎え撃つ予定だった。
ソロモンの航空消耗戦が無ければあり得た。
仮に第1〜第3航空隊を編成したとすると総計4800機。米機動部隊は数百機程度
前スレのヤン准将じゃないが数倍の規模で反撃すれば何とかなる可能性は大きい。後は戦艦に任せると。
>>166 陽動作戦てウィキペディアだよね
ガ島に上陸してから10日経ってマキンを奇襲するってどんな陽動作戦?
奇襲したコマンド部隊は、日本が大艇で運んだ小隊単位の増援部隊にあっさり撤退している
そのための陽動作戦?
なのでウィキの記載には疑問があるし、ガ島上陸時に敵全力を別の場所にそらす陽動作戦だったら事前にやらないと意味がない
戦史叢書でも、
「海軍はマキン島奇襲以来、マーシャル、ギルバート方面の防備強化に着手し、陸軍は独立混成第21旅団を中部太平洋に派遣した
築城本部長秋山中将の視察の重点はマーシャル、視察ルートの打ち合わせに参加した宇垣纏は、「占領後のガ島も見てもらう」と日記に記した」
ということを書いてる
占領後のガ島を見てもらうなど、宇垣はものすごく脳天気なことを言ってる
マキン奇襲と、ガ島上陸では陸海軍首脳に与えたインパクトが全然違っている
とりあえずwikiを信じてマキン奇襲がガ島の陽動作戦だったとしても、マキンをガ島の後にやるか前にやるかは米軍の勝手なので、どちらの可能性もあった
もしガ島前にやってたら、当然、飛行場設営中のガ島も事前防備の対象となったはず
ていうかガ島はならないという理由がない
で、そのウィキのリンク先見てみたら、、
The raid was planned to destroy enemy installations, gather intelligence data, test raiding tactics, boost home front morale, and possibly to divert some Japanese attention from Guadalcanal.
陽動作戦っていってるのは、ポッシブリーの話なんですが、、、
おそらく陽動作戦としか言ってないよ、、
いやいやオーストラリアが帝國の占領下にある段階でいきなりマリアナ決戦にはならんやろ。 おそらくニューカレドニア〜ソロモン諸島あたりの戦力薄いところつかれて空母決戦になる。 米軍は地上基地の驚異を帝國以上に理解してる。
>>173 お前は本当に戦史叢書読んでんのか?
マキン急襲を指揮したカリグ大佐の戦闘報告書から作戦目的が記載されてるだろ
1.ソロモン反攻の牽制 2.情報資料の奪取 3.防備状況の打診
大体同じ米軍なのに何でガダルカナル上陸してから作戦の準備するんだよ ソロモンへの反抗作戦が指示された7/2から準備してたに決まってるだろ
>>174 戦前からアメリカが準備していたオレンジ作戦・レインボー作戦に従って反攻作戦はハワイからマーシャル諸島・ギルバート諸島を通ってマリアナ諸島を突く作戦を実行するだろう 南東方面作戦は最初から支作戦だよ
万が一オーストラリアが落ちていた場合マッカーサーがいなくなるのその後もフィリピンには寄らず台湾・南西諸島を経由して本土を直撃する事になった筈
>>176 人格も口調も変わったか
アメリカの意図がどうだったかという事なんだから、戦史叢書は根拠にならない
どうせアメリカ資料の孫引きだから、原典に当たらないと
その意味、ウィキのリンク先は、アメリカ海兵隊のヒストリーデパートメントが作成した公式資料
しかも現在公開されてる最新版
過去に異説があったら、これに上書きされてる
そこに、「たぶん陽動作戦だと思う」と書いてあるから、陽動作戦だったかもしれないし違うかもしれないと思うのが合理的というもの
なお繰り返すが、陽動作戦だとしても事前にやる場合もある
マキン奇襲はガ島上陸前にされた可能性は否定されない
その場合は、日本軍が大きな衝撃を受けて飛行場設営してる島嶼の防備対策に走ったことは間違いない
>>178 アホか 実際に作戦を指揮したカリグ大佐の戦闘報告書の記述って書いてあるだろ 妄想を垂れ流すのは1人でやれ
>>179 だから戦史叢書は孫引きだろ
原文引用してみろよ
ウィキがしれっとポッシブリーを抜かした日本語書いてたのと同じで、原文にもポッシブリーがあったかもよ
「たぶん陽動作戦」ていうのは、間違いなく最新の海兵隊ヒストリーデパートメントの公式見解
誰でもネットで見ることができる
あと、マキン
こうやって本質を離れて、ミクロの袋小路に迷い込んでいくのはいつもの事
大きな流れにもう一度戻ると、真珠湾後42年、アメリカは少ない戦力でヒットエンドランを繰り返していた
2月、エンプラのクエゼリン空襲、レキシントンのラバウル空襲、
3月、ヨークタウンのラエ、サラモア空襲
4月はドーリトルの東京空襲
この流れを敷衍すれば、仮にマキン奇襲がガ島後にやる作戦だったとしても、同様のコマンド上陸作戦が、ガ島前に行われていた可能性、それを否定する根拠はどこにもない
>>180 >この流れを敷衍すれば、仮にマキン奇襲がガ島後にやる作戦だったとしても、同様のコマンド上陸作戦が、ガ島前に行われていた可能性、それを否定する根拠はどこにもない
ただの妄想で草ww 何一つ根拠が無いじゃん
>>179 あとさあ、カリグ大佐って誰?
確かに、戦史叢書062の109ページ、マキン奇襲はソロモン反攻の牽制って書いてあって、この出どころとして注52に、
Battle rport, commander Karig, USNR & liutenant Welbourn Kelly, USNR
とあって、調べてみるとフルネームはWalter Karigで、元軍人の小説家みたいだな
こんな感じの楽しい小説を書いてるようだが、大丈夫か?
考古学者および言語学者、ジョン・ジョーンズ博士を扱った風刺的な物語。古代の円盤の碑文を解読した後、ジョーンズは致命的な力を吹き込まれます。ジョーンズは単に動物や人間を指すことができ、彼らは気絶します。指を指して「ゾッツ」と発声すると、人や動物が死んでしまいます。小説は第二次世界大戦中に設定されているため、愛国的な味わいがあります。
で、著書の中には、確かに戦史叢書の注にあるbattle reportってのもある
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Walter_Karig ちなみに米海軍のcommanderでUSNRというのは予備役中佐
大佐ではない
マキン奇襲の指揮官はヘインズ海軍中佐
ホントにカリグ大佐ってのがマキン奇襲の作戦指揮官?
https://www.history.navy.mil/content/history/nhhc/research/library/research-guides/modern-biographical-files-ndl/modern-bios-k/karig-walter.html もうちっとまともなソース見ると次の通り
WW2の米海軍で広報を担当してた元民間人だね
戦記みたいのを書いてたんだろう
元民間人だから、場合によっては後から間違ったところが見つかって直されたかもしれないね
「マキン奇襲の作戦を実際に指揮した」とは一言も書いてないけど、戦史叢書何巻何ページに書いてあった?
>>183 戦史叢書中部太平洋陸軍作戦<1> 二篇 第一章だよ
こっちも根拠出したんだからお前さんの妄想の根拠も出せよな
>>183 In October 1943 he assumed additional duty as Officer in Charge of the Navy Narrative History Project, and two years later became Assistant Director of Public Relations. He received a Letter of Commendation, with ribbon, from the Secretary of the Navy, as follows: "For outstanding performance as a Public Information Officer from September 1, 1942 to October 10, 1945. Volunteering his services in publicizing naval activities during the early critical period of the war, Commander Karig organized and became Head of the Magazine and Book Section of Public Information.
A brilliant writer and editor, he applied his fine talents and broad knowledge of the techniques of publishing to the production of hundreds of books and more than one thousand major magazine articles concerning the Navy at war...(As) Assistant Director of Public Information, he extended to all media the same understanding and cooperation and by his capable authorship of Battle Report, Volumes I and II, provided the public with an accurate, inspiring narrative of the Navy at war, and contributed in large measure to the morale of the men in the Fleet..."
これで見るとマキン奇襲の指揮官では無かったな 戦時中に米太平洋艦隊の公式バトルレポートの編纂に関わった人物だ
>>185 From January 1946 to April 1947 he served as a member of the Secretary's Committee on Reorganization, with collateral duty as Press Aide to Fleet Admiral C.W. Nimitz, then Chief of Naval Operations. For two months thereafter he served on the staff of the Commander in Chief, Pacific Fleet, with duty concerning the organization of Trust Territories. Upon his return to the Navy Department, he continued duty with the Secretary's Committee on Reorganization until March 1948, the date of his physical retirement, an indirect result of injuries sustained in the Pacific.
Remaining on active duty, he served until June 1950 as Special Assistant to the successive Chiefs of Naval Operations, Admirals Denfeld and Sherman, and for four months had staff duty with Commander in Chief, Naval Forces, Far East, responsible for the organization of press and public information offices in Korea. In October 1950 he was designated Special Deputy to the Chief of Information, and from June 1952 has had correlated duty as Special Assistant to the Secretary of the Navy for Public Relations. On 15 April 1954 he was relieved of all active duty.
戦後はニミッツ・シャーマンの特別補佐官だ
なるほどなるほど、米太平洋艦隊の公式バトルレポートより俺様の方が詳しいって言う基地外が湧いてんやね
>>185 シレッと指揮官ではなかったな、で終わり?
ごめんなさいは?
1943年10月からの経歴出してどうする?
マキン奇襲は1942年8月だが?
さっきのnavy.milのソースによれば、ちょうどこの8月、海軍に民間人として入っている
マキン奇襲の時、軍人ですらなかった
His WWII service began with a civilian assignment in August and September 1941 as a Special Representative of Secretary of the Navy Frank Knox, aboard the USS Wichita, during the Iceland Occupation.
あと、Battle Reportは公式戦闘詳報ではなくて、バトルレポートというタイトルの単なる本
民間から出版されたもの
Amazonでも11ドルで買える
しかも他にも著者がいる共著
で、奇襲を実行した海兵隊(海軍ではなく)のヒストリカルブランチによるマキン奇襲の目的はこちら
http://ibiblio.org/hyperwar/USMC/I/USMC-I-VI-4.html The raid was planned to destroy enemy installations, gather intelligence data, test raiding tactics, boost home front morale, and possibly to divert some Japanese attention from Guadalcanal.
possibly to divert some Japanese attention from Guadalcanal.
>>189 possibly to divert some Japanese attention from Guadalcanal.
おそらくガダルカナルから注意を逸らす為って書いてあるのに何が言いたいんだ
反証でも挙げられるのか?
本の写真な
思うに、マキン奇襲というのは、軍事的な成果は全くなかったが、これに慌てた日本陸海軍が中部太平洋島嶼の永久築城を始めるきっかけになった
で、43年にマキン・タラワに米軍がはじめての敵前強襲上陸をしたときに、この築城のせいで3,000人もの出血を強いられた
言わば、やらなくても良いちょっかいを出したわけで、米軍の大失態と言える
そこで後から、これはガ島から目を逸らせる目的もあったんですと、元民間人の広報担当に後付けで正当化させた
海兵隊の公式見解としてはそこまで言い切ることに呵責があって、ポッシブリー、もしかしたらソロモンからの目逸らし作戦だったかもねとぼかした
そう考えても矛盾はないんだよな
知らんけど
>>191 >そこで後から、これはガ島から目を逸らせる目的もあったんですと、元民間人の広報担当に後付けで正当化させた
>海兵隊の公式見解としてはそこまで言い切ることに呵責があって、ポッシブリー、もしかしたらソロモンからの目逸らし作戦だったかもねとぼかした
>そう考えても矛盾はないんだよな
>知らんけど
全て妄想で話にならん その証拠は一つも無い訳か
>>190 今更何言ってる?
横から来たんなら、ちゃんと最初から読めよ
マキン奇襲はガ島の陽動作戦だと言い切った人がいたんだよ
もう沈黙してるけど
それに対して、海兵隊の公式見解は、もしかしたら陽動かもね、もしかしたら違うかもね、どっちか分からんね、と書いてあることを指摘したの
>>193 どっちか分からんのならわざわざ書かないよ
敢えて記録に残ってるんだからそう言う意図について当時議論されたんだろ
そうじゃ無いと言い張るならその根拠示しなよ
>>192 横から来た人は最初から読め
もともと、ガ島上陸前に事前防備はできたかもねというタラレバの話
史実とは違う話なんだから、根拠探しじゃなくて、こう考えても矛盾は無いというやりとりだった
マキン奇襲で慌てて島嶼防備に走ったんだから、ガ島上陸前にマキン奇襲があったら、ガ島防備しててもおかしくないんじゃないのと言ったら、
マキン奇襲はガ島の陽動作戦だから、ガ島前にはやらないってウィキに書いてあったという人が出てきて、
そのウィキのリンク先の海兵隊公式見解には、多分陽動作戦だったとしか書いてないから、陽動じゃなかった可能性もある
ガ島前にマキン奇襲がなかったという根拠にはならないと教えてあげたら、
選手交代で割り込んで来た人が、マキン奇襲の指揮官だったカリグ大佐の戦闘詳報に、ガ島から目を逸らせるためって書いてあると言われ、
カリグ大佐は単なる民間人で、著書も公式レポートじゃないですよと教えたのが今
カリグがウソをついている証拠もないが、ガチのホントという証拠もない
海兵隊公式と違ってるからね
だから、さまざまな証拠と矛盾のない推論は、一概に有り得ないとは言えない
というわけで、最初のマキン奇襲がガ島前にあれば、ガ島を事前防備するチャンスはあったかもねという推論を否定する根拠は、今のところ無いというのが結論
>>171 戦前期の資料だと豪州の食料生産量は自国需要を概ね上回っていて、特に小麦や獣肉、酪農製品などは主要輸出品でさえありますよ。
主要輸入品は機械製品や織物類、食料では茶位です。
食料問題にはかなり強い国に含まれるかと。
豪州の主要都市は南部に多くが位置していますから、ニュージーランドの連合軍哨戒圏内を航行されると水上艦艇の通商破壊は危険。
潜水艦ならだいぶマシの筈ですが、自軍航空機の哨戒が当てにできないとなると、潜水艦自身で船団を見つけないとならないですね。
>>194 possiblyとわざわざ書いてるからな
陽動作戦で間違いなければpossiblyと書く理由がない
>敢えて記録に残ってるんだからそう言う意図について当時議論されたんだろ
>そうじゃ無いと言い張るならその根拠示しなよ
自分は、根拠なく「当時議論されたんだろ」
人には、「根拠示しなよ」
あまりにも幼稚で自分勝手な話の進め方
説得力も無い
>>197 Gordon L. Rottman
Carlson’s Marine Raiders: Makin Island 1942
上記に詳細な経緯がある1942年夏に8月中旬、D-Dayとしてガダルカナル上陸の10日後に日本軍を牽制の襲撃を実施する様にとニミッツよりカールソンに命令が発令
カールソンはアッツ島・日本本土の鉄道トンネル・テニアン島・マキン島を攻撃目標としてリストアップ
最も警備が軽微である事が判明して潜水艦で接近がしやすいマキン島を選択
攻撃目標が決定した7月中旬から部隊編成の準備とあるな
つまりガダルカナル上陸作戦の10日後に牽制作戦を行う事が最初から決まっていた訳だ
>>197 ところで牽制作戦じゃ無いって言う根拠は?
幼稚じゃ無い貴方なら示せる筈だよね
>>197 何だ ダンマリか 全く自分勝手で説得力もない奴よ
最後に何か言っておかないと死んじゃう病の方ですか?
ダンマリしてるシーン(情景)ですね シ〜ン なんちゃって
>>198 手を変え品を変え忙しいな
オスプレーの戦記シリーズなんか参考以上の証拠にならないよ
この本のAmazonあらすじには、
This ambitious but flawed operation was intended to divert Japanese reinforcements bound for Guadalcanal, over 1,000 miles to the southwest, in the wake of the US landings there ten days earlier;
ガダルカナル島に向かう日本の援軍を迂回させることを目的としていた。
って書いてある
日本のガ島増援部隊の行き先を、ガ島じゃなくてマキンに変えようとしていた?
さすがにウィキまでそんなトンデモ説は書いてない
何度も引用してる海兵隊ヒストリカルブランチの公式見解は下記の通りで、
The raid was planned to destroy enemy installations, gather intelligence data, test raiding tactics, boost home front morale, and possibly to divert some Japanese attention from Guadalcanal.
奇襲の目的は、おそらく日本軍の注意をガ島からそらすためかめかもしれない
と言っている
動詞divertの目的語が、日本軍の注意attentionなのか、ガ島増援部隊japanese reinforcementsの行き先なのかは全然違う
一木支隊なり川口支隊なりの2,000人、4,000人規模のガ島増援部隊を、潜水艦で運んだ戦車も重火器もない200人ぽっちの海兵隊員でマキンに迂回させようとした?
検索しまくってとりあえず見つけたのを、中身も見ずにこんなんありました!っていちいち持ってくるなよ
こっちが呆れてるとダンマリ認定
付き合いきれないから、そろそろアキラメロン
>>203 何が言いたいのかさっぱり分からないがAmazonの粗筋だけで妄想垂れ流しかww 惨めな奴だな
>>203 ガ島の援軍をマキンに変更させろなんてニミッツは命じていない
彼が海兵隊に命じたのはガダルカナル上陸作戦の10日後に日本軍に対して奇襲襲撃を実施しろだ
>>203 またダンマリか しかしAmazonのアブストが根拠です!って頭悪すぎるわ
これが最後な 繰り返すが、そもそものテーマは、マキン奇襲みたいなコマンド上陸によるヒットエンドランが、ガ島前に起きた可能性はあるか、という話 もともと、「可能性の不存在」を立証するのは、ロジックとして不可能に近い @「マキン奇襲はガ島後と決まってた」 A「ガ島前にマキン奇襲計画はなかった」 というだけでは、可能性を否定したことにならないという理屈が分かるかな? 計画がないとしても、可能性は無かったと結論づけることはできない 例えば、米軍が大阪に原爆を落とす可能性はあったか?と聞かれて、 @「実際に落とされた2発の原爆は広島長崎に落とすことが決まっていた」 A「大阪に原爆を落とす計画はなかった」 と主張しても、 「大阪に原爆が落ちる可能性はなかった」という証明にはならない これを証明したければ、B「米軍は大阪には絶対原爆を落とさないことに決めていた」という証拠を見つけてこないと不可能 言い合いに勝ちたいという一心で、次々と探してくる検討外れの根拠は、上記の@に過ぎないんだよ 持ってくるなら、Bに相当する証拠が必要 最初から難しいところに手を出しちゃったなというのが、こっちの感想
>>208 全く難しくないよ
マキン奇襲はニミッツがガダルカナル上陸作戦の10日後に奇襲襲撃しろと侵攻作戦の一環として命令を出している
だからマキン急襲はガダルカナル上陸の後になると言う順番になると説明した
ところがお前はその前に襲撃した筈だ 証拠を探すのは難しいとか言い出した
難しいとかそう言う問題じゃないだろ 最初から全部お前の妄想だから根拠が一つも無いんだよ
>>198 馬鹿は置いておいてこの本の著者はグリーンベレーとしてベトナム戦争に従軍した経歴を持ち合計30年近く米軍の特殊部隊・諜報関連の軍務に就いていた人物だな
マキン急襲の様な特殊部隊作戦のスペシャリストだ
>>209 どうせ、この不毛な言い合いに勝つことしか考えてないだろう
オレの方が物知りだせという矮小な満足感を味わいたい一心だろう
ガ島以前に、マキン奇襲のようなヒットエンドラン攻撃があり、それがガ島の陸海軍共同の事前防備に繋がった可能性はあったのかなかったのか
現実のマキン奇襲がどうだったのか、ミクロな知識をほじくり出して撒き散らしてみたところで、方向感をどんどん見失い、知ってる知らないの物知り比べに堕する
そして、作戦指揮官カリグ大佐みたいな恥をかくだけ
戦史の知識とか、軍の公式見解を英文で理解することは、議論をする上で最低限の前提だ
その上で、事実から敷衍するとこんな可能性があったとかなかったとか、ロジカルかつ自由に考察できればよかったんだが
>>211 言ってる事がさっぱり分からないが、お前が言ってた事が全部嘘だって事は理解した
今更だがスレタイ無視が恒常化。 火葬でも馬頭でも、戦艦絡める努力しろよ。
戦艦大和 コーチにドーピングさせられて、たまたま薬抜きが失敗して発覚したワリエワ。 他の選手もドーピングやってて同じ立場だからな。 ロシアが異常なんだよ。
巡洋艦に戦艦並みの主砲を装備させたバトルクルーザーが防御力が低くて海戦で役に立たないのなら、 巡洋艦に戦艦並みの装甲を持たせた装甲巡洋艦を作れば良いのではないか? 8インチ三連装砲塔を4基12門装備させた装甲巡洋艦を建造すれば、空母の護衛や艦隊決戦で役に立つと思う
>>215 アメリカはそのコンセプトに近いアラスカを建造したが役に立たなかったんですが。
>>216 アラスカ級の主砲は12インチだから巡洋艦と言うより戦艦に近いよね
アラスカ級の場合は基本設計が悪くて運用に支障があった事が役に立たなかった原因
敵戦力の間隙を突く兵器って、劣勢側にとっては大きくても 優勢側にとっては半端で使えねーって事なんじゃないかな・・・ もし日本に超甲巡があったら 機動部隊前衛に空母護衛に浮かべる重油タンクにと 八面六臂の大活躍だったのでは
大和型、翔鶴型、大鵬型の建造で手一杯で、大型巡洋艦にまで割ける建艦リソースが無かったんじゃないかな? 超甲巡よりも小さい伊吹型ですら建造中止になってるし
利根筑摩と最上型重巡化を諦めたら1隻くらいは捻出できそう 【工期】 長崎第ニ船台を拡張して1935年初頭から建造開始(どうせ条約は脱退する気だし) 【予算】 最上型4隻の改装費用は最上型1隻の建造費用に匹敵したと言うから 利根型2隻と合わせて4000×3の1.2億円、背伸びすれば大和型すら作れる 【機関】 利根型の機関が2setあれば余裕では
アラスカもどき1席よりとねちくのほうが安いし役に立ちそう
34ノットの大航続距離の正規空母を走り回らせて 半径400浬に哨戒網を飛ばして敵艦隊を見つけ次第 航空攻撃したら良くね? グロリアスみたいなアホな真似は普通さんでしょ?
>>220 普通に利根型2隻のが良くない?
てか当時でも普通に考えて超甲巡の使いみちあんま無いの解るやろ。
金剛型が大活躍だったのは14インチ砲を装備していたからだよ 12インチ砲搭載艦ではアラスカ級の様になってしまうのがオチ
利根型の機関2set載せたら8軸のタコ足艦になっちまいますがなもし
>>224 金剛型が大活躍だったのは単に老朽艦だからじゃないの?
超甲巡の完成は大和型とほぼ同時期だろうから
「最新鋭艦だからもったいない!前線に出すな!トラックに留めておけ!」ってなりそう
>>229 ミッドウエー島砲撃とか
コロンボ、トリンコマリー砲撃とかあったら大活躍だったのにね
>>230 ミッドウェー島砲撃と言うが扶桑達警戒部隊は決戦前日の6/4に主隊と分離してアリューシャン作戦支援の為、キスカ島南方海域に向かったから島を砲撃するチャンスは最初からない
全く戦局に影響を与えない行動だったので、よくある戦記物でもさも大和に着いて行った体で書かれてる事があるが実際はそれよ アリューシャン海域の濃霧に遭遇して伊勢の電探が活躍した挿話だけが知られる
影の薄さばかり際立つ話だ
そもそも金剛型は巡洋艦扱いだから、どこでもほいほい出していた 扶桑以後はあれでも戦艦扱いだから、それほどほいほい出していない 根底にあるのは、第一航空艦隊を作って使用しても、56以下の大半が戦艦信奉者という無能 でも、アメリカは最新鋭であろうと最前線へほいほい出していた これでは戦争なんか勝てない
>>232 第二次ソロモンの時は金剛・榛名が整備訓練中であった事から代わりに陸奥を第二艦隊に配属している
しかし陸奥は低速過ぎて役に立たず、無駄に護衛の駆逐隊を拘束しただけに終わってるよ
僕いい事考えたんですけど最新戦艦でもホイホイ出してくれるんだからそれこそ空襲や夜襲でしずめてしまえばいいんじゃ・・・?
>>234 絶好のチャンスで酸素魚雷早爆問題ですよ 奥さん!
運用方法すら間違えている 第二次ソロモンの陸奥なんか第3艦隊本隊に配置しておけばよかったんだよ そもそも第二艦隊はどうして投入されたんだ?
>>236 第三艦隊戰策で決まった前衛艦隊として二艦隊が展開したんだよ 第三艦隊に配属されていた11戦隊だって前衛部隊に回されたんだから陸奥が第三艦隊に来たって同じ運命だな
>>237 要するにメンツと縄張り争いで自滅と
輸送船団を護衛せず何やってんだか
編成もめちゃくちゃ
>>238 輸送船団護衛の為にニ艦隊は二水戦をつけてたよ
ミッドウエー後から、というか開戦前から「石油が足りなくなるお」ってわかってんだから それこそ全力でタンカーの護衛しないと行動すらできなくなるって馬鹿でもわかりそうなものを
>>240 ところが米潜水艦の魚雷欠陥問題があって43/8までタンカーは一隻も沈められなかった だからこの時期はそこまで問題視されていない 43/9からの4ヶ月間であれよあれよと25隻も沈められて大問題となった しかも大井篤が自著で嘆いている様に被害の少なさに油断していた帝国はタンカーの新造も蔑ろにしてた有様
勿論普通の輸送船よりはずっと気をつけて護衛してたんだが42年頃って言ったら後のタンカー問題の切実さとは比べ物にならないよ
開戦前から戦時急造船計画立ててたし第一次戦標船は二重底の立派な船でタンカーは24隻作られて 4隻が特1TLつまり飛行甲板付のMACシップになってる 第一次計画は戦後も使えるようにしっかり作りすぎて生産性が悪かったんで後の船が轟沈型と言われる 手抜き船になって急造船の評判を下げてるけどな
>>242 第一次戦標船のタンカー1TL型は二次ソロモンの時期だとまだ作り始めてもいないぞ 終わっていたのは予算措置だけで一番船のあまつ丸が起工されたのはガ島船真っ只中の42/11だな
>>243 特1TLは設計変更して特設空母になったから起工が遅くなっただけ
1TLは41年中に建造が始まってる
>>244 あまつ丸の起工日は42.11.8 南邦丸が42.12.3
後に続くタンカーは43.4以降に起工だよ
空母機能を持たせた特TL型唯一の竣工船しまね丸に至っては44.6.20起工だぞ
補足しておくと第一次戦標船の中型タンカー1TM型の一番船ありあけ丸の起工日は42.11.18か 大井篤が海上護衛戦に将来の史家は日本を一体どう思うだろうと書くのもむべなるかな 海軍は一体何を考えていたんだ
戦史叢書海上護衛戦に41.12〜42.11まで1年間の建造実績が残っているがタンカーは4隻で12600トン 全部合わせても1TL型一隻分ぐらいしか作ってない タンカーだけじゃなくて他の船も建造実績は低調で計画建造を始める前と大差なく計画見直しを行ったとあるな 一年も放ったらかしにする前に気づけよって話だが
戦標船作るから設計しろと言われて新造が止まってた期間だろ 造船所毎に使う鋼材や工程まで違ってるのを標準仕様にするんだからすぐに作れるわけが無い
>>248 元々石油が無いからと始めた戦争なのにタンカーを計画通り作れないと開き直って言い訳するのなら、一体何を拠り所に戦争を始めたんだよ
>>294 何を意味不明な事を言ってるんだ
資材の調達から建造まで統制されるんだから準備期間に建造が止まっただけだろ
アメリカが石油を売らなくなっても石油製品の輸送が無くなるわけじゃないから
いきなりタンカーが要らなくなるわけじゃないからな
>>196 終戦直前の日本でも大陸との航路はある程度維持されていたのだが国民生活を守るので精一杯だった。軍艦も飛行機もろくに使えない
オーストラリアの航路の大部分が遮断され物資の供給の多くが閉ざされたら食糧の生産体制は相当程度破綻するだろう
広大な農地を維持するためには相当な人員と物資とエネルギーが要る。
また広大な大陸では輸送にも大きなエネルギーが要る。それが滞ると大量の農産物・食糧が腐り都市は飢餓状態となる
従って何とか届いた物資は豪州国民が生きるために使われるだろう。日本との大規模な航空戦など当然無理。
それでFS作戦の目的はほぼ達成される。
帝国海軍は'43年後半-44年頃に来寇してくる米艦隊を待つだけ
>>251 お前さん仕事が出来ない奴っぽいな
開戦前の第一次船舶建造計画でタンカーは初年度に6万トン作るって大本営で決まって、この数字を根拠に開戦判断が行われたんだよ
更に42.4に半期での線表見直しが行われて初年度は13隻4万6千トンとされたのに結局通期実績は4隻1万2千トンと散々な結果に終わった
そこでお前さんが設計図書き直してたんで遅れて当然とか言い出したとすると軍に限らず何処の会社でも即クビだな
>>254 首になるのは実現不能な目標値上げて現場のせいにするお前みたいな無能プランナーだろ
>>255 無能プランナーは海軍な訳だが、作れないって言わずに起工もせずに放置して最後に言い訳し出す現場も無能
そうやって日本は負けたんだよ
>>256 戦標船のプランを作ったのは逓信省であまりの遅延に42年に引き継いで急ピッチで建造したのが海軍省なんだが…
誰が何をやってたのかすら知らずに批判とかよく恥ずかしくないな
>>257 全然分かってないんだな 戦時商船建造を担ったのは海務院 ここは逓信省の外局だが海軍省の外局でもある だから長官は海軍中将、次官が逓信省から出てるだろ
また戦時標準船の建造に関しては逓信省に造船事務の権限があったので開戦前の41.10.29の連絡会議で海軍省に移管する事が決定して、勅令により造船事務権限が海軍省に移管されたのは42.2.4だな
>>259 上記の手続きにより従来逓信省が担っていた船舶建造業務は海務院で逓信省と海軍省が協力して実行し(実務は逓信官僚がやらないと回らない)最終責任は海軍省が取るという戦時建造体制が確立した
>>257 それで戦時標準船が誰がやってたかだな 42.2の船舶業務権限の海軍省移管に伴い翌月3.7の大本営連絡会議で「戦時標準船の決定」が海軍省の提案で決定
これに伴い海務院で戦時標準船の作業が開始した つまり最初から海軍省だ これは恥ずかしい事言っちゃたねw
戦時標準船を含んだ計画が大本営連絡会議で決定を見たのが42.4.11となる 最も権限移管を待ってられず実質業務は海務院設立時からやってたと記録されているけどね
>>259 分かってないのはお前
造船権限が海軍側に一任されるのは17年5月の海運統制令の改正から
それまでは逓信大臣の権限で建造認可されてた
海務院が船舶選定までするようになったのもそれ以後だし海軍に権限が移動してからな
第一次戦標船の選定や建造を主導したのは逓信省
逓信省が海軍の出先機関だったかのような印象操作をしてるが実際は出向者が居るだけで
業務は航空陸海運の多岐に渡っていて陸軍からの出向者も居るし民間パイロットの養成もしてる省庁
だから戦標船も船舶改善協会が14年に策定した標準船型が原型になってる
民間船など設計したことが無い海軍が設計したなどとホラもいいところ
>>262 あのさぁ 検索すれば分かるような事で盛大に間違えてドヤ顔するなよ 頭の悪い奴だな
勅令第68条 造船事務ニ関スル所管等ノ戦時特例ニ関スル件
>>263 17年の政令が第一次戦標船選定に関わってると思っちゃったのか?
>>262 因みに戦時標準船の設計要望について42.3の大本営連絡会議に提出された史料の写しが防衛省防衛研究所に収蔵されているが、所管省庁は海軍省となっている
勿論資料を作ったのは逓信省から出向してきた役人だろうが所管は海軍省になるんだよ その為に海務院を作ったんだ
>>264 そうだよ その為の勅令だからな 馬鹿なのか?
>>266 16年から建造が始まってる一次戦標船の設計になんで17年の権限委譲の政令が関わってると思ったんだ?
馬鹿なのか?
>>267 >16年から建造が始まってる一次戦標船の設計になんで17年の権限委譲の政令が関わってると思ったんだ?
お前の馬鹿さ加減につくづく呆れたよww
じゃあ16年に起工されたと言う一次戦標船の船名を一隻で良いから挙げてごらん
海軍が軍事以外の事に関してダメダメだって事をお互い喧嘩腰で言い合ってるコイツラ見てると うける〜。 正に戦中の日本ってコイツラみたいなプライドインテリ馬鹿が現実見ずに小田原提灯振り回してる内に負けたんだなと良く分かる。
>>269 そうやって戦争に突入して負けたのが日本だぞ
な。 負けた日本帝國の縮図みたいなのがこの二人。 頭いいんだろうけど周り見えてなくて頓珍漢まるだしじゃん。
>>271 5chの掲示板 しかもミリタリー板なんて生産性の無い板に何を期待してるんだ
>>247 開戦してから戦標船しか建造してないと思ってるのか?
17年は戦標船は1隻だが平標船や通常船は110隻作ってるし18年でも81隻作ってるぞ
>>273 馬鹿が惨めな事言い出して笑ったww
>>16年から建造が始まってる一次戦標船の設計になんで17年の権限委譲の政令が関わってると思ったんだ?
お前は一次戦標船を16年から建造始まってると言ったんだぞ 結局全部嘘だったな
>>274 おっプロレス観戦者か 今回は楽勝すぎてつまらんわ
こいつ一次戦標船をいつから作り出した知らないで挑んで来てんだもの
>>277 Wikipedia ww Wikiに騙されたのかww 馬鹿だねぇww
他人に聞く前に一隻で良いから41年に起工した船を探してみろよ 見つけられないのなら起工して無いんじゃねww
>>278 なんだ否定する証拠も無いのか?
それでよく嘘だなんて吹いてたな馬鹿じゃね?
>>279 馬鹿すぎて腹が痛いわww
お前が16年に一次戦標船作ったって言ってんだからその船の名前言ってみろよww 全部お前の妄想だからそんな船が存在しないんだろww
Wikiに載ってるからそれが証拠です(キリ アホすぎるwww
>>280 お前みたいな証拠も出せない馬の骨よりwikiの方を信用するのは当たり前なんだが?
>>282 16年に一次戦標船作ったってお前が言ってんだから、その船名を言って見ろって
Wikiの記述なんて俺が知るか 馬鹿なお前がまんまと騙されただけじゃねーかww
しかしミリオタもキッズ増えてきたからwikiが全部真実だって信じてる奴がおるんやな この知能指数は中学生ぐらいだろうね
>>283 言ったも何もwikiに書いてあるんだが?
wikiが間違ってるなら証拠を出せと言ってるのに出せないウンコ野郎が信用されるとか思っちゃったのか?
お前みたいなホラ吹き野郎なんて腐るほど見てきたしな
>>285 wikiが証拠ww 何度も言うけど16年に作った船の名前を言ってみろって 見つけられないのならwikiが間違ってんだろ
>>286 やっぱりお前は馬鹿だな
お前はただ一人で言い張ってるだけでソースも張れない珍説なんだが?
なんでお前の吹かしに乗せられてワザワザ調べないといけないんだ?
ほら吹きもほどほどにしろよ?
>>287 馬鹿はお前 16年に一次戦標船なんて作ってない
ところがお前は馬鹿だからWikiに書いてあるもんと騙された 16年に作った事を証明するのなら実際に作った船を挙げれば終わりなのにそれも出来ない
ウィキキッズちゃん惨めだなww
>>288 無駄無駄
ソースも張れない馬の骨がいくら吹こうがwikiにすら遠く及ばない信用なのがわからないとか
やっぱり馬鹿は馬鹿な事しかできないんだな
Wikiを信用してる奴って段階で異次元のキッズだわ
この二人、どちらも俺のこと相手の複垢だと思ってるのかw 本当に馬鹿だねえw
もう反論もできなくて煽るだけとかよほど悔しいんだな
>>297 ママに僕のウィキが馬鹿にされたって泣きついて来たら?
>>298 は?
馬鹿にされてるのはwikiごときより信用されないホラ吹きのお前なんだが?
>>299 お前のウィキが馬鹿にされて悔しいなww
>>300 wikiより信用されなくて悔しいのは分かったからもう消えろよ
まぁ良いや 一次戦時標準船が建造され始めたのは42年からなのだけど、キッズがまともに調べずWikiに乗ってる41年を鵜呑みにしたって顛末だわ 防衛省が収蔵している戦時標準船史料を見ても41年に作り出した船はいない そもそも防衛省の戦時標準船資料の最初の日付は1942.3.7になってるからな
因みに防衛省の資料は以下だ
https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/result?DB_ID=G0000101EXTERNAL& ;DEF_XSL=default&ON_LYD=on&IS_INTERNAL=false&IS_STYLE=default&IS_KEY_T1=戦時標準船&IS_TAG_T1=InD&IS_MAP_T1=&IS_LGC_T1=AND&IS_KIND=detail&IS_START=1&IS_NUMBER=1&IS_TAG_S18=eadid&IS_KEY_S18=M2008061910133527923&IS_EXTSCH=F2006083118101851446%2BF2006090101382792715%2BF2007112717022602420%2BF2007112717315402451%2BF2008061910133527920&IS_ORG_ID=M2008061910133527923
こっちじゃないと飛べないか
https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/result?DB_ID=G0000101EXTERNAL& ;DEF_XSL=default&IS_INTERNAL=false&IS_STYLE=default&IS_KIND=summary_normal&IS_START=1&IS_NUMBER=20&IS_TAG_S51=iFi&IS_KEY_S51=F2008061910133527920
>>301 あらら防衛省の資料出したらウィキキッズ沈黙しちゃったじゃんww お馬鹿だね
>>215 浅間型〜出雲型装甲巡洋艦→筑波型→蔵馬型→金剛型→天城型巡洋戦艦
この日本巡洋戦艦の系譜が、最もバランスのとれた火力・機動力・防御力アップの流れだと思える。
8inch重巡はあくまで条約下の政治的で歪な妥協。
火力21cm砲のままの独ブリュッヒャーでは通用しはい流れだった。
>>308 でもあのクラスだと速力と砲力に勝る英巡洋戦艦が天敵になってしまうからな
そう言えばブリュッヒャーを名乗る8インチ砲艦は2隻いるからどっちだか分からん
そりゃ21cmの大巡の方だよ 8インチじゃないしドイツはインチ使わないでしょ
>>312 本当だ 大巡の方はcmなのか すると何で重巡はインチなんだよとも思ったが良く考えれば帝国海軍でも混在してたな
ヒッパー級もきっかり20.30cmで8インチ(20.32cm)ではなかったりする
シュペーの東洋艦隊にシャルンホルスト級2隻に加えてブリュッヒャーがいたらとか、考えてしまう(燃料事情がより大変そうだが) ドッガーバンクでは13.5inchのライオン級とタイガーが相手だったから一方的な展開になったが、スターディのインビンシブル級相手ならそこそこ行かないか。
>>315 ドッガーバンクだと英巡戦が射撃方位盤の搭載を始めていたからな ある意味主砲の性能以上の差があるよ
フォークランドだったら良い勝負出来たんじゃないか
一緒じゃないかな。 フォークランドでは巡戦隊は速力優位を利用してアウトレンジしてるから… 数の有利を利用して一隻位は脱出出来たかもだけど、数日後には補足されて撃沈されるか、アフリカまで逃げて座礁。 ドイツアフリカ軍が大砲外して陸上砲として利用するエピソードに
WW 1の巡戦vs装甲巡の戦いは、WW2ならポケ戦がレナウンやダンケルクと撃ち合うようなもの。 逃げられないし、撃ち負ける。
>>215 重巡に戦艦並みの装甲を与えた所で、その装甲は何処で役に立つのだ?
8インチ砲では戦艦には歯が立たないし、仮に(可能だとして)8インチ砲で戦艦の装甲を抜けるほどの距離まで接近するとしても、戦艦主砲の方が先に重装甲重巡を抜いて負けるがな
まあザラ級重巡の初期案の様に、装甲を8インチ厚程度まで強化して1万m付近で8インチ砲に耐えられる程度にするのが意味の有る上限かと
10インチ厚まで増強すれば5000m付近でも8インチ砲に耐えられるが、そこまで近づけば普通の魚雷でも届くからね
ポケ戦でもラッキーヒット一発でふっどを沈められんもんかね・・・
>>320 あなたディーゼル燃料の中間タンクを非装甲で露出していたのを6インチ砲のラッキーヒットで貫通されて結局自沈してませんでしたっけ?
そもそも重巡の排水量1万tに戦艦の装甲を付けて8inc砲も搭載するってのは船の設計として不可能では?
ドイチュラント級装甲艦でさえわずかに1万トンオーバーしてたしなあ。
大和がもし藤本案のネルソン大和でディーゼル機関だったら、どんな不具合があったと思います?
>>325 マトモに走らん。
当時、最も先進的な船舶用大型ディーゼル機関を造っていたドイツでさえ
「所要スペースの割に出力が小さい」という問題を解決できなかった。
ビスマルク級の機関を選定する時、ディーゼルも候補に挙がってたがそれが
理由で除外されてる。
>>319 ユトランド沖海戦では、砲力よりも装甲を重視したドイツ海軍の艦の方が被害が少なくて、
砲力にリソースを割いて装甲が薄い英海軍のバトルクルーザーが大破轟沈した戦訓があるけどそれはどうなの?
>>327 ユトランド海戦だと英巡戦ばかりが話題になるが、装甲巡洋艦を集めたイギリス第一巡洋艦戦隊がドイツの巡洋戦艦部隊と遭遇しちゃって文字通り屠殺されてるじゃん
装甲巡洋艦はもう無理だってイギリス海軍も思ったろうね
>>327 ユトランドのドイツ主力艦は11〜12インチ主砲とド級の火力を持っていたから、比較的軽装甲のイギリス艦にも大被害を与えられた
逆に、フォークランド沖やドッガーバンクでのブリュッヒャーは21cm砲しか持っていなかった為、軽装甲のイギリス巡戦にも歯が立たなかった
そもそもの火力に隔絶した差が有る状況では、装甲だけ厚くて戦艦並みでも一方的に殴られるだけよ。8インチ砲だと扶桑相手にでも廃艦所要弾数50発とかで、14インチ砲は1万トン重巡相手に6〜7発だからな
流石にWW2の徹甲弾の性能だと、初期イギリス巡戦の6インチ装甲だと1万5000mあたりから不安が有るが、改装後のR級巡戦の様に9インチ装甲だと1万mでも耐えられるからな
>>326 なるほど、藤本案だったら装甲も減らせて30ノット出たという話を聞いたのですが、現実的には厳しかったのですね
ディーゼル主機にしてA重油だけ使るならいいけどC重油も使うなら ポケット戦艦みたいに燃料加熱用のタンクとボイラーを別に載せないといけないし 搭載してる燃料の一部しか即応しない問題も起きる トラック島で日本戦艦がやってた燃料タンク役もできなくなるだろうな
>>330 航走性能以外の不具合として予想されるのは、ドイツのポケット戦艦でも問題になったディーゼル機関特有の
騒音、振動がある。
史実の大和では夜間に600馬力ディーゼル発電機を稼働させると上甲板中央部にある参謀長室の部屋では
参謀長が睡眠と思考に支障をきたすほどの騒音が伝わった。
これが数千馬力〜数万馬力のディーゼルとなると、射撃指揮にも支障をきたすほどの騒音と振動が発生してた
かも知れない。
また、主砲の動力に高出力の水圧機を使う以上、そこに蒸気を供給しないといけないし、ターボ冷凍機、発電機などの
補機にも蒸気が要るので、どのみち数万馬力相当規模のボイラーが必要になる。
もうひとつは真水供給の問題で、当時の蒸気艦ですら艦上生活に対する真水供給量が豊富とは言えなかったのに、
全ディーゼルとなると本当に最小限になってしまう可能性があった。
海自の「くも」型DDとかのディーゼル艦や初期のガスタービン艦では蒸気推進艦に比べて真水制限が厳しいため、
乗員の不満や不公平感が渦巻いていて、造水装置に大幅な余裕を持たせた1996年の「むらさめ」就役までこの状態が
続いたそうな。
以上の事から、オールディーゼルで大和を造った場合、用兵側からクレーム付きまくりの
失敗作に終わった可能性が高いと思う。
ドイツのH39とかも画餅かな タービン混載のOの方がマシか
船で使う真水は海水を真空蒸留して作るからそのままだと雑菌多すぎて飲めないらしい 飲料水は煮沸蒸留したものを使うんで機関が蒸気タービンでもディーゼルでも関係無いようだ
大和型のディーゼルは、 実験として大鯨に搭載された11型で所定の馬力が出ないなど没 →これを改良した大和用試作品で優秀な結果が得られたが、排気に煙が混じるとか、ピストン折損などの問題点を残していたところ(振動は問題になっていない)平賀の鶴の一声で大和型ディーゼル不採用決定 →この試作品は13型として日進に搭載、次期戦艦用としての実用試験を兼ねる 日進は大戦中、潜水戦隊母艦、高速輸送艦として使われ問題はなかった これを大和が採用しても、日進の例から結果的には問題なかったものと考えられる 浮いた燃料分の重量で、上下舷側装甲継手でも改善していれば上出来だった
海軍の主力となる戦艦に不安要素満載の機関は避けたほうが良い。 搭載するなら4番艦以降か次世代型からになるんじゃないかな。 平賀は戦うふねを作るには優秀だと思う。 まぁ手堅いとも言うけど。
即戦力が求められる、約20年ぶりに建造する新戦艦。 内外の新しもの好きを抑えて、戦争中に史上初の18インチ砲戦艦を戦力化できたのだから優秀やん。
航空機10機以上運用できる戦艦とかそれだけで十分画期的だと思う
大和の基本計画主任は福田啓二 平賀の影響はあるけど直接の設計者ではない
>>334 蒸気タービン艦では缶水は閉鎖サイクルながらも一定量消耗されるので、缶水補充のために
海水を蒸留して真水にする造水装置があり、そのついでに豊富でないが生活用水にも回せる。
大和をオールディーゼルにすれば2千名以上の乗員の生活用水のために別個に大力量の造水装置の設置が
必要になる。補機用ボイラーで賄えればいいけど、それだけだと力量不足かも。
ちなみに第二次改装後の金剛の一日あたりの造水量は288トン。
>>335 ディーゼルの振動の問題は軽視できないと思うけどね。
激しければ方位盤や射撃盤への精度や故障頻度にも影響しかねないし。
下手すると速力を抑えないと射撃に支障をきたす、という事もありえる。
>>337 予定通りに竣工して戦力化できたんだし優秀だろ
>>341 いや真水は機関の冷却に使った海水の一部を取り込んで真空ポンプで低温蒸発を起こして
作ってるんでタービン機関だと復水器の冷却でディーゼル機関だとシリンダー冷却に
使った海水を使う違いだけよ
>>342 我々がどう考えようと自由だが、然るべき資料を見た上でにしたいね
一般論として、ディーゼルとタービンの比較で前者は振動が問題になり得る
海軍造船技術概要によれば、大和型の機関をどうするかという最初の段階で両者を比較検討した時、ディーゼルは振動が問題になり得るとしたが、その上で航続力のメリットを取りディーゼル混載をいったん採用
ただし、初の大型艦用である大鯨搭載の内燃機は所期の馬力が得られないことが問題になった
空母改装時にはディーゼル8基で7万馬力33ノット発揮の計画だったが、潜水母艦として完成してからは空母時5.6万馬力27ノットに下方修正
結局、実際の空母改装(龍鳳)ではディーゼルを下ろしてタービンとし、5.2万馬力26.5ノット
平時にディーゼル艦を保有しておき、戦時にディーゼルのまま煙路問題なく空母化、航続力もOKという机上論はダメだったと結論付けている
このディーゼルはこのようにダメダメだったんだが、振動問題は一言も書いていないのが事実
で、これを改良し日進で採用した次モデルのディーゼルは問題なしと評価されている
大和型にディーゼル積むならそれこそ日進が先に積んで運用した上で 「問題なし」と評価されてないといかんでしょ 大鯨で問題噴出したディーゼル機関を新型戦艦に搭載するにはやはりおっかないよ いくら製造してテストしたからって言っても運用実績は皆無の新型ディーゼル機関を 主機関での搭載を見送ったのはそう間違った判断じゃないだろう
>>348 ディーゼルにしとけば良かったと言ってるんじゃなくて、いろいろあったディーゼルの問題点は、振動ではなかったと言ったまで
特に大和は機械室の上に200ミリ水平装甲を貼ってるから、主機の交換は完成後にはできないので、冒険はすべきではなかった
日進に載せる前、すでに陸上モデルで1年以上改良は続けていたので、そのディーゼル載せたとしてもぶっつけ本番という訳ではない
ディーゼルをやめさせたのは平賀個人だったから、もし平賀が何もしなければそのままディーゼル混載艦になってたところ
石橋を叩いた平賀も、ディーゼルの改良を続けた艦政本部も、一概にどっちが悪いとは言えないが、設計が進んでいた段階のいきなりの主機変更で、機械室の変更や搭載燃料増加などで想定外の設計変更をするハメにはなった
今のテーマは、ディーゼルの問題点は振動だったのかどうか
海軍造船技術概要とか戦史叢書の海軍軍戦備という基本資料には、大鯨内燃機の問題点や対策がいろいろ書かれているが、その中に「振動」は出てこない
ディーゼルの問題点は振動だったと言ってる人がいたから、そこは問題視されてないはずと言っただけ
大和型の欠点は、発射の衝撃の問題で一基の砲塔から46cm砲3門同時斉射が不可能にもかかわらず、3連装砲塔を採用してしまった所にある。 46cm砲の9門斉射が出来ないのであれば、3連装砲塔3基ではなく連装砲塔4基の戦艦を建造して方がマシだった
実際には9門斉射できてた(宇垣の日誌と砲術長の証言、サマール沖海戦での日本および米側記録) んだから「欠点」と言うほどのものではない。
大和が9門斎射してる写真が見つかってるから 一砲塔は3門同時発射できるんじゃないの? 0.1秒とかずらすだけで 2700トンの砲塔がローラーサポートに乗っかって 艦の横傾斜が30-60度でも破損しないよう 安全率とってるわけで 1470kg砲弾を水平方向に780m秒で3発同時に撃ち出して 165トンの砲身が1.5mまで後退することが分かってる 概算するとその衝撃荷重が1.5mの砲身後退で砲塔を押す力は艦が傾斜したときに砲塔に横方向に掛かる荷重より遥かに小さいぞ
あと堤明夫氏も1砲塔3門同時斉射ができない説はサマール沖海戦での斉射数と発射弾数を根拠に否定してた。
概算で発射の際に7m秒で後退する砲身は約2gの等加速度で約0.4秒後退して1.5m下がって速度が0m秒になる 単純計算で165トンx3門x2gで砲塔に掛かる荷重は1000トンに過ぎない 砲弾のほかに高速の燃焼ガスが砲口から高速で放出される力積も加わるが 合わせても荷重はせいぜい約1500トンにしかならない 30度傾斜で砲塔サポートリングに横方向にかかる荷重と同等ぐらいではないかな
大和が全砲門斉射できない説はデマで、実際はちゃんと9門同時斉射をして敵艦を攻撃できたのか
同じ話が何度も繰り返されている。
>>352 は三国人的アラシさん。
>>352 この問題は、砲身の発砲反動、砲身から砲耳への衝撃しか考えられない人がほとんどだから、いつも無意味な話になる
考えなきゃいけないのは、
@船体に差し込まれている砲塔旋回部全体が、
Aローラーパスを唯一の接点として船体に接しており、
B発砲により、2,500トンの旋回部全体がローラーパス反対端に押しつけられる
つまり、砲身から砲耳への衝撃ではなく、砲塔旋回部からローラーパスへの衝撃ということ
しかも
C砲塔には発砲遅延装置があり、3門は左右・中と2回に分けて発射される
遅延装置は物理的なデバイスなので、3門分の発砲衝撃が同時に発生することはないので、船体強度は2門分で足りる
当然、デバイス故障というレアケースは想定してるだろうから3門発射ですぐに壊れることはないだろう
これは安全係数の話であり、仕様とは別
したがって、3門分の衝撃に耐えられるかどうかという話は、起こらない事態を前提としており、議論する意味が最初からない
従って、この件にアツくなる人たちは何も理解していないということになる
帝国海軍は全門斉射すると言う固定観念があるが、実際は交互射撃の方が主流。 大和の場合5門 4門射撃を繰り返す。 なので万が一全門斉射出来ないとしても致命的欠陥と単純に考えてはいけない。 装填最大角度も同じ。
信長の鉄砲三段打ちも一斉に撃ってたのは最初の一発だけで以降はおのおのが勝手に最速で撃ってただけらしいですしね、実際そちらのほうが強いですし
大和型は連装砲塔4基にすべきだったと思うね 15.5は単装と連装も欲しかったな
>>357 宇垣 纏が第一戦隊司令時代に個人的戦時日誌「戦藻録」内で記録しているところによれば
昭和19年6月3日付けでは一斉撃ち方時の散布界の大きさを問題視してる。
8月2日には
「主砲の散布界は交互射撃において著しく縮小。一斉射撃に於いて700米余、武蔵は以前より改善を見ず」
と記されてるので、大和型戦艦も他艦と同様、射撃訓練では一斉打ち方と交互撃ち方、両方やってた
事になる。
ご存じの通り「一斉撃ち方」は昭和13年以降、全門での斉射を意味するものとなってる。念のため。
昭和15年に完成した0.08〜0.2秒まで調定可能な46センチ3連装砲塔用の発砲遅延装置のおかげかどうかは不明。
他には設計主任の福田啓二、方位盤射手、砲術長らからも全門斉射の証言がある。
>>358 ネット界隈では悪意がなくても、それが真実だと思い込んじゃってる人が一定数いる。
ユーチューブのコメント欄でもそういうこと言う人がいる。
「世界の艦船「」誌の書評の影響も大きかったと思う。
>>364 しかも悪意を持ってる奴がそういう善意の第3者を利用して煽るからもうね、まさに自民地獄維新地獄ですわ
悪意っていうのは何に向けられた悪意なのかが問題 A 2門同時発射の衝撃力が3,468トンで、砲支筒はこれに耐えるように作られたとする松本喜太郎が嘘をついているという悪意か B または、戦艦大和が強度不足とはけしからんという悪意のことなのか Bを主張する人は、松本喜太郎への悪意にならないようにしてほしい 話はシンプルで、衝撃力なんだから、 衝撃力=質量×加速度 ここでいう質量は、砲弾の1.4トンや、砲身の165トンではなくて、砲塔旋回部の2,510トンが正しい 旋回部に格納している砲弾を入れればもっと重くなるが これが砲弾1発撃つときに、どのくらいの加速度が発生するか そのかける2が3,468トンになると松本喜太郎は言っているので、ここから検証していけば良い なお繰り返すが、固定的に組み込まれた発砲遅延装置により、厳密な3門同時発砲はやりたくてもできないので、議論の実益は全くない
帝国海軍の斉射が「交互打方」なのか「一斉打方」だったのかは「海軍砲術史」に書いてあるよ 斉射が交互打方だった軍艦は金剛型から長門型戦艦だけで水圧装置の性能が足りなかった事が理由。昭和の大改造で水圧装置を更新した事により先の戦争では皆一斉打方だった 大和級に関しては最初から一斉打方が出来たと明記してある
>>366 私が言う悪意とは、そのA、Bどちらでもない。異論、異説があるのを承知で自身の意見を連呼してゴリ押ししたり、
異論者をレッテル貼りする事を目的としてるように見える人の事を念頭においたもの。
これは
>>364 を書いた時点ではあなたの事ではない。
つうか、なぜ賛同しない人の意見に対してそういう解釈を持つのか?
A、Bとちらだろうとか決めつけ、その二者一択を迫るという手法はずいぶん攻撃的に思える。
悪意という言葉が自分への批判であるかのように感じたのかな?何か心当たりでもあるのですか?
>>333 H39は起工にまで漕ぎ着けているので、少なくともその竣工までには
何とかなる見通しがあったんだろう。
空母は小型空母で装甲無しで 水密区画を多くして水圧強化するくらいでいい 格納庫は二段で龍驤の幅拡大したやや大きくした感じの大量生産 すべてが直線的な設計 艦尾も直方体
龍驤は幅が足りないんじゃなくて格納庫を積み上げ過ぎだから キャンベラ級LHDも高い甲板で安定が悪いからフィンスタビライザー付けてるし 鳳翔でジャイロスタビライザー試したみたいに試験的にでも付けてくれてたらな…
機関室4列にして隔壁25ミリにすれば両側浸水しても不沈空母
>>370 独だから開発能力も改良能力も有るんであってだな
>>364 >>358 はキチガイで知恵遅れのゴミだからまともに相手にしちゃダメ
知恵遅れ相手に普通の人と同じ様に接してはいけない
>>372 ww2の空母運用からの戦訓で1段格納庫は2段より遥かに使いやすいらしいぞ
幅が45メートルあれば格納庫二段でも使い易いでしょ
幅よりも長さだよ、離陸はともかく着陸は最低250メートルないと怖いお
>最低250メートルないと ワロタ じゃあ翔鶴型や飛龍型は発艦専用空母ってことでw
第二次ロンドン締結して日本版サウスダコタを作った方がよい もし第四艦隊事件で初雪・夕霧の艦首が分離しなければ、藤本ないし江崎技師の日本版リシュリューが作られていた 1番主砲塔の後ろ側に連装高角砲が2基付けられている奇怪さはあったけど ドイツ・ポーランド戦争開始後、46cm連装砲へ交換したり
赤城加賀上段甲板は着艦用 横索式の着艦制動装置を装備するまでは仕方ない
軍縮条約が総トン量の縛りのみで、中身の更新フリーなら面白い戦艦が登場したのにな。 30万トン枠なら新鋭艦は5隻か6隻まで。
>>385 リシュリューはカッコいいよね もう一寸戦運に恵まれれば良かったんだが
>>387 魚雷艇大量生産が最適解だなんて、そんな・・・・!
>>388 駆逐艦が空気を読めば羽黒くらい撃沈出来てたかもなのにね
ってやかましいわ!!
>>391 建前35000tだから、どれだけ粘って実質42000t程度に抑えたらこれが最高29ノットの限度
1939年9月1日時
米 建造中3ないし5、保有15+1
英 建造中3ないし5、保有15+1
日 建造中2ないし3、保有9+1
ワシントン軍縮条約の為に日本は対米7割になって軍備に制限がかけられたなんてよく言われるけどもし軍縮条約が無くて日本が計画通りに八八艦隊を整備したとしても戦争になればアメリカはそれ以上の数の戦艦を建造するのは目に見えてますよね。 下手したら日本の倍以上の数を建造してエセックス級みたいに月刊戦艦みたいに言われてるかも。 巡洋艦なんか週間重巡なんていわれたかも。 其れなら対米7割に抑えられた軍縮条約は日本にとっても良かったのではないかと思うのですがどうなんでしょうか?
>>393 いかにアメリカでも戦艦は空母ほど簡単には作れないからな
アイオワ型は規格外の鋼材まで使って漸く建造だし
史実の空母ほどの酷い彼我戦力にはならなかっただろう
まぁどうしようもない差を付けられるのは変わらんけど
ちょっとだけマシにはなる
無条約になってアメリカが建造した戦艦は10隻、日本は信濃が戦艦になって完成とねじ込んでも3隻。 これが現実なのに、条約で縛られて日本は…とか言うヤツがいる方がワケワカラン。
戦艦 8対20 長門型2隻 16×8 加賀型2隻 16×10 紀伊型4隻 16×10 コロラド級4隻 16×8 サウスダコタ級6隻 16×12 この後にアメリカは10隻追加 巡洋戦艦 8対12 天城型4隻 16×10 十三号型4隻 18×8 レキシントン級6隻 16×8 この後にアメリカは6隻追加 日本はこの当時4隻同時建造 アメリカはこの当時6隻同時建造
こう見たら国力差が隔絶していて建艦競争になれば到底敵わないと分かっている事なのに当時の軍部は其れが分からない馬鹿ばかりだったんでしょうか? ワシントン軍縮条約で対米7割で騒いでいましたが7割で良かった助かったとホットした先見の明の人は居なかったんですかね?
軍人なら自国と仮想敵国の国力差を分かっていて当然なのに其れさえも分からなかったんでしょうか?
韓国以下の国力しかないロシアが世界中相手にいきってるようなもんすな、なおあべぴょん ウラジーミル君と僕は同じ未来を見ているゴールまでウラジーミル2人の力で駆けて駆けて駆け抜けようではありませんか
>>393 >>397 対米7割ならなんとかなるけど対米6割なのでどうしようもないと言うのが史実です
対米7割なら文句言わないので軍部は先見の明があった事になっちゃいますよ
なぜ7割なら良くて6割ではダメなのかってのは物凄く単純で馬鹿げた理屈なんですが説明しますと
艦隊決戦を行なった場合自軍兵力の1割のダメージを相手に与えられると仮定する
10対7
第1海戦後9.3対6
第2海戦後8.7対5.07
第3海戦後8.193対4.2
第4海戦後7.773対3.3807
10対6
第1海戦後9.4対5
第2海戦後8.9対4.06
とこのように相手の半分未満になるまでにようする決戦回数が2回も違うので対米7割ならその間や決戦においてなんらかの奇策や方策を弄する事でなんとかしようがあるかも知れない
それに対して対米6割では2回しか決戦を行えないので策の施しようもない、こう言う事です
>>398 そもそも本気でアメリカと戦争するつもりは無いが戦艦を沢山作れれば海軍予算も自分達のポストも増えて美味しい事ばかりだから脱退させろって理屈だな
これは穿った見方でも何でも無く、当時この政策の中心にいた高田大佐が戦後に本音話として証言してる
>>398 当然分かっていた。当時は国際標準のGNPやGDP算出は無かったので、「鉄は国家なり」が目安。
確か戦前日本の製鉄量が700万トン程度の時、アメリカは約8,000万トン。
陸軍に対抗したい海軍利権で、建艦競争を続けたかった。
何せ陸軍は頭数が多い。兵への衣食の恒常的な調達だけで超巨大利権。対抗したければ、毎年でっかい鋼の塊を作り続けることになる。
>>402 そうやって軍縮条約を離脱して好き勝手予算を使い新しい軍艦も作って我が世の春を謳歌していたところ、世界情勢の変転で本当にアメリカと戦争になるかもと言う土壇場に追い込まれた
当然、政府と陸軍からアメリカと戦って海軍は勝てるのか?と問われる
本音では勝てる訳無いと分かってるが今までこんなに対米戦を理由に金を使って来たのに実は勝てませんなんて言える訳無いだろうと言う理屈が罷り通って、「今なら勝てまぁす!」と呆れるほど無責任な事を言い放ったと言うのが顛末だ
空母の大量生産は改龍驤だよな 幅と全長を少し伸ばす 幅42 全長230 艦橋は信濃と同じ方式 艦尾は松型方式の角角 ディーゼルとタービンの併用 装甲は外板25ミリのみ 水中防御は多層式 機関4列 隔壁25ミリで仕切る ガソリンタンクと爆弾は最小の容量
>>404 龍驤は甲板上の搭載機の全力発進に45分以上掛かったと言う
ちなみに翔鶴は15分程度な
>>391 ただ、前に主砲を集中させたこと、副砲は重量軽減のため高角砲で代用したため、
後甲板は全て水上機駐機場として使えるため、ここにカタパルト3基・水上機8+補用2+露天5機を搭載
※とりあえず、条約に基づきカタパルト2基・水上機3機を搭載・運用できる範囲以外はいろいろごまかす
甲板上は艦載艇を置く(つまり全乗組員分の艦載艇を搭載)
格納庫は2階に区切って倉庫
RJさんは重心高すぎ滑走短すぎなのでちょっと、やはり史実の天城型量産がベストですわ(3隻しかないのに量産も減った暮れもないのは黙っていよう・・・)
全員の船は意味ないで。 ってか無理。 史実の戦艦にはは2千人以上乗っとるんやで。 万が一載せたとしてなんに使うんだよ。
機銃員とか捨て駒みたいなもんだから2号3号くらいいてもええやろ
RJは天山や流星運用でけんからなー まぁカタパルト付けたらええだけやねんけど。
ありがとう♪これで赤城や加賀にも負けないかな?って……そりゃ無理か、あはははは……
>>406 工数多過ぎ工期長過ぎマリアナに間に合わないだからな・・・
散々言われ続けてるけど、ミッドウェーの直後からG18型空母全力生産が正解な気がする
航空本部からは総スカン食らってるけど、決戦に間に合わなければ意味がないしな
史実の一航艦に回した飛行機を使えば搭載機は充当できるし
ミッドウェー直後にG18の計画が始まったとして、1番艦の就役は約1年半後位なので、早くて43年末。 なのでソロモン後に続々就役。 航空戦力の多くは消耗しきってるけど、史実よりはマシな展開になるかも。 ただ日本が1万5千t小さな蒼龍をひいひい増産するなか米軍は2万7千tエセックスを月産するのを考えると…
あと44年に入るとと米軍は防空ハードは言うに及ばず、それを合理的に運用するソフトウェアが充実してくるのに対し日本はハードウェアは技術的にムリー!ソフトそれなに?おいしいの??なのが問題。
航空母艦って、1.2万トンと1.5万トンの戦力差は凄まじいけど 1.5万トンと3万トンの戦力差って案外小さい感じがする 砲戦艦だと倍の排水量って絶望的な差だけども
エセックスと葛城の排水量サウスダコタは1万t 100機と50機全然ちゃうやん
>>416 せめて同じ国で比較せんと
1.5万トンのレンジャーもワスプも80機前後積める
>>412 違うって
元は
>>385 の
>もし第四艦隊事件で初雪・夕霧の艦首が分離しなければ、藤本ないし江崎技師の日本版リシュリューが作られていた
だから
>>419 初春や友鶴の無茶な外観を見れば折れない方が不思議なぐらいで、時間の問題で折れて大事故になったよ
友鶴事件と第四艦隊事件と短期間で連続したのは設計に問題があったからに他ならない
第四艦隊事件の嵐は当時としては何の欠陥も無い船でも損傷する記録的な時化だったのが分かってる 米軍艦隊なら沈没艦が複数出るレベル
洞爺丸事故を知らない世代が増えたな 現行船舶でも避ける天候があるのが現実
そういえば、44年の所謂ハルゼー台風でアメリカも3隻の駆逐艦を失っているな。
G18の9万馬力の主機は非現実的で 駆逐艦主機1セット、5万2千馬力、1万5千トン、27ノットで良くね?
>>418 1万9千tのヨークタウンと2万7千tのエセックスは排水量で30%アップ。
ヨークタウンの搭載機が80機として100機運用のエセックスは20%アップ。
4万5千tのミッドウェーは排水量55%アップで搭載機は45%アップ
空母は排水量と搭載機の数はほぼ比例している。
月産エセックスとヨークタウンを比べた場合5か月経つともれなく1隻空母が、プレゼントな感じ。
ある種解りやすい。
>>392 続き
第二次ロンドンを締結できそうな場合、英独海軍協定は対英25%(戦艦・重巡は20%強)しかも潜水艦の保有は不可とされる
数か月後に第二次ロンドン海軍軍縮条約もドイツが入って締結
戦艦3隻(105000t)
空母34000t
重巡3隻(30000t) ポケット戦艦3隻
軽巡50000t ライプツィヒ級置換は1948年まで禁止
練習巡洋艦10000t(1945年からは12000t) ケーニヒスベルク級2隻を改造・低速化させて1945年まで使用
駆逐艦37500t Z1型4隻は特認。他は1500t以下。1923型及び1924型水雷艇は含む
潜水艦フィンランドVesikko級同型艦3隻 オランダで造船かつ魚雷は18インチのみかつ艦載砲搭載不可の制限付
英仏が独へ宣戦布告した1939年9月3日でもって自動破棄
米英日とも準備している1隻ないし2隻はそのまま起工
米 ノースカロライナ2(16*9)、サウスダコタ3(16*9)、<アイオワ*>
英 キングジョージ五世II3(15*9)、ライオン2(16*9。副砲高角砲なしだけど建造中止)
日 土佐(加賀型ではない)3(16*6→18*4)、<大和(艦首3(18*9)・29kn)*>
>>427 英独海軍協定は対英35%の範囲で潜水艦の保有を認めているし、
駆逐艦のトン数を制限してない。
http://www.navweaps.com/index_tech/tech-089_Anglo_German_Agreement_1935.php だからドイツは37500トンの枠の範囲内で大型駆逐艦を造りまくってる。なお1938年、潜水艦に
関しては対英100%の保有が認められた。
>>429 うん。それにしても前提が間違ってるな、と。
ドイツ海軍は比較的マイナーだから、詳しい人が少ないのかな。
だとすれば一介のミリヲタとしては少し残念に思う。
実際多少でかくても駆逐艦に15センチ連装砲は大きすぎるんだよな、艦これでもスペック的にはたいした事ないし
>>431 艦これには駆逐艦に積める15センチ連装砲もなけば、1936A型も実装されてないよ。
駆逐艦に15cm砲乗せるのはドイツも結局止めたからね・・ 船体に対し過大すぎであっちこっちにしわ寄せが行き過ぎ
ww1、元は英軽巡の6inchと英駆逐艦の5inchが、独小型巡洋艦の105mm砲や独水雷艇の88mm砲よりも強武装だった。 ↓ ww1独で小型巡洋艦に15cm砲を装備して対抗。大型水雷艇にも15cmを積む ↓ 15cm砲装の独大型水雷艇が戦利艦として仏に供与 ↓ 仏で13〜13.8cm砲大型駆逐艦が爆誕 別の理由で東洋に特型駆逐艦が轟誕 ↓ 米英駆逐艦の強武装化 独仏等の駆逐艦をみて、特型以降の日駆逐艦をみると、平射砲装備のどこが問題なのよ?と思えてくる。 逆に5inch38口径両用砲ではヨワヨワに見える。
で、フランスの130mm砲や138mm砲に対抗するには12.8cm砲じゃ不足として ドイツに15cm砲搭載駆逐艦が一時的とはいえ登場する、と……。
14cm砲も駆逐艦には無理なんだろか・・・ まぁ積めるなら特型の時に試してそうだけど
英側が弩級艦隊(副砲無しか弱い)への防護スクリーンとしての軽巡(6inchで機動副砲)と駆逐艦(文字通り水雷艇駆逐のための5inch)の砲火力 だったのに対し、 独側は主力艦の副砲以下、中小口径火力が元々強力で、ある程度自分で護れる(自分で守れよ) 小型巡洋艦は通報艦、スカウトや水雷艇の響導が主任務でガチでは殴り合わない。水雷艇は敵主力に突撃。という布陣。 ww2でも持てる側の布陣は英→米が同じ系統で、主力艦の弱副砲火力と潤沢な巡洋艦と駆逐艦による防御スクリーン。 これがほぼそのまま空母機動部隊の輪形陣に移行。 ww2の独ナルビク級駆逐艦の強火力は、海峡やバルト海での、主力艦と必ずしも連携しない(つーか主力艦不在下での)運用が前提だからのような気がします。
第二次ロンドン締結する気がないから対英35%・潜水艦はそれ以上認めたわけ チャーチルはぷんすかしていたけど ドイツの駆逐艦は15cm単装砲4基搭載している→1936Aノーマル型(Z23型 基準2584t〜2700t) それどころか15cm連装砲1基+15cm単装砲3基搭載している→1936A(Mob)型(Z31型※。基準2559t〜2700t) ※ただし、Z31は間に合わず15cm単装砲4基で引き渡し。1943年末に搭載した(でも1年以内に被弾破壊されたため、今度は10.5cm砲(高角砲?)を搭載)
特型駆逐艦が12.7cm砲になったのは予算不足の米戦艦の副砲に使われてた5inch砲が 駆逐艦にも流用されると確信しての選定だったらしいw
結局量産さえできてたら駆逐の主砲は全部長10センチ連装が最適解ですしね、誰も駆逐に火力なんて求めてないんですよ時代は対空ですよ
米駆逐艦の両用砲は対水上戦でイマイチだったけど長10センチ砲はソロモンの海戦で効果的だった評価
>>428 英独海軍協定は総排水量と艦種別排水量は対英35%だけど、潜水艦は45%としているし、イギリスに事前通告すれば100%保有も可能(総排水量35%は維持した上で)
駆逐艦のトン数制限していないとはどういう意味?
35%の例外は潜水艦だけだと思ってるが
なお、巡洋艦と駆逐艦を別カテゴリーとせず、条件付きで同カテゴリーにすることもできるとは書いてある(5項)
これは駆逐艦のトン数制限なしということは意味しない
>>442 >駆逐艦のトン数制限していないとはどういう意味?
保有して良い駆逐艦の隻数の上限は37500トン(イギリスの35%)
ただ個々の艦のトン数に上限は設けられていない。
だから、37500トンの枠内でならZ1型のような大型駆逐艦を何隻保有しても良かった。
>>443 駆逐艦個艦の排水量制限の話なら了解
英独海軍協定はワシントン条約に準じた個艦制約を課しており、個艦制限がかかるのは戦艦と空母だけという理解だが合ってるかな?
ナブウェプスのリンク先が協定の全てなのかどうか知らないが、資料が少ないので理解しにくい
>>445 英独海軍協定の第5条を見るに、「他の有力な海軍国が巡洋艦と駆逐艦をそれぞれ
一つのカテゴリーにしか分類しない限りは、ドイツもそれに倣って良いけど、
できればその二つの艦種を二つのカテゴリーに分けなさいよ」と言ってる(意訳)。
実際には巡洋艦が重巡と軽巡という二つのカテゴリーに分かれ、駆逐艦が一つの
カテゴリーに留まったのでドイツもそれに倣うことになったのだろう。
ではドイツの巡洋艦がどう建造されたのかと見てみると、破棄される前のヴェルサイユ
条約に忠実に造られたのはエムデンのみであり、K級とニュルンベルク級は排水量の
上限6000トンを超過している他、備砲も条約に違反して秘密裏に新規開発されたものを
搭載している。またアドミラル・ヒッパー級の排水量超過も有名。こちらは計画の通り
5隻を建造すると、英独海軍協定が定める枠(5万トン)を超過するという問題があった。
ゆえに軽巡は6000トン、重巡は1万トンを超過していないとドイツは発表していた。
機械直訳 英独海軍協定 過去数日間、ドイツ政府と英国の陛下政府の代表者が会話を交わしました。その主な目的は、海軍の兵器。私は今、英国の陛下政府が、メンバーの総海軍力に関連するドイツ海軍の将来の強さについて話し合ったドイツ政府の提案を正式に受け入れたことをあなたの卓越性に通知することを非常に嬉しく思います。 英国連邦の割合は35:100の比率である必要があります。英国の陛下の政府は、この提案を将来の海軍の制限の原因に対する最も重要な貢献と見なしています。 英国の陛下の政府はまた、この原則の適用方法に関してロンドンでの最近の議論の過程でドイツの代表者によって提供された説明に同意します。これらの説明は次のように要約できます。 (a). 配給35:100は恒久的な関係である必要があります。つまり、ドイツ艦隊の総トン数は、条約で定義されている英国連邦のメンバーの海軍の総トン数の35パーセントを超えてはなりません。各国、または将来このトン数に条約上の制限がない場合は、英国連邦のメンバーの実際のトン数の合計の35パーセント。 (b). 将来の海軍制限の一般条約が異なる国の艦隊間の合意された比率による制限の方法を採用すべきでない場合、ドイツ政府は、そのような将来の一般条約に前のサブパラグラフで述べた比率を組み込むことを主張しません。 海軍兵器の将来の制限のために採用されたその中の方法は、この比率が維持されることができるという完全な保証をドイツに与えるようなものです。 (c). ドイツはすべての状況で35:100の比率を順守します。たとえば、この比率は他の大国の建設による影響を受けません。 過去に通常維持されていた海軍兵器の一般均衡が、他の大国による異常で例外的な建設によって激しく混乱した場合、ドイツ政府は、英国の陛下政府に新しい状況を調査するよう要請する権利を留保します。作成した。 続く
日本みたいに26,000tの航空駆逐艦を作ればok
(d). ドイツ政府は、海軍艦艇の制限の問題として、海軍艦艇をカテゴリーに分類し、各カテゴリーの船舶の最大トン数および/または兵器を固定し、各国に許可されるトン数を割り当てるシステムを支持しています。船舶のカテゴリー。 したがって、原則として、以下の(f)に従い、ドイツ政府は35パーセントを適用する用意があります。維持される船舶の各カテゴリーのトン数に対する比率、および海軍制限に関する将来の一般条約で到達する可能性のあるこの目的のための取り決めに応じて、特定のカテゴリーまたは複数のカテゴリーでこの比率の変動を行うこと。 あるカテゴリーの増加は、他のカテゴリーの対応する減少によって補償されるという原則に基づいています。 海軍の時効に関する一般条約を締結すべきでない場合、または将来の一般条約に時効を作成する条項を含めるべきでない場合、ドイツ政府が35パーセントを変更する権利を有する方法と程度。 1つまたは複数のカテゴリーの比率は、当時の海軍の状況に照らして、ドイツ政府と英国の陛下政府との間の合意による解決の問題になります。 (e). 他の重要な海軍勢力が巡洋艦と駆逐艦の単一のカテゴリーを保持している場合、ドイツはこれらのクラスを2つのカテゴリーで見ることを望んでいますが、これらの2つのクラスの船舶に対して単一のカテゴリーを持つ権利を享受するものとします。 (f). ただし、潜水艦に関しては、ドイツは総トン数で35:100の比率を超えないものの、英国連邦の加盟国が保有する総潜水艦トン数に等しい潜水艦トン数を保有する権利を有するものとする。 ただし、ドイツ政府は、直後の文に示されている状況を除いて、ドイツの潜水艦のトン数は、英国連邦のメンバーが所有する総トン数の45%を超えてはならないことを約束します。 ドイツ政府は、ドイツが上記の45%を超える潜水艦トン数の割合に対する権利を利用する必要があるとの意見が生じた場合に、陛下にこの影響を通知する権利を留保します。 ' もう一つ続く
(g). 35%の比率を計算すると、各カテゴリーの船舶のトン数が、そのカテゴリーの船舶に許可されている最大個別トン数で正確に割り切れる可能性は非常に低いため、ドイツが彼女のトン数を最大限に活用することを妨げられてはいけません。 その結果、ドイツ政府と英国の陛下政府は、この目的のために必要な調整を共通の合意により解決することが合意され、この手続きは、比率35からの実質的または恒久的な逸脱をもたらさないことが理解されます。総強さに関しては100。 上記の説明のサブパラグラフ(c)を参照して、英国の陛下政府が留保に留意し、両国政府間の反対の合意のデフォルトでは、35:100の比率が維持されます。 終わり
守るべきもの
巡洋艦・駆逐艦の区分けを曖昧にしたのはおフランス対策だろうね でも、ドイツが大砲や魚雷を向けたのは7割イギリス
英独海軍協定の全条文がnavweaps掲載されてるものだったら、個艦制限は多分d項 抽象的な書き方だが、多分ここしか該当する部分はない(なぜかnavweapsでは数字で4項としている) The German Government favour, in the matter of limitation of naval armaments, that system which divides naval vessels into categories, fixing the maximum tonnage and/or armament for vessels in each category, and allocates the tonnage to be allowed to each Power by categories of vessels. ドイツ政府は、海軍兵器の制限に関して、海軍艦艇をカテゴリーに分割し、 @各カテゴリーの個艦の最大トン数および/または武装を決定し、 Aかつ各国に許可されるトン数をカテゴリーごとに割り当てるシステムを支持しています。 上記の@が個艦制限で、Aが艦種ごとの合計排水量制限と読むしかないと思う 具体的な制限内容は謳っていないが、協定締結同時に存在していた第一次ロンドン条約か、ワシントン条約と考えるのが自然 重巡と軽巡の区別があるのならロンドン条約に準じているのかもだが、駆逐艦の個艦制限がなかったというのは、ここには出てこない別の条文がある?
駆逐艦については1930年のロンドン条約でイタリアとフランスが調印しなかった 部分だから、ドイツに対しても強要できなかったのかも知れん。
日本海軍としては18インチ砲搭載戦艦が欲しくて欲しくてたまらなかったから 戦略的に合理的な艦隊整備と言う本質を忘れたのかも知らん 米英の戦艦を日本の5割マシに縛れる 有利すぎる条約なのにねえ
士官以上ならニューヨークの摩天楼も見たことあったろうにね
戦争を待てんろーって感じだったんやろな、変に平和が続くと給料減ったりリストラされたりするかもしれませんえん
海軍軍人も官僚根性で前年比増の予算獲得し 残らず執行してを繰り返す習性は抜けず はっと気が付くとアメリカ海軍両洋艦隊の太平洋艦隊を凌駕する戦力がそろっていることに気が付いて 1年や2年は暴れまわって見せますとか抜かしたんだよ。
戦時中の日本でもモンタナ級戦艦については一般に知られており、 大和型戦艦については「新造戦艦」としか報じられていなかった帝国臣民には大きな脅威と受け止められていた事が当時、 出版された書籍の記述から確認出来る。 -- ================================================================================================= 「これからアメリカが造ろうとしている主力艦は陸奥のような三万二千七百トン位しかないちっぽけな軍艦ではない。 モンタナ級の五隻などは一隻で五万八千トンもあるという大戦艦だ」 高山書院『日本は勝つ』福永恭助著 昭和18年5月発行より引用 ==================================================================================================
>>463 両国共に議会で予算案通してるんだから当然知ってるよ
ビスマルクや大和みたいに排水量誤魔化してる場合に詳細まで知ってるかは別だけど
ww3になったら、記念館になっている戦艦も出撃するのかしら
>>465 米戦艦の話だとするともう射撃指揮装置が何故動いているか理解していて整備出来る人が居なくなっているから無理だと思う
アイオワが退役する段階で操作できる人が数人にまで減ってしまっていた事が退役に至った理由の一つ
機械式のアナログコンピュータは現在のデジタル情報科学とは異なる理論体系で今や大学などの高等教育機関で理論を教えている所も無い
戦艦の射撃指揮装置はアンティキィティラの機械と同じオーパツになってるんだよ
金をかければ遥かに高精度な代替え品はできるがそんな所に金を使うのが馬鹿らしいからしないだけ 機械式コンピューターなんか現物があればオーパーツなんて大げさなシロモノじゃないからな
>>467 現物があったってどうやって精度出してるか分からないものを理解するのは無理だよ
>>468 理解する必要なくない?所要の演算ができればそれでいいんだから、機械式計算機の場所にスマホ一台置けばいいだけ。
まあ機械式計算機もアナログコンピュータも戦後も長いこと現役だったわけで、オーパーツというのも大げさな アイオワ級の場合、蒸気タービンのメンテできる人が少なくなったことも効いたとか
>>469 スマホ置いておいてどうやって諸元送るんだよ
そもそもまともに動かなくなったらどうすんだ
そもそもWW3に戦艦いらんやろ。 大前提が狂っとる
>>471 もともとセルシンモータとかで電気的に信号送ってるだろ
>>474 スマホとどうやって接続すんだよ
お前はスマホ太郎かよ
平射の場合、射撃盤のアウトプットは、各砲塔・砲身の旋回角と仰角という2データのみ 日本海軍では射撃盤からの砲塔操縦はしておらず、砲側にある受信機の旋回角と仰角の基針を動かすだけ 砲側は、手動で追針を基針に合わせるのみ 方位盤やレーダーからの観測データを射撃盤に代わる計算機に入力し、計算結果である旋回角と仰角を砲側に伝えれば良いだけ 計算機はスマホで代用できるから、砲側に角度をどうにかして伝えれば良い理屈 なんなら口頭でもおk
>>476 アホか 口頭で角度情報伝えてゴチャゴチャ入力して命中する訳ないだろ
>>476 大体2データのみで船体の揺動すらも考慮に入ってないとか素人すぎて話にならない 正にスマホ太郎やな
>>478 射撃盤への入力と出力を全然理解できてない
2データは出力だ
射撃盤から砲塔に伝える出力として、旋回角と仰角以外があったら言ってみろ
船体の動揺は、日本なら方位盤で観測して射撃盤に送る
方位盤に動揺手てのがいるだろう
アメリカだったら垂直安定儀からの自艦動揺データが射撃盤に入る
射撃盤への入力値は、目標の方位、距離、速度、針路
それ以外にも自艦の速度、針路、動揺
風向風速、大気状態、緯度経度など多数
これらを射撃盤に送って、目標の未来位置を計算
出力するのは砲塔の旋回角と砲身の仰角の2データのみ
高射なら信管秒時が加わるけどな
>>479 その揺動してる砲の角度データをどうやって口頭で伝えるんだよ 喋ってる間に角度ずれちまうだろw
>>480 アホだな
射撃盤から砲側には、基針の動きで旋回角と仰角が刻々伝わる
三連装砲塔なら、砲塔の旋回と砲身×3の4人が、追針を操作して基針に追従させる
これで、砲塔砲身が射撃盤の計算結果に刻々追従できる
射撃盤の計算をスマホでやるなら、その計算結果である旋回角と仰角を刻々と口頭でもなんでも砲塔に伝えるだけ
砲側では、4つの基針の動きに相当する角度変化を担当が聞いて、それに合わせて旋回俯仰をすれば良いだけ
操舵手が針路を刻々命令されて舵輪を回すのと同じ
発砲するのは方位盤射手なので、砲が射撃盤の計算結果に追従してる限りは、好きな時に引金を引けば良い
もちろん、砲側での発砲も可能
方位盤がやられることもあるので
基本的な理屈が分かってないと、スマホとか荒唐無稽な前提に置き換わるとすぐに混乱する
射撃盤は、入力された観測データを計算して、たった2つの諸元である旋回角と仰角を出力する機能だから、要は計算ができればスマホでもなんでも代替可能
で、スマホでドローンも操縦できるくらいだから、射撃諸元の伝達は、音声だろうが通信だろうが、これも砲側に刻々伝われば何でも良い
>>481 アホはお前だよ 艦が動揺してるのに角度データを口頭で伝えて精度が出る訳ないだろ 伝言してる間にずれていくじゃないか
射手の照準から計算された射撃諸元がリアルタイムで各砲に反映されるから長距離でも初めて当たる様になったんだよ
口頭で諸元伝達していた時代の戦艦の射距離8500mから電気信号制御で完結する様になって大幅に精度向上したとの説明が海軍砲術史と艦砲射撃の歴史に書かれてるよ
大体艦の動揺に合わせて仰角を口頭で伝えるとかどんだけ早口で角度情報を喋り続けるんだよ
現物があるなら分解して3Dスキャナでパーツ全部コピーすればお手軽リバースエンジニアリングで終わりじゃね 欠損があっても余程大きく喪失してなければCG複製で治るし元のより精度を上げるのも可能 オーパーツなんてのは素材そのものの製法がわからないようなシロモノくらいだろ
>>484 素材だけじゃなくて製造法が分からなくてコピーできない物もあるけどね
例えば日本のメーカーが作ってる絶対緩まないボルトナットは特許公開されて構造も誰でも見れるけど
なんでもコピーする中国でも作れなくて中華新幹線に使うのに輸入してるくらい
まあ当時の米軍の射撃盤風情が複製もできないオーパーツだなんて吹きすぎだが
今なら肉眼光学装置でなく、レーダー管制で射撃出来る様にするのでは? 以前くらまに乗ったとき自衛官の人が、露天艦橋?に付いてる射撃指揮装置の説明してくれた時に、これは殆ど使わないけど、最大射程でも結構当たると言っていた。 ちなその射程は秘密だと言っていたけど。
>>485 緩まないナットはどうか知らないけど余りに需要が無くてコストに見合わず作れないのもある
航空機に使う枕頭鋲は80年前は国産だったのに今はアメリカから輸入してるっていう…
大鳳の結果考えると ガソリンタンクと爆弾搭載量は最小でないと駄目だね 装甲も無意味で機銃掃射対策で25ミリ程度で覆って 船体も直線的な設計がいいんじゃないかな 特に後部の形 区画の細分化と区画の強化である程度不沈化可能 水中防御対策には19〜25mm装甲の直線的な多層構造 1万5千トンでは収まらないな 欲言って全長230メートル 幅33メートルのまま艦尾の形
証言から推測した大鳳の損傷した100t分の軽質油タンクから溢れたガソリンは30tほどだったらしい 零戦1機が一度の出撃でドラム缶5本分の燃料を消費するから積載ガソリンを減らすと言っても運用に 支障が出たら意味が無い 構造を工夫するだけじゃ不足で不活性ガス充填や泡消火器を使う空気遮断のダメージコントロールが必要
戦艦の現役復帰の話だが 40cm砲弾も残ってないだろうし、再生産になるだろう だったら全部GPS誘導砲弾にしてしまえば 砲塔も細かい仰角入力が不用になり大体の方角に撃てばよくなる
GPS誘導弾て移動目標にも使えるの? 対戦車誘導弾なんかだとレーザー誘導だったりするよね
フインスタビライザーの舵角操作のアルゴリズムで 傾角と傾角速度と同加速度を検知して油圧バルブの開閉スイッチを自動制御して自然な動揺抑制を実現するには かなり難しいらしいぞ 人がやっても大変そうだが
大正時代に日本人が発明して実船舶に装備してるくらいだからそんな高度な技術が無くて作れる 12ktで走ると12度ほどの揺れが3度にまで抑えられたらしい 普及しなかったのは燃費が悪くなるせいなのか当時の船乗りは揺れてナンボと思ってたからか 当時から接触で浸水事故を起こさないように水線上から斜めにシャフトを通した引き込み式で 海軍も興味深々で開発者と対談してた記録が残ってたりする
>>492 そんなの制御の基本、PID制御ループで何とかなるレベル
でも戦争中にフインスタビライザーとか敵性言語使ったら殺されそうですよね、ヒレ安定装置とかならセーフなんやろか
まだそんな昭和伝説を信じてる奴が居るのか 低能新聞が煽って英語排斥キャンペーンwなんて始めただけで軍は普通に英語使ってたんだが? ちなみに英語排斥に関係なく最初から元良式船舶動揺制止装置という名前だった
元良式 ← なんかかっこいいな、この人が発明したのかな特許料どのくらいもらったんだろ
一方、南極観測船ふじ、は上部構造物の両舷に水タンクを置いてパイプでつなぎ 動揺によって移動する水の反力で動揺制御した バルブの開閉だけだから簡単らしい 動揺抑制はイマイチ
いわゆるやじろべえですな 名探偵コナンみてたら行方不明の上級生の女の子探す話で「水のみ鳥」がでたのをおもいだしたお
いくら儲けたのかは分からんが日本軍にも採用されなくて戦後イギリスの会社に特許を売った しばらくして日本でもまた大型客船が作られるようになったらこっちが特許料を払う羽目になったっていう
スタビライザーがあってもローリングは完全に止められないし、ピッチングにはそもそも効果なし 鳳翔や龍驤みたいな小型空母なら艦載機発着のため、できるだけ揺れを小さくすることが必要だが、戦艦だったら下手に能動的に介入して揺れを乱すのではなく、揺れを正しく検知して射撃諸元に反映させる方が重要
>>501 艦首の水面下に水平翼を設置してピッチングの力を推力に変換するアイデァはなかっか?
ピッチング動揺も軽減するとか
龍驤・鳳翔に搭載したのはジャイロスタビライザーだろ・・ フィンスタビライザーは三菱の技術者が開発したのはいいが 制御が上手くいかないで英国の企業に特許売却のはず 英国で改良されて結構良くなったみたいだけど 当時のフィンは引き込み式だし英国も駆逐艦に搭載したあと 次の型で搭載やめたりしてる まあ戦後特許料払う嵌めになったのは結果敵に残念だね・・・
ジャイロは大型艦になればなるほど巨大化するのと、大型艦はその巨体故にゆれが抑えられるので搭載されない。 フィンスタビライザーは旋回半径に対する調整がうまく行かなかったんじゃなかったけ
戦艦ファンとしては戦艦の現役復帰は浪漫だが、儀典用途贅沢品が限りなくゼロに近いワンチャン。 内装が伝統的な状態でありさえすれば、主砲は最大仰角で空砲撃てれば良えよ。 国賓はもちろん司令長官室に宿泊。
>>503 そんなの百も承知
ジャイロスタビライザーもローリング対策だよ
ピッチングをスタビライズすることなんてできない
>>507 艦首の水線下に水平翼を設置して迎角のアクティブ制御で
ピッチング動揺を減少させて推進力に変換する発明があるらしいぞ。
アクティブフィンによる減揺と推進性能への効果
金本真美子, 芳村康男
日本船舶海洋工学会講演会論文集 (23) 389-392 2016年11月
https://researchmap.jp/ship_yoshimura/misc >>508 いまのテーマはWW2かそれ以前の話じゃないのか?
そうじゃなくても、そのリンク先は全長2メートル足らずの模型の話だろ
鳳翔とか戦艦とか、十分に長い船は波長との関係でただでさえピッチングしにくいし、
もし大型船がピッチングしてるとすれば、横方向よりも遥かに回転慣性のデカい縦揺れをしてるんだから、エネルギーが大きすぎてフィンだのジャイロだので止めるのは無理
実用化されてるアンチピッチング手段にTフォイルがあるが、これは現代の小型高速船に限った話
>>509 何が無理だ間抜け
前後にフィンがあればまったく揺れさせないことくらい造作もないこと
水中翼の発生する力なめんな
>>510 フィンがあればw
前後にフィンがある戦艦でも空母でも艦名言ってみろ
そういう話してないが? 不必要だから付けないだけだろ 付けない理由が、効果ないからというのではなくそもそも必要性が無いからだ
空母の着艦はピッチングで甲板の高さが変化するんでパイロットはタイミングを 見計らってフレア操作をする必要があったそうだ ローリングだけじゃなくピッチングも抑えられれば着艦ミスが減るだろう 初期空母に糞重たいジャイロスタビライザーが採用されたのはピッチングにも 抑制効果が働くんじゃね?と思ったからかも知れない…
龍驤 あと 幅15メートル 全長30メートル あればまた違っていたよな
>>513 鳳翔に搭載されてたジャイロスタビライザーの内部構造までは知らんが、現在船舶用に市販されてる減揺ジャイロは、垂直方向のZ軸周りに回転する円盤に対し、X軸方向、Y軸方向どちらにジャイロモーメントを発生させるかで、アンチローリングかアンチピッチングかが決まる
揺れというのは要は回転運動
ローリングの方が回転半径が小さいので、同じジャイロなら減揺効果が高いから、船舶用のジャイロはARG、つまりアンチローリングジャイロとして設置されることが多い
しかしピッチング対策としての設置もできるし、2台乗せれば縦揺れ横揺れ両方の対策になる
大型船の場合は、前に書いたようにピッチングの回転半径が長く揺れのエネルギーが非常に大きいので、横揺れ対策が精一杯
タンカーみたいな構造にして空母が理想 太いままの船体
プレアデス星団(すばる)
船体が波に乗るときのサギング、ホギングにかかる荷重やら 必要な縦強度を考えると、艦首の水面下に水平翼を横に伸ばして 艦首の乾舷を上下に数メートル動かすほどの揚力やそれを支える構造とか えらい頑丈にしないと怖いね 艦首、艦尾辺りの船体長さの1/4ぐらいの位置は通常のサギング、ホギングを想定して中央部材より縦強度を下げて船体の鋼材を減らせて軽量化になるけど ピッチング動揺を抑えるために強度を上げて重量増加をどこまで許容できるかの問題かな
翼ってのはそういうものw 自らの存在で発生する力で破壊されないように作るのが基本中の基本w その結果抵抗増したり重くなってデメリットが増大 その差し引きで採用不採用が決定する
でも艦首の水面下に海水タンクを設けて海水出入口バルブと空気出入バルブを付けて ピッチング動揺と位相を変えて海水を出入させることで ピッチング動揺を軽減する仕組みは実用化されてた気はするなぁ
それは浮力による姿勢制御だろ? 動揺を軽減するリアルタイムなことには間に合うわけないだろ
>>525 ローリング動揺は左右に連結した海水タンクで軽減できる。
艦首水面下に、上から(空気バルブ)-(空気層)ー(自由水面)-(海水)-(海水出入)ー(外部海水)
ピッチング動揺による受動的な海水流入に対して空気バルブを制御することによって
タンクに溜まる海水重量変化の位相を変えてピッチングの減衰は可能だろう
左右動揺軽減タンクでも原理は変わらん。
波浪発電で空気の出し入れにより浮体の海水タンクの海水重量変化で動揺は軽減されてる
海水じゃなくてスライム的なドロドロしたジェル的なやつのほうがよくね?
>>526 その流量は?バルブサイズ、配管径は?
何m3何トンを移動させてやる気?
>>528 特許を取ってる船舶工学の専門家に質問してくれ。
船舶減揺及びバラスト水対策船
http://www.ekouhou.net/ 船舶減揺及びバラスト水対策船/disp-A,2008-280023.html
【課題を解決するための手段】
【0010】
船体の両舷にほぼ同じ容量のタンクを設ける。既に有るバラストタンクを利用してもよい。該タンクの一端は、空気の出入りしない船底近傍の海水に通じ、もう一端は大気に通じるものとし、空気の出入りを開閉するバルブを設ける(図1)。
【0013】
さて、図2は船体が横に揺れた場合を示した概略図である。タンク内の水位4が、船外の水位5よりも上がれば4a、重力が直ちに生じる。また、逆にタンク内の水位が船外の水位よりも下がれば4b浮力が生じる。これは船首に取り付けたタンクでも、船尾に取り付けたタンクでも同じ現象がおきる。例えば船首が海水面よりも高く上がれば、両舷のタンク内の水位は高くなり、重力が直ちに生じ、下がれば直ちに浮力が生じる。即ち横揺れも、縦揺れも減衰することができる。
【0021】
本発明は、船舶の縦揺れにも横揺れに対しても減衰できる。よって、最近注目されてきたパラメトリック横揺れをも減衰する。また、船舶の航行時にも停泊時にも有効である。また、船幅の大きな大型船にも横揺れ減衰が図れる。
>>529 ははは
パッシブじゃん
揺れてから初めて効くものだし、効き方も見た目の通りしょぼいだけ
アクティブに制動するものでも何でもない
船体を上下で分けて、バネとサスペンションで繋げばどうよう?
>>531 小型の双胴船で船体とキャビンの間にバネ、油圧アクチュエーターを繋いで
前後左右の動揺をキャンセルする
機構を東大が開発した
というニュースが2016年にあった
手作りおもちゃ感がする写真だった
細工なんかせずに波の幅の二倍の船を作れば揺れないんじゃね?
スレにふさわしく戦艦と動揺というテーマでいえば、 大型で動揺の回転半径も大きく、質量もデカい戦艦の揺れを止めるのは現実的に不可能 そうじゃなくて、 @動揺データを射撃盤に送り、常に動揺キャンセルする方向に砲塔砲身を動かし続ける A砲塔砲身は動揺に追従させず目標未来位置のみを指向し続け、甲板が水平になった瞬間に発砲する B方位盤や測距儀という観測機器は、視野が揺れないように機器自体を架台に乗せて水平に保つ こういう工夫がすでにされている 名無しが新規アイディアを出す余地はない なおAについては、動揺の途中で甲板が水平になる瞬間は揺れの角速度が最大になるから発射タイミングをつかみにくい 角速度がゼロになる最大傾斜時点で発砲するという説もある(当然、それを前提とした仰角をかけておく)
過去スレで散々検証したのを知らない新参かよ 艦の動揺が小さい時は揺れに同期追従で射撃 動揺が大きい時は照準固定で動揺で目標と一致した時に射撃 の二種類の射法を使い分けてたと結論が出てる
釧路フェリーに乗って甲板から海鳥のや野鳥観察をしていたが 三脚に載せた20倍フィールドッスコープでの観察では ゆっくりとした左右動揺が5度くらいならなんとかスコープの視野に 海鳥を追従できた でもこれを手回しレバーやスイッチでやれと言われるときつい あるいは三陸沖でもべた凪のときがあって、いくらでも遠くまで 苦もなくフィールドスコープを船上で利用できる時もある 小笠原丸で父島まで行った時は船が小さくて8倍双眼鏡で間近の海鳥を遠らえるのがやっとだった
>>536 頭悪そう
今どき外部からのデータなしで、射撃安定させる射撃システムあんじゃん
戦車とか、カメラの手振れ修正もそう
>>539 今どきの話と戦艦の話をごっちゃにする方が頭悪い
戦艦の揺れを止めるなんてアホなことは不可能だから、揺れを前提にして当てる方法を考えたと
どのくらい揺れてるかの検知は、鉛直方向と船体のズレを視覚でやるのかジャイロでやるのかの違い
前者は日本海軍の方位盤射手と動揺手の仕事で、後者はアメリカの垂直安定儀
で、揺れる砲をどうやって正しい照準線で発射するかは、砲を動かすか、船体が動くのを待つかの二つしかない
動揺が大きければ砲が追随しきれないから、揺れが大きい時は後者で撃つ
垂直安定儀をもつアメリカは、あらかじめ設定した傾斜になったところで自動発砲する機能があった
selected level aimingという
日本にはそんなものはない
以上、70年前から存在している単なる事実であって、過去スレだか何だか知らないが、わざわざ検証するようなものじゃない
検証して分かったというやつがいたら、単に事実を知らなかったというだけの話
船体の前後軸、左右軸は別々に動揺していて、ジャイロで把握した仮想の水平線が一致した時にスイッチオンで発砲というのは陸つうは分かるが 日本の射撃システムは電圧が低いのか接点を繋げても通電して雷管が発火するまでのラグが長いから 照準手の微妙な手腕と訓練が必要なんじゃなかったって?村田射手がノンフィクションで言ってたような。 あと水平線と船体の前後軸か左右軸が一致した時は動揺傾斜の角速度が最大になる時な気はするが 砲口の上下に動く速度は射撃制度にどう影響するのかいな
日本は昭和8年採用の九二式射撃盤からジャイロ組み込み
方位盤で射手が狙っている時に射撃管制装置から仰角、旋回角が各砲塔にセルシンでリアルタイムに伝達されて 砲塔の旋回手と仰伏角操作の兵員が頑張って水圧装置を作動させて、元針と追針が一致した時には通電可能で射手が引き金を引くと発射なんだよね。 動揺する船体に載った100-165トンもある長大な慣性モーメントを持つ砲身を水圧で操作するのを 考えただけでも難しい。砲身がしなったり、砲架の各部が弾性変形や振動したり慣性がかかるとか、制御アルゴリズムが恐ろしく難しそう。
砲塔旋回手や俯仰手もハンドルを操作して追針を基針にピタリと追随させるにも高い練度が 必要で、[鳥海]の同要員の場合は一日200回、これを練習してたそうな
水圧駆動だとウオータハンマーとか圧変動、蒸気圧ポンプで水圧ポンプを動かすから 急操作は禁忌だろうし大変だな
モーターバルブもあるしショックアブソーバもあるし ウォーターハンマとか起こらん
砲側の旋回手、俯仰手の水圧弁操作は、行きすぎて戻すのはダメと言われたらしいな 基針は追いかけるだけで、追い越して戻るのはダメだと アイオワ級の砲身は動画で見ると結構上下に細かくブラブラしてるから、これが電動油圧との違いかな
ま、戦艦技術は熟成が足りなかったんだよ 朝鮮人もまだかなり不完全な人間だったし そんな状態で戦争始めたのが早すぎたんだよ、「腐ってやがる・・・早すぎたんだ」
南朝鮮はともかく北朝鮮の人間は真面目じゃね? 正直金一族が滅んで普通の国になったら 資源と立地の差で韓国より凄くなれると思うわ なんというか終戦直後の日本に凄く似てるんだよな
昭和1桁時代ならお前らが望む戦艦決戦が起きたヤモだな。
演習したらながもんが加賀さん&RJになすすべもなくレイプされてた時点でピキューンと感じるべきだったわ
>>550 東京駅に自分がいるとして、浦和とか横浜あたりを時速50キロで走っている目標がいて、
望遠鏡で見た光学像をたよりに相対運動を計算しながら、
揺れるプラットフォームから無誘導弾を1分飛ばして当てる
それを歯車とカムからなる機械で計算する
未熟っていう感じはしなくて、むしろその時点の技術でできることは全てやった、これ以上なにができたんだという成熟感がある
アウトレンジは否定され、敵に当てようと思えば自分も敵の射程内に身を置かなくてはならない
お互い全身を晒して撃ち合い、運の悪い方が負ける
技術的に行き詰まったのではなくて、そういう騎士道的で正々堂々としてるけど、どっちに転ぶか分からないという戦闘モデルに莫大なリソースを割くのは無駄ということで戦艦は滅んだと思う
飛行機にやらせるとか、もっとワンサイドゲームの卑怯な形で戦艦を沈める方法が他にも出てきたからね
え?じゃあ大和の46センチ砲が東京から小田原あたりまで届くけど撃っても当たらないって事でFA?
そろばんを極めれば電卓より速いし正確らしいですけど そこまでやる時間と労力があるなら普通に電卓使うわ
ある日、アパートから出たら家の前の電柱に作業員が登ってたんだよ
「変だな」
次の日から、電柱の夜間ランプが俺が家を出たら点滅してる感じがするんだよ
気のせいかな?被害妄想かな?
でも、俺がアパート出たタイミングで、ついたり消えたり点滅してる気がする
おかしい、、
ブラックビスケッツ タイミング
@YouTube パイロットは上空で酸欠気味になったら小学生レベルの計算にも苦労するからフライトコンピューターって名前の 計算尺を使って航法計算してたもんよ
航法で計器速度と大気速度を変換したり時間で60進法使うのに電卓は10進法だったり カーソルで数字を合わせるだけでいい計算尺は関数電卓叩くより頭使わず扱えるスグレモノ
>>555 > アウトレンジ
ぐぐってみたけど
> 光学式照準システムも砲戦距離の延伸に対応して戦艦の射撃指揮装置装備位置の標準を海面上38mから45mに増大していますし、大和型の建造時期はほぼこれに重なります。
> また、砲戦に飛行機が介在し始めると敵観測機を排除して味方のみが一方的に砲戦観測を実施できる、という状況が想定されるようになります。
>射程差を利用して敵を圧倒するという水上砲戦に於けるアウトレンジ戦法は連合艦隊の戦術の根幹をなしています。
http://www.warbirds.jp/ansq/22/B2002254.html 同じ鋼材量なら大和1隻より雲龍3-4隻で 400浬哨戒して 敵艦隊発見後に30ノットで10時間ほど接近して 150浬から100機の戦爆連合編隊を 反復攻撃させるというのが 合理的なんだろうなあ 真珠湾作戦の机上演習でその辺、どう判断してたんだろ
大和型の失敗は、燃料事情の悪い日本が運用するには燃費が悪過ぎた点にある 燃料が無くて動かせない戦艦よりは、燃料消費量が少ない戦艦を建造すべきだったかと
フィリピン〜マリアナまでの範囲でせいぜい2〜3回の決戦で勝負着けるつもりだったから燃費より戦闘力重視なんだよ。
>>564 大和燃費は悪くないぞ
16ノットで1万1600浬で5990トンしか重油を消費しない
>>555 海軍と言うのは制海権を確保する為に存在するんだよ。
その大前提を元に考えなきゃだよ。
>>566 そりゃ、実用化された45口径46cm砲9門搭載戦艦の中では一番の燃費を誇ってるんだけど、日本海軍の燃料事情では金剛型と違って積極的に最前線に投入できなかった
46p砲が北方領土に設置してあったら露助の輸送艦など接岸できなかっただろうに もったいない ただ大和武蔵に乗っけて沈めただけ
>>568 誰もジョークに反応しないので。
実用化された46cm砲搭載戦艦は大和型だけや。
sageで。
>>561 > 戦艦の射撃指揮装置装備位置の標準を海面上38mから45mに
武蔵の航海長池田貞枝氏も武蔵の檣楼は水面から45mだったというが、やはり長門以前の旧式艦に比べると高い
アウトレンジ戦法で戦う姿が見たかった
>>567 海軍でも陸軍でも、軍隊は戦争に勝つために存在している
戦争に勝つためには、敵国の戦争遂行能力を潰すこと、具体的には生産拠点、物流拠点、軍事拠点を破壊することが必要
非人道的にやるなら、大都市の民間人を無差別に殺戮すれば、敵国民から敵政府への反戦圧力も期待できる
敵国の戦略拠点への攻撃は、なんと言っても航空攻撃が第一選択なので、まずは戦略爆撃の拠点になる飛行場を行動半径内に確保する必要がある
太平洋戦争ならマリアナ諸島
島嶼を確保するためには敵前強襲上陸が必要なので、それを可能にしたのが海兵隊で、上陸を妨害する日本艦隊を排除するのが米海軍の役割だった
で、マリアナを獲るための道のりの一歩が、43年11月のギルバート諸島上陸で、空母や戦艦による海軍の支援が不可欠だった
資源など戦略物資は海上輸送が主なので、この破壊は海軍の出番になる
潜水艦による通商破壊が典型的だが、対日戦においてより根本的には、フィリピン占領による南方と本土間の資源輸送遮断
蘭印やシンガポールなどを攻撃せずとも、輸送ルート上のチョークポイントを押さえれば目的達成
その意味、フィリピンでも台湾でもどちらでもおk
だからアメリカはどっちにするか直前まで決めなかった
戦勝という戦略目的達成のためにはどちらでもいいからだが、いずれにしてもフィリピン上陸の妨害排除に米海軍は活動した
要するに、一回限りのイベントとしての海戦に勝った負けたではなく、戦勝というゴールに至るシナリオ進行上、ターゲットエリアを継続的に支配できるかどうかに意味がある
戦艦の貢献でいうなら、上陸の火力支援、上陸部隊の直衛、敵艦隊が出てきたら妨害排除としての水上砲戦をやるのであって、WW2においては決してドンパチが戦艦の本業ではない
「制海権」という言葉をどういう意味で使っているのか知らないが、単に海戦というその場限りのイベントで戦術的に勝つだけでは自己満足以上の意味はない
一国の軍隊としてあまりにも低レベルで、戦艦強いぞカッコいいぞの男児なみ
海戦あって戦略なし、海軍あって国家なしで終わる
軍隊は戦争に勝つためにあるわけじゃないぞ それだと負けたら存在意義が無い事になる 第一に相手に簡単に勝てないと思わせる戦争抑止のため 攻撃されたら最終的には勝てない相手だろうが利益に見合わない出血を強いる事に意味が生まれる 第二に失敗外交の尻ぬぐいのために相手の外交に干渉する 砲艦外交も立派な外交ようするに外交上で優位を得るためのアドバンテージとなる事 第三に自己完結の補給体制を持つ性格を生かして災害救助及び復興支援 関東大震災の昔から海軍が災害派遣で活躍してる 戦争に勝つのは軍隊を整備する政府の仕事で戦う前に勝つ算段をしとけという話
お前ら実戦には参加しなかった香取、鹿島、薩摩、安芸、河内、摂津(標的艦になるまで)の事も、たまには思い出しやがれなさい。
>>577 戦争に勝つためではない軍隊、
つまり脅し、尻拭い、災害救助
そういう軍隊が戦争をふっかけてしまった悲劇
Ukrainian Navy's flagship Hetman Sahaidachny sunk - defense minister
4 Mar 2022 16:31 Interfax
The Ukrainian Navy's flagship under repairs was sunk by its commander, Ukrainian Defense Minister Oleksiy Reznikov said.
"The commander of the Ukrainian Navy flagship has fulfilled the order to sink the ship,
so that the Hetman Sahaidachny frigate under repairs does not fall into the hands of the enemy.
It's hard to imagine a more difficult decision to make," Reznikov said on Facebook on Friday.
He said he was hoping that Ukraine would build a new, "modern and powerful" fleet in the future.
ウクライナ海軍の旗艦ヘーチマンサハイダクニーが沈没-国防相
修理中のウクライナ海軍の旗艦は、その司令官によって沈められた、とウクライナ国防相オレクシー・レズニコフは言った。
「ウクライナ海軍の旗艦の司令官は船を沈める命令を実行したので、修理中のヘーチマンサハイダクニーフリゲート艦は敵の手に渡らない。これ以上難しい決断を下すのは想像しがたい」とレズニコフは述べた。
金曜日のFacebook。
彼は、ウクライナが将来、新しい「近代的で強力な」艦隊を建設することを望んでいると述べた。
https://interfax.com/newsroom/top-stories/75494/ https://twitter.com/GrangerE04117/status/1499448469794488325 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
雲龍型の最後の型 装甲も薄くして爆弾とガソリンタンクの最小にして合理的だな 改大鳳も機銃掃射対策で外板を25ミリ 飛行甲板75ミリも25ミリ 水中防御は19ミリの5層 爆弾とガソリンタンクの最小化 予備操舵室 直線構造 艦尾の直角化
>>579 戦争に勝つのは政府の仕事
開戦を決めるのも政府なんだから負けたら軍のせいだなんて言い訳をしても無駄
>>583 その通りだな
軍隊の能力は、政府が把握してしかるべきもの
自国の軍隊の能力では勝てない国に戦争を仕掛ける政府はアホ
軍隊としても、最初の1年2年は暴れてみせますじゃなくて、我々では負けますと正直に言うべきだったけど
>>584 いや"戦争"に勝つのも負けるのも政府の仕事で軍の仕事じゃないワケで
軍は"戦闘"で勝つか負けるかを予想できるだけだから一年や二年は暴れて見せる
という見込みは正確で有能
>>585 無駄に政治力に長けた山本五十六さえ居なかったら・・・まともな戦略で戦えたのに 軍令部一同 政治の一つとしての戦争を始める。 どこまで勝つか負けるか、戦争を終わらせる。 が政府の仕事でしょ。 その実務を実行するのが軍隊。 だから政治家に問われて1〜2年は戦えると答えるのは軍人として間違ってはいない。 聞く方もそう言われたら以降は戦えないと気づくだろう。 さらには聞く方もそんな概略だけでなく、具体的な話しもしてるだろうし、山本一人に聞いたわけでもなかろう。
自衛隊がどんなに優秀でも自由民主党がゴミだから何の意味もないようなもんすね
阪神大震災で糞野党連立政権のせいで自衛隊出動が遅れて犠牲者が増えた苦い経験から 自民は自衛隊法を改正し独自判断で出動できる態勢を準備した 東日本大震災でまたしても糞ミンス政権が人災を引き起こす中で海自は独自判断で 災害出動を決定しいち早く災害地で活動をする事ができた ジミンガー言って揚げ足取るだけしか能の無い糞野党は滅びればいい
思考実験をしよう ウォーターラインシリーズのスケールが1/700 大和の最大射程を1/700に合わせた場合、その距離は60m 25ノットは1/700で66m/h プラモの大和から60m離れた場所まで歩いてみれば良い ここを1分間に1.1mの速さで動く的があるんだ 常識から考えて絶対に当たるわけがないw シャルンホルストやウォースパイトの命中記録24kmを1/700で34.3m これでも奇跡か偶然レベルだわな
戦場では奇跡と偶然がしょっちゅう起こるって事すね。
斉射をばらまけば、どれか当たるだろって 距離で戦闘を開始するんだよ。 このスカタン
>>586 まともな戦略はアメリカと開戦しない事だよ 開戦を主導したのは軍令部だろ
たかが連合艦隊司令長官が政治を動かせるなんてアニメを地で行く世界だな
>>593 戦争を決断するのは政治ですよ。海軍は早期の艦隊決戦なら必勝といっただけ
決戦は、自分と相手の両方が決戦やるぞと思わなければ成立しない 自分にとって都合の良い決戦ができると勝手に決めるのは無能
そこで真珠湾奇襲ですよ。 これなら相手がどうあれ闘える
まあウクライナさんだってロシアが殴りかかって来たら抵抗せざる得ませんしね
ミッドウェーの勝ち方 猿でも勝てる 空母に戦闘機だけガン積み そして敵航空機を全滅させりゃ敵艦隊は退散する 余力があれば戦闘機に雷爆積んでチマチマ追撃 あとは戦艦で敵地艦砲射撃 これでアメリカは戦意喪失 パイロット志願者ゼロで近づいてこない
>>596 自軍に都合の良い有利な環境作りも戦略の一つ
栗田が遮二無二高速航行して20kmに近づいたらミ島に20.3サンチ砲弾、100発x10門x4隻 合計4000発もぶち込んだら勝ってたんぢゃね?
敵艦隊は出てこないこと前提に作戦立ててたのにミッドウェーの栗田は命令受けても即座に砲撃に向かわない点で指揮官として疑問符がつく。
制空権を確保した上で、水上部隊の支援のもと陸軍上陸がセオリーやから、そこは仕方がない。 米軍はずーっとこのパターンを崩さず勝利してるしね。
敵艦隊が出て来ないと思ってたらK作戦なんて面倒な作戦を実行したりしてないんだが
栗田は命令うけたら全速に近い速度だして急行したじゃない も少しで攻撃可能範囲に捉えるか?・ってとこで中止反転の命令きたけど 護衛の駆逐置き去りに近い形で重巡4隻だけ突出した形になって敵航空機が飛んできたら 誰だって逃げる 味方の航空支援はない・主力は後ろだってのにどうしろと??
戦艦群を空母機動部隊より前に出すとか山本長官がイケイケで乗り込んでくれたらよかったのに
>>587 海軍の失敗は戦略が分裂したことだろうな。山本五十六ら連合艦隊のミッドウェ-・ハワイ攻略案と軍令部のFS作戦案
小国なのに少ない戦力を二分割するなんて論外だった。前線の一司令長官の力が不自然に強すぎたために起こったミステイク
海軍は日中戦争による臨時予算で対米戦のために艦隊を増強したわけだが、陸軍は中国にも勝てないのに独ソ戦に乗じて対ソ戦も始めようとしたとかいい加減にしろよ。
>>615 日中戦を畳むことが出来れば、そもそも日米戦には至らないような気がする。
あれだけ広大な土地相手に反日勢力作りすぎ。 やっぱ対米戦にしろ政治力がガラパゴスなのが問題だよね。
インドシナと中国南部から全面撤退とドイツとの同盟は解除 で 米と再交渉だな 余った関東軍はシベリアと樺太に配備 ソ連牽制 ソ連と紛争してもいいかな ドイツ有利になるし 北樺太は侵攻してもいい 極東の海上封鎖
関東軍は満州に駐留してる部隊で南京の汪兆銘政権を支援してたのは本土から送られた支那派遣軍 余ってる関東軍など存在しない
>>618 満州事変で邦人保護を名目に侵攻したがその手は侵略正当化のために他の国もやってることだが、現地部隊が暴走したあげく最後は政府も追認するところはダメダメだよな。
満州事変の遠因はワシントン体制とも言われる。アメリカによる圧迫が 政府の弱腰が陸軍の暴発を引き起こしたと よってワシントン体制を蹴って八八艦隊を作りまくるのが解決作に
軍縮なければ、海軍に予算食われて陸軍弱体化して満洲事変どころじゃ無かったかもな。
まあ陸軍が暴発なんて語られてるが実際は現地の混乱無政府状態を解決する方法が 武力闘争を起こさない政権を立てて日本軍でバックアップする手段しか無かったからなんだけどな
軍縮条約5対5対3が不満で条約蹴ったら 5倍建艦されて戦力比3対1になったでござる
日本が蹴ってなくてもナチが暴れだしたら史実通りの大建造が始まってたから何も変わらん
>>626 軍縮条約を継続したり、国際連盟に復帰していれば
少なくとも同じテーブルで交渉する意思があって
軍備や戦略について共通認識で議論できる側だという相互確認ができる
>>628 当時の世相を全く知らないからそんな妄想をするんだよ
学者が有色人種と白人が交配できるのかなんて真剣に議論してるくらいの人種差別世界なんだぞ
日本は国連加盟唯一の有色人種の国で差別撤廃と人種平等を訴えたが無視される有様
日本人の作った兵器なんぞ欧米の兵器に太刀打ちできるはずがないと信じてるから
脅威にならないと思ってたが劣等種族を平等に扱うのはプライドが許さず3:2を押し付けた
日本は最初から交渉相手じゃなくて脅せば言い成りになる相手だと思われてた
相手に同じテーブルについて交渉する意思が無いんだから無意味
>>626 そうなってれば国連の常任理事国として米帝と一緒にナチスをフルボッコして今も常任理事国だったな
全く馬鹿な事をしたよ 今回は選択を間違えない様にしないとあかんわ
>>629 その優生学を国策に採用した超人種差別国家ナチスドイツと同盟を結んだのが日本 見事にナチスに騙されて利用され破滅した訳だ
>>630 米帝一強になったら日本なんかすぐ難癖つけて戦争吹っかけられる
何しろ有色人種も馬鹿に出来ないなんて見直されないんだからな
戦闘が始まるのが4年ほど遅れるだけ
朝鮮の代わりに今度は日本が分割される未来になるだけだな
>>632 既にワシントン条約の時から米帝一強だったんだよ
それなのにワシントン条約と言う縛りプレイを自らやってくれてただけだ
事実として20年代に攻めて来なかったろ 西太平洋でわざわざ戦争するメリットなんてアメリカには無いよ
>>631 優生学は人種差別なんかより遥かに新しい遺伝子レベルでの優劣を研究する学問だぞ
むしろ同じ白人同士で差別するために利用されてたんだが?
>>634 だからナチスドイツは黄色人種は劣等民族だって一貫して主張してただろ ドイツの連中は猿と人間の違いなんて明確すぎて議論にもならんと思ってたよ
>>633 アホかwなんでワザワザ日本のために縛りプレイをしたなんて思っちゃったんだ?
アメリカが縛りたかったのはブロック経済で米をはじき出した欧州とくにイギリスな
日本も巻き込んだのはそれなりに海軍を持ってる国を全部揃えれば文句言わないと思ったからだけ
>>636 ブロック経済なんてワシントン条約の時の話の訳ががないだろ
そもそもアメリカはイギリスに対する一大債権国にしてWW1を勝利に導いた立役者だよ
>>635 ナチは利用できる奴がそうでないかしか興味が無かったから優生学も方便に利用してた
ユダヤ人でも協力的な資本家は優遇したし撃墜されて捕虜になった黒人パイロットが
白人パイロットと同じ扱いで感動したくらい
>>638 なんだよ ナチス支持の人主差別主義者だったかww
ナチスは協力したユダヤ人達も最後は纏めてガス室に送ったろ 財産を全て没収して
>>639 ナチは協力する金持ちは優遇した
ロスチャイルドもゲシュタポに逮捕されたのにホテルで悠々過ごして解放されたぞ
>>640 ロスチャイルドのウィーン家は全財産をナチスに没収されて消滅している またパリ家も財産没収の上でロンドンに追放 一族から二人が強制収容所に送られて殺された
そもそもロスチャイルド家はナチスが政権を取る際の陰謀論のターゲットだったからな
>>641 それが芝居
戦後ナチと組んでたなんてバレたら大変だから色々やったようだが
元々ナチを反共の同士だと勘違いして支援してたのもある
>>642 馬鹿な奴だな こうやって簡単に騙されるからお前は人種差別主義者なんぞになったんだぞ
シャトームートンの奥さんが強制収容所で殺されたのに残された旦那と娘がムートンワインを戦後復活させて悲願のメドック格付け1級に昇格した話なんて誰でも知ってるわ
>>643 騙されてるのは自分だと気が付かないのか
ただのユダヤ人がゲシュタポに逮捕されて身代金を拒否したのにホテルで悠々過ごして解放されると思うか?
しかも通説だとナチのターゲットになってる人物だぞ?
もっと事象から事実を見出す能力をつけた方がいい
>>644 アホはお前だ ロスチャイルド家にどれだけ分家があったと思ってるんだよ たった一つの事例だけでああ全部そうなんだって騙されるからお前は人種差別主義者なんて人間クズになったって気付けよ
>>645 アホはお前だ
分家だろうがナチに有益でなければその他のユダヤ人と変わらん
大事なのはナチに協力するかどうかなんだよ?
ブサヨみたいに的外れなレッテル張りしてんじゃねぇよ
>>646 アホな人種差別主義者だな
ルイスロスチャイルドは自分の鉄工所をイギリスの保険会社の名義にしてナチスが手を出せない様にした上でナチスに自分の釈放を条件にして鉄工所を売却したから助かったんだよ 釈放後直ちに亡命したから命だけは助かった 全然利用なんかしてないしイギリスとの開戦までオーストリアの留まってたら奴も強制収容所送りだよ
何でこいつらはナチスを擁護するのかね 頭がおかしいからユダヤ陰謀論に騙されるんだよ
>>647 やっぱり馬鹿な奴だな
ロスチャイルドは鉄工所をナチに売る契約をしてるんだが?
ナチがどんな扱いをするか分からない時点で保険をかけるなんて当然だろう
実際に解放されたしナチは金を払わず鉄工所を接収したけどな
>>648 馬鹿すぎて草
事前にイギリスの保険会社に売却してたのはルイスロスチャイルドだよ 当時イギリスはドイツと交戦してないから手が出せない様にしたんだよ
なんだこの話のストーリーを何一つ分かって無いんだなww
だからお前は馬鹿で陰謀論にいつも騙されるんだよ
戦前ユダヤ財閥が共産主義者弾圧のためにナチスを援助してたのを知らない奴が居るんだな
>>650 戦時中にナチスがユダヤ人殺してた事を認めない人種差別主義者かな
>>649 事実を認めたくなくて火病てるのは分かった
ドイツ人が米英より人種差別主義じゃなかった現実を認めたくないんだろうな
ロスチャイルドを陰謀論とかもうね…
>>652 あら ルイスロスチャイルドが鉄工所を保険会社に売却した説明で敗北したから逃げ出したよww
だからお前は陰謀論に騙されるんだよ
>>661 ナチスが資金繰りのためにユダヤ人を殺して財産を没収してたのは有名だろw
まさが本当に劣悪な遺伝子を排除するために殺してたとでも思っちゃったのかw
>>652 流石にユダヤ人ってだけを理由に600万人を殺したドイツ人より米英人の方が人種差別してないってのは頭おかしいな
>>653 何を意味不明な事を言ってるんだ?
イギリスの会社に売却したのにロスチャイルドが売る契約するのか?
所有者は誰で一体だれと契約すれば手に入るんだろうな?
話の可笑しさに気が付かないとか
>>657 アホだな その保険会社の所有者はネイサンロスチャイルドだよ
馬鹿すぎて話にならん
>>656 アルト教団が全財産寄付させるより効率がいいんだぞ?
こんな楽な金儲けはないわけだがw
>>659 ガス室で600万人殺すのが経済的なのか
こいつは基地外の様だな
現実でイカれたことやりすぎていため架空戦記世界でも第三帝国は現実世界を上回る規模で非道な行為をやってるのは定番だった。
>>658 いや契約したのは逮捕されたロスチャイルドなんだが?w
>>662 だからロスチャイルド家内で資産移動してただけなのでルイスロスチャイルドに売却の決定権があったんだよ じゃなきゃルイスロスチャイルドはここでゲットーに送られて殺されてたわ
>>660 死ねばもう金はかからないからなw
坊主丸儲けやろw
>>663 資産移動の意味分からないのかな?
所有権=処分権なんだが…
>>666 馬鹿すぎて話にならないわ
保険会社なんだから当然ルイスロスチャイルドも出資してたんだよ
そんな頭悪いからいつも騙されて人種差別主義者なんかになるんだぞ
>>667 当然というからには採決権を持つほどの株主だという資料あるわけだな?
>>668 一つも分かって無いんだな
ネイサンロスチャイルドはナポレオン戦争の時代の人物でルイスロスチャイルドはその資産を相続した分家の一つなんだよ
同族会社の株式移動が公開されてる訳ないだろ
しかし所有権がルイスにあったのは間違いなく、そうで無ければ何でナチス政権が逮捕して監獄に入れていたルイスに売却代金を支払う契約をするんだよ
>>669 >何でナチス政権が逮捕して監獄に入れていたルイスに売却代金を支払う契約をするんだよ
それがロスチャイルドがナチの協力者だったという証拠なんだよ
>同族会社の株式移動が公開されてる訳ないだろ
税金逃れ放題だなあり得ないだろ
お前はロスチャイルドの書いたシナリオを読んでるだけで何一つ証拠が無いわけだ
>>670 はい 全部論破されていつものユダヤ陰謀論言い出しましたww
>>671 は?
論破どころか保険会社の株式持ってたとか同族だから株式の移譲し放題とか妄想と願望しか出せないだろ?
ちゃんと言った事が事実だという証拠を出さないとそっちが妄言なんだが?
>>672 それ以前にお前が最初に言ってたルイスロスチャイルドがナチスと協力してたからホテルにいた云々が全部出鱈目じゃねーか
なんでルイスがホテルにいたかと言えばナチスが自宅を没収したからだろ
>>672 ナチスはルイスロスチャイルドに代金を支払う契約をしたし、戦後にユーゴスラビア政府とチェコスロバキア政府が賠償金を支払ってる
これがルイスロスチャイルドに所有権があった理由だね
違うという根拠出せるのか?
>>673 ロスチャイルドが逮捕されて連れていかれたホテルは直前にゲシュタポに接収されて
ウィーンのゲシュタポ本部になってたからホテルで悠々過ごしたと書いたんだが
元々ホテルだから軟禁されてたという話な
知らずにデタラメ呼ばわりとかやはり騙されやすい低知能なんだな
>>675 はい引っかかったね
ルイスロスチャイルドがゲシュタポに連行されたのはウィーン警察の地下留置所だよ
その1ヶ月後に鉄工場の所有権を接収出来ない事にナチスが気づいたからホテルに移されたんだよ
留置所に放り込んでおいて協力者とは笑わせる
>>674 何を言ってるんだ?
ロスチャイルドが所有権を保険会社に移して奪われないようにしたって説なのに
今度は所有権はロスチャイルドにあった??話が破綻してるのに気が付かないのか?
>>677 だからその保険会社はネイサンロスチャイルドが創設したロスチャイルド一族の保険会社なんだよ 馬鹿かよ
>>676 だから演技だっちゃうに
逮捕したのに監獄に入れなかったら何であいつだけ待遇が違うんだ?って事になるだろ
ユダヤ人弾圧が始まってる時に特別扱いされるユダヤ人がどう思われるか分かるな?
>>679 演技ww ユダヤ陰謀論で草
だったモートンロスチャイルドの奥さんは何で強制収容所で殺されたんだよ
>>678 だから先祖が作った保険会社だろうが株式の売買は記録されるし親族が経営してようが
裁量権の無い者は自分では何もできないんだが?
>>681 裁量権が無いって言う証拠出してみろよ
こちらの証拠はナチスがルイスに300万ドルを支払う契約を結んだ事とユーゴスラビアとチェコスロバキア政府が戦後に賠償金をロスチャイルドに支払った事だ
>>680 分かってないな
ロスチャイルドにとって娘は血縁だが嫁は他人
資産家は他人を信用しない
>>683 基地外すぎて言ってる事が破綻してるわ
だったら何でロスチャイルド家が行方不明なっていた奥さんの身柄を戦後探し続けて強制収容所で殺された事を明らかにしたんだよ
>>682 出たよ無いのを証明しろ
そんな悪魔の証明で誤魔化してないで株式所有の資料を出せよ
>>685 所有権がなければナチスが300万ドル支払う理由もユーゴスラビア政府とチェコスロバキア政府が賠償金支払う理由がないだろ
出せないって事はお前の妄想って事だ
>>684 ロスで嫁が撃たれた三浦何某も凄い演技だったな( ^ω^)・・・
>>687 何か関係あるのか? 論理破綻してるから敗北宣言かww
>>686 何を言ってるんだ?
最初から実際はロスチャイルドが所有権を持っててナチに協力したと言ってるだろ
保険会社に所有権が渡ってたなら保険会社の裁量権を持てる株をロスチャイルドが持ってた
という資料を見せてみろと言ってる
>>689 その保険会社はロスチャイルドが創設したロスチャイルド所有の保険会社なんだよ
今でもRSA Internationalとしてイギリスに存続してるよ
社史でも見てみろや
>>688 お前が嫁を探してたから演技じゃないと主張したんでそんなのに騙されるのかと思っただけw
>>691 またしてもユダヤ陰謀論ww あたま悪いね
>>690 同族が作った会社だろうが株式会社なんだから裁量権に足る株式を持ってないと何もできん
そんな事も知らないのか?
>>692 まるで慰安婦w問題みたいに辻褄が合わない話だからそういう話になる
変だと思わない奴はオツムが足りない
>>693 だから何故ナチスはルイスロスチャイルドに300万ドルの支払い契約をしたんだ? ユーゴスラビア政府とチェコスロバキア政府は戦後に賠償金をロスチャイルドに支払ったんだ?
>>693 裁量権が無い株式しか持っていないと言う証拠を早く出せよ
>>695 ロスチャイルドが売る契約したからに決まってるだろ
ナチが本当に金を払う気があったのかは分からんが実際に鉄工所が引き渡される前に
ロスチャイルドは解放された
協力者だったなら変じゃない話
>>697 資本を持ってない相手に300万ドルも払う訳無いだろ
ルイスロスチャイルドが所有権持ってなかったという証拠はまだ出せないのか
>>696 無い事を証明しろの逃げ口上しかできなくなったか
>>697 ユーゴスラビア政府もチェコスロバキア政府もナチスの協力云々とは全く関係ないのに戦後に賠償金を支払った理由の説明になってないじゃん
>>699 こちらの証拠はナチスがルイスに300万ドル支払う契約を結んだ事と戦後にユーゴスラビア政府とチェコスロバキア政府が賠償金をロスチャイルドに支払った事
お前の証拠は何一つ存在しない 全部お前の妄想じゃねーか
>>698 今度は主張すり替えで誤魔化しかw
最初からロスチャイルドが所有権を持っててナチに協力して売ったという話をしてるんだが?
保険会社に所有権が移ってて手が出せなかった話はどうしたんだ?
>>702 お前は頭が悪くて疲れるよ 法人としてはイギリスの保険会社の所有権になったからナチスは手を出せない
そしてその保険会社はロスチャイルド家の所有物
同じ事言ってんだろ 保険会社所有物でもありロスチャイルドの所有物でもありにしたんだよ
>>703 お前のオツムが残念過ぎるだろ
保険会社にロスチャイルドの裁量権が無いと辻褄が合わない話だから株式をどれだけ持ってたのか
資料をだせと言ってる
これ以上続けても誤魔化すばかりで何もでないだろうからもうNGするわ
>>704 >
株式所有してなきゃどうしてナチスがルイスに300万ドル支払って、ユーゴスラビア政府とチェコスロバキア政府が賠償金支払ったんだよ
まぁ一つも根拠出せない様だからNG送りで良いわ
まぁユダヤ陰謀論者が一つも根拠出せなくなって敗走して終わりのいつものパターンやね
>>628 日本にとっては日英同盟継続の方がマシと思われる
・ ワシントン軍縮を蹴っても議会の力の強いアメリカは軍拡に消極的。日本の八八艦隊と同等か少々上回る程度で済むはず
・ 日英同盟があれば孤立に陥らない。よって史実のようにナチに近づく心配も無い
・ 英国から優れた科学技術が得られる(レーダー、ソナー、各種対潜・対空兵器 ほか)
・ 反面、ドイツからの技術は得られない
・ 西欧諸国によるアジアの植民地だが、日本が暴れなくてもいずれ各地で独立するだろう
戦標船を昭和16年から建造してると言いながら、だったら16年建造の船名出せと言われて沈黙したのがいた 鮮やかな負け方だった その人は、今回のどっちかな
>>708 イギリスが対米関係の問題から日英同盟継続を希望してなかったんだから日本だけの利害ではどうにもならない
欧州に兵力を送ってイギリスを助けてれば又違う未来があったかもしれんが
>>710 奴はそこからウィキに16年って書いてあるから正しいと馬鹿な事を言って傷口を広げまくってたなw
>>461 >モンタナ級戦艦
戦前の情報では、1940年9月頃に米紙『ニューヨークタイムズ』が、米海軍が5万5000トン級戦艦を計画中と報道したのが最初かな?
このころ日独伊三国同盟締結
大和の竣工予定は昭和十七年六月十五日だったのだが、期日を繰り上げて昭和十七年三月末にする
つづいて1941年3月にアメリカは武器貸与法と5万トンの新戦艦建造を発表した。海軍は「大和」竣工の二ヶ月繰り上げを要求
さらに1941年6月独ソ線勃発、米海軍は5万8千トン級戦艦二隻の建造を発表。海軍は更に「大和」竣工の繰り上げを要求。昭和十六年末に
大和でモンタナに対抗しようと必死だった様子が分かる
戦艦スレでロスチャイルドでレスバトルするんだから どっちもスレタイ読めないバカだろ
>>713 は?
wiki戦標船君は、ID:sR0shIjLの方か
流石にID変えないと今日はカキコできないわな
テーマはなんでも良いから、戦艦だろうとなんだろうと、ガンを飛ばしたみたいな言いがかりをつけてくるヤツはあとを絶たない 半端な知識で身の程知らずに絡んでくるヤツは居なくなるのが一番だが、そんなヤツが返り討ちにあうのは爽快だ
過疎板だし他の話を全くするなとは言わんがせめて戦艦に関係つけて話しませんか?
>>719 例えば戦標船の話だと戦艦を運用するなら重油がないって話で、じゃあトラックの重油が不足したのはいつからだって話になり、そりゃあタンカー作って無いのに潜水艦でタンカーをドンドン沈められたら重油無くなったんだろう。連合艦隊から重油節約の指示が出たのはいつだって話になった
そしたら戦標船タンカーを41年から作ってるって馬鹿が言い出したから長々と議論になったって経緯なので戦艦と関係なかった訳では無い
そもそも41年の米軍魚雷はウンコだからタンカーがボカボカ沈められたなんて事は無いしな
>>720 トラックに重油タンクがないので、タンク代わりに10万トンほどタンカー寝かしとく必要があって、すると全部で60万トンしかないタンカーで南方から本土、本土からトラックに輸送するタンカーが足りなくなるということでは。
信濃はドンガラで6万トン高速随伴タンカーにするのが一番効果的だった気がする。
そういえば伊吹は空母以外に高速タンカーに改装案もあったそうですよね、こっちなら終戦に間に合ったし実際飛行機の無いドンガラよりはいくらか役に立ったんじゃ・・・・・
>>724 トラックには合計で3万トンの重油タンクがあったので軍艦をタンクにする必要はない
トラック空襲でこれらのタンクが真っ先に破壊されたがここで失われた重油は1.7万トンなのでここまではそれなりの量は補給できていた
連合艦隊の重油が文字通り枯渇して重油の確保が最優先となり戦艦から重油タンクの様に扱われるのは戦地の重油タンクと連合艦隊付属タンカーを失ったトラック空襲後の話だ
>>724 日本は全部で54万トンのタンカーを保有していたが海軍が作戦用として徴用していたのは何と7割の37万トン
海軍はこれらのタンカーで南方からトラックまで直接作戦用の重油を運んでいたから43年の夏頃までは作戦用の重油が不足して作戦に支障が出たという記録はない
タンカーについては上で書いてる人がいるが米潜の魚雷に欠陥があり度々襲撃されていたのに幸運にも撃沈された船が43年の夏頃まで出なかった 7月に合計8本打ち込まれたのに起爆せずに助かった話で知られる第三斗南丸も改装タンカーだね
これが43年の9月頃に改良型のMk.14魚雷が供給される様になってから突然大量の被害が出始める 保有タンカーの被害で連合艦隊が重油の節約命令と内地の重油を送ってくれと要望したのが43/10
信濃みたいな軍艦をタンカー代わりにするなんて資材の無駄でそれなら建造中止にして戦標船のタンカーを早く作り始めてれば良かったんだ
>>725 もう飛行機が無いから特攻輸送(南号作戦)に使用するタンカーにしようと言う意図は痛いほど分かるが、結局のところ南号作戦で出港した船団の多くは沈められた訳で完成した所でどれだけの意味があったか
無駄に乗員を殺す事にならなかった分だけタンカーにせずに幸いなんじゃ無いか
>>727 米魚雷の改良によって商船の損害が増え始め、泥縄のように海上護衛総隊が整備された。
後だしジャンケンになるがタンカーだけ増やしても片手落ちであり、原油を日本まで
運ぶ護衛艦艇ももっと早くに増産しなくちゃいけなかった。
また船団の敵は波の下どこか空の上からも来てたから、護衛空母だって史実よりずっと
たくさん要る。ただ、それらが用意できるほど日本が豊かな国だったら戦争なんて起こらん
かったろうな。
もう一つ後だしジャンケンすると、ならば普通の艦隊型駆逐艦や空母はどうしてたのかと
言えば、船団が艦載機や潜水艦に食われている間でさえ、来もしない艦隊決戦のために温存
されちまってたんだよな。これには『海上護衛戦』の著者、大井篤も苦言を呈してる。
>>729 全く同意なのでまぁタンカーだけでなく護衛艦もいるね そう考えれば6万トンの空母作る資材があるならタンカーや護衛艦作れよって話になるね
でもそれで勝ててたのかと言うとほんのちょっと良い抵抗が出来たかもぐらいの違いでしかないのが悲しいところだが
>>730 自分で書いててなんだが、ならば温存されてた艦隊型駆逐艦や空母が船団護衛に
どれくらい役に立ったかと考えるとこれまた微妙なんだよね。
イギリスが設計したコルベットや護衛空母は速度、航続距離や爆雷の搭載数で
船団護衛に特化した性能を備えている。例えばフラワー級は当初40発、後には
72発もの爆雷に加えてヘッジホッグで前方投射能力まで獲得した。
しかし吹雪型は当初18個、後でも36個しか爆雷を積んでない。もっとも艦隊型駆逐艦で
比較するとイギリスも似たようなものだけど。
>>731 そうは言っても44年初旬ぐらいまでタンカーを単独航海させて赤子の手を捻るようにボコスカ沈められて取り返しがつかない事態に追い込まれてるんだから、多少性能が劣ってようが護衛艦がついてれば天と地ほどの差があったよ
>>726 3万トンて……
日本海軍の戦争直前の燃料需給予想では、艦隊維持と通常作戦以外に、
主力艦隊決戦用に50−60万トン消費を予想していた。
ミッドウェー作戦用の全力出撃4週間作戦で60万トン消費してるそうな。
(燃料タンクと各艦の燃費で考えると30万トンくらいで行って戻れそうだが、戦闘速度で航行する部分もあり余裕見て50万トンか)
トラックは決戦場に近いので2週間作戦としても半分の20〜30万トンは必要だろ。
まあ、本土や南方から燃料満載でトラックに進出してきた
在泊中の各艦のタンクが全部空ということはないにしても、3万トンでは話にならん。
>>732 そこは同感。また戦後の商船員の海軍に対する印象も変わっただろうね。
それでも戦争が少し長引く程度の影響しかなかったんじゃないか、と
思わんでもないけど。
(千島列島の対ソ戦を考えるに戦争が史実より長引いた方がロクでもないことに
なりそうだが)
>>733 別に海軍は計算してタンクを作っているよ
トラックに進出した大型艦がタンクを空にしている訳は無いのだからマーシャルでの決戦の際に補給が必要な分の原油タンクがあったんだよ
事実として43/9のブラウン環礁への連合艦隊の出撃はトラックの重油タンクからの補給で実施されている
>>735 空振ってトラックの燃料枯渇して
11月の本チャンのギルバート侵攻を
迎撃できなくなったやつですよね。
それはタンクが十分だった根拠になるのかな……
>>736 ここでタンクの重油を使ったから10月に連合艦隊が重油節約命令と本土に重油送付依頼を出してるだろ
それともトラックのタンクが足りなかったと言う証拠を出せるの?
それに大した防御施設もない前線基地に数十万トンのタンクなぞ作ったら爆撃して燃やして下さいって言ってる様なもんだ
下手に海上護衛をしようと 無線で位置情報を送らせるからボッコボコに沈められてた訳で 大井をブタ箱に叩き込んで 無線封鎖下でタンカーを単独航海させてりゃ 史実よりはマシだったろう
>>738 独航船なんか無線封止してようがそれこそ潜水艦のカモ。
なんで洋の東西を問わず護送船団が組まれるようになったのか、
少し調べてみることをお勧めする。
独航船でも全部の船に逆探載せれたら簡単にはやられんけどな
>>740 軍艦に装備する数だって足りないのにどこから逆探を持ってくるの?
よしんば配備できたとして電波兵器を扱った経験がない船員がどうやって操作するの?
更に浮上潜水艦は商船より速力が速いんだから逆探があった所で補足されたら逃げられない。数時間後に自分が撃沈される事が分かるだけの装備に意味があるの?
> 致命的であったのは、日本の輸送船団の港湾出発時刻、会合点、船団編成等の海軍暗号無線が解読されていたことである。 米国の潜水艦隊は集団で会合地点に先回りし、輸送船団を待ち受け、包囲殲滅作戦を行った。 船団はかえって潜水艦の目標になるとして再度単独航海に変え
>>743 ドイツ海軍は一貫して英船団の暗号を解読しており、船団の航路に狼群を集めて攻撃し続けたが英船団はコンボイ戦術で撃退しただろ
>>744 >昭和19年4月米国海軍キング作戦部長は米潜水艦に対し「商船より護衛艦を先に屠ほふれ」との指令を出した。「潜水艦を駆る護衛艦が潜水艦に駆られる」との逆転現象が生じていた。
>>745 それこそ護衛艦が有効に機能してたからそう言う命令が出たって証拠じゃねーか
護衛艦つけるにしてもさ 結局は痛い目にあわないと海防艦なんか建造しないって 元々のタンカーと輸送船が少ないから作り始めた時には手遅れ
アメリカからすれば、 大西洋では護衛空母と駆逐艦によるUボート狩り 太平洋では潜水艦による日本輸送船狩り どっちもイージーなお仕事で笑いが止まらないね
>>746 本来、隠れることが利点であり、高価で孤立して行動する潜水艦は、
安価で危険な護衛艦との交戦を避けて商船だけと交戦すべき。
しかしこれは長期戦では護衛艦勢力が逓増して
襲撃行動が危険になっていくデメリットがある。
潜水艦勢力が護衛艦勢力に対して戦力比が優勢で、
ランチェスター二乗則ばりに効率よく護衛艦勢力を削れる場合は、
潜水艦で積極的に護衛艦を狩って全滅させ、
その後安全に商船を狩る手順が有効になる。
要するに、日本の対潜力が量も質も劣って舐められてた。
>>749 大小合わせてって、このページで数えたの?
とりあえず「U-」を検索すると36件ヒットするから、36隻がUボートに沈められたのかと推測するが、モレがあるかな
最大は護衛空母1隻で、あとの35は駆逐艦、掃海艇以下だから、大小じゃなくて小ばっかりかと
アメリカ護衛空母が大西洋で対潜戦闘をしてたのは1943年5月から45年5月まで
11隻を数週間から2ヶ月くらいの任務に散発的に投入してるから、ビッチリ張り付きというわけではない
アメリカの損害は返り討ちにあった護衛空母ブロックアイランド1、駆逐艦4
戦果はUボート53、日本潜水艦1(遣独したイ52)
これはかなりワンサイドな戦果と言える
アベンジャーによる、レーダー、ソノブイ、照明弾、FIDOを駆使した対潜掃討だから、日本とは全くの別概念
>>751 俺は「ドイツ軍に沈められた」と書いた。
Uボートの戦果に限ってないぞ。
それにボーグ級護衛空母は基準8520トンだから決して小型艦ではなく、どちらかと言えば
大型艦に入ると思う。
またUボートの返り討ちにあったアメリカ駆逐艦は艦隊型が5隻(相討ちを含めると6隻)、護衛駆逐艦が5隻の計10隻だ。
それより小型の艦から対潜装備があるのを含めると駆潜艇1隻、沿岸警備艇3隻も返り討ちにあった数に入る。
ボーグ過去と未来の扉を開く鍵を鍵を探して ボーグ君と行くのさ冒険の旅めぐりあいたい
おもえば秋月型はアメリカさんから見ても対空対潜に特化してあきらかにこれまでの日本駆逐艦とは違うヤバイと折り紙つきの特記戦力ですからね、秋月型をもっと量産してもっと船団護衛に割いてれば少しは善戦ができたものを残念
秋月を船団の護衛だなんて、なにそのアメリカーンな財力。 それが出来れば、苦労はしない。
そもそも艦隊型駆逐艦って巡航速度が速すぎるから船団護衛に向かんのよ。 船団護衛が目的なら駆逐艦より海防艦やらコルベットやらを造りまくった方が マシであり、イギリスも日本もそうしてる。
>>756 駆逐艦の高出力機関は高価で製造能力にも限りがある
船団護衛は海防艦やコルベットでやらないと数を揃えられない
一般的な駆逐艦と護衛駆逐艦・コルベットにとでは求められている役割と性能が全然ちがっていて、船団を守るなら巧者の 方が遥かに効率的なんだよね。 後者に高速力や大きな砲雷戦能力は要らんけど、低い巡航速力、航続力とかなりの爆雷搭載数(70個以上)を含む充実した対潜装備なら欲しい。
爆雷18個に短い航続距離……それでも本当に役に立ったのだとしたら末期も末期だろうなあ。
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ37隻目(ワッチョイ付) ://2chb.net/r/army/1630797034/ スレ違いは移動してくれ 1945年以前就役の空母についてはスレがないから、致し方ないけど
鵜来型は船としてはなかなか性能が良かったと思うけどASW兵器の性能差がね つい最近英語文献で日本の海防艦の対潜戦術と実績に関して纏めた本が出ているので絶望的な対戦キルレシオをあげておくか 日本駆逐艦vs USN Sub 撃沈39隻 vs. 撃沈 7隻 日本海防艦 vs USN Sub 撃沈50隻 vs 撃沈 5隻 トータルキルレシオは1:7って所だ
えっ?日本駆逐艦無能すぎじゃね? 逆に解剖は結構がんばってんな 日本駆逐艦vs USN Sub 撃沈39隻 vs. 撃沈 7隻 日本海防艦 vs USN Sub 撃沈50隻 vs 撃沈 5隻
つまり松型のもうちょいパワーアップ型量産が最適解だったと・・・?
>>763 コストパフォーマンス考えたら海防艦の方が遥かに優れてる事がわかるね
どっちにしても完全に圧倒されてしまってるが
>>764 松型は高価すぎるよ 蒸気タービンなんて贅沢すぎだわ
最適解は鵜来型だよ 実際このクラスは潜水艦にやられた艦が少ない 末期に急造したC型以降の海防艦が性能低すぎて一方的にやられてる ただこのクラスじゃないと数を作れなかったろうから必ずしも判断が間違ってたとは思わないけどね
信濃とか作るのやめて海防艦作っておけばって恨み節が出る所以だ
タンカーも輸送船も28ノットくらいでるようにすれば護衛艦なんて必要ない ひたすら突っ走っるだけで潜水艦は射点につけないし、之字運動とかしないですむから運航効率もあがる 艦隊随伴にも使えるから補給も楽々 護衛艦なんぞいくらあっても制海権はとれない
>>767 そんな頭の悪いタンカーなんて年間数隻も作れんだろ
昭和8年度戦策で薩川湾(奄美大島と加計呂麻島の間)からトラック諸島へ前線基地を移した ※当時はワシントン軍縮条約により南洋信託地は基地建設禁止 これで横須賀から5日以内でトラック諸島へ進出することが求められ、 最低でも18ノットで2000海里が盛り込まれるハメに陥った それまでは巡航14ノットだったけど、それからは巡航18ノット(戦争末期は別) 龍驤1927は巡航14ノット 蒼龍1934は巡航18ノット
昭和8年度戦策は一撃必殺をさらに進化させるどあほうなことをしており、 それにより必要となるタンカー等は「開戦時」決戦1回戦分 一番ひどいのは工作艦を1隻しか新造しなかったこと。少なくともマル2建造分までとして4隻新造は必要 それすらやめて真珠湾へ空襲したものだから、お察しどころか史実の通りなわけで
>>767 28ノット出せる軍艦がぼかすか潜水艦に沈められてる事象すら思いつかず、条件反射だけでレスするバカ?
>>770 決戦で大勝利して講和出来なければ負け
は史実通りだろ。
真珠湾決戦は日本パーフェクト大勝利だったが講和出来なかったから負けた。
戦策にはなにも問題ないと思うが。
>>772 統帥権を主張して戦争の進め方について政府の指図を受けない立場であったにも関わらず、戰策しか考えず戦争の終わらせ方も考えていなかったから日本史上空前の無責任海軍って言われてんだよ
東條内閣は真珠湾攻撃に対して了解なんてしてないだろ
>>773 テキトーにウクライナ侵略したプーチンに似てるね
プーチンは、今ごろ第二段作戦wを考えてるはず
合戦用意で戦闘速度出してる時じゃないと艦隊の速度は独行貨客船より遅いから潜水艦にやられる 之字運動なんてしてたら余計に回り込み易いし
>>776 流石に独航船よりは早いだろうけど
瑞鶴は潜水艦対策でトラックから内地に帰るときは20ノット以上で飛ばして帰っていたのに、ある時、陸奥と一緒に帰れって命令が出て陸奥の経済速力16ノットに合わせて内地を目指した事があり潜水艦が怖いって艦内で不満の声が挙がったって話があるね
>>773 戦争を始めるのと終わらせ方考えるのは国なんだから海軍関係ないやろ。
まぁ海軍無能なのはその通りだと思うが。
>>778 政府は軍の作戦計画に口出しが出来ないので、政府だけでは講和は決められない 政府がここで講和しようと言っても軍が勝手に攻撃を続けたら講和なんか出来っこないからな
政府だけの役目で有れば近衛内閣の時にあった二度のチャンス トラフトマン工作か日米交渉で開戦を避ける事が出来たが陸軍と海軍の反対でどちらも出来なかった
それどころか終戦も政府だけでは決める事が出来ず鈴木貫太郎は自らの賛否を保留して大元帥たる陛下に御聖断を仰ぐ禁じ手でやっと終戦に持ち込めた
今であれば軍人達が何も考えていなかった事は明らかになっているが当時の日本人は軍が勝手な事を言ってるが彼らは彼らなりに考えてる筈だと日露戦役の東郷大山元帥を思い出して期待してたんだ 帝国陸海軍はその期待の全てを裏切った
オレゴン(BB-3)ってワシントン条約で廃止されても浮かんでいたんだ?
>>780 オレゴンはワシントン条約で非武装化されて博物館になったんだ WW 2に参戦するとスクラップにして資源の足しされたが船体を解体する前にグアム島奪還作戦で防波堤にされる事になり西太平洋まで運ばれて弾薬庫兼防波堤になった
戦後もグアムで放置されていたが台風で流されて太平洋の幽霊船となるも、発見されてその後日本に運ばれて解体された
いやいやそういうワケではなく、 三笠はコンクリート漬けでの保存にしたけど、オレゴンはぷかぷか状態での保存 この差は何だろうと思いまして
>>782 言われてみればそうだね どっちも記念艦なのに何故だろう どっちも非武装化はしてるのだが
と言う訳で条文を確認してみると二節 軍艦廃棄に関する規則の戦闘任務に耐えざるものの条文が関係している。これによると一切の武装・動力・推進装置の撤去又は破壊が条件とされていて別に着底させろとは書いていない
ここから先は推測になるけど当時の三笠は会議直後の関東大震災で岸壁に叩きつけられて大浸水して着底した状態で廃艦になっていた そもそも浮かせる為には大規模な修理が必要で直した所で古傷からの浸水を排水する動力を持たせられないので地震や台風で又沈む可能性が高い だったらと言う事でコンクリート詰めにしたんだろう
オレゴンは内陸のポートランドまで河を遡って運び込んだからそこまで大暴風が吹き荒れる心配がなかったし、条約の条文通りに非武装化したって事だと思うよ
こちらはこつこつと海防艦と松型を必死に作ってるのにあちらは週刊フレッチャーですからね、これはかてるわけありませんえん
>>767 クイーンメアリー号。
高速で長時間走れる化け物。
>>763 こういう結果になったのはソナーの性能差?レーダーの性能差?
>>779 大日本帝国の何がダメだってそこだよなぁ。政治が軍をコントロールできない。満州事変なんて最もな例。
>>784 駆逐艦と船団護衛艦は別物ジャンルだが日本海軍にとって一番必要な駆逐艦って何がベストなんだろうね。松型は量産有線のため速度と航続力不足承知であのスペックになったわけだし。
ハイ&ローミックスで秋月と松を両方量産、秋月は艦隊決戦用、松は海上護衛用でおなしゃす (本当は全部秋月にしたいけどうちにはそんなお金がありません円と言う事は黙っていよう) すでにある駆逐艦たちは主砲を全部長10センチにして秋月に準拠して対空対潜マシマシに改装
>>725 伊吹も信濃も一番活躍させたいなら復員船になることだな。
>>786 両方とも。日英同盟を失ったのは痛かった。
今なら超大国Cの主導のもとで、日米軍事同盟を破棄させられ
国連中心の国際協調による平和の実現というスローガンを飲まされるような話し
信濃は開戦直後から空母改装なんてdでもでも無い限りは間に合わないけど 伊吹はミッドウェー後に最優先で工事してたら 空母だろうと重巡だろうと油槽艦だろうと間に合ってそうなのがな そもそも酒匂とかよりも優先すべきだと思うけどなぁ
>>788 戦時中に軍人たちの余りの馬鹿さ加減に国を滅ばされるのを目の当たりにした吉田首相は警察予備隊を再び作る時に香川県知事をやっていた増原を召し出して新しい軍隊の形を作る事にした 増原は内務エリート官僚だったのに陸軍に徴兵されて満州で下っ端としてこき使われた経験の持ち主で軍人の馬鹿さを身をもって体験していた元警察官僚
新しい軍事組織は旧内務官僚が霞が関との折衝、人事、情報機関を独占して制服組には一才触れさせず彼らが決して逆らえない組織を作り上げた 現在も続く内局制度でシビリアンコントロールと言うより警察官僚による軍事機構の支配制度と言って良い
新しい自衛隊に旧軍の幹部が参加したが一回り若い警察庁出身の内局官僚達から戦時中軍人がどれだけアホだったか罵倒されながら業務したなんて話も残るね
今世紀に入って制服組の権限の拡大が行われているが内局と警察官僚支配の構図は今も変わらず。前の戦争で軍人達がやらかして国家を破滅させた事は厳然たる歴史の教訓なので日本は軍人に政治には関与させない国になったんだ
>>793 WW1でイギリスが安全保障も国家財政もアメリカに依存する事になってしまったので日本との同盟を継続する意味が無くなった イギリスが望まない以上日本が何を言おうがどうにもならん
実際WW2でナチスドイツにイギリスが追い詰められた時に日本が同盟国だったとしてイギリスの為に何が出来たかと問われれば、アメリカとの同盟関係に舵を切った当時のイギリス指導者達は慧眼だったと言える
日本が空母機動部隊を編成して真珠湾を攻撃した時には軍部の人間達は航空機の威力が分かった筈。 アメリカも直ぐに航空機優先思考に舵を決め大量生産に乗り出すであろう事も分かっていた筈。 その時から直ぐに既存艦艇を対空優先に改装したらどうだったんだろ? 全艦艇は無理でもせめて戦艦と残減要撃用に作られてた駆逐艦の魚雷兵装を減らして浮いた重量分で機銃の増設と主砲を対空用高角砲に変更して対空艦艇に改装出来ていれば。
>>797 帝国海軍の高射指揮装置は性能が低く特に急降下爆撃機に対して照準が出来なかったから対空兵装ガン積みしてもほとんど効果ないと思うよ 機銃も照準装置の性能が悪くて環状照準器(つまり輪っか)が最も優れていると総括される有様だったからね 43年夏頃までは夜戦戦術だけは米海軍を凌駕してたんだからそこまでは夜戦魚雷番長で良いんじゃね
夜戦戦術でも米海軍に圧倒された43年年末以降はどうしたって勝ち目ないんだから後は潔く負けるんだよ
漸減邀撃作戦っ一つの前提があるよな。 それは、限られたどこかの決まった地域に、こちらが予想している通りに敵が進攻して来るということだ。 実戦の場合、こちらの注文通りに敵艦隊が来てくれると考えておっていいのか。 もしそうでない場合どうするのか。それを真剣に考える必要があると思う。 其れに俺がアメリカ海軍の首脳陣なら仮に日本の 残減作戦で最初に全艦艇の2割から3割もすり減らされたら一時的に撤退して日本海軍の作戦を更に研究してから次回は更に艦艇数を増やして万全の体制を整えてから再度進撃するがな。
ミッドウェーで急降下中のSBDを落としてたような 急降下爆撃だろうと等速飛行しないと当たらないから狙えないなんて事は無い
>>800 ミッドウェーで急降下するSBDを落とせてないよ
マクラスキー隊もレスリー隊も彼らの急降下は詳細に経緯が判っているが爆弾を落とすまで一機も落とせてない
帝国海軍ではあまりの効果の無さに海戦後大問題になってる
射撃をする為には目標を検出するまで20秒そこから射撃諸元が出るまで10秒の合計30秒敵機が水平飛行を継続する必要がある
致命的なのは垂直機動する敵機に対して射撃諸元が出せない事だ
根本的に離着艦作業中で対空火器を寝かせてたらしいし
>>802 空母の甲板には直掩の零戦しか並んで無かったから射撃に問題が出る状況ではない 諸元を出せなかったので射撃する前に投弾された 一部の機銃がめくら打ちで射撃が出来ただけだ
>>782 >>783 オレゴンと三笠ではワシントン条約の位置付けが違う
三笠は廃棄、オレゴンは非戦闘化
非戦闘化は第2節3bに従い、砲、射撃式装置、装甲などの撤去
廃棄は第2節2abcに従い、沈没、解体、標的艦化のいずれか
オレゴンは前者に従い記念艦になったが、三笠は条約の要件を表面上は満たしていない
三笠の公式サイトを見ると、記念艦としての保存が「国際軍事委員会で承認された」とある
これが何を意味するのか詳細不明だが、ワシントン条約に定められた廃棄方法の例外又は拡大解釈が特例として認められた可能性がある
去年、世艦で三笠特集があったので、その辺の経緯が詳しく書いてあるかも知れない
>>804 廃棄なら三笠の状態では認められないだろう オレゴンも条約委員会の審査で非武装化が認められたとあるから非武装化だと思うぞ
事実として三笠を記念艦にする事が決まった25年の段階で三笠は既に沈んで着底した状態で廃艦になっていた
記念艦にする為にわざわざ浮揚して修理する意味がないから応急的に浮かせて公園に移動して、そのままコンクリートで埋め立てたんじゃないか
調べたら横須賀市のホームページの関東大震災の所に経緯が書いてあるわ 当初、三笠は東京湾芝浦埠頭で記念艦にする事になったのだが艦底大破して着底している三笠を芝浦まで曳航するのは不可能であると分かり、中村虎猪大佐の決死的冒険行により現在の場所に移動出来たとあるな 決死的冒険行が何かは分からんがやっぱり着底状態で浮かせ続ける事が出来なかったから埋め立てたんだよ
三笠は日露戦役の後は爆沈したり座礁したり震災で着底したりでツキを戦争で使い果たしたとか思ってたんだけど、この経緯を見るとやっぱり幸運艦だね 普通に浮いてる状態で芝浦埠頭に係留されていたら間違いなく占領時代に解体された筈 関東大震災で浸水着底して動けなくなった事で結果として現在まで姿を残してるんだ
>>805 ワシントン条約の条文で、
三笠はShips scrapped
オレゴンはretain for noncombatant purposes, after complying with the provisions of Part 2, III(b).
明確に区別されている
スクラップと、リテインつまり保持の違い
スクラップの条約上の定義は、
(a) Permanent sinking of the vessel;
(b) Breaking the vessel up. This shall always involve the destruction or removal of all machinery, boilers and armour, and all deck, side and bottom plating;
(c) Converting the vessel to target use exclusively.
非戦闘化したうえでの保持は、推進機関の撤去すら求められていない
(撤去すべきは砲架の駆動機関)
両者が区別できてないみたいだね
で、埋め立ては廃棄方法に書いてないので表面上は条約違反と言わざるを得ない
これを、三笠公式サイトにある「国際軍事委員会」で認めたということだろう
>>808 それは間違ってないがワシントン条約締結時の話だろ 条約に従い三笠は解体される運命だった ところが三笠が解体される事が決まった直後から日本国内で三笠を解体しないように交渉しろって請願が外務省に殺到して各地で保存運動が発生する状況となった
そこで外務省が条約委員会と三笠の記念艦化についての交渉を続けて25年にやっと特例として三笠については非武装化しての記念艦に種別変更が認められたってのが経緯になる なので政府が三笠の記念艦化を閣議決定したのも条約調印から3年後となったんだ
この交渉を進めている間に発生した関東大震災で三笠は沈没着底 この為に当初予定していた芝浦埠頭への曳航は断念せざるを得ず、現在の三笠公園の場所に擱座させてコンクリートで固めたと言う流れになる
>>809 アジ歴をあさってみた
1922年2月 ワシントン条約で三笠の廃棄決定
1922年10月 海軍省文書によれば、三笠の艦橋部分だけを記念に保存、マストは兵学校へ
もちろん解体を前提とした措置
1923年1月11日 海軍省文書によれば、保持艦になっていた敷島朝日のどっちかに代わり三笠を保持、または三笠を船体ごと記念艦にすることが検討されている
(手書きで読みにくく結論は不明)
1923年1月10日付新聞 三笠は横須賀機関学校沖に繋留して保存されることが決定の記事
3紙の記事があるが、ガセ
1923年2月 海軍省文書では、相変わらず艦橋、マストなどのパーツ保管に言及されており新聞は誤報と分かる
1923年9月 関東大震災で浸水着底、直後に除籍
各界から解体反対運動起きる
1924年11月 米英仏伊に対し、三笠の船体ごと保存の承認を求める要請
条約の廃棄期限が近いから急ぎ回答くれと
1924年12月 各国から異議なしとの回答出揃う
1925年1月 船体ごと記念艦保存することが閣議決定
1926年11月 保存工事完了
丸ごと保管の各国交渉は、震災後のようだね
勉強になったわ
>>796 >財政も
経済で見るなら今の日本は中国が最大の貿易相手国
アメリカも最大の輸入先は中国。日本からの輸入額は中国の数分の一でしかない
しかし、だからといって中国をパートナーにするというのもどうかな? 経済以外の要因も大きい
イギリスもライバルのアメリカに依存したことで中規模国家に転落。選択を誤ったように思う
>>810 なんだ外務省がずっと交渉してたのだろうと思ってたけど実際は期限間際に駆け込みで承認を迫ってたのか でもちょっとしたボタンのかけ違いで解体された場面が幾度もあった訳で今でも残っているのは有り難い話だ
昨年夏に横須賀に行った時にコロナで入れないから外から眺めたけどずっと大切にしたいね
>>799 >こちらの注文通りに敵艦隊が来てくれると
もちろん可能な限り情報収集を行うが、どうなるか分からない。しかし太平洋上の任意の島に来寇した米上陸部隊を
日本艦隊が攻撃すれば護衛の役割を受け持つ米艦隊は決戦を挑むと思う
また米艦の2割〜3割が撃沈されたなら他の米艦も大小の損害を被っているだろう。
日本海軍としては逃げられないよう追い詰めて日本海海戦のように撃滅を目指す。
それが成功するかどうかは分からないがとにかくそうする。大部分の米戦艦は低速なので成功の可能性も高いはず
>>811 WW1の時からイギリスは戦費をアメリカからの借款に依存していた WW 2はもっと劇的でバトルオブブリテンの頃にはイギリスの財政は破綻状態にあり以降の戦役はアメリカの借款と援助だけで戦い抜いた チャーチルが行った政策は大英帝国を売り払ってまでもヒトラーの息の根を停めると言って間違いない
しかしアメリカと組まなければイギリスの力ではドイツに抗しえないのは明白だったので日英同盟を廃棄して英米関係強化に進んだのは先見の明があったのは間違いない
戦争でイギリスは文字通りに素寒貧になったので衝撃的なデータがある 46年のロンドン市民の摂取カロリーはベルリン市民の数字より低い窮乏状態だった
アメリカからの援助が終わり外貨もないイギリスはUボートの脅威以上の食糧不足に陥った訳だ
この窮状を救ったのはまたしてもアメリカのマーシャルプランであってイギリスとアメリカの決定的な同盟は今も継続している
>>814 英ソ共に米の援助なしにはナチ独に勝てなかったよね。
シナのパートナーはロシアという最悪な選択しかないからw
日英同盟で英国の思惑は、1900年前後から英国の海洋での覇権維持が難しくなってきた そこで英国から離れた極東地域で他の列強が英国の利権を脅かすのを防ぐ片棒を日本に期待した。 英国が海洋維持で他国にここまで依存するのは初めてで、それだけ列強に対する軍事的有利が揺らいできたと言うこと。 日本が列強より遥かに劣る国であり、英国にとって邪な海外活動を起こせなかったのが選ばれた理由。 その後日本自身が列強の一員となり、極東で自己主張しだした時点で、英国が同盟を維持する利点は無くなった。 それ以上に自我を主張し世界からの孤立化に進む日本と仲良くする事は、英国にとって巻き添え食らうだけになる。 なので日英同盟の延長はまず無理。
そんなイギリスが今になってまたへこへこと日本に擦り寄ってきてるのがこっけいですな、抜けて初めてEUのすばらしさがわかったか死ねよぶりかす
>>813 日本がアメリカ以上に被害を出す可能性は?
>>797 米陸海軍の航空軍備大拡張は真珠湾から着手していて日本以上に大規模ですが
また日本海軍においても昭和14年のマル4計画という海軍航空隊倍増計画をすでにやっている
意外かもしれないが、思っている以上に早く航空軍備は準備されているということ
また、日本海軍の場合は防空の主力は戦闘機であって、機銃や高角砲を大して期待されていない
それだけ対空射撃に自信がなく、日本軍の予想通りというかそれ以上に実戦でも低調だったのはご存じの通り
戦争後半のガン積みは戦況がそうさせたという話であって、ガン積みすればなんとかなるという理屈で実施しているわけじゃない
なぜか米海軍の射撃指揮装置は高性能なんだよな。共同訓練やっても米艦は簡単に標的を撃ち落とせたのに英艦は落とせなかったというし。
POWもレパルスもあれだけの図体しておきながら一方的にレイプされちゃいましたからね、不沈戦艦とは一体なんだったのか
一方的に空襲食らっていたのはそうだけど、鹿屋空が仕留めなければ取り逃がしている所だったけどな てかそもそも不沈戦艦という扱いを本当にされていたのか? 言ったとしても宣伝や文章表現にありがちな誇張的表現で本気でそう思っていたわけじゃないんじゃね
>>825 英海軍のHACSも水平飛行する敵機にしか照準が出来ず、ドイツのスーツカに一方的にやられてしまっている 超低空を進撃する雷撃機相手も難しかった 米海軍が参戦前に開発したMk.37が当時としては異次元の高性能で水平400ノット、垂直250ノットの標的に射撃が出来る性能があり戦争初期から日本機相手に猛威を振るうことになる
丁度真珠湾の頃に1セットイギリスに供与され英海軍は圧倒的な高性能に驚愕 直ちにアメリカに82基を発注したのだが米艦隊向けの需要が大きく納入されたのは戦後となった なので戦後の英大型艦ヴァンガードやアークロイヤルはHACSを捨ててMk.37を搭載してる
言うほど戦争初期から日本機相手に猛威を振るってたか? 珊瑚海海戦やミッドウェイだと母艦航空隊に一方的にやられているようなもんだしなあ
>>829 ミッドウェーまでMk.37は日本の雷撃機に対応出来なかったからだな これは上に書いたMk.37の投下速度と関係しており英米の魚雷は100ノット以下で投下しないと着水出来なかったから低速で雷撃をするのだが、日本の91式航空魚雷は200ノットで投下出来た これを米海軍は珊瑚海まで知らなかった
この為、米海軍のドクトリンではSBDもCAPに参加させて雷撃機を襲わせる事にしてF4Fの搭載機数を少なくしていたが中高度から緩降下でスピードを乗せた97艦攻は魚雷を抱えたままSBD隊を振り切ってしまい、更に高射砲の砲弾は100ノットを想定して設定されたので艦攻隊の背後で炸裂した
この日本海軍の雷撃戦術は大変な驚きを持ってレキシントン艦長シャーマン大佐から報告されてソロモン海戦から対応された
99艦爆に対しては珊瑚海の時から急降下爆撃姿勢に入った艦爆に命中させられて撃墜されている ミッドウェーの小林隊はこの報告を受けて各中隊同時降下して射撃諸元を出させない戦術を取ったが先頭をきった山田機は照準されて投弾高度300m付近で5インチ砲弾で3つに吹き飛ばされているが彼の爆弾はヨークタウンの艦橋後方に当たって炸裂した
>>801 古い射撃管制装置で対応できなかっただけで急降下爆撃に対しては応用射法として
対急降下目標射法、対変高度目標射法、対不規則運動目標射法てのが考案されて
急降下中の敵機を射撃してる
>>832 それは射撃諸元を算出して行う高射射撃が出来ないので弾幕を張って妨害する方法を応急的に実施せざる得なくなっただけで射撃効果は極めて限定的だった
抜本的に問題を解決すべく呉海軍工廠で三式高射装置の開発を進めていたが結局終戦までに完成せずに終わる
海軍砲術史で射撃指揮装置の問題から対空射撃で一番効果があったのは環状照準器(ただの輪っか)の機銃だったので単装機銃を沢山積むべきだったと総括されている
>>833 応急なのは管制装置が間に合わなかったからで有効な射撃法を考案して急降下爆撃中でも
射撃してた事には変わらないわけだが
時間が無いので、あるもので最善を尽くします ・・・日本 金に糸目をつけず、必要なものを調達します ・・・アメリカ 双方ともこの上なく真剣に努力しているはずだが、スポーツではなく、戦争ではどちらがあるべき姿かは明らか。
>>834 勿論メクラ撃ちするだけなら出来たんじゃね
それで射撃諸元出して射撃していた米海軍と変わらないと思ってるのならお前さんともう話す事はないよ
アメリカは国内や友好国から取り寄せれば間に合った シナは根幹産業を全て海外依存しながら組立工場として成り立ってる 昔の日本の失敗を再現しようとしているシナ人w
>>836 環状照準器が有効などと言いながら諸元を急降下に対応させる考案をメクラ射撃と貶めるとか
旧軍を馬鹿にしたいだけの反日在日みたいな言い分だな
アメリカ海軍の艦隊防空戦術、ドクトリン、指揮通信システム、戦闘中央指揮所、射撃指揮装置、電探、高角砲、高角砲弾、高射機関砲、対空機銃が他の国と比べて飛び抜けて先進的で優秀だった 経済力、工業力、技術力、資源、資金面でアメリカに劣っていた当時の日本に簡単にアメリカ海軍艦艇並みの防空能力を保有させるのは困難
>>838 環状照準器が有効なのはLPR照準器も性能が低すぎて米軍機に追従出来なかったので人間が照準した方が効果があったって結論なので、高射装置と全く同じ話だよ 海軍砲術史に書いてあるだろ >>840 そんなのは特攻機に対応できなくてエリコンをずらっと並べて撃ってた米軍と変わらん
対空射撃は目標追従なんかしてるより固定照準で待ち受け射撃最強と結論が出てるだろ
>>839 対空ドクトリンの違いについては工業力は関係ない 戦前の米海軍は帝国海軍以上に貧乏だったからな
20年代の米海軍で対空ドクトリンは弾幕射撃で日本やイギリスと大差なかった ところが米海軍で考案されて注力していた急降下爆撃は弾幕射撃では阻止出来ないのではと言う意見が出ていた
そこで新たに必中ドクトリンを採用する事になったのが37年 そしてこの時に急降下爆撃に対抗するためのMk.37と対空射撃訓練用の無線操縦ドローンの開発が始まった
39年にドローンを使った対空射撃演習が初めて実施されたが艦隊からドクトリンに対する疑問が提出されるぐらい絶望的に当たらない事がわかった 帝国海軍がミッドウェーでこの事実に気づく3年前だ
翌40年に英海軍がノルウェーで独空軍のスーツカーと対戦して同様にHACSでは全く対抗できない事が判明した。参戦した武官の報告から俗にキングレポートとして知られる対空ドクトリン改善についてのレポートが提出される
これらの努力でMk.37の性能が目標に届くようになったのは41年から42年にかけてであってギリギリ間に合ったんだ
>>842 そりゃあ機械式射撃装置の性能が絶望的すぎた帝国海軍の結論だろ 最後に竹槍振るのと変わらん
米海軍は戦艦大好きルーズベルトに贔屓されてメチャ羽振りが良かっただろw 米陸軍なんかとっくに開発されてたガーランドもお預けでWW1の野砲使わされて 戦闘機には酸素ボンベも無く戦車は航空エンジン載せたやっつけ出来損ないも禄に無かったw
>>841 米海軍のエリコンにはジャイロ内蔵の射撃照準システムMk.14が搭載されていたから輪っかで照準していた帝国海軍とは装備が全然違う
>>845 ルーズベルト政権が米海軍に対して投資を開始したのは両洋艦隊法を成立させた40年からだ それ以前は最低限の投資しかして無かったから米海軍は兎に角金が無かった
飛車が8、銀が4 角が7、金が5 飛車&銀と角&金で価値は大体同じだな
>>846 ジャイロ補正照準器が等速飛行にしか対応してなかったから20mmエリコンを並べる羽目になったのだが
>>849 は? 何適当な事言ってんだよw
BUOrdからMk.14は最大で500ノットで飛行するターゲットを射撃可能でリング照準器より遥かに効果的だって報告されてるだろ
>>843 日本の技術力でMk.37と同等かそれ以上の物を大量生産して帝国海軍の艦艇に配備できたかどうかと問われたら疑問に思うんだが
>>851 そりゃあそうだが大量生産以前に高射装置にはどのような性能が必要で、そもそも装備している高射装置の性能が充分であるかどうかすら把握出来てなかった
なのでミッドウェー海戦後に高射装置の性能不足が敗因の一つとしてクローズアップされて砲術学校は徹底的に絞られ事になった
>>850 ジャイロ補正でどうやって目標の未来位置を予想してるのか考えれば分かるだろ
速度が速いから狙いが付かないんじゃなくて速度が変わるから狙いが付かないんだよ
>>853 高速なターゲットに照準出来るんだから速度が変わったら補正すれば良いだけだろ
それでBUOrdが実際にリングサイトと比較を行なって遥かに効果的との結論を出してるんだからお前の妄言なんぞ知らんわ
>>854 速度が変化し続けるのにどうやって補正するんだよ
パイロットが一直線に飛ぼうとしてもジンギング起こすくらいなんだぞ
そんな事ができるくらいなら最初から付いてる管制装置とボフォースで足りる
>>855 無知なアホだな
ボフォースに装備されていたMk.51は遠隔制御型と言うだけで中身はMk.14と同じものだ
ボフォースを使えば良いって言い出した段階で何一つ分かってないで妄言を吐いてた事がモロバレだ
>>856 アホはお前だ
ボフォースが役に立たなかったから20mmエリコン並べてたのに何でボフォースの照準器と
同じだから当たるなんて思っちゃったんだ
当たらないから数を並べてみたんだろ実際大した効果は無かったが
隙間なく並べたらどれかは補正もくそも無い正面になるから意味はあるかも知れんw
>>857 BUOrdから提出されたレポートによれば44年前半6ヶ月におけるCAPを突破した日本機に対して40.5%がMk.14で照準したボフォースとエリコンで撃墜されたと判明しており効果の高さを示したとあるな
それで当たらなかったって証拠示せるの?
>>859 特攻が始まったのは44年10月末からなんだが?
>>860 神風攻撃に関してはわざわざそれだけで集計された結果があって38%となっているな 語られているのは少数機で侵入してくる特攻機はCAPで捕捉できないケースが多く対空射撃の重要性が上がったとある
それで当たらなかったって証拠はまだ出せないのか?
いくら射撃管制装置で補正を的確に算出して反映できても 敵機を照準に捉え続けるのは人力だろ? 今のように自動追尾じゃねーんだろ?
>>862 そりゃあ当然だ それでも輪っかで照準するよりはずっと効果があったと統計的に分析されていたから膨大な数のエリコンに照準装置をつけたんだよ
>>862 因みに人力照準の話で言うと帝国海軍の射撃装置は機銃も高射砲も仰俯角の照準と旋回の照準を行う人間が別々だった 米軍は一人で照準する この為二人が同じ敵機を認識して照準する事が大変に難しくて射撃効果を落とす原因となっていた
海軍砲術史に戦後自衛隊で米海軍の装置を使った経験から日米の比較をしており照準を一人で行えた事は対空射撃の本質に関わる利点だったとされている
最初から気付いておけよと思わなくもないが、これも一人で照準する環状照準器が一番効果が高かったとされる大きな理由の一つ
>>861 米軍の資料だと特攻効果率は56パーセント
日本海軍の特攻機(1944年10月から沖縄戦まで)
出撃数 2,314
帰還数 1,086
損失 1,228
視界に入ったら体当たりするまでに1/3落とせれば御の字だったって事だな
照準器で狙うより曳光弾見ながら打つ方がマシだったのか照準器すら付いてない空母も…
>>866 そりゃあ単に増設したエリコンにMk.14の生産が間に合ってなかっただけだろ
当たらなかったって証拠がこれかよww
>>865 出撃数を挙げるって頭おかしいのか? 敵を発見できる前にCAPに落とされた分はどう考えるんだよ
(その数字は分析されて公開されてるがな)
>>867 全く当たらないとは言ってないぞ落とされた特攻機くらいは居る
ご自慢の照準器が威力を発揮できなかった話な
>>869 発揮できなかったと言う証拠は?
お前の嘘っぱちじゃん
>>870 特攻の成功率の高さが証拠だろ
弾が当たらなければ落とせないし撃墜できなければ突っ込まれる
>>871 お前は当たらなかったと言ったんだぞ
結局全部出鱈目だったな
>>872 つまらん言葉遊びで誤魔化しか
相手するだけ損した
>>873 実際問題としてリングサイトとMk.14の命中率比較は実施されて効果についても公開されている
まぁ結局妄想垂れ流しの馬鹿だったのでNGにポイ
ワロタw照準器が間に合わなかったから付けずに戦ってたとかww 照準器が優秀だから全部に付けたとか言ってただろw 付けてなかったらタダの人間の盾にするために並べてたのかw アメリカ鬼畜杉だろw
>>864 だからいくらシステムが優秀であっても
敵機を照準器に捉え続ける技能が無ければ100%当たらないってことだよな?
そしてそういう技能が完璧であり
さらに予測射撃能力も高いやつが射撃すれば、射撃システム無くても当たる
結局敵機が攻撃行動取る前の遠方射撃にちょっと有利なだけではないのか?
そんなのよりも大事なのはベルト給弾による連続射撃能力だと思うがな
数撃ちゃ当たる理論がトップだろ
1基撃墜すんのに平均2500発
つまり大量に撃てる装置さえあればなんとかなった
>>875 Mk.14は全門に装備する事が決定していたが生産量の問題で装備されなかった例はいくらでもある 実際に装備された艦が登場したのは南太平洋海戦からだからな
>>876 元々の一門あたりの命中率が低ければそれに反比例して必要な門数が増えるだけだよ
>>877 照準器なんて無くても撃てれば何でも良かったから馬鹿みたいに兵員を野晒しに並べたんだろw
そうじゃなかったらワザワザ死傷者増えるだけだろw鬼畜過ぎるw
>>879 Mk.14は供給されたら順次装備されていったんだよ
それにどこかのバカがMk.14と変わらないって言ってたリングサイトはついてたから帝国海軍で最も効果的な照準器と評価されたものと同じ照準器がついていた事になる
ジャイロ照準器が間に合わなかっただけなら普通のガンサイトくらい付けるだろ 照準器使うより曳光弾見て当てる方がマシだった説が真実じゃね 20mmなんか至近距離じゃないと当たらんしな
>>881 BUordの評価結果でMk.14の方が優れているとの結論が出てるな
優れてる(キリッwじゃねぇよw 照準器付けてないだろw 要らない子だったんだよ (´・ω・`)
まあ良いと思って用意しても実際使ったら役立たずなんて珍しくもないからな〜
>>883 効果が無いなら戦時中に85000台もmk.14を作る訳ないだろ 戦後は海自も使用していた装備だわ
アメリカは欠陥機だの言われて事故ばかり起こす脆いB-24を馬鹿みたいに作ったしw 海自はお下がりの装備を何でも貰ってた乞食時代だからなw
>>886 そのB-24に匹敵する爆撃機すら作れなかった日本への悪口かな
二式飛行艇にちょっと無理させて4t積んでもB24以上だろ
二式大艇は傑作だろう 連山も出来だけなら勝ってる・・・はず
>>888 そりゃあ無理あるわ 実績では完敗だし度々あった直接対決でも撃墜されてるの二式大艇ばかりじゃん
B-24は自動車会社が作ったと思えばそれなりの出来 ホンダジェットは凄かった
>>892 連合艦隊長官を乗せていたのに行方不明になった二式飛行艇さんは手強いぞ
被撃墜数もB-24の圧勝だろ 二式大艇の生産機全部足しても落とされたB-24に遥かに及ばないからな つかB-29の喪失数にも及ばないが
積乱雲に突っ込んで27機も異世界送りになったP-51には勝てないわw
二式大艇はそもそも生産数がB-24の足元にも及ばないから 比べ物にならない。
だが二式大艇には冷蔵庫もトイレも付いてる 日本の便器は世界一!
>>896 そもそもそんな比較はどうでもいい
欠陥機を大量に作った間抜けな話と、大量生産してるから実績あるから高性能という話
どっちがアホ語ってるか
そしてそのアホが話し逸らし
>>898 欠陥だって言う根拠出せないからアホって言われてんじゃないの?
酷い無知が居るなw B-24は燃料漏れが酷くて機内は禁煙で常に爆弾倉扉を少し開いてガスを排出する必要があるほどw デイビス翼は高高度や悪天候で不安定でオンステップ飛行をしないと巡航中の迎角が大きくなるw 乗員は飛行中に幅24センチのキャットウォークを歩かないと胴体前後の連絡ができないw B-17に比べて被弾に脆くて乗員に嫌がられたなんてのは有名w
まあ操縦桿がやたら重いのもあるがこれは二式大低も変わらんなw
またレスバはじめる奴がでたよ どっちでもいいからだまれ
>>866 これは1942年のエンプラの写真
まだMk 14照準器は存在していない
新規装備しだから、みんなで練習してるんだろ
アホくさ、、、
Crewmen on board the U.S. Navy aircraft carrier USS Enterprise (CV-6) fire 20 millimeter Oerlikon guns during gunnery training exercises in the waters off Hawaii. Date May 1942 こういうマヌケを返り討ちにするのって楽しいよな
>>843 ドローンと言ってもラジコン機のことだよね。
>>905 そうそう当時もドローンって呼ばれてたんだが、今のドローンとは当然違う
>>822 どんな可能性も無数に有るが日本海軍は早期なら勝算充分と判断していただけ
後期ならFS作戦などが成功していれば可能性あり
>>818 >自我を主張し世界からの孤立化に進む日本
各国で思惑はいろいろあるだろうが、孤立化防止のための同盟なのに孤立化するから同盟解除というのは
堂々巡りの論かな?
日本が迷走し始めたのはワシントン体制下で同盟国を失い孤立してからと思うが
もしも今の日本が日米同盟を失ったら、やっぱり迷走すると思う。
国連の場で好きなだけ話し合えるといっても、本当に肝心な情報は入手困難だろう
>>814 >援助
ソ連はアメリカの同盟国では無いが多くの援助を受け戦った。つまり「敵の敵は味方」論だが
日本も日英同盟を維持していたら大戦を上手く乗り切れたかもね
>>908 同じ事を皆言っているがイギリスが継続を望んでいないのだからどうしようもない 対ドイツで安全保障体制を再構築するにあたって日本との同盟に意味が無いのだから当然
>>904 その写真見て生産が間に合わないから付けずに戦ったなんて知ったかしてたアホも居るなww
>>910 Mk.14が前線に登場したのは42/10からだから写真の様に装着してなかったエリコンなんて幾らでもあるぞ
確かに42/5の写真じゃ着いてないのが当然なのでこれを証拠とか言ってたヤツはアホすぎる
訓練風景でも弾撃ってるんだから照準器無しで狙う訓練じゃね そうでなけりゃ実際に弾を撃つ必要が無いからな
>>912 単純にこの時のエンプラはMk.14を装備していない
>>913 ジャイロ照準器が無い銃を装備してたのなら普通のガンサイトが付いてるはず
全く同じ向きを撃ってるから曳光弾見ながら標的の吹き流しでも狙ってるんだろう
>>914 まぁ42/5のエンプラならMk.14が装備されてる可能性は無いからそうなんじゃね エンプラのエリコンにMk.14が搭載された可能性があるのは43年に真珠湾でオーバーホールした時になるね
>>909 >英国の主要閣僚や陸海軍大臣や参謀総長まですべて同盟継続派だった。
>ジョージ首相やバルフォアの後任として外相に就任していたカーゾン卿らの現実主義者は、第一次世界大戦での日本の貢献に感謝し、同盟継続に好意的だった。
>同盟に反対だったのは...チャーチルやリー海軍卿など
意見は割れてたんだが、日英同盟は都合が悪いアメリカの意向に押しきられた
米ソ冷戦が終結しても日米同盟はやっぱり要るわけ
>>916 そうだね 日英同盟反対派は対ドイツで英米同盟重視派の事となる
その後の歴史の経緯を見てもナチスドイツと英仏が戦った時に日英同盟があったとして何かの役に立ったのかと考えれば、この時に日英同盟を破棄してアメリカからの誤解を招かないようにしたのは慧眼と言えるな
>>915 エンプラは5 May 1943.でも照準器無しの20mmエリコンなんだけどね
要するに最初から照準器なんて使ってなかった
>>918 だからMk.14なんてついてないじゃん ガンサイトか目視で狙ったんだろ
>>918 補足しておくとエンプラがオーバーホールしたのは43/7から43/10にかけてだから43/5なら無くても問題ないな
実の所は43年のオーバーホールでMk.14を付けたかについては諸説あって今も良くわかっていない なので可能性って表現をした
>>918 あれ別端末で見たらNGって事は最初に写真出したバカじゃん コメントして損したわ NGポイっとな
A10対対空砲のシミュレーション動画あるじゃん 自動化対空砲でも全然当てられないんだから、戦時中の照準器の性能がどうのこうので語っても 50歩100歩だろ 回避行動取りながら飛ぶ航空機には当たらないんだよ、対空砲なんて 今の挙動からの未来予測じゃなく、ニュータイプ的な未来予測で射撃してやんないと
>>919 ガンサイト自体付いてないのが20mmエリコンの射法と関係があるんだろ
ボフォースと違って射程が短くて自艦に向かってくる敵機しか撃てない
有効射程に敵機が入ってる時間も長くて数秒しかも艦が回避運動を始めてる可能性が大
状況的に効果的な射撃は受け射撃しかないから照準器による偏差修正なんか無意味
演習でそれくらいの事は分かるから端から照準器なんて付けずに取り回しを軽くした
という予想ができるな
そういやエリコンて旋回ハンドルじゃなくて肩に担いで操作するチハたん方式なんだな そりゃ役に立たない照準器ならイラネになるかw
25ミリ機銃も変に連装三連装にするより単発のほうが取り回しが良くて敵機についていけたらしいですしね、それに何人もで固まってるより一人のほうが駄目紺の観点からもまぁ
>>925 三連装が単装に劣ってた理由は以下2点だね
・照準器が高速な敵機を追従できず目視で照準した方が精度が出た事
・俯仰角を操作する要員と旋回を操作する要員が別なので指揮官が棒であの敵機を狙えと言った時にそれぞれ別の敵機を照準しようとして在らぬ方向を狙ってしまう事
この為、一人で操作する単装の方が効果があると言う実績が出てしまった
>>922 当たる筈が無いから弾幕射撃でお茶を濁して大損害を出したのが日英海軍
当てなきゃいけないから何としても当てる装置を作れと装置の改善を進めて日本軍の対艦攻撃を無力化したのが米海軍だな
最初から諦めたら何も改善しないんだよ
>>926 >横移動と縦移動が別人が操作
ここんところを一人でやれるように改造しないとね。
クレーンゲーム方式なら両方1人で出来るもんなんだがこれは時間がかかりすぎると言う欠点がが
>>927 >最初から諦めたらダメだ。
避難所の被災者生活の改善もまさにそれなんだよなぁ。物が不足しているんだから被災者が贅沢いうな!では何も進まない。
>>927 その米軍ですら1基あたり2500発撃ち込んでる
とても装置の結果とは思えない
1対1では当たらない自動対空砲でも、1対多なら流れ弾が当たる
戦時中も多数の流れ弾が有効に効いたんだろう
>>927 たとえば自民党や経営者は「労働力が足りない」とよくいいますけど正確にいえば
「労働力はあまってるけど奴隷待遇で働いてくれる労働力がいない」ですからね
発展途上国の外人奴隷入れれば解決じゃなくてちゃんと先進国にふさわしい健全な給与体系にしないと
内需で食ってる国が国民に金を渡さず内需を殺していたらそりゃ先進国ぶっちぎりワーストワンですわ
サムライ氏の解説だと日本の射撃教範では攻撃阻止という目的は無くて命中させるための射法しかない よく落とせなくても攻撃阻止効果があるからそれを狙ったなんて実しやかに語られるけど 当たらなくてもいいなんて撃ち方だと阻止効果が無いから本当に意味が無いそうだ
まあ落とせるならそっちのほうがいいですよね びびらせて射線をかわそうというんだったら もっと弾が判るように光らせたり爆発させないと
>>932 それパヨの吹く有名なホラやんw
南朝鮮は給与無理やり増やしたから若者の失業がヤバくなって一流大学でてもチキン屋しか働けないw
経済崩壊路線GOw
韓国は急激にやりすぎたんですよ、方向性としては正しいですよ、本当に社会科を学びました?
急速じゃなくて順番が逆なんだよw 公共事業や技術開発援助に金刷りまくってぶち込んでインフレ誘導で景気が上向いてきたら 給料は自然に増える 仕事をまず増やさないで給料先に増やしてどうするんだよw
「トリクルダウン」って知ってる?お前の主張それだよな
全然違うわw 大企業や富豪に税制優遇して国から出て行かないようにするのがそれなw インフレで既存資産の価値が下がって投資が活性化するんだよ
一応大型艦用だけ九五式射撃指揮装置という遠隔照準射撃ができるシステムがあった しかし、この九五式射撃指揮装置の照準機構がボロすぎて全く使い物にならなかった
レイテ沖海戦の時に米側パイロットが栗田艦隊の対空射撃について「間違いなくレーダー管制されてる」と報告したり、 陸軍の第13爆撃隊が「非常に正確な射撃」とレポートしてたりするのは誤認か捏造ですね、わかります
>>941 レーダー射撃機能を目指していた三式高射装置は完成しなかったからな
>>908 その軍縮条約が問題なんだよ。
わざわざしなくて良い歴史上初の軍縮をするはめになった発端が日本の過剰な軍拡だろ。
日本にも言い分はあると思うが、なぜ戦後のこの時期にあからさまにアメリカと戦争を見越した軍拡をせにゃいかんのか
これでは戦前にドイツが英国を挑発するかのような過剰とも言える軍艦建造を行い世界大戦になだれ込んだのと同じではないか。
しかも列強に1段劣る国が
これじゃ同盟なんて無理だよね。
そして現実に日本は敗戦国で英国は戦勝国
軍縮が起こる行為自体を日本がしなけりゃ日英同盟は続いたかもだよ。
小村寿太郎がやらかしてアメ公を敵に回してんだから 日英同盟も続くわけが無かろう 日英同盟の拡大版、4か国同盟になってからも排日法やるくらい敵視されてんだぞ
アメリカが軍縮したかったのは仮想敵のイギリスで日本なんて眼中になかったけどな
昔の遠藤昭史観を思い出したw 日本の88艦隊計画の天城や紀伊の設計図を密かに入手したアメリカが これはヤバいと軍縮条約提唱したという説
>>943 それは一理あるかもね WW1直後の海軍軍拡で一番キツかったのはイギリスだったからな アメリカは最後に大軍を送ったとは言え日本とアメリカは大戦の間、物資売ったり船売ったりで大儲けしたからそれなりに余裕がある
一方のイギリスと来たら長年のドイツとの戦争でアメリカに膨大な借金して財政破綻が近い状況 世論的にもやっと戦争が終わって一息つけるかと思ってたら謎の建艦競争が始まって社会への還元どころかアメリカから更に借金して軍艦を作ると言う状況に追い込まれて全く支持されてなかった
軍縮会議を開いてくれたアメリカには感謝しかなかったろ
>>943 なんで条約で対米7割の主力艦が欲しい、6割で非難轟々なのかいつも疑問。抑止力なら史実の規模の半分で十分だろうに。
>>948 沢山軍艦作ればたんまり予算が取れるし戦艦の艦長ポストも増えるじゃん 日露戦争で沢山採用した士官達のポストが要るんだよ
仮に大和の18インチ砲の開発に失敗して一号艦が16インチ砲9門搭載の45,000t艦になったとしたらどうなったかな むしろ無理のない設計で大和より抗堪性の高い館になったとは言えないだろうか? そして理想通りに完成しなかったことに失望した海軍幹部によりぞんざいにあちこちの海戦に投入されて金剛ばりの活躍したとか
25mm単装機銃って 今でもソマリア海賊や武装漁船には有効だよな 改良してまた配備すればいいのに
25ミリ単装って、兵隊を物陰に並ばせておき、いま撃ってるやつが死んだら「つぎお前撃て」って次々に使い捨てする鬼畜兵器なんだが 大和では、対空戦闘中にやることのない飛行科の整備兵がそういうことをさせられた
>>950 第一艦隊配属戦艦の予定で開発されているならスペックがどうだろうと変わらんよ
開戦後の金剛型戦艦のような使われ方を夢見ているのだとしたら、それは最初からそういうつもりで開発されているということで失望とかそういのはではない
金剛型戦艦の大改装は第二艦隊での使用も考慮しているからこその高速化しているということ
>>952 三連装の方も銃弾運搬員が銃撃で戦死したら「次お前逝け」なんだから単装と変わらんよ
>>933 当たらなくてもいいなんて撃ち方だと当たらない所か近場にすら飛んでいかないからな
対空射撃は攻撃阻止効果がメインって言う人は、当たらなくてもいい射撃しても割と敵機の近くに飛んで行ってくれると簡単に考えているんだろう
>>953 アイオワと同じ条件(条約型最大の45000t)なら一回り小型の大和になるだけと思う。もちろん排水量は完全にオーバー。幅広で安定性はあるバランスのとれた船だがあちらの方が高速で主砲ご強いためきに設計に劣るとか評価されそうな予感
>>956 排水量だけ見てもスペックも想定している運用もわかるわけ無いだろうに
次期新型戦艦を第一艦隊所属の戦艦するか、第二艦隊兼用の高速戦艦にするかに悩んでいる時期があるわけで、排水量だけ見てもスペックなんて分かるわけが無い
まあ戦艦の排水量は、総リソースだからな。 割り振りをどうするかは、用兵側の要求次第。
4万5千t大和が活躍するくらいなら、史実でも長門 陸奥がもっと活躍できてるよ。 つまりはそゆこと。 アメリカの戦艦はもっと活躍してるとか言う人もいるけど、それは圧倒的な米軍制空権の下で球撃ってるだけ。 米軍は徹底的に航空撃滅戦を行い勝利してからでないと本格的な侵攻を行わない。 制空権さえとれてれば 何でもできるって事。
米軍の制空権は、島を取り飛行場を作り、これを守り抜くごとで実現している ガ島を守るために米軍は竣工したばかりの戦艦、Nカロライナ、ワシントン、Sダコタを投入したが、日本は金剛型にしかやらせなかった その後、ギルバート、マーシャル、マリアナ、フィリピン、硫黄島、沖縄を取る作戦にも新旧戦艦を大量に投入している 制空権獲得のための最前線に戦艦はいた
>>960 それ逆
いやすでにガ島周辺の制空権はアメリカのもんやん。
だから金剛は夜間砲撃だけしか出来なかったし東京急行は高速駆逐艦で夜間に行い日が登る前に米軍制空権から離脱をした訳やん。
米軍戦艦は自軍の制空権下でそれを守る役に徹しただけ。
>>960 そもそも日本側が機動部隊護衛に金剛型を使っていたから、取り敢えず応急措置で、巡洋艦までしか付けられなかった機動部隊に漸くN.カロライナ級とS.ダコタ級が配置されていた。
第三次ソロモンでは第一夜戦で米巡洋艦隊がほぼ壊滅したのを受けて、急遽機動部隊護衛の任を解いてギリギリ第二夜戦に間に合わせた。
ハルゼーの断固たる決意による、常識に反する夜間の狭水道域への主力艦投入だった。
旧式でも使える(30ノット出せる)フネであったからとは言え、実際に主力艦を最前線に投入したのは日本の方が先、と言うか、米主力艦が劣速で新戦艦の配備まではこのような柔軟な運用(空母に合わせる)が出来なかった。
取る価値のある島とは、飛行場のある島 アメリカが取ろうと思う日本の島は、日本の制空権下にある そこに米戦艦は空母と上陸部隊を守りながら斬り込んでいった 制空権を活かして戦艦を撃退しなかったのは、守る側の事情 判断であったり、能力の限界であったり 実際、島をとられたから、本土を爆撃され資源輸送を止められて日本は負けている 艦隊決戦などトンチンカンもいいところ
制空権を生かせない場所に空港を作る 欲張った作戦 もっと近場に作ってから次を作るのがスジ
>>963 その前に米軍は航空撃滅戦を展開して、攻める先の航空戦力を削いでから海兵を上陸させてくる。
米軍海兵がくる時には米軍の機動部隊が戦艦を含む上陸支援艦と海兵を守り日本はそれを有効的に攻撃する航空優勢を取る事すらできていない。
米軍の航空優勢第一主義は徹底していて、北アフリカ、イタリア、ノルマンディー以下でもまったく同じ。
現代でのそう。
逆にいえばアメリカの大規模軍事作戦は制空権を維持出来ないところでは、ほとんど行っていない。
そう だからミッドウェーでも全艦載機を戦闘機にするのがベストだった
>>965 そこがまさにアメリカの判断が正しく、それを実現する能力があったことの証明
日本は足りなかった
このスレにいる戦艦ファンは、戦艦が海戦でドンパチやって勝った負けた、当たった当たらないという話題は大好き
しかし日本戦艦を語るなら、戦艦が働けなかった局面や、その理由を理解してないと話にならない
米軍の本格侵攻の対応といえばZ作戦だが、本来連合艦隊の存在理由である米艦隊の邀撃がなぜできなかったか
航空戦力をい号ろ号作戦で無駄に消耗しちゃったとか、燃料がなかったとかの言い訳は、全て日本側の判断と能力の帰結
決戦海面をギルバート、マーシャルと次々に後退させ、流石にここは絶対国防圏だとマリアナでやっと戦艦が出てきたが、前衛にいた戦艦は追撃をやめて帰る判断をしている
サマールもそうだが、勝ち目がないからここは帰ろうという判断をするんなら、もう戦争はやめたらという話
戦艦を使い惜しんだ末に、最後は沖縄で自爆的に無駄死にさせる日本
竣工するそばから新戦艦をソロモン、ギルバート、マーシャル、マリアナ、フィリピン、沖縄の最前線に投入したアメリカとは随分違うなと
比叡 改装の時に予備の操舵室があればな 装甲は25ミリ追加
>だからミッドウェーでも全艦載機を戦闘機にするのがベストだった で、史実より索敵がおろそかになると。
角田部隊が走り回って詐欺まがいな事までしてまで 何とか必要分の零戦をかき集めたのに 南雲部隊の艦上機を全部戦闘機になんて出来るもんか 96艦戦、95艦戦はもちろん、 陸軍から97戦まで借りなきゃあかんだろうよ
ミッドウェーを占領後に駐留させる零戦を20機弱ほど余分に載せてたはず
ソロモンで軽空母を戦闘機専用艦として機動部隊に組み込み運用したのは慧眼だったと思う。
飛龍蒼龍健在なら戦闘機専門艦にしなくて済んだのにね。
ミッドウェーでイフを考えるなら武装転換なし、第一次攻撃隊着艦済み、索敵強化でスムーズに敵艦隊発見で即攻撃隊発進という最高条件だったとしてもその時には米空母機はもう発進済みなわけで。
隼鷹くらいの性能が日本で量産に向いてたな 最大速度が少し見劣りするだけで実際は大型艦上機の運用も問題なかった 値段は雲龍型の半額で平時に準備しておいて雲行きが怪しくなってきたら空母に改装 発案したの天才だろう
>>971 六空だな 隼鷹に乗せてたんだよ
そのまま宮野善治郎大尉がミッドウェーで死ぬ事になったらラバウル零戦隊の話しはつまらなくなってしまうな
IFを考えるなら嵐をノーチラス制圧に向かわせずに そのまま放置ってことか。 それでマクラスキ隊は北上して南雲機動部隊を発見することはなくなる。 ヨークタウンの雷撃隊が飛龍を艦爆隊が蒼龍を攻撃して 蒼龍沈没だけで済むわけだ。
>>974 先のインド洋でも南雲機動部隊は同じ事をしている。
インドではたまたまうまく行ってミッドウェーでは失敗しただけ。
なのでミッドウェーで助かってもいずれ同じ事が起こり得るのでは。
ミッドウェーのあと日本の機動部隊運用はかなりの進化が見られるので、とっとと1空だけで全滅して残り主力空母4隻とかならまだ良かったのかも。
どちらにせよ42年中には航空戦力壊滅するのは変わらんだろうけど
>>975 隼鷹では彗星や天山の運用に問題あるからなあ
運用出来るのは大型機と言っても99艦爆や97艦攻まで
小さいことと速度が無いのが運用にモロ響いている
>>975 雲龍型は設計の手間を省くために飛竜に改良を加えた程度で済ませたわけであれが戦時急造型空母として適切かは大いに疑問。それでも2年で船そのものはてきているのは評価していい。
>>979 ミッドを教訓に索敵や陣形はあきらかに強化されたとはいえ代償が大きすぎた。なのだがインド洋でもミッドでも根本問題は暗号解読で作戦を読まれていること。
>>970 だから?
そんな状況で作戦始めたらダメだろ?
ロシア軍かよ?
ま、ロシア軍レベルだったってことだな
敵の航空戦力を潰してしまえばアメ公は引きこもるんだよ 逆に航空戦力やられてしまって何もかも終わり
>>972 慧眼っていうか、ミッドウェーの戦訓から防空用の艦戦と索敵用の艦攻専用の空母を航空戦隊に追加したのだが
そんなに効果的だったかというとどうだったか
97艦攻は金星 二人乗り 20ミリ搭載 これがベスト
暗号は乱数を変えればすぐ読めなくなるから頻度を上げるだけでも効果があった バレてるんじゃね?と思われる兆候はあったのに世界的に見ても高水準だったD暗号を過信した 数の少ないアルファベット使う欧米人に日本語はすでに暗号なんて思ったかどうかは分からんが
>>980 速度25.5ktだと5m/sの向かい風が必要だったと言われてるがマリアナでは彗星を搭載して出撃させてる
太平洋は無風帯でも行かないと強い風が吹いてるのが当たり前だから支障なかったんでしょ
いやそれもね。 隼鷹クラスでも一度に艦戦6艦爆18は出さないといかんけど 彗星だと9機しか出せんでしょ。 それでマリアナ沖では同じ第2次攻撃隊でも99艦爆9機を先に出して 追いつける時間の後出し彗星9機が発進したという。
>>988 占領地が急拡大したから乱数表の更新が思うように出来なかったんだよ 後半になって部隊が孤立する様になると新暗号と旧暗号を併用せざるを得ずわざわざ答え合わせの解答を与えているような有様になった
忍び文字つかえばよかったのにな、アメ公は漢字なんか読めないだろ
>>982 一番の強化は軍の機動部隊運用に関する考え方
それまでの南雲指揮下の艦船は空母除くと一つ前の一二水戦から外れた駆逐艦が10隻程度
これが曲がりなりにも多くの艦船が機動部隊直轄となり、指揮系統も一本化され、機動部隊の為なら第一第二艦隊をすり潰すのも吝かではない
となった。
日本はハード面だけ見れば、旧来兵器は米国と凌ぎを削れたし、勝るところも多々ある。
新技術もなんとか縋り付くレベルにはなれるけど、システム面や総合運用に進化させる思想発想が無い
>>992 基本的に暗号文はカタカナを使ったので逆に日本側が苦労したんだよ 日本語は漢字が無いと文脈を誤解しやすい言語だからね 勿論そんな馬鹿な話にならないように定型文を送って間違いなく解読出来るように訓練してるんだが、現役の優秀な奴は戦死したり外地に取り残されたりで召集した兵隊が解読する様になった後半は日本軍内での暗号電報誤解も頻発するようになる
>>990 当時の艦載機は甲板に並べて10〜20分暖気運転しないと飛べないから搭載機を一度に飛ばせない
だから九九艦爆も9機だったわけ
基本武装は飛行甲板で行うので、武装搭載中に暖気をおこなう。
>>989 そりゃあれくらいの機数なら彗星でも発艦出来ると見込まれているから
風速次第で増えるけど、風次第という天候任せの時点で当てにすることは出来ないんだわ
それ以上に隼鷹で問題になっているのは着艦の方
天山や特に彗星の着艦速度が速いことが低速の隼鷹では着艦困難という問題を抱えている
>>998 着艦はフックで引っ掛けるのに甲板が短くてもいいんじゃね?
無理やり彗星が運用できなかった風に持っていこうとしてるけど実際に運用してたでしょ
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